リーディングビュー

静岡ネットの会

全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、まったりした日曜日の午前中。ブログ更新も超ゆっくりスタート。


 昨日は、表題の会合で静岡市に出張。本日はかるた協会の仕事で午後から静岡市に出張。来週には、三島のハローワークに出張。28日も全県の進路指導課長の集まりが掛川市であって出張。・・・忙しい日々が続くなあ。
 この昨日出張した「静岡ネットの会」なる団体は、県下の16校(たぶん)が所属する、進路課長の研究協議機関である。静岡県の進学高校には、かなりハードルの高いヒエラルキーがあって、トップの進学高(韮山・富士・沼東・清水東・静岡・掛西などなど)の研究協議会が独立してある。確か「連絡会」という略称だ。「ネットの会」というのは、ヒエラルキーでいうとその次の階層に属する進学高の集まりである。
 この階層では、話題が進学状況(露骨に言うと実績)だけでなく、学校の置かれたセンシティヴ(進学以外の学校状況)な話題もでてくる。この階層の進学高(伊豆中央高校も含めて)の最大の問題は、「クラス数の減少」である。我が校は1学年5クラスだが、1学年4クラスの高校も存在する。となると、それに応じて教員数も減少し、授業も補講も、学校行事も、実施が難しくなる。行政的な事情では、8クラスの学校も5クラスの学校も同じ仕事量なのだけれど、教員数が減少すると、補講(課外授業・特別な授業)などの進路行事が、極めて困難だ。4クラス規模となると、英・国・数の主要科目の担当者が、各学年1人という配置がありうる。その学年の英語指導を1人の人間に任せるという組織は破綻している。
 
 この会合には、県の行政職の方も出席しておられたが、「さっさと統合させて8クラス~9クラス単位の高校に衣替えしろ」と言いたかった。言えなかったけど・・・・
このように、担当する先生の数が減ってくると、学校の学習システムが、組織の力から個人の力に移ってしまい、個人の力量頼みの指導ということになる。
進路指導の中身というのは、ほぼ教員の日常業務の範囲外の話であるから、教員の熱エネルギーがなければ何もできない。
①勤務時間外でも授業をやってくれ。
②土曜日に授業をやってくれ。
③生徒面談は、限りなくやってくれ。
④いつでも悩みを聞いてくれ
⑤調査書は期日前に必ず完成してね(もう8月~募集が始まる)
⑥大学の入試問題研究もしないとダメだよ。
・・・・
 まだまだ、続くのだが、これらは進学高に勤務する先生と、その担任だけが課される日常業務外の仕事であって、「ワタシはやりませんよ」と宣言されたらこちらは何もできない。大規模な高校では、60人前後の正規教員が所属しているので、「ワタシはやりませんよ」という先生が1人ふたりいても目立たないのだが、規模が小さい高校でこの状況だと、完全に機能がストップしてしまう。我が高校は、エネルギーの多い先生方が揃っているので、今の所問題がないように機能しているが、高校の中には、「ワタシはやりませんよ、勤務時間以外は・・・」という仕事スタイルの先生が出現することによって機能不全に陥ったところもあるという。


 この頃は、「働き方改革」とか「ワークライフバランス」とかのトレンドによって、教員の勤務時間うんぬん(云々という漢字もあるが、読めない人もいるので)を論ずる人がいるが、この人達から見れば、不倶戴天の敵ような存在が、「進路課長」なのだろう。ワタシがお願いする仕事はすべて、「忙しくさせる」仕事である。
したがって、心の中ではいつも「申し訳ない」気持ちが一杯であるが、もう一方では、「この仕事は面白いよ(時間を超えて・・・)」と囁き続けている。生徒達には、「勉強って面白いよ」というのと同じで、高校生を目一杯育て上げて進路実現を図るのは「面白い仕事」であって、思わず時間を忘れてしまうものでもある。


 生徒が(勉強を続けて)育っていくことに関しては、1/3が本人の責任であり、1/3が家庭の責任であり、1/3は教員団(学校)の責任であると思う。
(反論を覚悟して敢えて言えば)勤務時間うんぬんよりも責任論であって、失敗したらその何倍もの時間を使っても償わなければならないものでもある。生徒も先生も相手を選べない構造になっている学校社会(規模を大きくすれば、この泥縄は若干解消される)では、どんな生徒に対しても責任が1/3だけは存在するのだから、この責任を果たすためならば、「能力のない人間」はその分を自分の時間を犠牲にしてまでもやるべきである。


 という堂々巡りの中で、この進路課長という中間管理職は相当なエネルギーと頭脳と戦略が必要であって、自分(ワタシ)の能力では、2年ぐらいが限界である。それ以上続けると、人間として破綻をきたすと感じることがあった。前勤務校の終盤はまさに破綻しかかっていたと自分でも思う。


 これと言った趣味のない人間ではあるが、学生時代から「ジグソーパズル」は好きだった。今、6月。3月までに約300ピースのパズルを完成しなければならないのだけど、難しいほど面白いので、これからも自分なりに頑張ります。もちろん、パズルのピースには、生徒・教員・その他の関係者が加わっている。


・・・最後は、観念的すぎていい文章ではなくなった。


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高1重要 数A「条件付き確率」が共通テストでは重要!!

昨日やった確率では「条件付確率」がポイントで、共通テストでは重要視されている。
共通テストの問題作成リ-ダ-である「数学教育界のカリスマ」が、この重要性をさかんに強調している。
数ⅠA、数ⅡB、数Ⅲを一貫して流れる重要テ-マの起点となっているからだ。
①条件付き確率(数A)⇒②確率漸化式(数B)⇒③数列の極限(数Ⅲ)
の流れで、数ⅡBの重要問題である確率漸化式は、数ⅠAの条件付き確率が使えなければ、始まらない。
その証拠に静高数学授業では30分しか触れない「確率漸化式の難問」を新星高2生は昨日スイスイ解いて帰っていった。
高1生も1年後にはそうなるように、徹底復習しよう!!

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高2重要 数Ⅱ微分 極値と変曲点をセットで理解する

昨日やった数Ⅱ微分では、教科書では極値はしっかりと説明されているが、変曲点については触れられていない。
極値と変曲点はセットになっている。
変曲点の定義は「下に凸(上に凸)と上に凸(下に凸)が、その点を境い目として入れ替わる点」である。
3次関数で、極小値の次に極大値をとるために、行動を起こす転換点である。
変曲点がなければ、極大極小はセットで存在しない。
さらに変曲点での接線のふるまいは、逆転する。
今まで、グラフの上側に位置した接線が、変曲点からグラフの下側に位置するようになる。
グラフ外の一点から3次曲線に複数の接線を引くときに、この変曲点を通過する接線を見落とさないように注意する必要がある。
これほど重要な点なのに教科書で触れないのは、変曲点を特定するためには、1回微分した導関数を再度微分して第2次導関数を求める必要があるからだ。
この作業とn次導関数は数Ⅲの範囲になるので数Ⅱ微分では除外される。
だから理系では初めから意識した方が有利である。
数Ⅱ限定で考えても微分の花「接線問題」を解くときに、知らないと困るのでないか、と考えている。

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中3超重要 昨日の理科「運動とエネルギ―練習問題カード」を繰り返し反復

昨日の理科練習問題でやった「運動とエネルギ―問題カ―ド」は超重要だ。
来年3月の公立高校入試でも本命視される単元だ。
この単元は入試問題に大きな特徴があって「グラフの比較を使った思考力問題」が頻繁に出される。
あるいはズバリ、グラフを書けという問題が出される。
ここではなぜグラフがその形になるのかを「文章で論理的に説明できること」が重要だ。
そこで昨日の例題で「模範的な解答文章」を示して理解し覚えてもらった。
斜面落下の問題では
①斜面の角度は斜面下平行に引く力を変化させる⇒に加速度を変化させる⇒水平面での速さを変化させる
②斜面上の台車の高さは位置エネルギ―を変化させる⇒台車の運動エネルギ―を変化させる⇒水平面での速さを変化させる
この2つの相関関係を完全理解しよう!!
①と②の数学的な根拠は既に何度もグラフと数式で説明しカ―ドにも記入してもらった。
これを活用できるかできないかで、来年3月の入試結果が大きく左右される。




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中3重要 昨日の理科授業の板書「位置エネルギ―の比が仕事量の比になる理由」

中学の教科書では「位置エネルギ―の大きさの比が仕事の大きさの比になる」ことは説明されていても、その理由については説明されていない。
それは位置エネルギ―の公式E=mghと運動エネルギ―の公式E=1/2m・vの2乗の関係について、グラフと式で説明するのは中学生の理解の範囲を超えているという根拠による。
中学の数学で2次関数を学ぶのは早くても中3の2学期以降になる。
そのころには、運動とエネルギ―の学習はとっくに終わっているので、後の祭りだ。
ところが新星では中2の1学期に2次関数の学習は終わり、中2の2学期からは高校数学でさらに深く2次関数を学ぶ。
従って2次関数を駆使した説明にも、しっかりついていけるはずである。
昨日の黒板説明を熟読しよう!!
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経済の話2

全国の毒舌ファンに皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、前回の記事が、(最近ヒット数が低迷している中で)案外評判が良かったものだから、引き続き経済の話をします。


ただ今、外国為替レートが超円安に振れていてややパニック気味になっている。
これは、アメリカが自国のインフレ退治のために、自国の政策金利を利上げしたことで、円売りドル買いが進んだことが原因である。(この記述程度は共通テストレベル)
政策金利が上がると家計が貯蓄に回す量が増え、企業の(借金をしてまでの)設備投資が減るので、景気が抑制されてインフレが収束するという魂胆だ。


ただし、この政策は、教科書的には間違っている。


インフレーションは、経済発展の象徴だから、時折、各国を襲ってくる。したがって、経済学者達も、インフレーションの原因を徹底的に調べ尽くしている。だから、普通、インフレーションは、〇〇インフレとか、××インフレとかの名前がつけられている。逆に、デフレーションは滅多に起きないので、これといった名称がなく、すべて「デフレーション」で済まされる。この30年間の日本経済は、過去に例を見ない現象なのだ。
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図でも解るように、日本が異常なのだ。


さて、では今回の世界的インフレは、どのように考えられるか?
ズバリ、コストプッシュインフレと呼ぶ。コスト(生産に関わる費用)が上昇し、それが価格を押し上げる(プッシュ)形で起きたインフレである。(共通テストレベル)
コストプッシュインフレの逆が、デマンドプルインフレであって、好景気が続き購買意欲(需要=デマンド)が上昇すると、その意欲に引っ張られる形(プル)で商品全体の価格が上昇する(定期テストレベル)インフレのことをいう。


さて、今回アメリカで始まったインフレは、明らかにコロナで従業員ヶ働けなくなって商品の流通が減り、それを回復させるために(高給で)再雇用したための生産コストの上昇と、ウクライナ侵攻で、エネルギー&食料の調達が難しくなって、その影響で原材料費が上昇したことの2つの要因から起きる、コストプッシュインフレなのである。別に、好景気で需要が過熱しているわけではない。


ならば、加熱した需要を冷ますために使われる「政策金利の上昇」という金融政策を、このインフレ退治のために用いても、完全に無意味である。
本来ならば、原材料費の高騰を止めるために、ウクライナ侵攻を早く止めさせ世界規模の流通を元に戻すことが一番の好手(将棋風)のだが、ウクライナを支援している立場上アメリカはできない。


なので、そう遠くない将来、アメリカは、金利の上昇でマネーストックが減り(定期テストレベル)、景気が減速する。そして、コストプッシュインフレは収まらず、“不況なのにインフレ”という最悪の事態、スタグフレーションに突入していく。(もう突入しているかも)
スタッグフレーションとは、スタッグ(車が雪に埋まって動かなくなるという単語)とインフレーションの造語であって、1970年代の石油ショックによる世界的な“不況なのにインフレ”の状況で作られた言葉である。



このスタッグフレーションが一番ヤバイ。このままだと確実にアメリカ発の恐慌が起きる。アメリカの市場(特に、実態のない金融市場)が爆発するかもしれない。


この前、「インフレに耐えられるようになった・・・・・・」みたいなことを言って、国民から総スカンをくらった、我が黒田日銀総裁は、日本が(金利差解消のために)アメリカに追随して金利を上げる気は、さらさらないように思える。
ここまでは、何となく今回の黒田総裁の判断が正しいように思える。(今回のインフレは金利で解決できないコストプッシュなので)


したがって、日本は金融政策よりも、財政政策(つまり政府)の方で、生産コストを削る方が適切な解決策だ。消費税を減税したり、ガソリン税をなくしたり、(ガソリン税はそもそも二重課税なので税金としては素性が悪い)、高速道路料金を減額したりするする方が、早道だろう。(自民党政権では絶対にやらないけど)


とにかく、コロナとウクライナ侵攻で、教科書どおりにならない状況になった。どこかで必ず(稚拙な政治を繰り返す)アメリカ経済は破綻する。
でも、ではその分、日本が有利になるかというとそうでもない。アメリカ経済が破綻しそうになると、必ず、日本が(自国を無視してまでも)アメリカ経済を助ける対策をとる。プラザ合意とかブラックマンデーとか・・・


2024年が一番ヤバイ年になる。


































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高1重要 18日は7時から4Fで確率授業 テスト問題持参

学力テストは数学対策を入念にやったので実力を発揮できただろう。
数学平均点はぐっと下がるはずなので、君たちの優位性がますます発揮されるはずだ。
18日は7時から確率授業に入ります。
学力テストが終わってから確率授業を始めて、わずか10日程度で期末テストの確率を受けるなんて、
さすが「世界一速い数学授業」と謳われる静高数学だ。
学力テストの問題を持参しよう!!
さて共通テスト数学ⅠAで鬼門になっている「データの分析」は期末テストが終わってからのドサクサまぎれの短縮授業中に終了する。
この単元は理系生でも苦手な生徒が多いが、理由は問題文が異常に長いので最後まで読むと、問題文の最初の内容を忘れてしまうからだ。
しかも現国の苦手な生徒は「結局問題文の意味が解らなかった」となって、解答不能になってしまう。

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高2重要 6月18日4時から7時4Fで数Ⅱの微分

学力テストご苦労様でした。
共通テスト時代の学力テストなので、出題者も問題作成に苦労する。
回答者もその狙いを汲んで「本質を抑える回答法」を心がけよう。
さて、18日土曜日午後4時から数Ⅱの微分を一気に進めます。
導入教材は入試標準問題を使いますが、ワンセット1部全34Pで微分入試問題の全てを網羅するように作ってあります。
学校授業では教えない本質的な内容を教えます。
3次整関数の微分計算だけ出来るように、必ずしておこう!!
「3次関数は増減表なんて書かなくても描けるし、問題も解ける」と言われているが、その技も教えます。
学力テストが終わってから微分の授業を始めて、わずか2週間後には期末テストで数Ⅱ微分のテストなんて、さすが「日本一速い、いや世界一速い数学の授業」と定評のある静高数学です。

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重要 附属中キャンプ期間20日から22日は晴れか雨かにかかわらず、授業は在りません

キャンプ実施か延期の判断は第3者には判断がつかないので、附属中キャンプ期間の20日から22日までは、当日雨天延期でも授業はありません。
全学年とも1年以上も他塾とは先のカリキュラムを行っているので、心配ありません。
延期の場合は再度、連絡します。
多少の小雨なら行っているので、予定通りでしょう。


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円安の苦しみ(経済の話)

全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、今日は少し長め。


ただ今、超円安が進行し、物価高がアクセレート(急加速)しはじめた。
さあ、どうなるか?


1)年金安
これだけインフレが加速すると、定額で月々を暮らす年金生活者は地獄の苦しみである。食料品もどんどん値上がりしている。
そして、安倍政権で作られた「年金マクロスライド方式」という奇っ怪な年金減額方式が、発動される。
ワタシも詳しく知らなかったのだが、例のごとくTwitterの投稿で、わかりやすい画像を発見した。
(1) ボホールさんはTwitterを使っています: 「1と6の場合は年金は増えません なぜならマクロスライドで増額は相殺されるからです 支給される年金は減り続けます https://t.co/FLdXxeJ09U」 / Twitter

ほら、よく見て。
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どう考えても、老人をないがしろにしている方式としか判定できない。画像によれば、現在の状況は⑤であって、年金はどんどん減額されている。もしも、物価と賃金の2つが上昇しても、低い方に合わせられてしまう⑥ので、もうこの物価上昇に合わせて、日本の年金システム年金が上昇することは不可能である。
なぜ、このような年金制度を作られてもなお、老人達は現政権を応援するのだろう?


2)円安
黒田日銀総裁は、これだけ円安が進行しても(つまり物価高になっても)、放置すると宣言した。
円安の大きな原因は「金利差」である。
ワタシ達高校教員が教える、「高校政治経済」の教科書には、「円高・円安になると、どうなる?」というページはあるが、「なぜ円高・円安になるのか?」の記載はない。
日本政府は、「円高・円安」が金利差でおきることを隠しているかのようである。やっと、ニュースでは「金利差によるキャリートレード」のことが報じられ始めた。
【コラム】円キャリー取引、いつ白旗を振るかは日銀次第-オーサーズ - Bloomberg

しかし、「日米の金利差」は今に始まったことではない。
日本は、みずからがバブルに踊っていても、アメリカの金利を超える金利をつけたことはない。これが、属国日本の掟であって、属国は覇権国の金利を超えることは出来ない。
覇権国は(お金持ちだから)、必ず輸入超過(日本から見ると輸出超)になる。これが続くと、自国通貨安(ドル安円高)になり、自国通貨が外国に流出してしまうので、金利だけは高くして自国通貨の流出を防ごうとするのである。
 
よくわからない人は、次の文章だけは、知っていて下さい。


戦後は、日本の発展とアメリカの衰退によって、「円高・ドル安」傾向なのである。ドルはどんどん安くなるのが大きな歴史の流れなのである。しかし、となると、アメリカとしても、日本としても(製品を売る必要上)、「円安・ドル高」傾向になるように、経済を操作しているのだ。
 その一つが、「金利差」である。
例えば、日本がバブル景気に湧いた1980年代後半、地価と株価だけが上昇する資産インフレが続いた。普通ならば、日銀はこの資産インフレを退治するために、金利を上げる必要があったが、金利を上げずにさらなるバブルを作り出した。その理由は、アメリカが「ブラックマンデー」とよばれる景気の底だったからである。そのブラックマンデーのアメリカを助けるために金利を上げなかった。


もう一つは「政府・日銀」の為替操作(為替介入)である。
日本の大企業は、輸出で稼ぐのだから円安の方が嬉しい。(庶民は大変だけど)だから、政府・日銀は、自国の通貨が下がるように、こそこそ操作している。
これは、円高になろうとすると、ドル買い介入をすることで行われる。 同じ事が中国でも行われ、中国は、自国の製品を安く輸出するために、自国通貨人民元を売り、ドルを買い続けている。
その結果が、次の表だ。
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外貨準備という言葉に惑わされてはいけない。
そもそも、「外貨を準備する」という仕組みは、固定為替相場制の時に必要なシステムであって、今の主要国はほとんど“変動相場制”であるから、外国為替(円ドルレート)は、自動的に調節される。自動的に調節されるということは、外貨準備がゼロでもシステムとして稼働することになる。


ところが、日本と中国は、この外貨準備高において突出している。
つまり、必要以上にドルを買い越して、貯めていることになる。
外貨準備等の状況(令和4年3月末現在) : 財務省 (mof.go.jp)

政府の公式発表で、現在の外貨準備高は、約1兆ドルもある。1ドル100円としても100兆円である。しかも、この外貨準備のほとんどがアメリカ国債で運用されている。


ここまでを、読者の皆さんには理解して欲しいのです。
なので、


実は、この「超円安」を止めるには、このアメリカ国債を売って円に換金すればいいのである。ドルを売って円に換える分だけ、円高になる。しかも、この外貨準備を保有しているのは、政府と日銀である。
なので、100兆円のうち、10兆円くらい政府が使えば国民は凄い楽な生活ができる(消費税収入は20兆円なので、5%にしても大丈夫)。


ところが、日本は、この手段を使うことが出来ない。(アメリカ国債を売ることができない)
なぜならば、属国であるからだ。・・・・・・・・・
日本は、アメリカ国債を大量に買うことによって、アメリカの軍に守られているのである(少なくてもアメリカ人はこう思っている)。


しかし、日本が脅威と見なしている中国は、世界一のアメリカ国債保有国である。
中国がアメリカ国債を大量に売り出したら、アメリカ政府は破綻する。だから、アメリカは中国と本気で敵対することができない。
(つまり、中国とアメリカが本気で敵対しないのなら、日本が中国の軍事上の脅威と見なす必要もない)


ならば、防衛予算などに予算をつけずに(アジア地域の紛争は、敵対しているフリをしているだけなのだから)
もっと、国民の生活に振り分けてもいいのである。
もっと、アメリカに対して強く出てもいいのである。(金利を上げるとか、国債を売るとか、ロシアから原油を買うとか、ロシアからガスを買うとか)


今日はここまで。
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高1高2 明日の授業について

高2は授業は在りません。
国語と英語のテスト勉に集中しよう!!
高1は数学の学力をテストで発揮できるように直前対策を行います。
テストの受け方が甘い、つまり解答の書き方に慎重さや確実さが不足している。
共通テスト形式に慣れるための対策もやります。
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中3重要 16日木曜日に理科物理の重要参考書を教えるので必ず購入!!

いま学習中の理科「運動とエネルギ―」は①運動方程式と②位置エネルギ―と運動エネルギ―の理解がカギになる。
特に①については中学教科書では「あっさり」としか触れられていない。
教科書の記述では全く理解不能だ。
これは運動方程式のキモとなる「加速度の理解」は、中学生には無理という勝手な文部科学省の判断から、
「加速度と力の関係」⇒「加速度と速さの関係」をしっかりと説明されていない。
そこで高校生用の入門書として「2時間で読めてまるっとわかる........................」という解りやすい参考書を次回に教えるので、大至急購入しよう!!
薄い本なのでセノバジュンク堂にあったかどうか記憶にない。

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ウクライナの真実パート××

全国の毒舌ファンの皆様、おはようございます。Tommyセンセです。

寝過ごしてしまったので、重要なYoutube動画の紹介だけ。
(185) ウクライナの子供たちの証言「橋が爆撃された時、僕たちは走って地下に逃げたんだよ」 - YouTube




内科検診で授業が半分つぶれたので、時間稼ぎに流した「ウクライナの真実」


今でも、何とかという化学工場に一般市民が500人ほど非難しているらしいが、こういう状況を「人質」とか「人間の盾」という。
平和を愛する(人間の命が一番)ならば、ウクライナとロシアには「和平」を進めるのが正しい方法なのに、
なぜ、日本人は「ウクライナに武器供与(支援)する行為」に拍手を繰り返すのだろう?


まともなメディアはないのかねえ。
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