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保護者も100分で名著「アドラ- 人生の意味の心理学」見かけの因果律と人生の嘘に惑わされるな

中3の授業でも触れた100分で名著「アドラ- 人生の意味の心理学」をぜひ読んでみよう!!
特にP52からP54にかけては必見だ。
「見かけの因果律と人生の嘘に惑わされるな」というタイトルの章だが、附中生がよくやるサボリの口実のメカニズムがよく解る。
この「人生の嘘」にからめとられて落ちていく附中生がよくいる。
その他のページも「目からうろこ」の箴言が盛りだくさんだ。
恐ろしいと思ったのは、P35の「問題を解決する際の定型パタ-ン」=ライフスタイルは10歳前後で形成される、と著者が述べている点だ。
10差前後とは小学校3年前後なので、かなり早い。
人生で困難にぶち当たったときに「いつも挑戦する」か「いつも逃げ回るか」という態度の選択は、ほぼ小学校3年前後で決まる。
なるほど、学習の途中でできない問題に出会ったときに「常に乗り越えていく生徒」と「すぐに放棄してしまう生徒」の違いは中学に入る前の段階で、既に決まっているのだ。
だが、このライフスタイルの決定は「本人自身が決断」するもの(P37)なので、変えられるものでもある。
ただし、大人になるほどしんどくなり、ウソも言い訳もうまくなる。
周囲もとっくに見放しているので、自分で気づいて自分で変えようと決断しなければどうしようもない。
ちなみに、100分で名著を全部読め!!と指示して、全部購入した中学生もいる。
指示した手前、塾長も読んでいるが、意外もにあっという間に読めるものである。




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高1重要 英文速読演習 皆能力が高い!!

土曜日の英文速読演習では3セットを1時間でやりきった。
構文や意味の把握も間違いがない。
皆の能力が高いことがよく解る。
高2と大差がないし、高3生に匹敵する生徒もいる。
ただし、問題点も浮き彫りになった。
速読教材に出てくる単語は「重要必須単語」なので、1語たりとも不明単語があってはならない。
スラッシュが入っていない表の英文には、重要単語が太字になっているので、そちらで単語の意味も確認しよう。
青タンまで完全暗記すれば共通テスト英文には不明単語はない。
あとは共通テスト英文の形式にさえ慣れればよい。
この赤タン青タン暗記をさぼった高3生がいて、昨日のプレ模試でも英語読解で大苦戦していた。
何事においても、やるべきことをやるべき時にやらないと、あとで3倍の手間がかかる。
入試では「3倍の手間」=3年浪人という意味である。
医学部限定で3浪以上はゴロゴロいる。
「悪徳医学部専門予備校」は彼らをカモにしている。
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中3重要 詳解構文総チェック まだ初歩的なミスが多い

昨日の「詳解英語構文」の総チェックではまだ初歩的なミスが多かった。
3単現のSつけ忘れなど論外のミスだ。
現在完了疑問文ではhave,hasと動詞過去分詞形が離れるので、動詞を原型にするミスが出た。
他動詞と自動詞の区別が着かないために、動詞の後に前置詞を着けるのかどうか区別が着かない生徒がいた。
これは高校生でもたまにやるミスだが、中学で注意するのはごく少数の動詞だけだ。
visitは他動詞なので前置詞無し, ariiveと stayは自動詞なので前置詞を着ける。
関係代名詞で先行詞につける冠詞をaにするかtheにするかは誰もが迷うところだが、
以前に出た学調問題で「こちらが父を救ってくれた医師です。」では、目の前にいる医師を紹介しているので「特定の医師を指しているのが明白」なため限定用法となり名詞を限定するthe doctor who ..........となる。
a doctor whoの解答を丸にした附属中のアホ英語教師がいたが、バツはバツである。
関係代名詞ではその格の判断が重要で、1名が全く理解していないのでデタラメの英文を書いていた。
コツは関係代名詞の後の文にSVOCを入れることで、これは以前の授業でやったが、例によって教材を散逸させているので、頭にも入っていないのだろう。
自分でカード英文にSVOCを記入しておこう!!
全問チェックではほとんどノーミスの生徒もいた。
この詳解構文集は日本一の教材なので、完璧にマスタ-すれば英検の準1級などはすぐに取れる。
挑戦しよう!!


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訂正高2重要 今日の数学は分量多し 微分法応用演習と期末テスト対策

今日の数学は分量が多い。
数Ⅲ微分法最大値最小値の演習と期末テスト対策2セットあるので早く来て完了させよう!!
静高授業より1か月先行しているアドヴァンテイジを有効に生かそう!!
数Ⅲ微積分は練習量が全てだ。
修学旅行を間にはさむので、意外にも時間が少ない。
後1年で現役合否の可能性がほぼ決まる。

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テスト作成ウィークの地獄

全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

 ということで、またもや月曜日に突入。
我がIC高校は2年生が一足早く「期末テスト」に突入。2年生は来週から“修学旅行”なんです。
とりあへず、2年生の「政治経済」のテストは作成が終了。あとは解答用紙を印刷してできあがり。


 さて、ここからが大変。あとは1年生の「現代社会」を作らねばならないのだが、中間テストから期末テストまでの期間に学習した範囲は、
・カント・ヘーゲル・マルクス・ニーチエ・キルケゴール・ハイデッガー・レヴィストロース・フーコー・レヴィナス・ハンナアーレント・アドルノ・デューイ・Jロ-ルズ・Jベンサム・JSミル・Aスミス・マイケルサンデル教授、とここまで。


 これで、どうやってテストを作ればいいのか皆目見当がつかない。教員生活34年目にして、大きな試練である。
そもそも、彼らの原典をほとんど読んでいない。生徒に教えているのは孫引きの3乗程度の知識であって、ワタシが作成する模範解答が、ほんとうに正解なのかの自信もない。
 いつもは、“困ったら大学入試問題”てなことで、大学入試の問題を参考にしているが、ここの分野って、余りにも難解すぎて、大学入試問題の例もあまりなければ、やっと見つけても、模範解答が“省略”なんて出ている。


 たぶん、明日の勤労感謝の日は、ずっと「彼ら哲学者を巡る問題作り」を勤労として行わなければならない。はたして、ワタシの勤労は誰に感謝されるのだろうか?一生懸命作れば作るほど、生徒には嫌われる。


 そうだ、困ったときの内田樹先生にヒントをもらおう。
道徳の本 - 内田樹の研究室 (tatsuru.com)

・・・・内容は、よく理解できる。そして、この一文にも、今回のテストの題材になりそうな箇所が随分とある。
<一部をコピッペ>
もちろん、道徳にも辞書的な定義はあります。たとえば、手元の新明解国語辞典にはこうあります。
「社会生活の秩序を保つために、一人ひとりが守るべき、行為の規準」。
 なるほど、その通りですね。でも、ここにも書いてありますね、「一人ひとりが」って。一人ひとりが守ることであって、「みんないっしょに」守るべきものではない。ということは、僕たちの一人ひとりが、自分で、自分の責任で、その「行為の規準」を定めるわけで、どこかにいる誰かが僕たちに代わって定めてくれるものじゃないということになります。誰かが僕たちに代わって定めてくれる、一般的な「行為の規準」であるなら、それは「みんなで守る」べきものであって、「一人ひとりが守る」という限定は不要です。あえて「一人ひとりが」と書いてあるのは、決めるのも自分、守るのも自分、ということです。

<コピッペ終了>


どこも、問題に出来そうではある。例えば、
「一人ひとりが」って。一人ひとりが守ることであって、「みんないっしょに」守るべきものではない。

という考え方も、哲学的には、誰かがもうとっくの昔に見抜いていることなのだろうけれど、誰がどう見抜いていたのか思い出せない。
次もおなじ、
誰かが僕たちに代わって定めてくれる、一般的な「行為の規準」であるなら、それは「みんなで守る」べきものであって、「一人ひとりが守る」という限定は不要です



これも、どこかで誰かが指摘しているはずだ。何となくヘーゲルの「人倫」あたりで決着がつきそうなのだが、それが正しいか否かを判定できそうもない。イギリスの功利主義での解答は難しい気がするけれど、もしかしたら功利的に正解かも知れない?


決めるのも自分、守るのも自分

・・・これは、カント先生だとは思うのだが、サルトルも同じ事を言っていたと思われる?????


ハイ、ということでまるまる一週間、このテスト作りに全頭脳を使いそうです。








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