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駆け込み合意の英-EU通商協定文書にNetscapeが登場

イギリスがEUから離脱したが、その離脱のためのイギリス・EU間の通商協定の中で、Netscape CommunicatorやMozilla Mailといった懐かしい単語が出てきたそうだ(EngadgetBBC)。

Engadgetによると、これらの単語が出てきたのは協定文書の暗号化技術に関するセクションだそう。イギリス・EU間でDNAプロファイル情報などを含むメッセージをやりとりするのに必要な暗号化プロトコル関連の文書などに含まれていたようだ。このほか暗号化アルゴリズムの指定で1024ビットRSAやSHA-1が指定されるなどのセキュリティ的にどうなのよな感じの記述もあるようだ。

この件を報じたBBCによれば、同様の記述が2008年のEU文書にもあったことから、協定文書の作成を急いで作った結果、文章をコピペしたことからこういう状況に陥ったのではないかとしている。実質的には必要な暗号化をサポートするソフトウェアの一例として言及されているに過ぎないことから、安全性などには問題ないだろうとしている。

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