リーディングビュー

ネットワークディスプレイ機能をGNOMEに統合

あるAnonymous Coward 曰く、

ネットワークディスプレイ機能を、GNOMEに統合する作業が行われている( OMG! Linux)。Miracastと、Chromecastに対応予定。クイック設定にあるネットワークディスプレイのアイコンをクリックすると、接続できるディスプレイが表示され、その中から選んで接続できる。プレゼンなどに便利。現在でも、GNOME Network Displays というアプリでMiracastを使うことができるが、これがGNOMEに統合されるということだ。

これは、Google Summer of Codeのプロジェクトの一つである。Google Summer of Codeは、学生がメンテナーのサポートを受けながら、OSSの開発をすることができるというものだ。GNOMEの他にも、Gentoo、openSUSE、NetBSD、FreeBSD、X.Org、GNU、KDE、QEMU、Chromium、Tor、VideoLAN、Inkscape、GIMP、Blender、Postman、Django、GitLab、Git、Jenkins、Swift、Kotlin、R、Ruby、Dart、Python、Creative Commons、OpenStreetMap、Wikimedia、Internet Archive、The Linux Foundation、など計168ものOSSプロジェクトが参加している。

来年、Google Summer of Code に参加してみようかな。

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GNOME Shellの 「アクティビティ」ボタンの新デザインの提案がされる

あるAnonymous Coward 曰く、

GNOME Shellの左上に表示されている「アクティビティ」ボタン の新デザインを、GNOMEの開発者の一人である Allan Day が、GitlabのIsueで提案した(OMG! Linux)。

現在のアクティビティボタンは、名前の通り「アクティビティ」と書かれており、クリックするとアクティビティ画面が開く。開かれたアクティビティ画面では、ワークスペース(仮想デスクトップ)の整理をしたり、アプリを起動したりできる。

今回提案されたアクティビティボタンは、開かれているワークスペースの数だけ点が表示されるというデザインになっている。また、現在開いているワークスペースに対応した点は、ピルのように細長い形で表示され、現在どのワークスペースが表示されているのかがわかりやすい。また、アクティビティボタンにカーソルを合わせてスクロールすると、ワークスペースを切り替えられる。

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エスカレータの使いかたで口論、20歳上を蹴って投げて男性捕まる。JR秋葉原駅にて

JR秋葉原駅で、エスカレーターに立ち止まって乗っていた男性に「邪魔だ」と言ってトラブルになり、暴行を加えて大けがを負わせたとして61歳の男が逮捕されたそうだ。容疑者は下りのエスカレーターを歩いて降りている最中、立ち止まって乗っていた男性に「邪魔だ」と言って追い越そうとしたところ、被害者から「エスカレーターは歩くものではない」と注意されたことでカッとなった模様(NHK)。

hifun 曰く、

60代の男性(自称:会社役員)が、80代の男性を、秋葉の駅でエスカレータの使いかたで揉めてキレちゃって投げとばすだー蹴りを入れるだーして捕まったそうです。なんで揉めちゃうかな。

駅の客同士のトラブルなんてべつに珍しかないんで、へえニュースになるんだー、ってくらいですけど、ニュースで「秋葉原駅で」って見出しが載るとなんか胸がどきどきするようになっちゃったのは僕だけでしょうかねー。あーやだやだ。

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GNOMEプロジェクト、10 月末でメーリングリストを廃止

The GNOME Project がメーリングリストの 10 月末廃止をアナウンスしている (The Register の記事)。

メーリングリスト廃止の理由として、他のプロジェクトと同様にメーリングリストで Mailman を使用しており、Python 2 に依存するプログラムは持続可能でないこと、プロジェクトで Discourse を導入してからの数年間は Mailman の使用が減少していることが挙げられている。メーリングリストのサブスクライバーは Discourse に招待される。

新プラットフォームでは Mailman にはなかったゲーミフィケーションやマークダウンサポート、RSS フィード、まともなスパム対策、複数の認証タイプといった機能が利用可能になるという。なお、Mailman 3 はPython 3.7 以降を使用するが、プロジェクトで使用しているのは Mailman 2 のようだ(よくある質問)。

廃止は各メーリングリストで案内(例: desktop-devel-list)されているが、多数のメーリングリストの中には今回の廃止案内が投稿されるまで数か月間投稿がなかったリストもみられる。なお、10 月末の期限を過ぎるとリストはリードオンリーになるが、i18n 関連のリストは 11 月半ばまで残る見込みとのことだ。

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新型コロナ感染症での重症化、ネアンデルタール人由来の遺伝子と関連している可能性

3,199人の新型コロナウイルス感染患者を元にした遺伝子研究の結果、感染時に重傷化や入院などに陥りやすい人は、ネアンデルタール人から受け継がれた特定の遺伝子を持つ人が多いことが判明したという。(natureCNN沖縄タイムスAFP)。

国際プロジェクト「Covid-19 Host Genetics Initiative」の行った研究で、ヒトゲノムの染色体23本のうち、3番染色体の特定の場所に存在する遺伝子変異がSARS-CoV-2(新型コロナ感染症)重症例と関連している可能性があることが指摘されている。このことからネアンデルタール人の遺伝子の専門家らが、このDNA鎖を調査し、ネアンデルタール人から欧州人やアジア人に受け継がれたDNA配列と比較して調査を行ったという。

研究チームのマックス・プランク進化人類学研究所のスバンテ・ペーボ氏とヒューゴ・ゼバーグ氏によると、この重症化リスクをもたらす遺伝子はネアンデルタール人から受け継がれたもので、この遺伝子を持つ人がCOVID-19(新型コロナウイルス)に感染した場合、人工呼吸を必要とする可能性が3倍に増えるそう。なお南アジア人の約50%、欧州人の約16%がこの遺伝子を持つらしい。

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GNOME、バージョニングスキーム変更で次バージョンはGNOME 40に

The GNOME Projectは16日、GNOME 3.38のリリースに合わせて次バージョン以降のバージョニングスキーム変更を発表した(GNOME Discourseの記事Phoronixの記事[1][2]BetaNewsの記事)。

これにより、来年3月リリース予定の次バージョンはGNOME 40となり、新しい開発サイクルごとに1ずつ増加していくことになる。それぞれの開発サイクルは alpha/beta/rcの3つのリリースを持ち、最初の安定版はマイナーバージョン0、以降の安定版リリースでマイナーバージョンが1ずつ増加する。つまりGNOME 40は開発サイクルの40.alpha/40.beta/40.rcを経て安定版の40.0がリリースされ、以降の安定版は40.1・40.2・40.3というバージョニングになる。さらに次のバージョンは41となり、同様のパターンでバージョンが進んでいくことになる。現在は偶数バージョンが安定版リリース、奇数バージョンがプリリリースという分け方をしているが、現実的な利点を見いだせないため廃止するとのこと。

バージョニングスキーム変更の理由として、3.xリリースが10年近くなってマイナーバージョンがだんだんと扱いにくくなったこと、今後は技術的および設計上の大幅な変更をする計画がないことを挙げている。バージョン40から開始するのは現在のバージョニングスキームに従えば次バージョンが3.40になるためだという。実際には3.38がGNOMEの40番目のリリースにあたるのだが、この件が議題に上るのが遅く、変更が間に合わなかったとのこと。4.0を選ばなかった理由としては、次の開発サイクルでバージョン4.0となるGTKとGNOMEのバージョンが結び付けられることを避けたかったようだ。年月ベースのバージョニングやセマンティックバージョニングに関しては、GNOME向きではないため採用しなかったとのことだ。

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最新のGNOMEをテストするためのGNOME OS、仮想マシンイメージが公開される

headless 曰く、

The GNOME Projectは7月28日、GNOME OSの仮想マシンイメージを公開した(アナウンスPhoronixの記事)。

最新のGNOMEをテストするGNOME OSの計画は、オンラインのみの開催となったGUADEC 2020で発表された。GNOME OSは特定のLinuxディストリビューションに依存しないテスト環境として生まれたもので、元々仮想マシンとして作られていた。しかし、OSTreeを通じたアップグレードが可能となり、Flatpakアプリケーションがインストールできるようになったことで、完全なオペレーティングシステムに近付いているという。そのため、発表は実機にインストールして実行可能なGNOME OSにフォーカスした内容だったが、テスト用の仮想マシンが近々公開できるとも説明されていた。今回公開されたのはナイトリー版の仮想マシンイメージ。より幅広いテストに耐える状態になっているが、少なくともGNOMEコアモジュールのメンテナーは試してほしいとのことだ。

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