リーディングビュー

ソニー傘下のInsomniac Gamesから大量の開発ファイルが流出

>ソニーのゲーム部門であるインソムニアック・ゲームズから130万以上のファイルが流出したそうだ。ハッカー集団の「リサイダ」がその犯行を公表したという。報道によると1.67TBに及ぶデータを盗み出されたとされ、流出したファイルの中には、「ウルヴァリン」新作の開発工程表や予算、開発状況やリリース予定、10年以内に発売されるタイトルのスケジュールなども含まれていたようだ(BloombergCyber​​ DailyGIGAZINE)。

このハッキングは、ランサムウェアグループのリサイダによって12日に発表された。不正に入手したデータを約200万ドル相当のビットコインで競売にかけるとしていたが、19日にそのデータを公開した。米政府によるとこの集団は教育や医療、製造業、情報技術(IT)セクターを標的にしているハッカー集団だとされる。

流出した情報によると、ソニーは「スパイダーマン3」などマーベル作品に基づく複数のタイトルを10年以内にリリースする計画を立てているほか、2029年までには「ラチェット&クランク」シリーズの新作も出す予定だと報じられている。ほかにも2035年までに「X-MEN」のゲームを開発・販売するという内容も含まれていたという。

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IT導入補助金事務局のHPに不正アクセス。3.8万人の個人情報が漏えいの恐れ

IT導入補助金の事務局のウェブサイトが不正アクセスを受け、IT導入支援事業者約3.8万人の個人情報が漏えいした恐れがあることが判明した。IT導入補助金は、独立行政法人中小企業基盤整備機構が補助金を提供する事業で、不正アクセスを受けたのはTOPPANが実施する「IT導入補助金2023後期」の事業( IT導入補助金2023(後期事務局)ネットショップ担当者フォーラム)。

不正アクセスは、IT導入補助金2023後期事務局のウェブサイトで2023年8月1日から発生したとされ、漏えいの恐れのある個人情報は3万8269人分に相当する。漏えいした可能性のある情報には、一部個人情報を含む事業者の登録情報で、ITツール登録担当者の氏名とメールアドレス、実施者・販売者の氏名とメールアドレスも漏えいした可能性がある模様。漏えいの原因は、ウェブサイトで使用されているプログラムの設計不備によるものとしている。

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JAXAがサイバー攻撃か。警察から連絡受けるまで気がつかない状況 2023年11月30日

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JAXAがサイバー攻撃か。警察から連絡受けるまで気がつかない状況

読売新聞の記事によれば、JAXAが夏頃にサイバー攻撃を受け、中枢サーバーに不正アクセスを受けていたことが判明したそうだ。これにより宇宙開発に関する機密情報が閲覧された可能性があるという(読売新聞)。

警察が秋に不正アクセスを察知し、JAXAに通報したことで発覚した。JAXAはそれまで攻撃に気づいていなかったという。関係者によれば、大半の情報が見られる状態だった恐れが強いとしている。非常に深刻な事態だと述べている。JAXAは政府や警察と連携し、情報漏洩の実態解明とネットワークの脆弱性を調査する方針。

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中国共産党員の男を書類送検。JAXAらのサイバー攻撃に関与の疑いで 2021年04月21日

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2023年版流出パスワードランキング、「123456」が1位に復帰

headless 曰く、

NordPass が 2023 年版の流出パスワード トップ 200 を公開している (Top 200 Most Common PasswordsThe Register の記事)。

今回のランキングは外部リサーチャーの協力を得てダークウェブを含むさまざまなソースから抽出した流出パスワードのデータベース 4.3 TB を調査したもので、35 か国分のデータが含まれる。日本のデータは昨年も少なかったが、今年は含まれていないようだ。

昨年のランキングでは何年も1位を維持していた「12345」「123456」といったパスワードを抑えて「password」が 1 位となっていたが、今年は昨年 2 位の「123456」が 1 位に復帰した。「password」は 7 位に後退しており、過去 4 年間のランキング (PDF) に入っていなかった「admin」が 2 位となっている。

パスワードのクラックに要する時間でみると、139 件が 1 秒未満でクラック可能とされる。クラックに時間がかかるパスワードは 173 位の「theworldinyourhand」が数世紀、54 位の「admintelecom」が 23 日、56 位の「123meklozed」が 12 日、151 位の「undefined」が 16 時間となっている。

これらのクラックに時間がかかるパスワードは過去 4 年間のランキングには入っていないものばかりだ。このほか、過去 4 年間のランキングに見られないパスワードとしては、1秒未満でクラック可能な「*」の羅列が (19 位「********」、27 位「******」、52 位「**********」、63 位「*************」) が目立つ。

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セイコーグループ、7月に発生したランサムウェア被害で6万人の個人情報流出を確認

セイコーグループは 10 月 25 日、7 月に発生したランサムウェア被害に関する第 3 報を公表した (重要なお知らせThe Register の記事)。

同社サーバーへの一部に対する第三者の不正アクセスが確認されたのは 7 月 28 日。8 月 2 日に外部専門機関に調査を依頼した結果、サーバーから同社及びグループ会社の情報が流出した可能性が判明した。その後の調査で不正アクセスがランサムウェア攻撃であり、同社グループ会社の従業員や関係者に関する一部の情報が漏洩したことが確認されていた。

今回の発表によれば、顧客の情報を含む約 60,000 件の個人データが外部に流出したことが確認されたという。

漏洩が確認された個人データは以下の通り。
  • セイコーウォッチ株式会社の顧客の連絡先 (クレジットカード情報は含まれない)
  • 同社とセイコーウォッチ株式会社およびセイコーインスツル株式会社の取引先担当者の連絡先等
  • 同社とセイコーウォッチ株式会社の採用応募者の連絡先や学歴等
  • 同社及びグループ会社の従業員および退職者の人事情報や連絡先等

同社は今後、不正アクセス被害の全容解明を行うとともに、セキュリティ強化等、再発防止に向けた取り組みを進めるとのことだ。

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東京大学、マルウェア感染で個人情報流出か

東京大学は24日、大学のコンピューターシステムが標的型攻撃メールによってマルウェアに感染し、学生や教職員などの約4300人分の個人情報(氏名、住所など)が流出した可能性があると発表した。在宅勤務の教員が実在する組織名をかたったメールを2022年7月に受信、感染したファイルを開いた結果、個人情報が流出したとされている(東京大学発表日経新聞)。

漏洩した可能性のある情報は以下の通り。
・東京大学関係者の個人情報(2409件)
・学会会員やイベント参加者の情報(1082件)
・他大学で授業を受けていた学生の情報(796件)
・過去の成績や試験問題(24件)
・教員の評価(30件)

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カシオのICT教育アプリClasspad.net開発環境に不正アクセス、セキュリティ機能解除が原因か

カシオ計算機は 18 日、同社の ICT 教育アプリ「Classpad.net」のシステムが不正アクセスを受け、国内外の一部の登録ユーザーの個人情報が外部に漏洩したことを明らかにした (不正アクセスによる個人情報漏えいのお詫びとご報告質問と回答HackRead の記事Bleeping Computer の記事)。

不正アクセスを受けたのは開発環境のデータベース。10 月 11 日夕方に担当者が開発環境で作業しようとした際にデータベースの障害発生を確認し、翌 12 日夕方に個人情報漏洩を確認したという。開発環境ではネットワークセキュリティ設定の一部が解除状態になっていたことが確認されており、第三者が外部からアクセスできる状況にあったことが原因と考えられるとのこと。

不正アクセスの影響を受けたのは国内が個人と 1,108 教育機関の計 91,921 件、海外が 148 か国・地域の計 35,049 件。漏洩した個人情報は氏名・メールアドレス・国や地域・学校に関する情報・購買に関する情報・サービス利用履歴やニックネームなど。クレジットカード情報は保持していなかったという。漏洩の対象となったのは 2023 年 7 月 17 日以前に登録したユーザーで、ログインにメールアドレスを使用している場合は対象外となる。アプリ自体は不正アクセスを受けておらず、利用に関しては影響ないとのこと。

今後はセキュリティ強化施策を行うほか、セキュリティ運用ルール見直しやセキュリティ対策に関する教育を継続して行うとのことだ。

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過去に利用された2つ以上のパスワードから、変更後のパスワードを推測する手法

過去に使用された2つ以上のパスワードから、変更後のパスワードを推測することを可能にする「Pass2Edit」と呼ばれる新しい手法が発表された。この手法は中国の複数の大学の研究者によって開発されたもの(USENIXINTERNET Watch)。

ネット上に流出したパスワードから同じメールアドレスに紐付けられている二つ以上のパスワードを抽出。それらを比較して、ユーザーがパスワードを変更する際にどの部分をどのようなルールで変更しているかを機械学習を用いて推測する。この方法を用いることで、一般ユーザーの場合には平均24.2%、セキュリティに精通したユーザーの場合には11.7%という成功率でクラッキングができるという。研究者たちは、パスワードを単純なルールに基づいて変更し続けることがセキュリティに対して予想以上の脅威をもたらす可能性があると警鐘を鳴らしている。

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Microsoft Outlookの「メッセージの取り消し機能」を誤使用しメールアドレスが再流出

三重県の9月27日の発表によると、三重県立高校でメールを誤送信する問題が再発したという。最初の問題は、同校が9月19日に高校生活入門講座に参加登録した中学生421人に対してアンケートメールを送信。その際、BCCに記載するべきアドレスを宛先部分に誤って記載したことから、メールアドレスが漏洩。同校はこの問題を公表、謝罪していた。ところが同月26日に再び誤送信が発生しまったという(三重県リリースSecurity NEXT)。

2回目の誤送信の原因は、学校の教頭が「Microsoft Outlook」の「メッセージの取り消し機能」を誤って利用していたことにある。この機能は、同一ドメイン内で同じ「Microsoft Exchange」環境を使用している場合、一部の条件下でメールを削除できるものだが、外部宛のメールには適用されない。この際、19日付メールの送信先全員に「このメールを取り消します」という内容が自動的に送信される仕組みが発動したことで、再びメールアドレスが漏洩した。学校側は対象者に謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼しているという。

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キーボード音から9割以上の確率でパスワードを推測

イギリスの研究者は、AIがオンライン会議中のキーボード入力を解読し、画面やキーボードが見えなくてもタイピング内容を判断できることに成功したと発表した(Hacker NewsPCMag)。

パスワードを入力する際に画面やキーボードを隠すことはよくあるものの、キータイプの音を隠すことはあまり行われない。携帯電話で記録されたキーストロークをAIに学習させたところ、95%の精度で解読可能であることが判明したという。ビデオ会議システムのZoomから記録されたキーストロークを学習したAIに関しても93%の精度を達成することに成功したとしている。

AIが内容を解読できなかった場合でも、ほとんどの場合キーが一つずれる程度の誤差で、潜在的なハッカーがこの誤差を回避するのは容易だったという。研究者は対策として、タイピングスタイルを変えたり、ソフトウェアベースのキーストローク音声フィルターを使用してキーストローク音を偽装することなどを提案している。

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中国軍が防衛省の機密ネットワークに侵入か。米政府が日本に連絡との報道

中国人民解放軍のハッカーが、日本の防衛省の高度に機密性のある情報を取り扱うコンピューターシステムに侵入したと、米ワシントン・ポストが7日に報じている。この報道によると、ハッキングは2020年秋に米国家安全保障局(NSA)によって察知され、その後日本政府に通報されていたのだという。日本側の対応が十分でなかったことから、2021年秋にも米国側が対策を促したなどとしている(時事ドットコム産経新聞)。

松野博一官房長官は8日の記者会見で、ワシントン・ポストの報道に関して、「サイバー攻撃により防衛省が保有する秘密情報が漏えいしたとの事実は確認されていない」とコメントした。浜田靖一防衛相も閣議後の記者会見で「サイバー攻撃によって任務の遂行に影響が生じる事態は生じていない」と強調している(時事ドットコム)。

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電話オペレーター経由で旅行契約した一部のクレジットカードで不正利用被害

JTBは20日、JTB旅物語中部販売センターで旅行商品を申し込み、電話でクレジットカード決済を行った一部顧客に対してクレジットカードの不正利用被害が発生したことが判明したと発表した。被害の対象となるのは、4月1日から7月3日にかけて、JTB旅物語中部販売センターへ電話で「JTB旅物語」の中部発商品を申し込み、電話口でオペレーターにクレジットカード情報を伝えて決済を行った一部顧客。不正利用が懸念される顧客には個別に連絡。被害を受けた顧客に対しては、書面により状況を報告するとともに、注意を呼びかけている。なお、ウェブサイト経由でクレジットカード決済した顧客は対象外としている(JTBリリースSecurity NEXT)。

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Minecraft用MODにウイルス感染、対策ツールを提供へ

あるAnonymous Coward 曰く、

Minecraft (マインクラフト / マイクラ)用MOD・プラグインにマルウェア・ウイルス感染されたものが配布されていた模様。6/7の時点で複数のコミュニティから報告があり(タレコミ子のフォローしていたminecraftmod作者からも報告があった)。マインクラフトMOD数十種類がマルウェア「Fractureiser」に感染していると判明。CurseForgeやCraftBukkit等MOD配布サイトのMODの中身が書き換えられ混入された(Prism LauncherGIGAZINE)。実際はこのgigazineのリストに載っていないものも感染があった。

約4日後、CurseForgeから続報があり、問題の対処とマルウェアの検出ツールを配布すると報告があった(CurseForge)。問題のMODリストはまだ更新中のため6月前後にMinecraft用MOD・プラグインをダウンロードした方はチェックすることを強く推奨する。以上、問題が収束に向かったのでタレコミ

# まさに呪われた鍛冶屋(これがいいたかっただけ)

タレコミにあるように、6月になってMinecraft用のMODがアップロードされたCurseForgeとBukkitに「Fractureiser」というウイルスが混入していることが判明したそうだ。CurseForgeは6月8日時点で感染したファイルを削除したが、感染したファイルは過去数週間から1か月程度の間に約6000回ダウンロードされたと見られている。この発表に伴い、CurseForgeはPCのウイルス感染をチェックする「Malware Detector」およびMOD/Jarファイルの感染をチェックする「Jar Malware Scanner」を公開しているとのこと(ニッチなPCゲーマーの環境構築Z[使い方説明など])。

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トヨタ、約10年間約215万人分の車両情報が漏洩。クラウド設定ミスが原因

トヨタ自動車は12日、関連子会社のトヨタコネクティッド(TC)に管理を委託していた顧客データ約215万人分が漏洩した可能性があると発表した。TCのクラウド環境の誤設定により、一部のデータが10年近くネット上で公開状態になっていたとされる。漏れたとみられるのは2012〜23年に契約した顧客の車両番号や位置情報など。いずれも個人が特定できる内容ではないとし、現時点で悪用は確認されていないとしている(トヨタリリースロイター日経新聞朝日新聞)。

情報漏洩の対象となったのは、ネットで車の位置を把握したり、異常を検知したりするサービス「ティーコネクト」などを2012年1月~今年4月に契約した顧客。車載機(ナビ端末)ごとに割り振られた識別番号と車両一台ずつに割り当てられた識別番号が漏れていた。今年4月の点検で判明し、外部からのアクセスを遮断する処置を実施したとしている。

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Western Digitalのオンラインストア顧客情報を含むデータベース、不正アクセス者が取得

headless 曰く、

Western Digital は 5 日、3 月に確認されたネットワークセキュリティインシデントで不正アクセス者が顧客の個人情報を含むデータベースを取得していたことが判明したと発表した (プレスリリースNeowin の記事Ghacks の記事)。

このセキュリティインシデントは同社のシステム多数に権限のない第三者が不正アクセスしたというもので、3 月 26 日に確認され、4 月 2 日に公表されていた。当初は具体的な被害が確認されておらず、外部のセキュリティおよびフォレンジック専門家の協力により調査を進めていることや、念のため同社のシステムやサービスをオフラインにしたことなどの発表のみだった。My Cloud 製品の障害発生もこれに伴うものだったようだ。

不正に取得されたことが判明したのはオンラインストアの顧客情報を含むデータベースで、顧客の名前や請求先・送付先住所、電子メールアドレスや電話番号のほか、パスワードのソルト付きハッシュやクレジットカード番号の一部が暗号化された状態で含まれていたという。同社は影響を受けた顧客に個別連絡しているとのこと。

このほか、同社の情報とされるものが公開されている件については調査を進めており、同社のコンシューマー製品に関連するデジタル署名技術が不正に用いられる可能性については必要に応じて証明書を無効にすることが可能な状態であると説明している。

現在のところ日本向けサイトに本件の記載はないが、オンラインストアはダウンしている。英語版プレスリリースによれば、オンラインストアのアカウントアクセスは 5 月 15 日の週に復旧予定とのことだ。

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福井市、URLを推測し公開前の人事異動情報を閲覧した職員を戒告の懲戒処分

福井市は28日、公開前の職員人事異動のファイルを不正に閲覧し、その閲覧方法を別の職員にも伝えたとして30歳代男性職員を戒告の懲戒処分にした。人事異動情報のファイルは職員専用の掲示板に保存されていたもので、ファイルは未公開の状態だったが、URLの一部を書き換えると閲覧できたという(読売新聞)。

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Adobe が他社サービスでの認証情報流出を受けてパスワードをリセットしたとの報道

報じているのは HackRead のみのようだが、Adobe がユーザーのパスワードをリセットしたと通知しているそうだ (HackRead の記事)。

Adobe から届いたというメッセージによると、Adobe ID で使われているものと同じユーザー名またはパスワードが他のオンラインサービスのデータ侵害で流出した可能性があるということのようだ。Adobe はウェブサイトごとに異なる認証情報を使うべきだと述べ、この機会に Adobe ID と同じユーザー名やパスワードを使用しているすべてのウェブサイトでパスワードを変更することを推奨している。さらにセキュリティ強化を図りたい場合は Adobe の二要素認証を有効化すればいいとも述べている。

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SpyCloud が 2022 年に発見した流出認証情報は 7 億 2,150 万件

headless 曰く、

2023 SpyCloud Identity Exposure Report によると、SpyCloud の研究者は 2022 年に流出した認証情報 7 億 2,150 万件を発見したそうだ (ニュースリリースNeowin の記事)。

2020 年にマルウェアに感染したデバイスは 2,200 万台が見つかっており、SpyCloud が確認した認証情報 7 億 2,150 万件の半数はボットネットから来たものだという。また、220 億台近いデバイスでは多要素認証のバイパスに利用可能なセッションクッキーが取得可能な状態にあり、14 億人分のフルネームや 3 億 3,200 万件の社会保障番号、6,700 万件のクレジットカード番号などを含む 86 億件の個人を特定可能な情報 (PII) が入手可能だったとのこと。

パスワードの安全性は相変わらず向上しておらず、2022 年にパスワードが流出したユーザーの 72 % が過去に流出したパスワードを再利用しており、話題の人物や出来事、製品等に関連するパスワードの人気も高い。SpyCloudが復元したパスワードのうち 327,000 件以上が歌手テイラー・スウィフトやバッド・バニーに関連する語句を含み、Netflix や Hulu に関連する語句を含むパスワードは 261,000 件以上、英国のエリザベス女王逝去や王室に関連する語句を含むパスワードも 167,000 件以上に上る。

政府関連組織では、昨年 2 件以上のパスワードが流出したユーザーのパスワード再利用率が 61 % に上り、最も多いパスワードは「123456」「12345678」「password」だったそうだ。政府関連組織は企業と比べてマルウェア感染デバイスによるリスクが高く、全世界の政府関連組織から 2022 年に流出した認証情報の 74 % 近くはマルウェアが送り出したものだったとのことだ。

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ソースネクストから最大12万人超の個人情報漏洩のおそれ

ソースネクストは14日、同社サイトが第三者による不正アクセスを受け、利用者のクレジットカード情報11万2132件と個人情報12万982件が漏えいした可能性があると発表した。同社が依託した調査機関によると、2022年11月15日~2023年1月17日の期間にクレジットカード情報を登録した顧客のクレジットカード情報および個人情報が漏えい、一部に関してはクレジットカード情報が不正利用された可能性があるとしている(ソースネクストリリースケータイ WatchNHK)。

漏えいした可能性のあるクレジットカード関連情報としては「カード名義人名」「クレジットカード番号」「有効期限」「セキュリティコード」が、個人情報に関しては「氏名」「メールアドレス」「郵便番号」「住所」「電話番号」となっている。パスワードの漏えいはないとしている。

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米全国労働関係委員会、Apple のリーク防止ポリシーや重役の発言が労働者の権利を制限していると判断

headless 曰く、

米全国労働関係委員会(NLRB)がAppleのリーク防止ポリシーや重役の発言について、違法であるとの結論に達したそうだ (Bloomberg の記事Ars Technica の記事9to5Mac の記事Mac Rumors の記事)。

本件は 2021 年に Apple CEO のティム・クック氏がリーカーへの不快感を従業員と共有した内部メモなどを証拠として元従業員 2 名が NLRB に訴えたものだ。これについて NLRB 法務顧問室は Apple の就業規則や機密保持規定などが従業員の共同行動を起こす権利を制限すると判断。さらに、重役の発言等は全国労働関係法に違反するという。これについて Apple が和解しなければ、NLRB が Apple を提訴することになるとのことだ。

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