3年前に日本脱退した国際捕鯨委員会「破産の恐れ」
国際捕鯨委員会(IWC)に破産の恐れがでているという。IWCは10月13日、2019年に日本が脱退して以降、初めての対面形式での総会を実施した。朝日新聞の記事によれば、この総会ではいつもの捕鯨の規制についての議論のほか、新たに財政状況が課題として浮上しているという。財政難の背景には日本の脱退による影響のほか、分担金の未納問題などが浮上しているようだ(朝日新聞、EIA)。EIAの記事によると、27か国が分担金の支払いを滞納しており、87万7000ポンド(約1億4800万円)以上の未払い残高が残っているという厳しい状況に直面している。会費の未納は世界的なパンデミックによって悪化しており、最初の議題として会費未納の締約国政府の議決権を回復するかが議論される予定とのこと。
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