リーディングビュー

トレンドマイクロ製品のドライバーでWindowsの「ドライバーの検証ツール」実行の有無をチェックするコードが見つかる

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著者: hylom

headless曰く、

複数のトレンドマイクロ製品が共通して使用するドライバーで、Windowsの「ドライバーの検証ツール」が実行されているかどうかチェックするコードが見つかったそうだ(Bill Demirkap's BlogThe RegisterDemirkapi氏のツイート)。

発見したセキュリティ研究者のBill Demirkapi氏は当初、トレンドマイクロのルートキット除去ツール「ルートキットバスター」で逆にルートキットをインストール可能な脆弱性が存在しないか調べようとしていたという。しかし、ルートキットバスターに含まれるドライバー「tmcomm.sys(TrendMicro Common Module)」が他のトレンドマイクロ製品でも使われることに気付き、こちらに絞って調査を行ったとのこと。

Demirkapi氏はtmcommを通じて任意のカーネルメモリを読み書き可能になることを確認したうえで、実行可能な非ページプール(NonPagedPool/NonPagedPoolExecute)の割り当てが行われていないか調査。その結果、OSがWindows 10以降かつドライバーの検証ツールが実行されている場合のみ実行不可の非ページプール(NonPagedPoolNx)が使われ、それ以外ではNonPagedPoolが使われることが判明する。

ドライバーの検証ツールが実行されているかどうかによって分岐処理する理由は明らかになっていないが、検証の成功はWHQL署名取得の要件となっている。そのため、Demirkapi氏はトレンドマイクロがユーザーの安全をないがしろにして通常はNonPagedPoolを用い、ドライバー検証時のみ安全なNonPagedPoolNxを使用してWHQL署名を取得している可能性を指摘する。

これについてトレンドマイクロはThe Registerに対し、Demirkapi氏の主張はミスリーディングであり、事前に同社へ連絡しなかったところからみて注目を浴びたかっただけではないか、などと回答したという。ただし、ドライバーの検証ツールの実行をチェックする理由については説明していない。なお、Demirkapi氏のブログ記事が公開されて以降、トレンドマイクロの米国向けダウンロードページではルートキットバスターがダウンロードできなくなっている。

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Windows 10向けPowerToysがアップデート、コマンドランチャーとキー&ショートカット入れ替えツールが追加される

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著者: hylom

Anonymous Coward曰く、

Microsoft公式のWindows向けユーティリティツール集「PowerToys」のバージョン0.18.0が5月20日にリリースされた窓の杜)。

本バージョンでは新たに「Alt+Space」キーで表示できるアプリケーションランチャーツール「PowerToys Run」と、キーボード配列を変更できる「Keyboard Manager」が追加された。

PowerToysはオープンソースで提供されており、ライセンスはMIT License。

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XboxやWindows NT 3.5のソースコードがオンラインに流出

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著者: hylom

headless曰く、

初代XboxやWindows NT 3.5のソースコードがオンラインに流出しているそうだ(The VergeNeowinOn MSFTSlashGear)。

The Vergeによれば流出したXboxのOSは本物であり、5月に入ってオンラインに登場したようだ。XboxのソースコードにはWindows 2000ベースのカーネルやビルド環境、テスト用のエミュレーターなどが含まれ、愛好家の間では以前から流通していたとみられるという。一方、Windows NT 3.5の方はファイナルバージョンに近いもので、必要なビルドツールがすべて含まれているとのこと。

Windowsのソースコード流出は2004年にWindows NT 4.0/20002017年にWidnows 10のそれぞれ一部が流出して話題になっている。今回の件についてMicrosoftでは報じられている内容を承知しており、調査を行っているとThe Vergeに回答したとのことだ。

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WindowsのInsider Preview版でパッケージマネージャ「winget」が利用可能に

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著者: hylom

Microsoftが開発しているソフトウェアパッケージ管理ツール「winget」のプレビュー版が、WindowsのInsider Preview版で利用可能になった(窓の杜GIGAZINE)。

Windows向けのパッケージ管理ツールはいくつか存在するが、wingetはMicrosoftが公式に提供するという点と、不正なパッケージのインストールを事前に防ぐためのセキュリティ機構が特徴となる。

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Windows 10 バージョン2004、32ビット版はプリインストール不可に

MicrosoftがWindows 10のハードウェア要件に関するベンダー向けドキュメントの英文版および中文版を更新し、Windows 10 バージョン2004(May 2020 Update)以降は新規Windows 10システムで64ビットビルドの使用が必須になると明記した(Microsoft DocsNeowinの記事Ghacksの記事The Registerの記事)。

この変更に伴い、バージョン2004以降の32ビット版(x86) Windows 10はOEMに供給されなくなる。一方、バージョン2004以前がプリインストールされたシステムには影響なく、今後もセキュリティ/機能アップデートが提供され続ける。また、さまざまなアップグレードインストールのシナリオをサポートするため、OEM以外のチャンネルでは32ビット版のインストールメディア提供も続けられるとのこと。なお、このドキュメントは対象地域・言語にかかわらず大半が英文であり、本件が追記されていないのは日本語版とドイツ語版(ドイツオーストリアスイス)のみとなっている。

実際にOEMがどの程度32ビット版Windows 10を取り扱っているのかは不明だが、現行モデルのPCはほぼ64ビットプロセッサーを搭載しており、特殊用途でなければ影響は小さいだろう。なお、Steamの4月分データでは32ビット版Windows 10のシェアが0.20%2年前との比較では大きく減少しているものの、1年前とは同じシェアを維持している。

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Ubuntuで動作するMS Office

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著者: hylom

LinuxディストリビューションUbuntuの開発者が、Ubuntu 20.04上で動作するMicrosoft Officeの動画を公開した(Gihyo.jp)。

これはエミュレータなどではなく、ネイティブLinuxアプリケーションとしてビルドされたもので、GUIライブラリのGTK3で実装されているという。

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デュアルスクリーンに最適化されたWindows 10X、当初はシングルスクリーンデバイスに投入

Microsoftのパノス・パネイ氏は4日、当初はWindows 10Xをデュアルスクリーンデバイスではなく、シングルスクリーンデバイス向けに投入する計画を明らかにした(Windows Experience Blogの記事)。

Windows 10Xは昨年10月、デュアルスクリーンのSurface Neoと同時に発表されたWindows 10ファミリーの新OSで、折りたたみ可能なデュアルスクリーンのモバイルPC向けに最適化されている。Microsoftは発表に際し、Surface NeoをWindows 10Xデバイス第一弾として2020年のホリデーシーズン向けに発売する計画を示していた。

しかし、世界の状況はMicrosoftがデュアルスクリーンのWindowsデバイスという新カテゴリーを提案した昨年10月とは全く異なっており、顧客はこれまでになくクラウドの力を活用している。顧客のニーズを第一に考えると、フレキシビリティを念頭に設計されたWindows 10Xをシングルスクリーンデバイスに導入するのが適切だという。

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キヤノン米国法人、同社一眼カメラをWebカメラとして利用できるようにするツールを公開

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著者: hylom

Anonymous Coward曰く、

リモートワークや外出制限などでWebカメラの需要が高まっている一方、供給は低調で多くの店や通販サイトでは品切れが続いている。そんななか、4月28日にキヤノンの米国法人が同社のデジタル一眼カメラ「EOS」シリーズをPCとUSBケーブルで接続することでWebカメラとして使用できるようにするWindows用ソフトウェア「EOS Webcam Utility Beta」を公開した(デジカメWatchCanon USAの発表ITmedia)。

Windows10の64bit版にしか対応していないが、品薄のWebカメラの代替品としては十分に使える(むしろ明るさや背景のボケなどはレンズ次第だが完全に一眼カメラのほうが上)。キヤノン製のカメラをお持ちの皆様は是非試してみてはいかがか。ついでにSONYさんもこんな感じのツールを作ってくれませんかね?(Nikonについては諦めている)

なお、米国法人独自の取り組みとのことで日本国内ではサポート対象外だが、国内で販売されているモデルでも利用できるようだ。

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