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Mozillaのファイル送信サービス“Firefox Send”が運用中止に。マルウェア拡散に悪用されてしまう

Mozillaが運営しているファイルを手軽にやり取りするための「Firefox Send」サービスが運用を停止した。2019年後半以降、その利便性からマルウェアコミュニティで広く利用されてしまい、サイバー犯罪に悪用されるようになっていたことが理由だと報じられている(窓の杜)。

仕様的にマルウェア本体を暗号化することで検知されにくくしてしまう点や、Firefox Sendの「send.firefox.com」というドメインの信頼性の高さも、マルウェア拡散につながる要因につながってしまっていた模様。サービスの再開時期は不明。

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Firefox 78.0.1とThunderbird 68.10.0がリリース、ESRも78系へ

デスクトップ向け「Firefox」の最新版である「Firefox 78.0.1」が7月1日にリリースされた。企業向けに提供されているFirefox 延長サポート版 (ESR) も同時にアップデートが行われている。ESR版についてはFirefoxでの過去のアップデートを反映した内容になっている(Mozilla窓の杜マイナビ)。

Firefox 78は、プライバシー保護の強化やその状況を確認するため、「プライバシー保護ダッシュボード」(about:protections)が強化されたという。このほかアンインストーラーに「Firefoxをリフレッシュ」ボタンが追加されている。拡張機能やカスタマイズデータ、ブラウザ設定のリフレッシュができる。これまで、リフレッシュですむ問題であるのに気がつかず、Firefox自体を再インストールしてしまう事例が多いために付けた機能だそうだ。

なお6月30日に配布されたFirefox 78で、検索エンジンが表示されない問題を修正したFirefox 78.0.1が7月1日にリリースされている(窓の杜その2)。

メールソフトのThunderbirdについても、7月1日に安定最新版となるv68.10.0がリリースされている。チャット機能で一部の文字が正しく表示されなどの不具合修正が中心となっている。78.0に関しては7月6日の週にリリースされる予定だが、その前に一度ベータ版が提供されるとのこと(Mozillaその2窓の杜その3Googleグループ)。

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