カルロス・ゴーン逃亡事件、逃走支援者の給与支払いはビットコイン
元日産自動車会長であるカルロス・ゴーン被告の逃亡を手助けした元グリーンベレーのマイケル・テイラー容疑者とその息子への裁判過程やインタビューなどから、逃亡事件の詳細が明らかになりつつある。その過程でゴーン被告が暗号資産を活用していたことが分かった(読売新聞、日テレNEWS24、コインテレグラフ)。裁判資料によると、ゴーン被告の息子がテイラー親子にビットコインで送金していたという。ビットコインで支払われたのは報酬の一部で50万ドル相当(約5300万円)だったとされる。テイラー親子にゴーン被告が支払った総額は総額136万ドル(約1億4490万円)だったとされている。
なお、コインテレグラフの過去記事によれば、ゴーン被告が逃亡を決断したきっかけの一つがMt. Gox(マウントゴックス)事件だったそうだ。マウントゴックスのマルク・カルプレス元社長と自分の境遇を照らし合わせた結果、逃亡を決意したのではないかとしている(コインテレグラフその2)。
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