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Mozilla VPNサービスを6カ国で正式提供開始。Windows 10とAndroidに対応

Mozillaは7月15日、これまでベータ版だったVPNサービス「Mozilla VPN」を正式にスタートさせた(プレスリリースCNETマイナビ)。

すでにWindows 10およびAndroid向けのサービスが開始されている。当面はアメリカ、イギリス、カナダ、ニュージーランド、シンガポール、マレーシアの6カ国で提供されるという。日本の提供時期は不明で、公式ブログによると上記以外の国では秋以降の提供になるようだ。Mozilla VPNは有料サービスとなっており、利用料金は月額4.99ドル(約530円)。

ユーザーのプライバシーを重視している点が特徴。Mozilla側はサービスを提供に必要な情報のみを保持し、ユーザーデータのログを含む不要な情報は一切保持しない。またサードパーティの分析プラットフォームと提携することもないとしている。

また通信プロトコルにオープンソースの「WireGuard」を採用していることから、コード行が平均的なVPNサービスプロバイダーよりも大幅に抑えられているそうだ。これにより高速な動作が期待できるという。

あるAnonymous Coward 曰く、

Mozilla、VPNサービスを正式提供--有料サービスで収益の確保を狙う
https://japan.cnet.com/article/35156866/

Mozilla VPN: Protect Your Entire Device
https://vpn.mozilla.org/

Mozilla VPN ヘルプ
https://support.mozilla.org/ja/products/firefox-private-network-vpn

Mozilla VPN はどの国で利用できますか?
https://support.mozilla.org/ja/kb/which-countries-mozilla-vpn-available

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Mozillaのファイル送信サービス“Firefox Send”が運用中止に。マルウェア拡散に悪用されてしまう

Mozillaが運営しているファイルを手軽にやり取りするための「Firefox Send」サービスが運用を停止した。2019年後半以降、その利便性からマルウェアコミュニティで広く利用されてしまい、サイバー犯罪に悪用されるようになっていたことが理由だと報じられている(窓の杜)。

仕様的にマルウェア本体を暗号化することで検知されにくくしてしまう点や、Firefox Sendの「send.firefox.com」というドメインの信頼性の高さも、マルウェア拡散につながる要因につながってしまっていた模様。サービスの再開時期は不明。

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Firefox 78.0.1とThunderbird 68.10.0がリリース、ESRも78系へ

デスクトップ向け「Firefox」の最新版である「Firefox 78.0.1」が7月1日にリリースされた。企業向けに提供されているFirefox 延長サポート版 (ESR) も同時にアップデートが行われている。ESR版についてはFirefoxでの過去のアップデートを反映した内容になっている(Mozilla窓の杜マイナビ)。

Firefox 78は、プライバシー保護の強化やその状況を確認するため、「プライバシー保護ダッシュボード」(about:protections)が強化されたという。このほかアンインストーラーに「Firefoxをリフレッシュ」ボタンが追加されている。拡張機能やカスタマイズデータ、ブラウザ設定のリフレッシュができる。これまで、リフレッシュですむ問題であるのに気がつかず、Firefox自体を再インストールしてしまう事例が多いために付けた機能だそうだ。

なお6月30日に配布されたFirefox 78で、検索エンジンが表示されない問題を修正したFirefox 78.0.1が7月1日にリリースされている(窓の杜その2)。

メールソフトのThunderbirdについても、7月1日に安定最新版となるv68.10.0がリリースされている。チャット機能で一部の文字が正しく表示されなどの不具合修正が中心となっている。78.0に関しては7月6日の週にリリースされる予定だが、その前に一度ベータ版が提供されるとのこと(Mozillaその2窓の杜その3Googleグループ)。

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