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Microsoft Edge Canary、一部のユーザーに垂直タブ機能を提供開始

headless 曰く、

Microsoft Edge Canaryユーザーの一部に垂直タブ機能の提供が始まったようだ(On MSFTの記事Softpediaの記事)。

垂直タブ機能追加計画は3月に発表されていたもので、タブストリップ左端に「垂直タブに切り替え/水平タブに切り替え」ボタンが表示され、垂直タブと水平タブを切り替えできるようになる。垂直タブバーはデフォルトでピン留めされるが、ピン留めを外すことでポイント時以外は折りたたまれた状態でfaviconのみが表示されれるようになる。タブの数がウィンドウの高さを超える場合はスクロールバーが表示される。

手元の環境では3つのうち2つで垂直タブが利用可能になった。利用可能になった環境はWindows 10 バージョン2004(ビルド19041.423)およびWindows 10 Insider Preview ビルド19042.421(20H2)で、バージョン1909では利用可能にならなかったが、新しいバージョンだけに提供されているのかどうかは不明だ。なお、On MSFTの記事にはMicrosoft Edge Canary バージョン86.0.597.0で垂直タブバーが利用可能になると書かれているが、手元の環境で利用可能になったのはバージョン86.0.597.0からバージョン86.0.598.0へアップデート後だった。

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Microsoft、7月1日からBlenderの開発基金に参加へ

オープンソースで開発されている3DCG制作ツール「Blender」に、2020年7月1日からMicrosoftが資金協力を行うそうだ。BlenderはCinema4DやMayaなどの3DCG制作ツールとは異なり、オープンソースでかつ無料で利用できるのが特徴(公式リリース窓の杜TNW)。

Blender Foundationに開発資金を提供、同財団にCorporate Goldメンバーとして参加、クレジットに名前も記載されるようになる。ちなみにBlenderの法人会員ページによるとCorporate Goldメンバーの会費は30,000ユーロ(約374万円)なのでそこまで大きな収益ではなさそう。

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Microsoft曰く、CCleanerの特定バージョンのインストーラーは望ましくない可能性のあるアプリ

Microsoftが7月27日付で公開したドキュメントによれば、Microsoft Defender Antivirus(Windowsセキュリティ)で望ましくない可能性のあるアプリ(PUA)のブロックを有効にすると、CCleanerの特定のバージョンのインストーラーが「PUA:Win32/CCleaner」としてブロックされるそうだ(Microsoft Security Intelligenceの記事Softpediaの記事Ghacksの記事BetaNewsの記事)。

PUAのブロックはWindows 10 May 2020 Update(バージョン2004)で追加された。デフォルトで有効にはなっていないが、「Windowsセキュリティ」の「アプリとブラウザーコントロール→評価ベースの保護設定」で「望ましくない可能性のあるアプリのブロック」をオンにすれば利用可能になる。

問題のインストーラーはCCleanerのフリー版または14日トライアル版で、Google Chrome/Google Toolbar/Avast Free Antivirus/AVG Antivirus Freeといったアプリがバンドルされているものだという。これらのアプリは通常のアプリであり、Microsoft Defender Antivirusが検出することもない。CCleanerのインストーラーではバンドルアプリをオプトアウトするためのオプションも用意されているが、意図せずインストールしてしまう可能性が高いためPUAに区分したとのこと。

ただし、PUAのブロックを有効にした状態でCCleaner最新版のインストーラーをダウンロードしてインストールしてみたが、PUAとしてブロックされることはなかった。インストール時にはAVG Freeのインストールが提案されたのみで、Google ChromeやAvastがインストールされることもない。Google Toolbarのバンドルは2019年6月25日リリースのCCleanerバージョン5.59.7230で削除されている(CCleanerのバージョン履歴)。Microsoftのドキュメントに掲載されているスクリーンショットでは現行版インストーラーに存在しないPiriformのロゴが表示されており、Google Chromeのインストールオプションが表示される画面では「CCleaner v5.59 Setup」となっていることから、古いバージョンのようだ。

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Microsoft社内にはWindowsに「オープンソースソフトウェア」を載せないというルールがある

Windows 10には、Windows 10 April 2018 Updateからcurl.exeコマンドが追加されたそうだが、ASCIIデジタルの記事によれば、このcurl.exeは、オープンソース版のものではなく、Microsoftが作った独自のものであるそうだ(ASCIIデジタル)。

わざわざ新規に作成した理由として、Microsoft社内には、Windowsに「オープンソースソフトウェア」を載せないというルールがあるためなのだという。バージョン表記などに違いが見られる模様。

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Microsoft、Surface Neo特設ページから2020年ホリデーシーズン登場との記述を削除

headless 曰く、

MicrosoftがSurface Neo特設ページから「Coming Holiday 2020.」(2020年ホリデーシーズン登場。)との記述を削除した(Neowinの記事)。

デュアルスクリーンのSurface Neoは昨年10月、搭載OSのWindows 10Xとともに2020年のホリデーシーズンに発売する新デバイスとして発表された。Windows 10XはデュアルスクリーンPCに最適化されているが、5月にMicrosoftのパノス・パネイ氏が当初はシングルスクリーンデバイスに投入するという計画を発表している。そのため、2020年のホリデーシーズンに投入する計画は消えたと考えられていたが、特設ページの記述は最近まで残っていた。

そもそも日本でのSurface Neo発売は未定だったが、特設ページが公開されているのは米国版のみだ。同時に発表されたデュアルスクリーンのAndroidデバイスSurface Duoの特設ページも米国版のみ公開されており、こちらは2020年ホリデーシーズン登場との記述が残っている。ただし、Surface Duoらしきデバイスは既に米連邦通信委員会(FCC)の認証を受けており、Microsoftの重役があちこちで見せびらかすなど、既に発売可能な状態になっているとの見方も出ている。

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MicrosoftがFacebookボイコットキャンペーンとは無関係にFacebook/Instagramへの広告出稿を停止していたとの報道

headless 曰く、

Microsoftが5月からFacebookとInstagramへの米国向け広告出稿を停止しており、対象を最近全世界に拡大したとAxiosが報じている(Axiosの記事Neowinの記事On MSFTの記事Softpediaの記事)。

Axiosが閲覧したMicrosoft社内のチャットログによれば、CMOのクリス・カポセラ氏が従業員の質問に答える形で、広告出稿停止を明らかにしているという。カポセラ氏はFacebookやInstagramと協議しているとも述べているが、8月いっぱいは広告出稿停止が続くとの見方を示しているとのこと。

広告出稿停止は不適切なコンテンツと並べて広告が表示されることが理由とされ、タイミング的にもメジャーブランドに広がるStop Hate for Profitキャンペーンによる広告出稿停止とは無関係だ。ただし、不適切なコンテンツの例としてはヘイトスピーチやポルノ、テロリスト関連が挙げられているそうだ。

Axiosの情報提供者は内容が正確であることを確認しているが、Microsoftはコメントを拒否したとのことだ。

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Microsoft、一部を除き直営店を閉店へ。スタッフはオンライン店舗へ配置

あるAnonymous Coward 曰く、

Microsoftが直営店を閉店することを決めたそうだ。Microsoftの直営店は米国を中心に約80店ほどがあるそうだが、一部店舗以外は撤退するとしている。Microsoft事業形態がクラウドサービスなどが中心になっており、店舗を維持する意味がなくなってきているのが理由だそうだ。加えて新型コロナウイルスの影響で休業の必要が出たことも閉店の決定を後押しした模様(日経新聞CNETITmedia)。

今後はオンラインストアを強化する方針。実店舗の従業員もオンラインストアへの業務に就くことになりそうだ。なお、ロンドン、ニューヨーク、シドニー、レッドモンドにある旗艦店については、今後も「Microsoft Eperience Center」として存続するとのこと。これらの店舗は対人サポートを拡大する方向で再構築していくとしている。

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ソーシャルAIチャットボット「りんな」の新会話エンジン、より具体的で内容のある返答が可能に

✇スラド
著者: hylom

headless曰く、

Microsoftのりんな開発チームは15日、ソーシャルAIチャットボット「りんな」の会話エンジンに「コンテンツチャットモデル」のアルファ版を採用した(Microsoftのニュース記事)。

コンテンツチャットモデルでは知識探索モデルがユーザーへの返答として最適な内容を含む文章をデータベースから選び、言語モデルが内容のある返答を生成するという。りんなの会話エンジンによる返答はこれまで、短く簡単なあいさつやリアクション程度の内容にとどまっていた。コンテンツチャットモデルではより具体的で内容のある返答となり、ユーザーとの会話が長続きするようになることが期待されるとのこと。

例として挙げられているのは、ユーザーの「南の島行きたい」という発言に対し、りんなが「東京のど真ん中で働いてると思い切ってどこか遠くに移住しちゃいたい」と返答するもの。むしろユーザーの方が短いリアクションしか返せなそうでもある。コンテンツチャットモデルは今後、順次ユーザーとの会話に適用されていくとのことだ。

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Windows上のChromium系ブラウザーでWindows標準のスペルチェック機能が利用可能に

Microsoftは5月28日、Windows版のMicrosoft Edge 83(Chromiumベース)以降でWindows標準のスペルチェック機能が利用可能になったことを発表した(Microsoft Edge Blogの記事Neowinの記事[1][2]SlashGearの記事)。

Windowsのスペルチェック機能はWindows 8.1以降で利用可能となっており、Chromium系ブラウザーが標準で使用するオープンソースのスペルチェック機能「Hunspell」と比べて追加の言語・方言のサポートやカスタム辞書の共有、URLや電子メールアドレス、頭字語のサポート強化といったメリットがあるという。Microsoftは昨年6月からChromiumにWindowsのスペルチェック機能の統合を進めていた。

ChromiumベースのMicrosoft Edgeでスペルチェック機能を使用するには、Microsoft Edgeの設定ページで「言語 (edge://settings/languages)」を開き、(目的の言語が追加されていない場合は追加してから)「スペルチェック」で目的の言語のスイッチをオンにすればいい。なお、Windowsのスペルチェックは言語パックがインストールされた言語でのみ使われ、それ以外の(Hunspellが対応する)言語ではHunspellが使われるとのこと。ただし、日本語など言語パックがインストールされた状態でもスイッチがグレイアウトしたままになる言語の場合、スペルチェック自体利用できない。

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東京都渋谷区、区立小中学校向けにSurface Go 2を12500台導入

✇スラド
著者: hylom

東京都渋谷区が、MicrosoftのノートPC「Surface Go 2」を区立小中学校の全児童生徒に配布することを決めた(Microoftの発表)。

Surface Go 2はキーボード部分を取り外しでき、タブレットのようにも使えるノートPC。渋谷区は2017年より区立小中学校の全児童生徒へのタブレット貸与を行なっており、以前は富士通製のタブレットが導入されたことが話題になっていた。今回のSurface Go 2は2020年9月以降に順次配布されるという。

Surface Go 2は教育期間限定のモデルが用意されているが、導入される製品の詳細は不明。スペックとしてはCPUがPentium GoldもしくはCore m3、メモリは4GBもしくは8GB、ストレージは64GB〜256GBとなっている。

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Microsoft Edgeプレビュービルド、Chromeウェブストアからの拡張機能入手を推奨

新Microsoft EdgeのプレビュービルドがChromeウェブストアからの拡張機能入手を推奨している(Neowinの記事9to5Googleの記事)。

Chromiumベースとなった新Microsoft EdgeではMicrosoftのアドオンストアから入手した拡張機能だけでなく、Google Chrome用の拡張機能も利用できる。新Microsoft EdgeでChromeウェブストアを利用するには、拡張機能設定ページ(edge://extensions/)で「他のストアからの拡張機能を許可します。」をオンにすればいい。Chromeウェブストアを開くと表示される通知バーから直接有効にすることも可能だ。

以前は「Microsoft Store以外のソースからインストールした拡張機能は検証されておらず、ブラウザーのパフォーマンスに影響を与える可能性があります」などと拡張機能設定ページに警告が表示されていたが、現在は安定版を含む全チャンネルのビルドで警告が表示されなくなっている。さらに最近のプレビュービルドでは、拡張機能設定ページに「Chrome ウェブストア でも、すばらしい拡張機能を見つけることができます。」という説明が追加され、Chromeウェブストアにリンクしている。この表示は当初Canaryビルドのみ表示されていたが、DevビルドとBetaビルドが次々に更新され、すべてのプレビュービルドで表示されるようになった。

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ビル・ゲイツ氏、旭日大綬章を叙勲

✇スラド
著者: hylom

miishika曰く、

令和2年春の叙勲では4181人(外国人叙勲は117人)の受章が決まった。外国人叙勲として、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が「社会の様々な分野における功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた者を表彰する場合に授与する」旭日大綬章を受章する(NHK受賞者名簿)。

旭日大綬章は、日本国や社会に対し大きな功績を挙げた人を表彰するもの。ビル・ゲイツ氏以外の受章者は以下の通り。

  • 岡部喜代子(元最高裁判所判事)
  • 荻田伍(アサヒグループホールディングス相談役)
  • 鬼丸かおる(元最高裁判所判事)
  • 榊原定征(日本経済団体連合会・元会長)
  • 竹歳誠(元内閣官房副長官)
  • 常盤百樹(元四国電力社長)
  • ラム・チャンドラ・ポーデル(ネパール平和・再構築大臣)

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Microsoft、Web版Outlook.comで新Microsoft Edgeを宣伝

MicrosoftがWeb版のOutlook.comで新Microsoft Edgeの宣伝を開始している(On MSFTの記事Softpediaの記事Windows Latestの記事)。

宣伝は通知バー状のUIに表示されるテキストのみだ。バーをクリックすると新Microsoft Edgeのダウンロードページが新規タブで開き、バー右端の「×」をクリックすれば以降は宣伝が表示されなくなる。個人的にはOutlook.comを新Microsoft Edgeで利用していたので気付かなかったが、Google ChromeやMozilla Firefoxなどで画面上部の宣伝表示を確認できた。Internet Explorer 11でも表示されたが、レガシーEdgeには表示されなかった。

宣伝の内容は新Microsoft Edgeの簡単な紹介に「今すぐ試す/始めましょう/今すぐダウンロード/Microsoft Edgeをダウンロード」といったユーザーのアクションを組み合わせたものだ。 新Microsoft Edgeを紹介する部分は「Microsoft Edge + Outlook = 相乗効果」「新しい Microsoft Edge でスピード、パフォーマンス、互換性を向上させることができます。」「新しい Microsoft Edge は、Web を最大限に活用できるように設計されています。」などが確認できた。「お客様のデータです。どうするか決めてください。」「新しい Microsoft Edge で参照しながら制御を行います。」といったものもみられる。

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