NVIDIA、Ampereアーキテクチャ採用新型GPU「GeForce RTX 30」シリーズを発表
米NVIDIAが日本時間の2日午前1時にオンラインイベント「GeForce Special Event」を開催、Ampereアーキテクチャを採用する新型GPU「GeForce RTX 30」シリーズを発表した。搭載製品は9月17日から順次発売されるという(NVIDIA、公式動画、PC Watch、Forbes、CGMAGAZINE)。発表されたのは最上位クラスとなるGeForce RTX 3090(リファレンスデザインを採用したファウンダーズエディションの価格は229,800円より)、上位に位置するGeForce RTX 3080(同 109,800円より)、アッパーミドルクラスのGeForce RTX 3070(同79,980円より)の3種類。
GeForce RTX 30シリーズでは、シェーダーやレイトレーシング、テンソル演算の処理パフォーマンスをTuringアーキテクチャから2倍に引き上げる「Triple double」というコンセプトで作られたという。GeForce RTX 3090では、8Kレイトレーシングゲームに対応するほか、現行Turingアーキテクチャと比較して1.9倍の電力効率を実現したとしている。チップ製造はSamsungが受け持つ。製造プロセスは8nm。
イベント動画ではフォートナイトのRTX30シリーズへの対応が発表されたほか、eスポーツを意識したG-SYNCによる360Hz表示への対応、それに対応するモニターの発売も予告された。このほかビデオ会議などの動画配信を意識したソリューションなども提示されている。AIを活用することで背後の音声ノイズを除去する技術や背景をぼかしたり、まるごと入れ替えたりする画像処理などの例が示された。
PC Watchによるとそれぞれのスペックは
3090のCUDAコア数は10,496基、ブーストクロックは1.7GHz、メモリはGDDR6X、容量は24GB、バス幅は384bit。消費電力は350W。本製品のみNV Linkをサポートするほか、カード厚は3スロットとなる。
3080のCUDAコア数は8,704基、ブーストクロックは1.71GHz。メモリはGDDR6X、容量は10GB、バス幅は320bit。消費電力は320W。
3070のCUDAコア数は5,888基、ブーストクロックは1.73GHz、メモリはGDDR6、容量は8GB、バス幅は256bit。消費電力は220W。
とのこと。
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