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三菱鉛筆とワコム、木製鉛筆「Hi-uni」そっくりのデジタルペンを販売。CLIP STUDIO PAINT専用ブラシも提供

ワコムと三菱鉛筆、セルシスがコラボレーションを行い、木製鉛筆「Hi-uni」の外装そのままにデジタルペン化した「Hi-uni DIGITAL for Wacom」を8月7日より販売開始するそうだ(三菱鉛筆Impress Watch)。

見た目は六角形のボディに茶色と黒のツートンに金文字という、多くの人は一度は見たことのあるであろうあの鉛筆そのものとなっている。Wacom One 液晶ペンタブレット13に対応するほか、ペン対応Windows PCやAndroid端末でも使用可能であるという。筆圧は最大4,096レベルでお値段は3,960円(税込)とのこと。

CLIP STUDIO PAINTに「Hi-uniブラシ」をインストールすることにより、Hi-uni全22硬度(10H~10B)の濃度やかすれなどの表現が可能になるという。Hi-uniブラシは、Wacom Oneタブレット利用者に12月31日までの期間限定で無償提供されるとしている。

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訃報: 世界初のコンピューターマウスを製作したウィリアム・イングリッシュ氏

headless 曰く、

世界初のコンピューターマウスを製作したウィリアム・イングリッシュ氏が7月26日、呼吸器不全により91歳で死去したそうだ(The New York Timesの記事The Registerの記事9to5Macの記事)。

1950年代後半に海軍を退役したイングリッシュ氏はStanford Research Institute (S.R.I. / 現SRI International)に入り、誰もが操作できる新しいコンピューターの開発を構想していたエンジニアのダグラス・エンゲルバート氏と出会う。画面上のイメージを操作することで使用できるコンピューターというコンセプトを理解できる数少ない同僚の一人で、さらにそれを実現するための技術者としての才能や忍耐強さ、ソーシャルスキルを兼ね備えていたイングリッシュ氏は、エンゲルバート氏のラフスケッチを元に世界初のコンピューターマウスを製作する。

イングリッシュ氏のコンピューターマウスはパイン材のケースに2つの可変抵抗器を組み込んだもので、S.R.I.が開発したどのデバイスよりも素早く画面上をナビゲートできたそうだ。「mouse」という名称は、画面上のカーソルが当時「CAT」と呼ばれており、まるでデバイスの動きを追いかけるように見えたからだという。このコンピューターマウスは1968年、サンフランシスコで行われた実験的コンピューターシステム「NLS (oNLine System)」のデモで披露された。ステージ上ではエンゲルバート氏がデモを行い、イングリッシュ氏が48km以上離れた研究所でコンピューターを操作。コンピューター画面の映像は無線を通じ、NASAの研究所から借りたビデオプロジェクターでステージ上に映し出されたという。このデモはのちに「The Mother of All Demos」と呼ばれることになる。

デモから3年後、イングリッシュ氏はXeroxが新設したパロアルト研究所 (PARC)に移籍し、新しいコンピューター「Alto」にNLSのアイディアを数多く導入するための大きな力となる。Altoの開発を主導したアラン・ケイ氏によれば、すべての目標はNLSのアイディアを実装することだったという。Altoは後のMacintoshやWindows PC、その他インターネット接続デバイスの原型になったとのことだ。

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レノボ、ThinkPadトラックポイントキーボードIIを国内発売。日本語配列と英語配列の2つを用意

✇スラド
著者: hylom

Lenovoが今年1月に発表していたトラックポイント付きキーボードの新モデル「ThinkPad TrackPoint Keyboard II」の日本語配列バージョンが5月26日に発売された(PC Watch)。価格は1万4,500円(税別)。

基本的な仕様は海外モデルと同じで、Bluetoothもしくは2.4GHz帯を使用するUSBドングルを使用した無線接続のみに対応する。そのため、初代モデルの有線接続バージョンが2020年まで併売される模様。キーボード配列は2019年モデルのThinkPadを最高にしているとのこと。日本語配列版のほか、英語配列版も同時に国内販売が開始されている。

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Microsoftのソリティア、30周年を迎える

Microsoftのカードゲームアプリ「ソリティア」が5月22日で30周年を迎えたそうだ(Xbox Wireの記事Facebookイベントページ)。

Windows 3.0に「Windows Solitaire」として初めて搭載されたソリティアは、長年にわたりWindowsの標準アプリとしてユーザーがドラッグ&ドロップ操作を学ぶのに役立ってきた。Windows 3.0が発表されたのは1990年5月22日であり、今年で30年となる。Windows 8では「Microsoft Solitaire Collection」となり、別途ダウンロードが必要になったものの、Windows 10では標準アプリに復活。現在はAndroid版iOS版Web版も提供されており、世界で最もプレイされているゲームの一つであり続けているとのこと。昨年5月には遊びの歴史博物館 The Strongがビデオゲームの殿堂に加えている。

つまり、Windows 3.0も30周年なのだが、ソリティアばかりが注目を集めているようだ。MicrosoftのWebサイトでもWindows 3.0の30周年を取り上げているのはドイツ版ニュース記事だけしか見当たらなかった。

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富士通、親指シフトキーボードやOASYSの販売およびサポート終了

✇スラド
著者: hylom

KAMUI曰く、

富士通が親指シフトキーボードや日本語ワープロOASYSなどについて販売およびサポートの終了を告知している(親指シフトキーボードおよび関連商品の販売終了についてITmediaPC Watch)。

親指シフトキーボードは1980年に同社の日本語ワープロ専用機「OASYS100」に搭載されたのが最初で、以降も同社のパソコン・FMRやFM-TOWNS、FMVなどでもJISキーボードと並行してサポートされてきたほか、2001年には日本語入力コンソーシアムを立ち上げて同社が保有する知的所有権の一部をキーボードメーカーに提供、「NICOLA規格」として標準化を提案していた。しかしJISキーボードがデファクトスタンダードとなったことで、ついに力尽きたと言ったところか。

今回、販売とサポート終了が告知されたのは、同社が発売する親指シフトキーボード2機種(PS/2およびUSB接続)、ノートPCのLIFEBOOK親指シフトキーボードモデル(企業向け)、および日本語ワープロソフトOASYS V10.0、日本語入力システムJapanist 10で、キーボードとLIFEBOOKは2021年春に販売終了、2026年にサポートも終了する。OASYSおよびJapanistについては2021年5月に販売終了などとなっているが、個人向けは販売・サポートともそれより早く終了することになっているので注意が必要だ。

また、minet曰く、

実はタレコミ人は幼少の頃に親指シフトキーボードでかな入力を覚えたのだが、PCのデファクトスタンダードはJIS配列、改めてかな配列を覚えなおすのも面倒で英字配列が同じローマ字入力に転向、その後のプログラマ人生の中でかな入力は指からも忘れさり、もはや思い出の中の存在となっていた。

スラドには親指シフト/NICOLAを常用されている方はおられるだろうか。うしてけせはときいん

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