乗用車のエアコン吹き出し口の暖房時左右温度差10℃という仕様は、一般消費者が許容できるか
みんカラに投稿されたスカイラインV37のオーナー「happy37氏」の修理の話が話題を呼んでいる。日産の内田社長宛てに問い合わせても解決しない問題になっているようだ。この日産への文書への問い合わせ過程は全文が公開されている(みんカラ)。このオーナーによると、所有しているスカイラインV37は、エアコンの左側の吹き出し口から出る風が冷風しか出ず、4月のディーラーによる測定では、右側との温度差が10℃以上あったという。この問題について日産に問い合わせを行った結果、3度の修理を経て最終的には「故障ではなく仕様である」という回答がきたようだ。
1回目のディーラー修理ではパーツ交換しても直らず、2回目のディーラー修理でも部品の欠品として2か月待ち、のちに制御ユニットを交換して戻ってきたが直らず。3度目の日産による修理では29日間かけて修理入りしたものの、日産側の説明は先の故障ではなく仕様であるというものだったという。つまりスカイラインV37のオーナーは基本的に同じ問題を抱えているらしい。
オーナーは当然納得できないため、日産の内田社長宛てに直接、内容証明付きの郵便にて質問することにした。日産のサービス部お客さま相談室室長からの回答があり、その回答は言語明瞭なれど回答になっていない政治家的な回答があった。2回目の回答もほぼ同じコピペだったが、
最後に
「happy37様の望むご回答になっていないことは重々承知しておりますが、弊意お汲み取りいただき何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。」
の一文が追加されていた。つまり日産側か回答になっていないことを分かった上で文書を送り返していた模様。
オーナー氏は、これ以上はまともな回答はできないと思い、3回目の質問は指摘された問題に間違いはないかを確認する内容にしたという。日産からの間違いの指摘は1点あり、3回の修理中、1回目と2回目はディーラーによるもので、日産が関与したのは3回目だけだというものだった。そのほかについてはまさしく仕様であったことを認めていた模様。
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