もんじゅ敷地に研究炉の新設が決定。研究および人材育成の拠点としても活用
4年ほど前に廃炉が決まり、現在は廃炉作業中の福井県敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」。その敷地に新たな試験研究炉を敷設するそうだ。敷地にある高台に設置予定で、高速炉とは異なる中性子線などを利用した試験研究炉を作る方針であるという(文部科学省[PDF]、朝日新聞、NHK)。背景には国内の試験研究炉の設備が老朽化していること、東日本大震災以降、稼働している試験研究炉は4か所だけであること、最も利用者の多い京都大学研究用原子炉(KUR)も、2026年以降の運転継続は困難とされていることから、新たな設備が必要だと判断されたとしている。
新たな試験研究炉では、京都大学KURの機能を発展的にまかなえる汎用性の高い中出力炉(熱出力10MW未満程度)が設置される方針とのこと。西日本における原子力研究開発・人材育成の中核的拠点としての利用や地元振興への貢献などからこの炉型が選ばれたとしている。
あるAnonymous Coward 曰く、
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あるAnonymous Coward 曰く、