リーディングビュー

ミュージくん、世界初のDTM製品として未来技術遺産に登録される

ローランドの「ミュージくん」が、国立科学博物館の「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」の2020年度版に登録されたそうだ(国立科学博物館[PDF]ローランドITmediaBARKS)。

ミュージくんは1988年に発売されたPC-9801用DTMパッケージセット。現在でも「ミュージ郎」という名称となって販売されている。 今回の選定理由としては音楽制作用語となったDTMを実現するパッケージ商品の市販一号であることや、音楽製作に必要なハードとソフトウェアがセットになっており音楽制作を普及させたことが認められた模様。

なお2020年度の重要科学技術史資料は、そのほかPC関係っぽいものとしては、オリンパス OM-1、ミノルタα-7000、MPEG2 デコーダ「TC81201F」、MIDI 1.0規格書などがあった。

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「オープンソースソフトウェア」を俺流解釈する人が増えている?

あるAnonymous Coward 曰く、

OSSを巡る先人たちの議論から幾星霜、OSSが一般的になったことの悪影響として、オープンソースの定義を良く知らずに勝手に解釈している人が増えているという話がTwitterでちょっとだけ盛り上がっているようだ(Togetterまとめ)。

議論の発端はよく分からないが、どうも「ソースコードをOSSライセンスで公開するだけではOSSと呼べない」「GitHubでプルリクを募るなど開発体制もオープンであるものがオープンソースだ」みたいな話が発端となったようで、当時を知る方々が歴史的経緯やOpen Source Initiativeによる定義などを説明するも、それにさらに違うコメントが寄せられたりと、なかなか苦戦しているようである。

またここから波及して「GitHubに公開されていればライセンスが無くてもOSS」「OSSだからどう使っても自由」といった勘違い事例を見たとのツィートも上がっていて、歴史を語り継いでいかないといろいろと不味いかもしれない。

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AppleがApp Reviewプロセスを更新。バグ修正の反映をしやすく

Appleは米国時間の8月31日、App Storeにおけるのアプリ審査規定の更新を行った。公開済みのアプリのバグ修正のためのアップデートでは、法的な問題がない限り、ガイドライン違反があっても公開を遅らせないようになった。この変更によりバグがあった場合でも、修正が手早く行えるようになる。審査でガイドライン違反が指摘された場合も、次の修正までに対応するという時間的な猶予ができるようだ(AppleiPhone Mania)。

もう一つの変更点としては、開発者からAppleに対してアプリ審査規定の変更を提案できるようになった。開発者向けのWebフォームから提案が可能になっている。今回の変更は6月に開催された世界開発者会議(WWDC 2020)で予告されていたもので、いわゆるフォートナイト問題とは無関係とされている。

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QualcommやMediatekのWi-Fiチップでも「KrØØk」に似た脆弱性が発見される

あるAnonymous Coward 曰く、

ESETの研究者がQualcommとMediatekのWi-FiチップでもKrØØkに似た脆弱性が存在することを公表した。

KrØØkはBroadcom及びCypressのWi-Fiチップにおいて、接続解除後にチップ内の暗号化用鍵が消去されゼロとなるににもかかわらず、チップ内の送信バッファに残ったデータが鍵の消去後も送信され続けるため、結果として000...で暗号化されたデータが送信されてしまうという脆弱性(関連ストーリー)であり、様々なスマートフォンやWi-Fiアクセスポイントが影響を受けた。

今回ESETの研究者が発見した脆弱性の内、QualcommのWi-Fiチップを対象としたものは接続の解除時に平文のデータを送信させることが出来るというもので、D-Link DCH-G020とTurris Omniaで脆弱性の存在が確認されている。記事内では具体的なチップの型番は明らかにされていないが、D-Link DCH-G020はQCA9531、Turris OmniaはAR9287とQCA9880 v2が搭載されているため、これらのWi-Fiチップを採用している他のデバイスも影響を受ける可能性がある。

この脆弱性に関してQualcommが公表した情報によれば、特別に細工されタイミングが計られたトラフィックがWi-Fiチップ内でエラーを発生させ、正常でない暗号化が行われたデータが送信されることにより情報の漏洩が発生する可能性がある(CVE-2020-3702)とのことで、以下のチップが対象となる。

APQ8053, IPQ4019, IPQ8064, MSM8909W, MSM8996AU, QCA9531, QCN5502, QCS405, SDX20, SM6150, SM7150

これらのチップのうち、QCA9531は802.11n世代のWi-Fiアクセスポイント、QCA9880・IPQ4019・IPQ8064は802.11ac世代のWi-Fiアクセスポイントに多数採用されており、特にIPQ4019に関しては大半のメッシュ対応Wi-Fiアクセスポイントが使用しているため影響は広範に及ぶと思われる。

記事では、Qualcommは7月中に脆弱性の修正を含んだプロプライエタリなドライバをリリースしたが、いくつかのデバイスはFLOSS版のドライバを使用しており、それらのドライバに修正が提供されるかは不明であるとしている。

MediatekのWi-Fiチップについては記事内の情報が少なく具体的にどのような問題があるのかは定かではないが、いくつかのチップで暗号化の不足などの脆弱性があるとしている。影響を受けるデバイスとしてはASUS RT-AC52UとMicrosoft Azure Sphereが挙げられており、Microsoft Azure Sphereが使用するMT3620及び、ASUS RT-AC52Uが使用し、安価なWi-Fiアクセスポイントに多数採用されているMT7620を使用する他のデバイスも影響を受ける可能性がある。

ESETの記事によると、Mediatekは脆弱性の修正を3~4月にリリースしておりAzure Sphere OSの20.07にはこの修正が含まれているとしている。

これらの脆弱性を修正するには更新用のファームウェアをWi-Fiアクセスポイントのメーカーが提供する必要があり、QualcommやMediatekが修正をリリースしただけでは不十分であることに注意する必要がある。

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ローマ字入力で「あ゛」と打ち込む方法

カナ打ちであれば比較的簡単に入力できる「あ゛」とか「い゛」だが、ローマ字入力では入力が難しい。ITmediaの記事ではいくつかのパターンが試行錯誤されている(ITmedia)。
  1. 濁点や半濁点を含んだ文字を半角カナに変換し、そこから濁点や半濁点コピーする方法
  2. 「だくてん」と入力し、「゛」に変換する、半濁点は「はんだくてん」と入力すると「゜」と入力できる
  3. MS-IMEで「”(二重引用符)」を濁点に、「’(引用符)」を半濁点に変換する
  4. 「あ゛」をあらかじめ辞書登録しておく

という方法だそうだ。まあこんな文字を打ち込むのはラノベ作家か、SNS上で使うくらいしかない気もするが、ローマ字入力だけでパパッっと入力するのは確かに難しいようだ。

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VMwareがコネクターの「オス/メス」表記を非推奨にするとの報道

VMwareがコネクター形状の「male/female」(オス/メス)表記を非推奨にし、「plug/jack(またはsocket)」を推奨するとThe Registerが報じている(The Registerの記事)。

このほか、置き換えが推奨される語句として「she/he → they」「kill/abort → stop」「segregate → separate」「blacklist → denylist」「black hat → unethical」などが挙げられている。一方、これまで通り使い続けていい語句のリストも存在し、「invalid (形容詞としての使用のみ)」「mastermind」「master plan」「simple」「white board」などが挙げられているそうだ。このほか、「ghetto」「kill switch」「taint」の3つは使用を中止したいと考えているが、まだ代替案が出ていないとのこと。

なぜVMwareの話でコネクター形状を最初に取り上げたのかという問題もあるが、ソースはThe Registerが目撃した「Offensive Terminology Effort」というVMwareの内部文書とのことで、真偽も確認できない。導入時期や方法については記載がなかったとのことだが、VMwareが数日前に公開したサポートドキュメントの中にも「blacklist/whitelist」が使われているものがあり、VMware内部で話が進んでいる感じでもなさそうだ。

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Googleがオープンソースプロジェクトの商標管理団体を設立。すでに3種類の商標を移管

あるAnonymous Coward 曰く、

Googleがオープンソースプロジェクトの商標管理団体「Open Usage Commons(OUC)」を設立した。商標の管理やガイドラインの作成、商標問題の管理を行うという。すでに同社の所有している「Angular」、「Gerrit」、「Istio」という三つのオープンソースプロジェクトの商標をOUCに移管したとしている(Google Open Source BlogZDNet Japan)。

ただGoogleが独自にOUCを設立したことにはいくつかの反発も出ているようだ。Cloud Native Computing Foundation(CNCF)の存在があったこと、長い間、管理に議論のあったIstioを三つのプロジェクトの一つに入れたことが主な理由だという。すでにLinux FoundationやIBMなどの一部の団体から批判が出ているとされる(@ITI-Programmer)。

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LibreOffice 7.0 RC1、「Personal Edition」というブランディングが波紋を呼ぶ

headless 曰く、

先日公開されたLibreOffice 7.0 RC1 (リリースノート)が「Personal Edition」とブランディングされていたことで、有料化されるのではないかなどの波紋を呼んだ。これについてThe Document Foundation (TDF)が有料化などを計画しているわけではないと説明し、誤解を生んだことを謝罪している(TDFのブログ記事Phoronixの記事BetaNewsの記事)。

LibreOffice 7.0 RC1では、タイトルバーの表示も「LibreOffice Personal」となっており、「LibreOfficeについて」ダイアログには「The Personal edition is supported by volunteers and intended for individual use. (Personalエディションはボランティアによってサポートされ、個人での使用を意図している)」と表示される。そのため、企業や教育機関での使用もできなくなるのではないかとの懸念も出ていた(LibreOffice Informationブログの記事Redditのスレッド)。

TDFによれば、「Personal Edition」は現在準備しているマーケティング5か年計画の一環で、現行のコミュニティがサポートする無料のLibreOfficeと、TDFのエコシステムのメンバーがサポートする「LibreOffice Enterprise」を差別化するものだという。ただし、LibreOfficeは常にフリーソフトウェアであり、ライセンス・可用性・使用許可・機能に影響するような変更や、エンドユーザー・開発者・コミュニティメンバーに影響するような変更は何もないとのこと。

TDFは本件について、一方的な変更が進められていると感じた人に謝罪し、コミュニティとの協議が引き続き行われていることを保証すると述べている。

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H.266/VVCの最終仕様が発表。H.265同等画質でデータ量を半減可能に

あるAnonymous Coward 曰く、

独フラウンホーファー・ハインリッヒ・ヘルツ通信技術研究所が、これまでよりも圧縮率を高めたとされる最新映像コーデック「H.266/VVC」の最終仕様を発表した。H.265/HEVCと同じレベルの画質を維持しつつも、圧縮率をほぼ半分にまで高めることができるという(ITmediaAV WatchPHILE WEB)。

圧縮率を高めることで、ストリーミング時の転送速度向上や画質の向上などが図れるとしている。エンコードやデコード用のソフトウェアについても秋ごろに発表予定だとされる。HDRや高解像度の360度映像などの仕様にも対応可能。対応ハードウェアについても、Appleをはじめとする業界パートナーから登場予定となっており、モバイル機器向けに専用チップの開発も進められているとしている。

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HEVC Advance、動画圧縮技術「HEVC」の特許使用料についてコンテンツ配信に限り免除 2018年03月20日
ロイヤリティフリーで高性能というコーデック「AV1」とその静止画版、 普及なるか 2018年01月26日

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一般PCユーザーに対してBIOS更新を勧める記事に不安の声が上がる

ギズモードでセキュリティのために、PCやマザーボードのBIOS/UEFI更新(以降はBIOSと総称)を勧める記事が掲載されたところ、それはどうなんだという議論があるようだ(ギズモードはてな)。

ギズモード記事の趣旨としては、新しいBIOSはバグ修正されていること、システム全体のセキュリティの観点から、最新の状態にしておくべきだということがさらっと書かれている。

はてなの議論では、トラブルなく動いているのであればいじらない方がいいといった指摘が多い。またメーカー側も正常に動いているのであれば、下手に更新しない方がいいと推奨しているところもある。

こうした指摘の背景には、BIOS更新には失敗のリスクがあり、失敗するとシステム全体が動かなくなるという可能性があるからだ。不安になる人は、フロッピーディスクを使ってコマンドライン入力してBIOS更新していた時代を知っており、長い更新時間中に停電したり、瞬停してシステムが飛んだらどうしよう的なドキドキ感を味わったことがあるのかもしれない。

ただし、近年ではSpectreやMeltdown問題のような、BIOS更新が求められるセキュリティ問題も出ており、一概に更新しない方がいいとは言い切れない気もする(過去記事ITmedia)。

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Googleが公開したOSS「Tsunami」の名称が議論を呼ぶ

✇スラド
著者: hylom

Anonymous Coward曰く、

Googleが公開したセキュリティ診断ツール「Tsunami」に対し、その名称が不適切なのではないかという議論が出ている(GitHubのIssue)。

Issueでは災害を名称とするのは不適切ではないのかという意見や、それに対して自然現象だから問題ないとする反対意見が見られるほか、そもそもセキュリティツールは津波よりも「防波堤」ではないかといった意見も見られる。

昨今のmaster/slave問題と相まって、Google側も何らかの対応を迫られることになるかもしれない。

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静岡県掛川市、一太郎の使用を止めWordに統一へ

✇スラド
著者: hylom

静岡県掛川市がワープロソフト「一太郎」の使用を止め、ワープロソフトをWordへと統一するという(Togetterまとめ)。

一太郎は日本語の入力や処理に強みがあるとされており、今年2月には最新版の「一太郎2020」が発売されている(INTERNET Watch)。

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Flash Playerが12月31日でサポート終了。Adobeはアンインストール推奨

Flash Playerのサポートは2020年12月31日をもって終了する。Adobeによるセキュリティパッチの提供なども停止するため、同社はサポート終了前にアンインストールすることを推奨している。今年後半からはFlash Playerのアンインストールを促すメッセージを表示していくとのこと。なお、W3Techsによると、現在のウェブサイトでFlashを使用しているのは全体の2.6%ほどだとしている(PC WatchEngadget)。

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新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」試行運用開始

✇スラド
著者: hylom

厚生労働省が、新型コロナウイルス感染者追跡のためのスマートフォンアプリ「COCOA」を6月19日午後に公開した(NHK厚生労働省の発表)。

このアプリケーションは、スマートフォンのBluetooth通信機能を利用してスマートフォン端末同士の接触を記録し、それによって新型コロナウイルス感染が発覚した利用者と接触があった利用者に対し通知などを送信するもの。アプリの利用にはiOS 13.5以上もしくはAndroid 6.0以上が必要。

なお、ソースコードはMozilla Public License Version 2.0ライセンスでGitHubで公開されているが、利用規約には「複製、改変、編集、頒布等を行わず、また、リバースエンジニアリングを行わない」との文言がある。

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トヨタがダミーモデル的に使える人体モデルデータを無償公開へ

あるAnonymous Coward 曰く、

トヨタ自動車が、いわゆる「ダミー人形」的に利用する物理モデリングデータを来年1月から公開するそうだ。バーチャル人体モデル「THUMS」(サムス)という名前で、今まではライセンス販売されていたが、今後は無償公開されることになったそうだ。

「THUMS」は乗員や歩行者の傷害をコンピューター上で解析するために使用される。骨格・脳・内臓、そして筋肉なども作り込まれているほか、性別・年齢・体格の異なる様々なモデルが用意されている。現在、国内外の自動車メーカーなどに利用されているそうだ。

トヨタのリリースを見てもライセンス形態などは記載されていないが、THUMSに改良を加え、その成果を他のユーザーと共有することもできるとのこと(ITmediaトヨタ)。

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アドビシステムズが社名を「アドビ」に変更。日本法人

Adobeの日本法人であるアドビ システムズが、「アドビ」に社名を変更した(ITmedia)。

変更の理由として、製品の提供形態がサブスクリプション形式に移行したので、『システムズ』という言葉が適当でなくなったためとしているが、米国法人が2018年にAdobe SystemsからAdobeに社名を変更しているため、それに合わせたものとみられる。

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開発ツールWebpackの公式サイト、警察官による黒人殺害事件への抗議でドキュメントを一時閲覧できなくする

✇スラド
著者: hylom

WebサイトやWebアプリケーションで使われるJavaScriptファイルなどの各種アセットを変換・結合するオープンソースソフトウェアであるWebpackの公式ドキュメントサイトに、米国で発生した警察官による黒人殺害事件への抗議として一時的に抗議文が掲載されていたのだが、これによってWebpackのドキュメントが閲覧できなくなり、そのことに対して苦情が出ている(GitHubのWebpackプロジェクトに投稿されたissueReclaim The Net)。

issueを投稿したユーザーは、「我々の間には仕事と締め切りがある人もいる」とし、「何事にも(適切な)時と場所があり、それは今ではない」とのセリフも引用されている。このissueに対しては、この抗議活動を擁護するコメントあれば、「多くの人はアメリカの問題には興味はない」「アメリカは世界ではない」といった批判コメントも投稿されているのだが、最終的にWebpackプロジェクトの管理権限を持つユーザーが「そのようなコメントは求めていない」との返信を行ない、「スパム」とのラベル付けを行ってissueへの投稿を行えないように変更が行われた。

また、この論争に便乗して、ドキュメントのメインページに香港における市民活動への弾圧についての情報掲載をリクエストするissueも投稿されているが、こちらも同様に現在はロックされ投稿ができない状態になっている。

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「小」を選ぶと「小」と入力される50音ソフトウェアキーボード

✇スラド
著者: hylom

taka2曰く、

Android TV向けのYouTubeアプリが備えるソフトウェアキーボードで、「小」を選択すると小文字ではなく「小」という文字が入力される、という話が報告されているTogetterまとめ)。

Fire TVでも同様の報告があり、TV側の挙動では無くアプリ独自のソフトウェアキーボードの不都合と思われる。

他にも、濁点が独立した文字になっている、かな漢字変換機能がない、50音の「あ」が左に来ているなど、日本語話者が関わったとは到底思えない挙動が盛りだくさん。

なお、本体を再起動したりすると(一般的な日本人が想定するような)正しい挙動に戻る、という報告もある。

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気圧高度計の自動温度補償を使用すると誤った旋回方向が指示されるフライトマネージメントシステムのバグ

✇スラド
著者: hylom

headless曰く、

2017年にバグが確認されたRockwell Collinsのフライトマネージメントシステム(FMS)について、米連邦航空局(FAA)が耐航空性改善命令(AD)を5月20日付で発行している(PDFThe Register)。

この問題は2017年、ボンバルディアCRJ-200型機がカナダ・フォートセントジョン空港に向けて進入復行した際、FMSマップに誤った旋回方向が表示されたことで発覚した。航空管制を行うNav Canadaから報告を受けたRockwell Collinsが確認したところ、同社のFMS「Pro Line 4」および「Pro Line 21」のバグで、離陸時や進入復行時に上昇目標高度を手入力、または気圧高度計の自動温度補償をオンにした場合、事前に設定されていた旋回方向の指示が消えてしまうことが判明する。さらに最短距離の旋回ルートを再計算して置き換えるため、正しいルートが最短距離でなければ誤った旋回方向が指示されることになる。

問題が発生した場合、(自動温度補償をオンにしている場合はオフにしてから)処理(出発またはアプローチ)を選択しなおせば復旧するが、事故の可能性もある危険なバグだ。Rockwell Collinsは2017年にこの問題を運用者へ通知(OPSB: PDF)しており、2018年には航空機飛行規程に追加する高度編集の制限に関するサービス情報と、自動温度補償の無効化を指示するサービス情報を発行している(FAQ)。一方、FAAは本件に関するAD発行へ向けた規制制定案告示(NPRM)を2018年に発行していた。今回のADは6月24日に発効し、Rockwell Collinsのサービス情報に従った対応を12か月以内に行うよう命じている。プログラム修正は行われないようだ。

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米フォード、警察用車両の車内を消毒するソフトウェアを開発

米フォードが警察用車両Police Interceptor Utility向けに、COVID-19ウイルス(SARS-CoV-2)に汚染された車内を消毒するソフトウェアを開発し、テストを実施したそうだ(プレスリリースFord Motor CompanyのツイートMashableの記事SlashGearの記事)。

このソフトウェアは車両に搭載された空調システムを利用するもので、車内の温度を15分間にわたって133℉(約56℃)以上に保つことで表面に付着したウイルスを死滅させる。開発に協力したオハイオ州立大学の研究者によると、車内の病原体を99%以上減少させることが可能だという。加熱方式は手作業と比べて漏れが発生することなく、車内の隅々まで消毒可能となる。消毒完了後には冷却も行われ、ハザードランプやテールランプなどで処理の状況を知らせる機能も含まれるとのこと。フォードでは車内に警官がいないときに定期的な消毒が可能と述べているが、人の有無を確認する機能には触れられておらず、Twitterでは安全性を懸念するコメントもみられる。

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