動物園業界で余るライオン。資産価値は10万円以下とペットショップの猫より低価格
朝日新聞によると、14年度から18年度までの5年間で、全国の公立動物園から14頭のライオンが別の施設に移動したという(朝日新聞)。そのうちの11頭に関しては無料で提供されたそうだ。記事によると、
「ライオンは余っている。ほしいと言ったらタダでくれるところはいくらでもある。買うとしても20万円程度。猫より安い」
だそうで、ライオンは繁殖が容易であることから動物園などの施設では安価に取引されているそうだ。動物園側も子どものうちは人気があるから置いておくが、成長すると近親交配したり、闘争を始めたりするなどのリスクから、受け入れ先があれば無償でも提供する例が大半であるそうだ。
動物園業界ではこうした成長するにつれて飼えなくなる動物を「余剰動物」と呼ぶそう。こうした余剰動物は、動物園などの施設では1頭のサイ=20羽のペンギンといったような形で動物々交換的な形でやりとりされているとのこと。
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