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国際宇宙ステーションの空気漏れ、ロシア側のズヴェズダサービスモジュールで発生していることが判明

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NASAとロスコスモスは9月29日、国際宇宙ステーション(ISS)で標準よりも若干高いレートで空気漏れが発生している問題について、空気漏れしているモジュールを特定したと発表した(NASAのブログ記事ロスコスモスのニュース記事)。

ISSでは昨年9月から標準よりも若干高いレートでの空気漏れが確認されており、今年8月と9月に全ハッチを閉じて調査が行われていた。8月の調査では米国側の米国・欧州・日本のモジュールで空気漏れチェックが行われ、9月はロシア側モジュールで空気漏れチェックが行われたようだ。クルーは次々とハッチを閉じて超音波リーク検出装置によるデータ収集を行い、データは米国とロシアの専門家により分析された。

その結果、空気漏れしているのはズヴェズダサービスモジュールであることが判明する。ロスコスモスによると8時間に1㎜(ママ)の速さで気圧が低下しているが、クルーやミッションに危険がおよぶことはないとのこと。現在、空気漏れ位置を特定するための調査が行われているそうだ。なお、2回の調査はともに、第63次長期滞在クルー3名がズヴェズダサービスモジュールに滞在して行われていた。

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国際宇宙ステーションの空気漏れ、再び調査

国際宇宙ステーション(ISS)の空気漏れについて、再び調査が行われている(NASAのブログ記事ロスコスモスのニュース記事)。

与圧されているISSで微量の空気漏れが発生するのは異常ではないが、現在は標準よりも若干高いレートになっている。8月に全ハッチを閉じて各モジュールの気圧変化の調査が行われたものの、原因は特定できなかったようだ。現在ISSに滞在中の第63次長期滞在クルー3名は8月と同様、ロシア側の居住棟ズヴェズダサービスモジュールに金曜日夜から月曜日朝まで滞在する。今回も全ハッチを閉じてミッションコントロールが各モジュールの気圧変化を調べ、空気漏れ増加の原因となっている場所の特定を試みる。ロスコスモスの発表によれば、クルーはロシア側にドッキングしている有人宇宙船ソユーズMS-16やプログレス補給船を含め、ロシア側モジュールのほとんどにアクセスできるようだ。

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国際宇宙ステーション、スペースデブリ回避のため今年3回目のスケジュール外軌道上昇を実施

国際宇宙ステーションは日本時間23日、スペースデブリ回避のために軌道上昇を実施した(NASAのブログ記事ロスコスモスのニュース記事ISS公式アカウントのツイート)。

軌道上昇が行われたのは日本時間23日6時19分。NASAとロシアの管制が協力してプログレス75(MS-14)補給船のエンジンを噴射し、接近していた未知のスペースデブリから安全な距離が保てる軌道まで上昇した。このスペースデブリは最接近する7時21分にISSとの距離が1.39km以内になると推定されていた。マヌーバー実施中、第63次長期滞在クルー3名は念のため帰還用のソユーズMS-16がドッキングしている場所に近いロシア側セグメントへの移動が指示された。ただしクルーに危険はなく、マヌーバー完了後は通常の活動に戻っている。ISSでは定期的に軌道再上昇を実施しているが、NASA長官のジム・ブライデンスタイン氏によればスペースデブリ回避のためにスケジュール外の軌道上昇を実施するのは今年に入って今回で3回目とのことだ(ブライデンスタイン氏のツイート)。

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SpaceX、国際宇宙ステーションへのクルー輸送に向けた有人テストフライトの打ち上げに成功

SpaceXは日本時間5月31日、Crew Dragon宇宙船による国際宇宙ステーション(ISS)へのクルー輸送に向けた初の有人テストフライト「Demo-2」を実施した(SpaceX - LaunchesNASAのブログ記事[1][2][3][4])。

Crew DragonにはNASAのロバート・ベンケン宇宙飛行士とダグラス・ハーリー宇宙飛行士が搭乗し、日本時間5月31日4時23分にFalcon 9ロケットで打ち上げられた。約12分後にCrew Dragonは予定軌道に投入され、打ち上げは成功した。Falcon 9ロケット第1段は打ち上げから約9分30秒後に大西洋上のドローン船「Of Course I Still Love You」に着陸し、回収も成功している。

スペースシャトルが最終ミッションを終えてから今年で9年。米国の宇宙飛行士が米国の宇宙船で宇宙へ行くのも9年ぶりとなる。Crew Dragonは日本時間5月31日23時29分、ISSにドッキングする予定だ。

追記: Crew Dragonは予定通りドッキングを完了。圧力調整後の日本時間6月1日2時2分にハッチが開き、20分後にベンケン宇宙飛行士とハーリー宇宙飛行士はISSへ迎え入れられた。

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SpaceX、Crew Dragon宇宙船のISSドッキングシミュレーターを公開

SpaceXが国際宇宙ステーション(ISS)へのクルー輸送デモミッション(Demo-2)に先立ち、Crew Dragon宇宙船のISSドッキングシミュレーターを公開している(特設サイトThe Vergeの記事Mashableの記事SpaceXのツイート)。

Crew Dragonは自律的にISSへのドッキング・アンドッキングを実行するが、必要に応じてクルーがマニュアルでコントロールすることも可能だという。シミュレーターはマニュアルでのドッキングをWebブラウザー上で体験するもので、操作は特に難しくないが根気のいる作業だ。現在のところ、Demo-2の打ち上げは日本時間28日5時32分に設定されており、予定通り打ち上げが行われれば29日未明にISSとドッキングする予定だ。

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