米ワシントン州農務省、捕獲したオオスズメバチに無線追跡装置を装着して巣の発見・駆除に成功
headless 曰く、米国・ワシントン州農務省(WSDA)は24日、米国で初めて発見されたオオスズメバチの巣を無事に駆除したことを発表した(プレスリリース、 WSDAのFacebook投稿、 GeekWireの記事[1]、 [2])。
巣が発見されたのはカナダとの国境に近いワットコム郡のブレイン市で、私有地に植えられた木のうろに巣を作っていたという。WSDAの担当者は21日以降、新型のわなで生け捕りにしたオオスズメバチ計3匹に無線追跡装置を装着。22日16時ごろ1匹が巣に帰り、場所が特定された。
北米でオオスズメバチは外来種であり、ミツバチの巣を襲って短時間で全滅させることもあるため警戒されている。ワシントン州では昨年12月に初めてオオスズメバチの存在が確認され、今年7月に初の捕獲に成功していた。その後も複数が捕獲されているが、すべてワットコム郡内だったそうだ。WSDAは初めてオオスズメバチが捕獲されて以降、市民の協力も得て州内全域にわなのネットワークを張り巡らして巣の発見に努めていたとのこと。
巣が発見された土地の所有者はWSDAに対し、必要に応じて木を切り倒すことも含めて巣の駆除を許可していた。24日の駆除作業では掃除機を使用して多数の個体を捕獲しており、駆除は成功したとみられるとのことだ。
すべて読む
| ITセクション
| 通信
| バグ
| サイエンス
| アメリカ合衆国
|
関連ストーリー:
日本固有のチョウ、オガサワラシジミ絶滅か。日本固有のチョウでは初の絶滅になる可能性
2020年09月01日
米国に外来種のオオスズメバチが上陸、養蜂家や蜂による受粉を行う農家は警戒
2020年05月08日
千葉県内で動物園から脱走した小型のシカ「キョン」が野生化、大量に繁殖
2019年12月28日
群馬県で外来種による樹木被害が大幅に増加、「報酬付き」で駆除作戦実施も被害は拡大
2019年10月01日
総務省は有識者会議「競争ルールの検証に関するWG」で、携帯番号ポータビリティ(MNP)利用時に、携帯事業者によるユーザー引き止めを禁止する方策を検討している。23日にこの内容を議論する第10回会合が開催された(
あるAnonymous Coward 曰く、
headless 曰く、
Amazon経由で中国製の自動車用バッテリーを購入した結果、自宅が火事になったとして、宇都宮市の男性がAmazonの米国本社と日本法人を相手に賠償を求める訴訟を起こした。火災はAmazonが販売業者の選定や販売商品の審査を怠ったことが原因だと主張している。担当弁護士によるとこのような形でプラットフォーマー本社の責任を問う訴訟は珍しいようだ(
三井住友銀行が2022年度までに窓口での現金の受け渡しを取りやめる方針だという(
カワサキモータースジャパンが「
瀬戸内海の水質が改善された結果、一部の水域で養殖ノリの色落ちや、漁獲量が減る事態になっているという。高度経済成長期に工場排水などにより瀬戸内海の水質が悪化した。このため1973年に、下水処理場や工場の排水に規制をかけるために瀬戸内法が制定された(
GitHubは23日、「youtube-dl」に関連するプロジェクト18件を削除した。youtube-dlは、YouTubeやVimeoなどの動画プラットフォームにアップされている動画をダウンロードしたり、mp3などの形式に変換できるツール(
ブクログは10月21日、読んだ本の感想などを投稿できる同社のサービス「
日本出版者協議会は15日、アマゾンジャパンに抗議状を送ったというリリースを出した。日本では書店は
あるAnonymous Coward 曰く、
headless 曰く、
Intelは10月22日に2020年第3四半期決算を発表したものの、この日の時間外取引で株価は一時約10%ほど急落する結果となった(
Appleが継承したUNIXやLinux向けプリンタードライバ「CUPS」の開発が開店休業状態にあるそうだ(
総務省は21日、「
朝日新聞によると、リサイクル・インクカートリッジを販売している企業が、インクカートリッジの仕様を変更したのは独占禁止法に違反するとして訴訟を起こすそうだ。リサイクル業者がメーカーを訴えるという変わった訴訟になっている(