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理研寄付の返礼品としてスパコン「京」のCPUが届き始める

昨年の6月に理化学研究所(理研)に5万円以上の寄付金を送ると、先着1000名にスパコン「京」のCPUが提供されるというニュースがあった(過去記事)。この返礼品となるCPUの現物が届き始めたようで、Twitterなどでも到着の報告が上がっている。

届いたCPUには個別にシリアルナンバーが打たれているほか、「京」ロゴ入りの木製の化粧箱に入っている様子がアップされている。記念品としてはなかなかよさげで喜んでいる人も多い模様。なお寄付した人は確定申告を行うことで、税法上の優遇措置が受けられるとのこと(理研プレスリリースTogetter)。

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TOP500や「Graph500」など4つのスパコン性能指標で富岳が世界一を達成

✇スラド
著者: hylom

jizou曰く、

スーパーコンピュータの性能ランキング「TOP500」の2020年6月版で、理化学研究所(理研)の「富岳」が1位となった。また、TOP500だけでなく「HPCG(High Performance Conjugate Gradient)」や「HPL-AI」、「Graph500」といった別の性能評価指標を使ったランキングでも世界1位となっている(マイナビニュースPC Watch日経新聞)。

とりあえず2.8倍の性能はめでたいのだけれど、お金が足りずにラック数が増やせず、他の国のスーパーコンピュータにすぐに追い越されてしまうというとのは残念だけれど、まずは、予算の少ない中、TOP500に載った関係者の方々の努力に感謝したい。おめでとうございます!

富岳は富士通が手がけたArmベースの独自CPU「A64FX」を採用しているが(過去記事)、富岳が世界一の性能となったのはこのCPUの力が大きいという。

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スパコン「富岳」、神戸・ポートアイランドへの搬入完了

jizou 曰く、

神戸・ポートアイランドにある理化学研究所へのスーパーコンピューター「富岳」の搬入が完了したそうだ。「富岳」は「京」の後継機で、約1100億円かけて開発された(神戸新聞)。

ここ数か月のコロナ対策で出てくる、何兆円という桁の費用を見慣れてしまうと、建物は別にしても、1100億円の投資でこれだけのものができるのなら、もっと投資してもいいのではないかと感じました。

個人的には、ラックの写真にわくわくしてしてしまうのがなんとも。(^_^;

本格運用はまだ先だと思いますが、機会があれば使ってみたいなぁ....

理研計算科学研究センターによると、幅50メートル、奥行き60メートルの広大な専用室に432台が並べられるそうだ。すでに一部は新型コロナウイルス対策のために試験運用が始まっているという。2021年度の本格運用に向け調整が続けられるとしている(ABCニュース)。

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理研など、新型コロナの飛沫感染シミュレーション結果を動画で公開

✇スラド
著者: hylom

理化学研究所などが、新型コロナウイルスの飛沫感染経路を予測するシミュレーションを行い、その結果の一部を公開した(神戸新聞朝日新聞)。

このシミュレーションはスーパーコンピュータ「富岳」を使って行われたもので、人間の口から飛沫がどのように飛散していくかを検証し、その結果を動画にしたもの。動画では、マスクをすることで前方への飛沫の飛散を抑えられるものの、そのマスクの隙間などから出るごく近距離の飛散は抑えられない様子や、向かい合わせにデスクに座った場合では前方に着席している人に向けて飛散が発生する様子などが確認できる。

さらに、混雑した列車内や小規模オフィス内の空気の流れについても検証されている。

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