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Intel、Iris Xe MAX Graphicsを正式発表。単独ビデオチップ製品は22年ぶり

Intelが久々に単独のGPU「Intel Iris Xe MAX Graphics」(以下Iris Xe MAX)を発表した(PC Watch)。

PC Watchの記事によれば、Iris Xe MAXは1998年に発表されたIntel 740以来の22年ぶりの単独グラフィックスチップ(GPU)であるとのこと。先日発表された第11世代Coreプロセッサ(Tiger Lake)に内蔵されたGPUを単独で製品化したものになるという。第11世代Coreプロセッサ内蔵版との違いは専用のビデオメモリが4GB搭載されていること、クロック周波数がCPU内蔵版が最大1.35GHzなのに対して、最大1.65GHzへと引き上げられている点である模様。

すでにIris Xe MAXを搭載した製品Swift 3XがAcerから発表されている。ほかにもDellやAsusからも発売予定があるとしている(TheVerge)。

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Intel、デスクトップ向け第11世代Coreプロセッサ発表。2021年第1四半期に発売

Intelは29日、デスクトップ向け第11世代Coreプロセッサ、開発コードネーム「Rocket Lake-S」の概要を発表した。2021年第1四半期に発売する予定となっている(IntelASCIIPC Watch)。

CPUマイクロアーキテクチャには「Cypress Cove」を採用した。久しぶりの大規模マイクロアーキテクチャの更新となる。ハードウェアとソフトウェアの効率を改善することにより、IPCは前世代から10%以上向上したとしている。このほか新しい命令セットのIntel DL Boost(VNNI)に対応、最大20個のPCI Express 4.0(Gen 4)レーンに対応するなどが明らかにされている。

製造プロセスは明らかにされていないが、従来通り14nm++によって行われるとみられている。なお、前世代にあたる第10世代Coreプロセッサ(Comet Lake-S)では10コア/20スレッドとなっていたが、第11世代Coreプロセッサでは最大8コア/16スレッドに減らされている。詳細は不明だが、内蔵GPUに関しても最新のXe Graphicsをベースとしたものに強化されたと見られている。

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懐かしのCPUゲタ、現代版が中国方面からやってきた

あるAnonymous Coward 曰く、

モバイル向けCPUを自作デスクトップで使うための基板(CPU実装済)がAliExpressで出回っているというお話(PC Watch)。魔改造されたBIOSが必要だがそれも一緒に提供されているとのこと。

お値段的にはそれなりにするので冷静に考えると選択するメリットはほとんどないのだが、話の種としてはめちゃくちゃ面白い。

AliExpressで怪しげな中華製品を仕入れて使う話。モバイル用CPUであるCore i7-8850Hに下駄を履かせて自作PCマザーボード(GIGABYTEのGA-H170N-WIFI (rev. 1.0))で使用するというもの。初期の自作ブームを思い起こさせるようなディープな内容となっている。

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Intel、2020Q3の純利益は前年比29パーセント減に。発表日の時間外取引で一時10%ほど急落

Intelは10月22日に2020年第3四半期決算を発表したものの、この日の時間外取引で株価は一時約10%ほど急落する結果となった(IntelGIGAZINEBloomberg)。

売上高は前年同期比4%減の59億ドル、純利益は前年同期比29%減の42億7600万ドルの減少。コロナ渦の影響による在宅勤務・テレワークの増加でPC需要は増加し、前年同期比1%増となったものの、主力のデータセンター向け事業で落ち込みが見られる。

同社が主要事業として上げているデータセンター事業、IoT事業、自動車向けMobileye、プログラマブル・ソリューションズ事業のうち成長しているのは、自動車生産が復活しつつあるMobileye分野のみとなっている。これらデータ系事業全体では前年同期比10%の減少となっている。

前述したようにPC関連の事業は在宅需要で成長した。とくにノートブック分野が牽引したとして、9月に発表した第11世代Coreプロセッサ(Tiger Lake)にも期待をかけているとしている。2020年第4四半期の見通しについては、2020年第4四半期の売上高は174億ドルと見込まれており、前年同期比14%減収が予想されている。

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SKハイニックス、インテルのSSDやNAND関連事業を買収へ。分割購入で買収完了は2025年を予定

韓国の半導体製造企業SK hynixは10月20日、Intelの所有するNANDメモリーおよびストレージ事業を買収すると発表した。ただしこの買収計画にはIntelの持つ高速メモリ「Optane」関連は含まれない(IntelSK hynix共同通信)。

買収金額は総額で90億ドル(約9500億円)。Intelの持つNAND SSD事業、NANDコンポーネントおよびウェーハ事業、そして中国大連市にあるNANDメモリ製造施設が買収対象となる。両社は現在、政府からの買収承認を求めているようだが、承認は早くとも2021年後半になる見込みだとされる。

支払いは2分割で行われるようだ。政府の許可が下りれば、SK hynixはIntelのNAND SSD事業と関連するIP、大連市にあるNANDメモリ製造施設のためにIntelに70億ドル(約7400億円)を最初に支払う。残りの20億ドルは2025年3月に支払いの予定。この最後の支払いの後に、残りのNANDフラッシュのウエハー関連のIP、研究開発部門の従業員、大連の製造施設の従業員が引き渡される予定となっている。

2025年の契約が完了するまでは、Intelは大連市のメモリ製造施設でNANDウェーハを製造を続ける。最終的な引き渡しまではNANDフラッシュウェーハの製造と設計に関連するすべてのIPを保持し続けるとしている。

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インテル、2006年から使われてきたコーポレートロゴを新デザインに変更

あるAnonymous Coward 曰く、

↑このアイコンのロゴじゃなくなる

情報元へのリンク

Intelが2006年以降ずっと使ってきたコーポレートロゴを変更するそうだ。新ロゴは4代目だという。これまでのロゴにあった周囲を囲う円の部分がなくなり、文字だけのシンプルな構成になる。カラーリングも「i」の点の部分だけが別の色になるようだ。あわせてCPUなどに使われるシールのデザインも変更されるとのこと(PCWatchCNN公式動画)。

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MITとIntel、AIがプログラムの構造を学習し、書き換え案を提示できるシステムを開発

あるAnonymous Coward 曰く、

大元のネタはちょっと古いようだが、MITとIntelがアルゴリズムを生成できるアルゴリズムを開発したそうだ。この「機械推論コード類似性(Machine Inferred Code Similarity:MISIM)」と呼ばれるシステムは、コードの内容を分析して類似した挙動をするコードの構造を分析することにより、コードがどのように動くのか学習していくのだという(MIT Tech ReviewForbes)。

その上でコードの書き換え案を提示して作業の効率化を図るもので、プログラマーが不要になるたぐいのものではないそうだ。このシステムを使うことで、監督作業や入力作業を減らし、プログラムのつぎはぎで独自のソフトウェアを生み出すことができるようになるという。

Forbesの記事によると、Amazon HoneycodeやセールスフォースのLightning アプリケーションビルダー、GoogleのApp Makerのように、こうしたコードを書く必要のないノーコード系のツールは増えてく一方で従来のプログラマーが仕事を失うような飛躍はないだろうとしている。

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Intel、2021年にメインストリーム向けCPUとしてAlder Lakeの存在を発表

Intelが8月13日、オンラインイベント上で次世代CPUであるコードネーム「Alder Lake」の存在を発表した。Alder Lakeはメインストリーム向けとして投入される製品になるようだ(Tom's HardwarePC WatchITmediaマイナビ)。

現状で発表されているのは、パフォーマンスと省電力効率のバランスを取った製品であり、第10世代Coreプロセッサー(Ice Lake)と同様に、従来のコアi系の発展型である「Golden Cove」とAtom系プロセッサの発展型である「Gracemont」という複数の異なるコアを採用するということくらいであるようだ。

多くの記事で、すでに発表済みのモバイル向けの低消費電力向け製品であるLakefieldと同じく、チップの底面積を少なく抑えられる3Dパッケージング技術を活用した製品となるだろうと予想されている。Lakefieldではエネルギー効率を重視しているが、Alder Lakeではこれをパフォーマンス重視に手直したものなる模様。またTom's Hardwareによると、GracemontではAVXサポート(AVX2の可能性が高い)が行われ、Golden CoveコアはAVX-512に対応するなどの命令セットの拡張が行われると推測している。

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Intelから大量の機密データが流出。Kabylake関連のサンプルコードなども含まれる

Intelの機密文書が大量にファイル共有サービスにアップロードされていたと報じられている。流出したデータのサイズは16.93GBほどであるという。データはMEGAやTorrent経由で配布されている(GIGAZINEAppleinsiderBleepingComputer)。

データの大半は、これまでどこにも公開されていないもので、機密度の高い内容だとしている。その中にはKabylakeのBIOSリファレンスコードやサンプルコード、Kabylake FDKトレーニングビデオ、Intel ME(Management Engine)の起動ガイドやフラッシュツール、さまざまな開発およびデバッグツールに関する内容も含まれているという。

中にはIntelがSpaceX用に作成したカメラドライバーのバイナリといった変わった内容も含まれている。今回流出したファイルから、Intel製CPUに関する新たな脆弱性が発見される可能性もあるとしている。

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リーナス、Intel AVX512の苦痛にまみれた死を望む

あるAnonymous Coward 曰く、

カーネルMLにて
「gcc-11はavx512をサポートしないが大丈夫か?」
というコメントに対し、Linusは
「AVX512の苦痛にまみれた死を望む("I hope AVX512 dies a painful death")」
と返したことが評判になっている(メーリングリストのLinus Torvalds氏のメールOSDN Magazine)。

AVX512のせいで周波数が上がらないことや、コア数が増えないことへの不満が述べられ、曰く、もっとマシなことにトランジスタを使うべきだ、とのこと。AMDみたいに、シングルスレッド性能が良好でAVX512のようなゴミのついてこないコアをもっとくれ。などと散々な言われようである。

他にもintel CPUのFP性能への不満や、ベンチマーク重視への嘆きなども語られている。

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インテル、7nmの製造プロセスへの移行が6か月遅延。TSMCへの製造委託も視野に

すでに報じられてからそれなりの時間が経過しているが、Intelが23日の第2四半期決算発表で、CPUの7nmの製造プロセスへの移行について遅れが生じていると発表した。製造時の歩留まりに課題が出ており、社内目標で12か月程度、製品化スケジュールでは約6か月の遅れが見られるという。これに合わせてIntelのスワンCEOは半導体生産を外部、おそらくはTSMCに委託する可能性のある発言を行っている(ZDNetReutersPCWatchBloomberg)。

この状況は以前のIntelならあり得なかったことから、24日以降のIntelの株価は大幅に低下した(株価)。さらに27日、同社のMurthy Renduchintala最高エンジニアリング責任者が8月3日に退職すると発表。Renduchintala氏の率いてきたチームは分割、再編されるという先行きに不安を感じる展開となっている(Bloombergその2PCWatchその2)。

一方でIntel製品の製造を行う可能性が出てきたTSMCの株価は連騰を続けている。日経などによればTSMCは一時、時価総額4100億ドルを超え世界10位の企業となったとしている(日経新聞Bloombergその3)。

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Apple設計のCPUはIntel製CPUよりかなり安い。性能上も超えたか

あるAnonymous Coward 曰く、

Appleシリコンと言われるApple設計のCPUは、これまでのMac製品に使われてきたCPUよりも大幅に安価になるようだ(iPhone Mania)。

10nmプロセスで製造されているIntel Core i3プロセッサの現在の価格は200ドル〜300ドル、TSMCの5nmプロセスで製造予定のAppleシリコンのコストは100ドル未満になるとのこと。Intel製CPUに関しては当面10nmプロセスでの製造が維持されるので、Appleシリコンのほうが総合的に優位に立つとみられている模様(もっとも例の流出ベンチマークでは状況的にその実力を発揮し切れていないようだが)。

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NVIDIA、時価総額でインテルを抜く。時価総額で世界第3位の半導体メーカーに

GPUメーカーのNVIDIAの時価総額が8日、CPUメーカーのIntelの時価総額を初めて抜いたそうだ。8日終値ベースだとNVIDIAの時価総額は2513億ドル(約26兆9400億円)。同じ日の時価評価額ベースのインテル(2481億ドル)を超えたことになる。これによりNVIDIAは、時価総額ベースでは、世界第3位の半導体メーカーになったそうだ。

NVIDIAはAI関係の事業や新型コロナウイルスの影響によるデータセンター、クラウド需要の増加で堅調に成長している。一方、Intelは売上高ではNVIDIAの6.6倍はあるものの、AppleのMac製品のCPU乗り換えやデータセンター向け用途でもNVIDIAやAMDに追われており、今のところIntelに追い風となる要素は見当たらない。こうした複数の要因から、Intelの株価はこの1か月で約7%ほど下げているという(Bloomberg日経新聞)。

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AppleがIntel製CPUの採用をやめた理由は?

あるAnonymous Coward 曰く、

AppleはWWDC2020で、Intel製CPUからARMベースの自社製CPUへ切り替えていくことを発表したが、切り替えの原因の一つはSkylakeアーキテクチャの品質問題があったそうだ (iPhone ManiaGigazine, PC Gamer)。

元Intelエンジニアであるフランソワ・ピードノエル氏によると、Skylake内部にはあまりにも多くの問題があったという。そして、Skylakeの問題を一番多く見つけたり、報告していたのはAppleの関係者だった。同氏はSkylakeのひどい品質保証が、(AppleをIntelの)プラットフォームから遠ざけることになったのだろう」としている。

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CPUアーキテクトのジム・ケラー氏、Intelを退職

hylom 曰く、

DECやApple、AMDやTeslaなどでプロセッサ開発を手がけていたCPUアーキテクトのジム・ケラー氏が、在職していたIntelを退職したとのこと(PC WatchIntelの発表ASCII.jp)。

ケラー氏の最近の大きな業績として、AMD時代にZenマイクロアーキテクチャを開発したことが挙げられる。Zenマイクロアーキテクチャを採用したRyzenシリーズプロセッサは価格性能比が高く、現在のAMDプロセッサ躍進のきっかけとなった。ケラー氏は2018年にIntelに入社しており、約2年での退職となる。今後6か月間はIntelのコンサルタントとして働くとのことだが、その後については不明。

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Apple、MacのCPUを自社開発のARM系プロセッサに移行する計画をWWDC2020で発表か

✇スラド
著者: hylom

Anonymous Coward曰く、

Appleが今年の開発者向けイベントWWDC 2020でMacのプロセッサを現在のIntel CPUから自社開発のARM系プロセッサへと移行する計画を発表するのではないか、との噂が出ている。

噂の出所はBloombergで、このプロジェクトはコードネーム「Kalamata」と呼ばれているという。また、新CPUを搭載した新型Macは2021年に発売される見込みだそうだ(ITmediaGIGAZINESlashdot)。

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米トランプ政権、IntelやTSMCの工場誘致を推進

✇スラド
著者: hylom

Anonymous Coward曰く、

経済産業省がIntelやTSMCの半導体工場の国内誘致を目指していることが話題となったが、米トランプ政権もこれら半導体メーカーの工場誘致を目指しているという。

IntelおよびTSMCの2社の担当者の発言で明らかとなった。Intelの最高経営責任者であるボブ・スワン氏は、国防総省に3月下旬に書簡を送り、国防総省と共同で米国内に工場を建設する意欲を表明した。一方のTSMCは、米国商務省と米国の工場の建設について話し合っているものの、最終的な決定は下していないとしている。

こうしたトランプ政権と半導体メーカーとの間の話し合いは、以前ウォールストリートジャーナルでも報道されている。そのときには、TSMCは米国での工場建設について、最大の顧客の1つであるAppleとも話し合いをしていると伝えていた。さらに同誌は、米国当局者がテキサス州オースティンに工場を有するサムスン電子に対して、米国での受託製造事業の拡大を支援していると報じていた(ReutersSlashdot)。

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