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GoogleがChrome独自のルート証明書プログラムを計画中

あるAnonymous Coward 曰く、

Google ChromeはTLSで使用されるルート証明書を伝統的にOSの証明書ストアから参照していたが、近い将来GoogleはiOS版を除いて独自のルート証明書プログラムへの移行を計画しているようだ(公式ページ)。これはFirefoxと類似のモデルである。

初期ルートストアにはLet's EncryptのISRG Root X1が含まれているので、移行が完了すればChromeがサポートするAndroid 5.0以降ではLet's Encryptの証明書の有効期限切れ問題は解消すると思われる。

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Google Chrome、終了時のサイトデータ削除を有効にしてもGoogle関連のサイトデータが一部残るバグ

Google Chromeで終了時のサイトデータ削除を有効にしてもGoogle関連のサイトデータが一部削除されない問題が指摘され、Googleがバグだと説明しているそうだ(The Registerの記事The Vergeの記事Android Policeの記事発見者Jeff Johnson氏のブログ記事)。

この設定はGoogle Chromeの設定画面で「プライバシーとセキュリティ→Cookieと他のサイトデータ」にある「Chromeの終了時にCookieとサイトデータを削除する」をオンにすることで有効化できる。

実際に試してみたところ、Cookieはすべてのサイトで削除されたが、「chrome.google.com」と「www.google.com」ではローカルストレージが削除されず、「www.youtube.com」ではデータベースストレージ、サービスワーカー、ローカルストレージが削除されなかった。ただし、この動作は終了時の自動削除に限られ、個別に手動で削除すればすべて削除できる。

Googleはこの問題を調査中で近日中に修正版をロールアウトすると説明しており、手元の環境ではChromeを86.0.4240.111に更新したところ、YouTubeのサービスワーカーとローカルストレージは削除されるようになった。YouTubeのデータベースストレージとGoogleのローカルストレージは相変わらず削除されない。

ちなみに、Chromiumベースの新Microsoft Edgeでも同様の設定を試してみたが、いくつかのサイトで削除されないものがみられた。

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Google Chrome 86、不正な通知許可リクエストに対するブロック機能を強化

headless 曰く、

Googleは21日、Google Chrome 86における不正な通知許可リクエストをブロックする機能の強化を発表した(Chromium Blogの記事)。

Webサイトからの通知許可リクエストは必要としないユーザーにも表示されるため、苦情の多い機能の一つになっているという。中にはユーザーをだますようなメッセージで通知を許可させようとする不正な通知許可リクエストや、通知自体がユーザーをだますことを目的とした不正な通知を表示するWebサイトもある。

そのため、Chrome 80では「静かな方法で通知する」オプションが追加された。このオプションは設定画面の「プライバシーとセキュリティ→サイトの設定→通知」で有効化できる。有効にすると通知許可リクエストがポップアップ表示されなくなり、Omnibox(アドレス・検索ボックス)に斜線の入ったベルのアイコンが追加されるようになる。このアイコンをクリックすると通知がブロックされた旨表示され、通知を許可するかどうかを指定できる。

さらにChrome 84では不正な通知許可リクエストに自動で静かな方法の通知を適用し、Omniboxのアイコンをクリックすると侵襲的な通知を表示するためにだまそうとしているといった内容の説明が表示されるようになっていた。Chrome 86では対象を拡大し、不正な通知のパターンに一致する通知を表示するWebサイトからの通知許可リクエストに対しても静かな方法の通知が適用されるようになったとのこと。なお、Chrome 84での変更を発表するブログ記事では不正な通知を表示するWebサイトも対象となるような記述もみられるが、これはなかったことになっているようだ。

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マイナンバーカード方式によるe-Tax送信、新EdgeとChromeに対応へ。来年1月から

国税庁は16日、来年1月からChromiumベースの「Microsoft Edge」と「Google Chrome」が、e-Taxの送信に利用できるようになると発表した。(国税庁窓の杜)。

これまで国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーでは、Internet Explorerや旧Microsoft Edgeだけがサポート対象となっていた。5月から「受付システム」と「e-Taxの開始(変更等)届出書作成・提出コーナー」に関しては拡張機能との併用で対応していたが、このほかに関しては令和3年1月からのサポート予定となっていた。

今回の対応により、「Firefox」以外ではマイナンバーカード方式によるe-Taxの送信が可能となった。FirefoxでもID・パスワード方式に関しては利用できる。

このほか、スマートフォンによるマイナンバー方式のe-Tax送信に関しても、従来はe-TaxアプリやマイナポータルAPなど複数の専用アプリをインストールする必要があった。しかし、来年の1月からはマイナポータルAPのみで完結するように改善される。

タブレットでの申告書作成に関しても、スマートフォンと組み合わせることにより、ICカードリーダライターなしでも申告が行えるようになった。具体的には、スマートフォンのアプリマイナポータルAPでQRコードを表示させ、これをタブレットで読み取ることで申告が可能となる。

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Google Chrome、タブの検索機能がテスト可能に

headless 曰く、

Windows版のGoogle Chromeでタブの検索機能がテスト可能になっている(Ghacksの記事Techdowsの記事9to5Googleの記事Redditの記事)。

タブの検索機能はデフォルトで無効になっている。有効化はchrome:flagsでフラグを設定するのではなく、コマンドラインオプション「--enable-features=TabSearch」を指定してChromeを起動する必要がある。常用するならコマンドラインオプション付きで起動するようにショートカットを編集するといいだろう。

コマンドラインオプション付きで起動するとタブストリップの「+」ボタンの隣にタブ検索ボタンが追加され、クリックすると検索ボックスと開いているタブのリストが表示される。機能的にはFirefoxでタブがオーバーフローしたときに表示されるボタンと同様だが、Chromeの場合はFirefoxと違ってボタンが常に表示され、複数のウィンドウで開いているタブがすべてリストアップされる。

コマンドラインオプションは安定版を含む全チャネルの最新ビルドで有効だが、タブ検索のショートカットキーは安定版で「Ctrl+Shift+E」なのに対し、プレビュービルド(Canary/Dev/Beta)では「Ctrl+Shift+A」となり、タブ検索ボタンのデザインも異なる。

この機能はChrome OSのCanaryチャネルで8月から利用可能になっていた。8月にはMacでのタブ検索機能に関するバグ報告が出ており、最近はすべてのデスクトップOS版(Linux/Windows/Chrome/Mac)を対象にしたバグ報告も出ているので、LinuxやMacでも利用できるのかもしれない。

なお、先日話題になったタブストリップのスクロール機能はCanaryとDevで利用可能になり、スクロールボタンも表示されるようになっている。

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Chrome拡張機能のNano Defenderがマルウェア化

あるAnonymous Coward 曰く、

Chrome拡張機能のNano DefenderとNano Adblockerが悪意ある者に売却され、マルウェア化してしまったようだ(元の開発者によるプロジェクト譲渡に関するアナウンス280blockerの記事[1][2]gHacksの記事)。

Firefox用Nano DefenderとNano Adblockerは大丈夫みたい。

有名拡張が買収で…といえばStylishを思い出した。uBlockも委譲されたかと思ったら結局元の開発者がuBlock Originを立ち上げていたな。

元の開発者はNanoプロジェクトに割り当てる時間がなくなってバックログがたまり続けたためメインテナーを探しており、新しい開発者から申し出がなければ開発停止をアナウンスする計画だったという。金銭的なやりとりはあったようだが、新しい開発者がいい仕事をすれば寄付の形で大半を返金することも考えていたそうだ。

Nanoプロジェクトのフォーク元であるuBlock Origin開発者のRaymond Hill(gorhill)が更新後の拡張機能を分析した結果、拡張機能読み込み時にhttps://def.dev-nano.com/からリストを取得し、リストで指定された条件に一致するネットワークリクエストがあると情報をhttps://def.dev-nano.com/に送信するコードなどが追加されていたという。

なお、新しい開発者のGitHubアカウントは既に削除されており、Nano DefenderおよびNano AdblockerはChromeウェブストアから削除されている。Microsoft Edgeのアドオンストアに関しては元の開発者がアカウントを維持しており、ストアで表示されないようにしたと説明しているが、現在のところ削除はされていないようだ。

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Chrome Canary、タブストリップのスクロールが可能に

headless 曰く、

Chrome Canaryでタブストリップのスクロール機能が利用可能になっている(Ghacksの記事)。

タブストリップのスクロール機能はタブの数が増えてもタブ幅を一定幅よりも小さくならないようにし、はみ出した部分をマウスホイールでスクロール表示できるようにする機能だ。この機能を利用するにはChrome Canary 88.0.4284.0以降(88.0.4285.0で確認)でchrme://flagsの「Scrollable Tabstrip (chrome://flags/#scrollable-tabstrip)」を「Enabled」にしてChromeを再起動すればいい。

この機能は2018年から開発が進められており、フラグ自体は安定版のChromeにも実装されているが、タブが一定幅よりも小さくならないようになるだけでスクロールはできなかった(Macでは少し前からスクロールできるようになっていたようだが未確認)。また、タブストリップの隣に左右のスクロールボタンを配置してスクロールできるようにする機能の実装も進められているようだ。

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Google、Chromeウェブストアの決済機能を廃止へ

headless 曰く、

Googleは21日、Chromeウェブストアで有料アイテムを販売するための決済機能を廃止する計画を明らかにした(Googleの発表Android Policeの記事The Vergeの記事SlashGearの記事)。

Googleは11年前にChromeウェブストアを開始した当時、拡張機能の開発者に収益化手段を提供するために決済機能を追加したが、現在ではさまざまな決済手段が利用可能になったことを廃止の理由に挙げている。しかし、1月にはChromeウェブストアの決済機能を使用した不正な取引も問題になっている。既に新規有料アイテムの公開は3月27日から一時的に無効化されていたが、9月21日から恒久的な無効化となった。

今後は12月1日に無料トライアルが無効化、2021年2月1日にすべての決済が無効化される。少なくとも2021年7月まではライセンス情報を取得することが可能だが、将来的にはライセンシングAPIも廃止になるとのこと。拡張機能の収益化にChromeウェブストアの決済機能を使用してない開発者は何も影響を受けないが、決済機能を使用している場合やライセンシングAPIを使用している場合も別の手段を実装する必要がある。

個人的にはChromeウェブストアに「無料」というチェックボックスがあることから有料アイテムの存在を認識していた程度で、実際に有料アイテムを見たことも使ったこともなかった。スラドの皆さんはChromeウェブストアで有料アイテムを公開したり、入手したりしたことがあるだろうか。

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グーグルと共同設計してChrome OSのパフォーマンスが向上したAMD製プロセッサ

AMDがChromebook向けモバイルプロセッサ、「Ryzen 3000 C-Series」と「Athlon 3000 C-Series」シリーズを発表した。Acer、ASUS、HP、およびLenovoから同プロセッサを搭載した製品が発売予定となっている(AMDPC WatchEL Chapuzas Informatico)。

Googleと共同で設計したというこのプロセッサでは、Chromebook向けに大きな拡張を行っているという。Ryzen 3000 Cシリーズでは、前世代のAMDプロセッサを搭載するChromebookと比べ、マルチタスク処理とコンテンツ制作能力に関しては、最大212%のパフォーマンス向上が見込まれているとしている。またWi-Fi 6やBluetooth 5をサポート、Radeon Graphicsを内蔵するなどグラフィックス性能も向上している。

ラインナップはAMD Ryzen 7 3700C、AMD Ryzen 5 3500C、AMD Ryzen 3 3250C、AMD Athlon Gold 3150C、AMD Athlon Silver 3050Cの5種類が用意されている。Ryzen 7 3700CとRyzen 5 3500Cでは製造プロセスが12nmを採用、残りのRyzen 3 3250C、Athlon Gold 3150C、Athlon Silver 3050Cでは14nmを採用している(各製品の仕様)。

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iOS版Chrome 85、デスクトップ版サイトをリクエストした場合のUser Agent文字列が変更される

headless 曰く、

iOS版Chrome 85では、デスクトップ版サイトをリクエストした場合のUser Agent文字列がChrome 84までとは異なるものになっているそうだ(Chromium Blogの記事開発者向け情報)。

iOS版Chromeでユーザーがデスクトップ版サイトをリクエストした場合、Chrome 84まではデスクトップ版Safariと同じUser Agent文字列が送信されていた。Chrome 85以降でもデスクトップ版SafariのUser Agent文字列がベースとなっているが、「Version/<バージョン>」の手前に「CriOS/<メジャーバージョン>」が追加されているという。

iOS版Chromeのデフォルト(モバイル版サイト表示)ではモバイル版SafariのUser Agent文字列の「Version/<バージョン>」を「CriOS/<Chromeリビジョン>」に置き換えたものが送信されている。今回の変更により、モバイル版とデスクトップ版でUser Agent文字列がこれまでよりも揃った形式になる。

User Agent文字列変更の目的としては、iOS上のChromeとSafariの違いを考慮したユーザーエクスペリエンスを開発者が提供できるようにすることだという。しかし、Googleはフィンガープリンティングで使われないよう、ChromeのUser Agent文字列に含まれる情報量を減らす計画を進めている。今回の変更は情報量を増やすことになるが、計画から大きく外れるものではないとのこと。なお、この計画はCOVID-19の影響で2021年以降に先送りされている。

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Chrome 85、AndroidでもSecure DNSが順次利用可能に

Googleは2日、Chrome 85でSecure DNSをAndroid版Chromeでも利用可能にする計画を示した(Chromium Blogの記事Ghacksの記事Android Policeの記事)。

Secure DNSはDNS-over-HTTPS(DoH)プロトコルを利用するもので、デスクトップ版ではChrome 83から順次導入されている。Android版でも同様に順次導入されていき、デフォルトでは現在使用しているDNSプロバイダーがDoHをサポートしていれば自動で切り替えられる。自動モードの場合は状況に応じて通常のDNSにフォールバックし、定期的にDoHでの接続を試みるという。フォールバックなしでSecure DNSを使用するには、DNSプロバイダーをマニュアル設定するオプションを選択すればいい。Secure DNS自体をオフにすることも可能だ。

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DNSルートサーバへのアクセスのうち、45.80%はChromiumの検索仕様による無駄な通信だった

VerisignのCSO Applied Research部門の主任エンジニアであるMatthew Thomas氏は、APNICのブログで、DNSルートサーバーのトラフィックの半数は、Chromium系ブラウザから出ている大量のクエリが原因であると指摘する(APNICZDNet)。

Chromiumには初期の頃から、ユーザーがウェブサイト名、URL、または検索語を入力できるアドレスバーの機能が存在していた。しかしアドレスバーには、入力された単語を検索語として扱うのか、URLとして扱うのかといったインターフェースとして問題があるという。通常は「marketing」と打ち込めば検索語として扱われる。しかし「もしかして http:// marketing」というようにURLではないかとして判断する挙動を見せるときも多い。

この原因はChromiumがネットワークを信頼しているかどうかにあるという。DNSサーバーが傍受されないDNS応答を返さない場合、すべての検索語で「もしかして」という情報バーが表示されてしまうこともある。Chromiumベースのブラウザは、7〜15文字からなる3つのドメイン名をランダムに呼び出してテストし、2つのドメインの応答が同じIPを返した場合のみブラウザは、ネットワークが存在しないドメイン要求をキャプチャして、リダイレクトを行っていると考えられるという。

同氏の調査では、2020年5月13日の総トラフィックの45.80%は、Chromiumプローブからのトラフィックであるように見えるとしている。ルートサーバーのDNSトラフィックの半分が単一のブラウザをサポートするためだけに使用されているのではないかと指摘している。

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Chrome 86 Dev/Canary、アドレスボックスにドメイン名のみを表示するテストを実施

Googleは12日、デスクトップ版Chrome 86(Dev/Canary)で一部のユーザーを対象に、Omnibox(アドレス・検索ボックス)のURL表示をドメイン部分のみにするテストを実施していることを発表した(Chromium Blogの記事Ghacksの記事Neowinの記事SlashGearの記事)。

URLに細工してユーザーを混乱させる攻撃手法は無数にあり、Googleとイリノイ大学アーバナシャンペーン校の共同研究によると、ブランド名を含むURLパスを見たユーザーの60%以上がだまされるという結果が出ている。ドメイン部分のみの表示はこういった攻撃への対策の一つで、現実の使用でユーザーを悪意あるWebサイトへのアクセスに気付かせ、保護できるかどうかを確認するのが目的だという。

テスト対象になったユーザーの環境ではデフォルトでURL表示がドメイン部分のみになり、OmniboxをポイントしたときにのみフルURLが表示されるようになる。常にフルURLを表示するには、Omniboxのコンテキストメニューで「URL全体を常に表示」を選べばいい。

テスト対象になっていないユーザーは「chrome://flags」で「#omnibox-ui-sometimes-elide-to-registrable-domain」および「#omnibox-ui-reveal-steady-state-url-path-query-and-ref-on-hover」の両方をEnabledにすれば試すことができる。また、「#omnibox-ui-hide-steady-state-url-path-query-and-ref-on-interaction」をEnabledにすると、ページ内で何らかの操作をするまではフルURLが表示されるようになる。これらのフラグはChromium 86ベースのMicrosoft Edge Dev/Canaryにも用意されている。

ドメイン名のみの表示にするフラグは6月にChrome 85 Dev/Canaryで見つかり、話題となっていた。ただし、当時は上述の最初のフラグがなく、代わりに「chrome://flags/#omnibox-ui-hide-steady-state-url-path-query-and-ref」というフラグが用意されていた。なお、現在BetaチャンネルではChrome 85が提供されているが、対応するフラグは後の2つのみとなっている。

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Android版Chrome、しばらく使用していないユーザーへの通知表示を計画

Android版Chromeをしばらく使用していないユーザーに対し、通知を表示してChromeの使用を推奨する計画が進められているようだ(9to5Googleの記事Neowinの記事The Next Webの記事)。

9to5Googleが発見したコミットによると、他のアプリ内にChromeのタブを表示するCCT(Chrome Custom Tabs)が実行されたタイミングで使用状況をチェックし、Chromeをしばらく使用していないと判定した場合に3種の通知の一つを表示するという。通知の内容は主にChromeの使用でデータ使用量を削減できるといったものだ(android_chrome_strings.grd)。既にAndroid版Chrome Canaryには「Enable re-engagement notifications (chrome://flags#reengagement-notification)」というフラグが追加されている。

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“Chrome ウェブストア”の不明瞭な審査に不満の声

Chromeウェブストアといったアプリストアの審査ポリシー体制に違反したと通告された場合、再承認を受けるには非常に多くの時間と手探りでの修正が必要だ。Notaは7月29日、スクリーンショット共有ツール「Gyazo」を再公開したが、再公開が可能になるまでには約2か月を要したという(窓の杜)。

同ツールは5月7日にポリシー違反があると通知を受けた。14日間以内に問題を解決しない場合、ストアから拡張機能が削除される。同様のトラブルとしてPushBulletの事例があったことから、同社はそれを参考にコード変更や権限を削除する修正を行ったものの、Googleからは再承認を受けられず、時間切れになって拡張ツールは削除された。

Chromeウェブストアチームにも問い合わせたが、具体的な違反箇所や内容は教えてもらえなかったという。手探りで修正を行った結果、結局問題となっていた部分は「Gyazo」のURLをMarkdown形式に変換する処理が、Single Purposeポリシーに違反していたと判断されていたようだ。同社は当初、この機能をデフォルトで無効化したが承認は得られなかった。しかし、削除した場合は審査を通過したとのこと。

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GIGAスクール構想における教育向けPC市場、Chromebook採用が増える見込み

小中学校のすべての生徒にPCを与えるという政府の「GIGAスクール構想」が、新型コロナウイルスの影響により、予定より前倒しになったそうだ。日経によれば、これによりPCのOSシェアが大きく変動する可能性が出てきているという。GIGAスクールではWindows以外にもChromebookとiPadも選択可能とのこと(日経クロスネット)。

日経の取材やMM総研の調査などでは、ChromebookがWindowsに迫る支持があるという。MM総研によれば、Chromebookはおよそ3分の1、iPadも2割前後のシェアを取る可能性があるとしている。横浜市は小学校向けの約19万台はiPadを、中学校向けの約8万台はChromebookを採用する採用する方針だという。

横浜市のリリースによれば、iPadは直感的に使いやすい、カメラ機能が充実していること、市内での実績が豊富などが採用理由に挙げられている。Chromebookに関しては、起動が速いことやクラウドサービスとの親和性が高い点、複数のWeb情報を表示させることができる、教育現場では「Google Classroom」が採用しているところが多い点が理由であるようだ(横浜市[PDf])。

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Android版Chrome Canary、ダウンロードのスケジュール機能をテスト中

Android版のChrome Canaryで、ダウンロードをいつ実行するか設定する機能のテストが行われている(Techdowsの記事Neowinの記事Ghacksの記事9to5Googleの記事)。

この機能を使用するには、chrome://flagsで「Enable download later」(chrome://flags/#download-later)をEnabledに設定すればいい。アプリの再起動後、ファイルをダウンロードしようとすると「ダウンロード日時の選択」ダイアログボックスが表示されるようになる。また、ダウンロードのオプションに「ファイルをいつ保存するか確認する」が追加され、「ダウンロード日時の選択」を使用するかどうかの設定が可能になる。

ダウンロード時に選択可能なオプションとしては、開始日時を指定する「日付と時間を選択」のほか、Wi-Fi接続に切り替わったタイミングでダウンロードを開始する「Wi-Fi接続時」や通常通りダウンロードを実行する「たった今」が選択可能だ。ただし、スケジュールの指定を完了すると保存先に.crdownloadファイルが作成され、ダウンロードするファイルサイズが小さい場合はこの時点でダウンロードが完了してしまうようだ。また、現時点では指定通りにダウンロードが始まらないことも多いようで、何度か試してみた限り「日付と時間を選択」で指定した通りにダウンロードが開始されることはなかった。

なお、このダイアログはモバイルデータ接続時にのみ表示されるが、chrome://flagsの「Show download later dialog on WIFI」(chrome://flags/#download-later-debug-on-wifi)をEnableにすることで、Wi-Fi接続時にも表示されるようになる。

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Webブラウザーで複数のタブを閉じる機能、使ってる?

headless 曰く、

先日リリースされたFirefox 78のデスクトップ版では、タブのコンテキストメニューの「右側のタブをすべて閉じる」「他のタブをすべて閉じる」がサブメニュー「複数のタブを閉じる」にまとめられた(Firefox Helpの記事)。

Mozillaによれば、誤って複数のタブを閉じてしまうことを避けるためにサブメニューへ移動したのだという。また、ユーザーから要望の出ている「左側のタブをすべて閉じる」を追加する場所ができるとも述べている。しかし、サブメニューに移動したことで項目を選択する前に「複数のタブを閉じる」をポイントする必要があり、操作が1アクション増えることになる。個人的には「右側のタブをすべて閉じる」をよく使うため、少しイライラしている。

Google Chromeでは2017年に「他のタブをすべて閉じる」「右側のタブを閉じる」の削除が検討され、2019年11月リリースのChrome 78では実際に「他のタブをすべて閉じる」が削除されたものの、その後のアップデートで復活している。

2017年のスラド記事では「右側のタブを閉じる」をよく使うという意見が多くみられたが、今回再び質問したい。スラドの皆さんはWebブラウザーで複数のタブを閉じる機能を使っているだろうか。右側のタブと他のタブ、どちらをまとめて閉じることが多いか、左側のタブを閉じる機能が必要かどうかなどについてもコメントしてほしい。

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「Microsoft版のChromebook」は実現するのか

✇スラド
著者: hylom
あるAnonymous Coward曰く、

MicrosoftがEdgeブラウザをChromeベースに変更したことで、Googleの「Chromebook」のようなハードウェアをMicrosoftもリリースできるようになるのではないか、という話がある。Microsoft EdgeはChromiumレンダリングエンジンを採用、これによりChromeとほぼ完全に互換性を得ることになり、Chromeアプリストアから拡張機能をインストール可能になった。さらにLinuxもサポート可能になっている(ZDNetSlashdot)。

さらに、Edgeの「コアWebエクスペリエンス」はChromeに非常によく似ているが、Chromeとは異なるいくつかの差別化機能を備えている。その1つとして、Chromeよりもプライバシーに重点を置くことができる点がある。

とはいえ、同社がその気になってChromebookを後追いしたとしても、WindowsノートPCとの差別化には苦しむことになるとは思われる。たとえばWindowsアプリをサポートすれば、Chromebookとの差別化は容易に出来るだろう。しかし、Windowsアプリのサポートが優れているほど、Edgebookと既存のWindowsノートブックとの差別化は困難になるとしている。

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Chrome 85ではURLバーのドメイン名以外がすべてデフォルトで非表示になる可能性がある

✇スラド
著者: hylom

Google ChromeではURLの表示方法についてさまざまな試みを行なっているが、9月にリリース予定のChrome 85ではURLバー内でドメイン名以外の表示が行われなくなる可能性があるという(INTERNET WarchAndroid PoliceAnroid Policeの続報)。

Android Policeの記事にはドメイン以外が表示されなくなった状態のChromeの挙動を紹介するサンプル動画も用意されている。また、この挙動はオプションで変更できるようになるようだ。

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