PCゲームメーカーがレビュー批評サイトに介入してデータを削除させ炎上
「まいてつ」「ものべの」などの作品をリリースしているPCゲームブランド「Lose」が、批評サイトErogameScape -エロゲー批評空間-から自社作品のデータを全削除させたとして話題になっていたようだ。ちなみにErogameScapeの説明によれば、現時点では、削除依頼の発端となった『まいてつ -Last Run!!-』の情報以外については復元されているという(Lose公式によるリリース、ErogameScape -エロゲー批評空間-のお知らせ、ユーザーによる経緯まとめ、Togetter)。
メーカーの謝罪リリースやまとめなどを見る限り争点はいくつかあるが、中心にあるのはメーカーが一般ユーザーの批評に介入する権利があるかどうか、という点にあるようだ。状況としては「まいてつ -Last Run!!-」というまいてつの続編が、事前の予告内容と異なるなどの難点があったことや、Steamなど海外対応に合わせてアダルト要素を抑制した結果、前作ユーザーから不評を買ったなどが原因で、批評サイトであるErogameScape上で議論が起こったそうだ。その結果Lose側がErogameScape上にある自社関連のレビューをすべて削除依頼するという事態になったらしい。
ErogameScape側も依頼を受けて11月22日に全削除をするという判断をしてしまったものの、先のメーカーが一般ユーザーの批評に介入する権利があるかどうかの問題で、批評サイトとしてのErogameScapeとしても立ち位置を難しくしてしまった。対処としては冒頭に書いたとおり、24日にまいてつ -Last Run!!-以外の批評等は復元されたものの、Loseブランドの関連ゲームについては、コメント等は行えない処置が取られている模様。
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