NVIDIAが品不足対応のため、GeForce RTX 2060とGTX 1050 Ti製品を増やす計画
先日、GTX 1650以上のビデオカードの品不足が深刻化しているという話があったが、これに対応するためにNVIDIAがGeForce RTX 2060とGTX 1050 Tiを搭載した製品の再販を計画しているらしい。秋葉原の店頭からはRTX 2070や2060も払拭しているそうなので妥当かもしれない(PCWorld、PC Watch)。元のPCWorldの記事によれば、旧モデルのGPUをビデオカードメーカーに提供することで、需要を補完している方針であるという。2019年1月に登場したRTX 2060はTSMCの12nmプロセスラインで製造されている。現在最先端の7nmプロセスの生産ラインが逼迫していることが品不足の一因と見られることから、古い12nmプロセスであれば製造も競合しないと判断した可能性があるようだ。ただ元記事を読む限り新規にチップを製造するのかどうかは不明。単に手持ちの在庫を放出するだけの可能性もある。
もう一つのGeForce GTX 1050 Tiに関しては2016年に登場した製品。最新GPU製品が品不足となっているもう一因として、GDDR6メモリが不足しているという噂があるそうだ。そこでGDDR5を搭載した1050 Tiを再び展開することで貴重なGDDR6を消費せずに手頃な価格の製品を提供できるという考えであるらしい。
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