シャープ、液晶パネル製造会社である堺ディスプレイプロダクトを売却
シャープが25日、堺市にある液晶パネル製造会社「堺ディスプレイプロダクト」(SDP)の株式を3月15日に売却すると発表した。価格競争がSDPはシャープが2009年にに、4300億円を投じて世界最大の液晶パネル工場として設立した。しかしリーマンショックの時期と重なったこともあり、同社の経営不振の一因ともなっていた。最近でも中国系企業の大規模工場稼働などにより、SDPは19年度まで2年連続で赤字が続いていたという(シャープリリース[PDF]、日経新聞、時事ドットコム、NHK)。シャープは多額の投資が必要となるSDPを切り離すことで、業績の安定が期待できる。売却先と譲渡額は「守秘義務があり開示しない」として非公表となっている。SDPからパネルの調達に関しては今後とも続けていくとしている。
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