ロード時間遅すぎGTAオンライン、ユーザーが改善バッチをリリースして公式が採用
あるAnonymous Coward 曰く、2013年にリリースされたオープンワールドの人気ゲーム「Grand Theft Auto Online (GTA Online)」だが、同作を7年ぶりにプレイしたところ7年経ってもロード時間が遅すぎる問題が解消されていないことに衝撃を受けたユーザーの手により改善バッチが作られ、それが公式に取り込まれるという珍事が起きているらしい(ファミ通の記事, Gigazineの記事)。
バッチを作ったのはエンジニアのt0st氏で、氏の環境ではロードに最大6分掛かっていたという。t0st氏はリソースの使用状況を調査して、CPUがボトルネックとなっていることを確認、プロファイラや逆アセンブルも駆使して、「10MBのJSONをパースしている」「6万件の配列に値が存在するかをチェックしている」ことを特定。ロード時間が1分50秒まで改善できたとして「ロード時間を正常化するDLL」を作成して公開した。
t0st氏は調査結果をまとめた自身のブログを「たった1人のエンジニアでも1日以内に処理できるレベルだからとっとと直してくれ」とまとめて2月28日に公開したが、それから半月後の3月15日になり、開発元のRockstar Gamesが「解決策を公式アップデートに組み込む」ことを発表した。良い話っぽい感じではあるが、よく読むと割と凡ミスだったので、開発元にはもうちょっと早く調査してほしいと思わなくもない。
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