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東京電力、事故直後の福島第一原発のドローン空撮写真を発見・公開

東京電力は22日、福島第一原発の事故直後にUAVで撮影した計734点の写真を新たに公開した(福島第一原子力発電所事故の状況に係る写真NHKニュースの記事映像リスト: PDF)。

これについて あるAnonymous Coward 曰く、

事故報告義務を考えるとおかしな話らしいが、これまで未発表だった。さらに、25日の記者会見を取材したジャーナリスト木野龍逸氏のツイートによると、

  • どう活用したのかが、具体的にわからない状態
  • 誰が撮影を依頼したのかも不明
  • 9月に写真を発見していたが、原子力規制委員会に報告したのはHPで公開したのと同じ日

だという。

少しダウンロードしてみたが、一部モザイクがかけられているがかなりくっきり写っている。

とのことだが、今回公開された写真の撮影日(2011年3月20日・24日)にUAVによる撮影が行われたことは直後に報じられており、未公開分が発見されたということのようだ。

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中国、独自開発らしい新型原子炉「華竜1号」を運転開始

あるAnonymous Coward 曰く、

中国で11月27日、独自開発したとされる新型原子炉「華竜1号」が稼働開始したそうだ(日経新聞AFPBB News)。華竜1号は重要部品を含めて国産化率は85%超だという。日経新聞によれば、中国国有原子力発電大手の中国核工業集団は第3世代原子炉だと説明している模様。華竜1号は年間100億キロワット時の発電が可能で、試運転を行ったあと年末までに商業運転を行う予定だそうだ。現在中国内で6基の同型機の建設が進められているとのこと。

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ひと月前にサイバー攻撃を受けた原子力規制委員会、いまだに電話かFAXでしか連絡取れず

あるAnonymous Coward 曰く、

原子力規制委員会がサイバー攻撃を受けたと発表したのが10月27日。
ほとんど続報は出ていませんが、いまだに規制委員会では外部からの電子メールを受信できない模様で電話かFAXでの連絡を求めています(原子力規制委員会日経新聞)。

原子力規制委員会のトップページによれば、

電話またはFAXでご連絡ください 現在、原子力規制委員会では、外部からの電子メールを受信できません。このため、原子力規制委員会へのお問い合わせや会合の傍聴登録等、ご連絡をいただく際には電話またはFAXにてお願いいたします。

と告知されている状態になっている。

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放射能を利用して1000年発電可能なダイヤモンド電池

ダイヤモンド電池というものがあるそうだ。この電池は放射能を含んだ人工ダイヤモンドから放出される電子を電力に変換することで駆動するという。ダイヤモンド電池は、一般的な原子力電池と比べて効率が良いのが特徴であるという。原理的には2018年にロシアが開発したベータボルタ電池と同じものであるようだ(WIRED過去記事GIZMODO)。

一般的なリチウムイオン電池などと異なり、自動車やスマートフォンを動かすような大出力を発電することはできないが、微小な電力を1,000年以上という長期間出し続けることができるとしている。

ブリストル大学教授で材料工学の専門家であるトム・スコット氏と同大の化学者ニール・フォックス氏は、今年の8月にダイヤモンド電池のためのArkenlightを起業した。ダイヤモンド電池は一般的なベータボルタ電池とは異なり、半導体で放射性物質を挟み込む構造を取っておらず、炭素原子の人工ダイヤモンドに放射性ダイヤモンドを混在させているのだという。これにより、粒子の移動距離を短くでき電力への変換効率を高めているそうだ。

なお、内包される放射性物質による健康リスクに関しては、過去に蓄光塗料などに利用されていたトリチウム同じ程度だとしている。

あるAnonymous Coward 曰く、

個人的には、捨て場に困るゴミが大問題になる可能性を考えてしまう。 まだ電池に電力が残っていても、型落ちになった機器ごと廃棄されて漏電と放射線漏れと。 電池だけを確実にリサイクルできるような形での普及が望ましいのだろうけど。

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もんじゅ敷地に研究炉の新設が決定。研究および人材育成の拠点としても活用

4年ほど前に廃炉が決まり、現在は廃炉作業中の福井県敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」。その敷地に新たな試験研究炉を敷設するそうだ。敷地にある高台に設置予定で、高速炉とは異なる中性子線などを利用した試験研究炉を作る方針であるという(文部科学省[PDF]朝日新聞NHK)。

背景には国内の試験研究炉の設備が老朽化していること、東日本大震災以降、稼働している試験研究炉は4か所だけであること、最も利用者の多い京都大学研究用原子炉(KUR)も、2026年以降の運転継続は困難とされていることから、新たな設備が必要だと判断されたとしている。

新たな試験研究炉では、京都大学KURの機能を発展的にまかなえる汎用性の高い中出力炉(熱出力10MW未満程度)が設置される方針とのこと。西日本における原子力研究開発・人材育成の中核的拠点としての利用や地元振興への貢献などからこの炉型が選ばれたとしている。

あるAnonymous Coward 曰く、

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イランの核施設で火災が発生。サイバー攻撃が使われた可能性も

あるAnonymous Coward 曰く、

イラン政府は2日、同国のナタンズにある核施設で「事故」が起きたと発表した。イラン政府は事故がサイバー攻撃によって起きた可能性があると指摘、場合によっては報復を行うと表明している(AFPBB NewsロイターCNNBreaking Defense)。

今回、事故が起きたのは核施設内の倉庫とされているが、国際原子力機関(IAEA)によれば、この倉庫内には核物質はなく、汚染の恐れもないと発表している。イランの原子力庁が公開した写真では建物の屋根と壁の一部が焼け、火災と爆発が起きた可能性があるとされる。

発表では、サイバー攻撃の根拠や具体的な内容には触れられていない。ただ、こうした発言の背景には、2010年にイスラエルと米国によって計画されていたマルウェア「Stuxnet」を使った攻撃計画が念頭にあったものと思われる(過去記事)。

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