総務省ら、通信量対策のためオンラインイベント情報を事前共有する仕組み構築へ
コロナ禍に伴い国内のネット通信量は、感染拡大と比べて約6割増加しているという。読売新聞によれば、一部の大学ではオンライン授業の開始後に接続が集中し、システム障害の発生や回線速度の遅延が起きるなどのトラブルも出ているという(NHK、読売新聞、インターネットトラヒック流通効率化検討協議会)。総務省はコンテンツ事業者とネットワーク事業者という業界を超えた連携による対処が必要だとして、インターネットトラヒック流通効率化検討協議会を設立した。本年度中に人気アーティストのライブやゲームの配信など、通信量の急増が見込まれるイベントの日時を、通信会社やコンテンツ事業者が、業界団体を通じて共有する仕組みを構築する方針だとしている。
なお、このインターネットトラヒック流通効率化検討協議会の資料によると、2021年3月中旬の平日日中時間帯の通信の増加割合は、2020年2月下旬と比較した場合5~6割程度増加しているとのこと。
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