ワクチン接種予約で混乱、10日からは着信制限へ。徹夜覚悟の高齢者が殺到する地域も
ワクチン接種の予約をめぐって様々なトラブルが発生している。ワクチン接種の予約受付の殺到により、一部地域ではネット予約だけでなく電話回線も逼迫するようになっている。このため、NTT東西と携帯大手各社は10日以降、自治体への発信や着信を制限する方針を決定した。NTT東日本のリリースによれば、あらかじめ通信網に設定をしておくことにより、通話全体のつながりやすさを確保するとしている。同様に携帯大手各社も、予約先の電話番号への発信を制限を行っている(NTT東日本、NHK、朝日新聞)。メディアの報道によれば、NTT東西は合わせておよそ200の自治体への電話発信を10日の午前8時半ごろから混雑状況に応じて制限しているとしている。毎日新聞によると、大阪・茨木市では、集団接種の窓口予約を中止すると発表した。この日の未明から徹夜覚悟の高齢者が殺到、警察官も駆けつける事態に陥ったためだという。また横浜市でも10日から、2回目の予約受け付けが行われたが、インターネット枠は25分で予約枠が埋まり、電話もつながりにくい状態になったとしている(FNNプライムオンライン[動画]、毎日新聞、NHK)。
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