リーディングビュー

Microsoft、Windows のゼロデイ脆弱性「PrintNightmare」を修正する更新プログラムを緊急リリース

Microsoft は 6 日と 7 日、Windows の Print Spooler で発見された脆弱性「PrintNightmare」の修正を含むセキュリティ更新プログラムを定例外でリリースした(Windows message centerCVE-2021-34527Microsoft Security Response Center のブログ記事)。

PrintNightmare は Print Spooler サービスが特権のあるファイル操作を適切に処理しないため、リモートから SYSTEM の権限で任意コード実行が可能になるというもので、Windows 7 SP1 / Server 2008 / 2008 R2 を含む現在サポートされるすべての Windows バージョンが影響を受ける。発見者が 6 月の月例更新で修正された脆弱性と取り違え、修正済みだと思って PoC を公開してしまったため、ゼロデイ脆弱性となっていた。

6日に更新プログラムの提供が開始されたのは、Windows 10 バージョン 2004 / 20H1 / 21H1 (KB5004945)・バージョン 1909 (KB5004946)・バージョン 1809 / Server 2019 (KB5004947)・バージョン 1507 (KB5004950) のほか、Windows 8.1 / Server 2012 (マンスリーロールアップ KB5004954 / セキュリティのみの更新プログラム KB5004958、以下同)・Windows 7 SP1 / Server 2008 R2 SP1 (KB5004953 / KB5004951)・Windows Server 2008 SP2 (KB5004955 / KB5004959) となっている。7日にはWindows 10 バージョン 1607 (KB5004948) と Windows Server 2012 (KB5004956 / KB5004960) への提供も開始された。自動更新が有効になっていれば自動で適用されるため、何もする必要はない。8 日に提供が始まったWindows 11 Insider Preview ビルド 22000.65 にも修正が含まれる。

なお、更新プログラムを適用しても完全には脆弱性が修正されないとも報告されている。Microsoft の調べによれば更新プログラムは意図したとおりに機能しており、脆弱性が修正されないとの報告はポイント アンド プリントの安全性を低下させるレジストリ設定に依存するという。ただし、更新プログラムはこのようなレジストリ設定を変更しないため、適用後にレジストリ設定を確認する必要がある。該当のレジストリキーは「HKLM\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows NT\Printers\PointAndPrint」で、DWORD 値「NoWarningNoElevationOnInstall」および「UpdatePromptSettings」が存在しないか、値のデータが「0」であれば問題ない。デフォルトではレジストリキー自体が存在しないはずだ。また、グループポリシーの「コンピューターの構成→管理用テンプレート→プリンター」で「ポイント アンド プリントの制限」は未構成であれば問題ないが、KB5005010 には有効にしてセキュアな設定にする手順も記載されている。

すべて読む | セキュリティセクション | セキュリティ | プリンター | スラッシュバック | バグ | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows の Print Spooler で見つかった脆弱性、研究者の勘違いでゼロデイに 2021年07月04日

  •  

Windows 11のCPU要件設定はSpectreやMeltdown対策をOS側でしたくないから?

既報の通りWindows 11では、ハードウェア動作要件がこれまでよりも厳しくなる。ASCII.jpの記事によれば、その理由としてSpectreおよびMeltdownの脆弱性問題があるのではないかとしている(ASCII.jp)。

Windows 11発表段階ではIntelの第8世代以降、AMDのZen+世代以降のCPUが基準になると言われてきた。その後、Windows Insider Preview版については条件が緩和され、Intelの第4世代CPUなどの環境でもインストールし動作が可能となっている。しかし、実際にリリースされる製品版に関しては最初の発表通りのハードウェア動作要件に戻る可能性が高いようだ。

SpectreとMeltdown問題は2017年に発見されたものの、Intel、AMD、ARM製CPUにおよぶものだったことから、発表は2018年1月まで行われなかった。Intelの第7世代と最初のZen世代のCPUは対策が行われていない。ASCII.jpの記事では、OS側でSpectre/Meltdownの対応策を行うとシステムの速度低下を引き起こすことから、Windows 11ではこれらの対策が行われているかどうかがハードウェア動作要件の線引きになったのではないかとしている。

すべて読む | ハードウェアセクション | ハードウェア | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 11 Insider Preview 提供開始 2021年06月30日
Windows 11で必須となるTPM、一部の国では規制により使用できない 2021年06月28日
Windows 10 → 11 のアップグレード、提供開始は来年に? 2021年06月28日
Microsoft、Windows 11 を正式発表 2021年06月25日
一般PCユーザーに対してBIOS更新を勧める記事に不安の声が上がる 2020年07月07日
InteのIvy Bridge以降のCPUに新たな脆弱性が見つかる 2019年08月13日
OpenSSHにメモリ上の暗号鍵を暗号化する機能が追加される 2019年06月28日
Windows月例更新でVIAプロセッサ向けSpectre/Meltdown対策が盛り込まれる 2019年04月19日
CPUのSMT機能に関連した脆弱性が見つかる、SSL秘密鍵を盗む実証コードも公開 2018年11月07日
MeltdownやSpectre脆弱性を性能低下無しに回避する手法が考案される 2018年10月22日
Spectre/Meltdown脆弱性の新バリアント2件が公表される 2018年05月25日
本来アクセスできないメモリ領域のデータを読み出せる可能性がある脆弱性が見つかる、多くのCPUに影響 2018年01月04日

  •  

Windows 11ではブルースクリーンがブラックスクリーンになる

Windows 11ではいわゆるブルースクリーンである「Blue Screen of Death (BSOD)」の背景色が黒に変更されブラックスクリーンになるらしい。The Vergeが報じたもので、現時点でのプレビュー版ではこの変更は反映されていないという。The Vergeに掲載されたWindows 11用のBSOD画面によると、悲しいを示す英語の顔文字「:(」とエラーの概要、QRコードなどが表示されているが、色が変わった以外の大きな変更はない模様(The VergeTECH+)。

TECH+の記事では

Windows 11ではBSODは「Black Screen of Death」の略ということになりそうだ。

としている。

すべて読む | マイクロソフト | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Microsoft、特定のプリンター使用時にブルースクリーンが出る問題に対処。更新プログラム提供へ 2021年03月18日
Windows 10の2004と20H2で、Thunderbolt接続のNVMe SSDを接続するとブルースクリーンが発生する可能性 2020年11月06日
偽グラボの直し方 2019年08月29日
「ウイルスバスタークラウド」とFall Creators Updateの組み合わせでPCが正常に起動しなくなる問題が確認される 2017年10月21日
Windows 8ではブルースクリーンに顔文字が表示される 2011年09月17日

  •  

Windows 11 Insider Preview 提供開始

headless 曰く、

Microsoft は6月28日、初の Windows 11 Insider Preview となるビルド22000.51を Dev チャネルで提供開始した(Windows Insider Blog の記事)。

ビルド22000.51 の主な特徴はセンタリングされたタスクバーとフローティング表示のスタートメニューや、角丸ウィンドウ、「ニュースと関心事項」を置き換えるウィジェットのほか、新デザインの「設定」アプリや「Microsoft Store」アプリ、エクスプローラー、タスクバーの通知センター・クイック設定・カレンダー表示など。ダークテーマとライトテーマで微妙に変わるシステムサウンドは Windows 10 よりも軽い感じになっており、スタートアップサウンドが再びデフォルトでオンになった。

Windows 10 では通知センターにクイック設定パネルが表示されるが、ビルド22000.51では通知センター (Win+N) にカレンダーが表示され、クイック設定 (Win+A) はネットワークアイコンの設定パネルに統合されている。Win+X メニューの Windows PowerShell は Windows Terminal に置き換えられており、タスクバーのコンテキストメニュー項目は「タスクバーの設定」のみになっている。タスクバーにツールバーを表示する機能は廃止されたようだ。

センタリングされたタスクバーに連動して移動するスタートボタンは空振りしてしまいがちだが、タスクバーの設定で「Taskbar behaviors → Taskbar alignment」を「左揃え」にすれば従来の表示に戻すことができる。なお、「設定」アプリは日本語化されていない部分が多い。ウィジェットは古いディスプレイアダプターが対応していないのか、ディスプレイアダプターを無効にしなければパネル上に何も表示されなかった。Microsoft Store でのAndroid アプリ提供は数か月のうちに開始されるとのこと。

ビルド22000.51は先日リークしたビルド21996.1と同じCO_RELEASEブランチで、バージョンは21H2となっている。手元の環境だけかもしれないが、評価版を示すデスクトップのウォーターマークは表示されない。先日予告されていた通り、Windows 11 の最低システム要件を満たさない環境にも提供される。

すべて読む | ITセクション | GUI | アップグレード | Windows | デベロッパー | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 11で必須となるTPM、一部の国では規制により使用できない 2021年06月28日
Windows 10 → 11 のアップグレード、提供開始は来年に? 2021年06月28日
環境問題へ積極的に取り組む Microsoft に対し、同社製品の修理しやすさも改善すべきという株主提案 2021年06月27日
Windows 11 の応援キャラクター、どんな名前にする? 2021年06月27日
Microsoft、Windows 11 を正式発表 2021年06月25日
Windows 11 の ISO ファイルへのリンクをインデックスから削除するよう Google に求める DMCA 要請 2021年06月20日
Windows 11 の Cortana、Windows 11 の存在をニュースで知る 2021年06月19日
Windows 11がオンラインにリーク 2021年06月16日

  •  

Windows 11で必須となるTPM、一部の国では規制により使用できない

先日のWindows 11の発表で、Windows 11ではTrusted Platform Module(TPM)2.0の搭載が必須であることが確定した。このため、Windows 11発表後はTPM関連の記事が増えている。そんな中、DellのTPMの説明記事の一文が注目を集めているようだ(Dell Trusted Platform Module(TPM)の概要)。

そこには一部の国では規制によりTPMはサポートされていないと記載されており、具体的な国名として中国とロシアの名前が挙げられている。中国政府の場合、政府が規定した代替品であるTCMが用意されているとしつつも、TCMはTPM互換アプリケーションとの互換性はないとしている。中国ではWindows 11の扱いがどのようになるのか気になるところ。なおロシアには中国におけるTCMに相当する製品はないそうだ。

すべて読む | セキュリティセクション | セキュリティ | Windows | 中国 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Microsoft、Windows 11 を正式発表 2021年06月25日
Windows 11はTPM 2.0が必須か。旧式PCにリーク版インストールで関連エラー 2021年06月18日
Dellのファームウェア更新プログラムに同梱されていたドライバーに脆弱性、500以上のモデルに影響 2021年05月07日
Microsoft、セキュリティプロセッサー「Microsoft Pluton」を発表 2020年11月20日
Microsoft、メーカーの認定業者以外による機器の修理はセキュリティリスクにつながると主張 2019年07月02日

  •  

Windows 10 → 11 のアップグレード、提供開始は来年に?

headless 曰く、

年内のリリース予定が発表されている Windows 11 だが、現在 Windows 10 を実行しているデバイスへのアップグレード提供開始は来年になるようだ(BetaNewsの記事Windows 公式アカウントのツイート)。

Windows 10 は2025年10月14日まで少なくとも1つの半期チャネルがサポートされ、Microsoft では Windows 11 と並行して Windows 10 のアップデートを提供する計画だ。今年下半期には Windows 10 バージョン 21H2 をリリースする計画が示されている。なお、Microsoft Docs の「Windows 11 の概要」によれば Windows 11 の機能更新プログラムは年1回提供となっている。

Windows 11 の提供時期について、「Windows 11 の概要」では「2021 年の後半から、Windows 10 を実行している対象デバイスへのアップグレードとして提供」と記載されている。一方、Windows 公式 Twitter アカウントの回答によれば、既存のWindows 10 デバイスへのロールアウトは2022年に始まり、2022年上半期を通じて実施されるとのこと。Windows 10 でも新バージョンロールアウトにはかなりの期間がかかっているため特に不思議はないが、どうなるだろうか。

すべて読む | ITセクション | アップグレード | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
環境問題へ積極的に取り組む Microsoft に対し、同社製品の修理しやすさも改善すべきという株主提案 2021年06月27日
Windows 11 の応援キャラクター、どんな名前にする? 2021年06月27日
Microsoft、Windows 11 を正式発表 2021年06月25日
Windows 11 の Cortana、Windows 11 の存在をニュースで知る 2021年06月19日
Windows 11はTPM 2.0が必須か。旧式PCにリーク版インストールで関連エラー 2021年06月18日
Windows 11がオンラインにリーク 2021年06月16日
Windowsのブランド名、今後もずっと「Windows 10」のままでいい?変える? 2021年05月19日

  •  

Windows 11 の応援キャラクター、どんな名前にする?

route127 曰く、

Windows 11 が世を賑わしているが、Windows 7 の窓辺ななみ、Windows 8 の窓辺ゆう&あいに引き続き Windows 10 の応援を担ってきた窓辺とおこがモバイルバッテリーになってドスパラに登場するようだ(PC Watch の記事)。

果たして Windows 11 には応援キャラクターが生まれるのであろうか。もうそういう時代でもないだろうか。もし登場するとすれば名前はナンバリングの11に因んだものとなるか (難しそう)、あるいは Windows 11 の機能面に由来する名前となるだろうか。藍澤光を生み出した台湾 Microsoft に何か動きがあるだろうか。

すべて読む | idleセクション | アニメ・マンガ | idle | Windows | スラドに聞け! | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Microsoft、Windows 11 を正式発表 2021年06月25日
デジタルアシスタントCortana、Microsoft 365 アシスタントに改名か 2020年03月08日
窓辺ななみさん、卒業まであと300日を切る 2019年04月01日
DSP版Windows 10の「自作応援」キャラクター、「窓辺とうこ」お披露目 2015年08月03日
100年後の未来からやってきたWindows10の自作PC応援新キャラクター、名前募集中 2015年05月26日
藍澤光がAzureのキャンペーンガールに 2014年09月10日
台湾Microsoftの「藍澤光」公式ページが終了 2014年06月25日
IE公式美少女戦士「藍澤 祈」登場 2013年11月07日
コミPo!にクラウディアさんが登場 2012年12月26日
Windows 8の萌えキャラは「ゆう&あい」 2012年10月12日
藍澤光が誕生日を迎えました 2012年09月29日
クラウディアさん、ついにフィギュア化 2012年05月25日
クラウディアさん卒業、次期センターの座は貧乳キャラへ? その真相は「米国からの検閲」? 2012年04月01日
MS、クラウディアと藍澤光のコラボ年賀状が届くキャンペーンを実施 2011年12月08日
TOUCH MOUSE と窓辺ななみの特典付き Windows 7 Ultimate 発売 2011年11月01日
クラウディアさんには聞けないWindows Azure Q&A 2011年06月16日
Microsoft、Windows Azure技術解説漫画「クラウドガール」を予告する 2011年04月30日
台湾マイクロソフト Silverlight のページに二次元美少女が登場 2010年09月29日
Windows 10 → 11 のアップグレード、提供開始は来年に? 2021年06月28日

  •  

Microsoft、Windows 11 を正式発表

headless 曰く、

Microsoft は日本時間6月25日、Windows 11 を正式発表した(Windows Experience Blog の記事Microsoft Docs の記事Microsoft 365 Blog の記事)。

次世代 Windows となる Windows 11 はセンタリングされたタスクバーやフローティング表示のスタートメニュー、角丸ウィンドウなどが外見上の特徴となる。先日 ISO イメージがリークしており、名称もバージョン情報で確認できていたため、驚きの少ない発表になった。

Windows 11 は年内のリリースが計画されており、Windows 10 PC には無償アップグレードで提供される。ただしシステム要件が変更されるため、要件を満たさない PC をアップグレードすることはできない。Windows 10 のシステム要件と異なる部分としては、32ビットプロセッサが非サポートとなり、1GHz以上・2コア以上の64ビット互換プロセッサまたは SoC が必要になる。RAM は最低4GB、ストレージは最低64GBと倍増し、セキュアブート対応のUEFIや TPM 2.0、DirectX 12 以上のグラフィックスカード、9インチ以上のHD(720p)ディスプレイが必要だ(Windows 11 のシステム要件、機能、デバイスの要件について)。

Windows Insider Program では来週にも Windows 11 Insider Preview の提供開始を計画しており、24日までに Dev チャネルのWindows 10 Insider Preview ビルドをインストールした環境では、Windows 11 の最低システム要件を満たさなくても Windows 11 Insider Preview が提供される。新たにエンロールする場合、最低システム要件を満たさなければリリースプレビューチャネルで Windows 10 のリリースプレビュービルドのみを受け取ることになる(Windows Insider Blog の記事)。

新規要素としてはWindows 11上でAndroidアプリが動作することが発表された。Amazonとの協業により追加された機能だという。またWindows Vistaや7で採用され、8や10では廃止されていたウィジェット機能も復活するとのこと。

すべて読む | ITセクション | GUI | アップグレード | スラッシュバック | Windows | デベロッパー | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Microsoft、Windows 10の [ニュースと関心事項] のテキストがぼやける不具合を修正 2021年06月23日
Windows 11 の ISO ファイルへのリンクをインデックスから削除するよう Google に求める DMCA 要請 2021年06月20日
Windows 11 の Cortana、Windows 11 の存在をニュースで知る 2021年06月19日
Windows 11はTPM 2.0が必須か。旧式PCにリーク版インストールで関連エラー 2021年06月18日
Windows 11がオンラインにリーク 2021年06月16日
次世代WindowsはやっぱりWindows 11? 2021年06月05日

  •  

Microsoft、Windows 10の [ニュースと関心事項] のテキストがぼやける不具合を修正

caret 曰く、

Microsoftは21日、Windows 10 バージョン 2004/20H2/21H1 向けの品質更新プログラム プレビュー KB5003690 ("C" リリース) をリリースした(Windows メッセージ センターKB5003690)。
先月、Windows 10 バージョン 1909/2004/20H2/21H1 向けにロールアウトされた [ニュースと関心事項] だが、タスク バー上のテキストがぼやけるという不具合が報告され、Microsoftも問題を認めていた(Microsoft Docs, 窓の杜Windows Central)。
今回の月次 "C" リリース プレビュー更新プログラムではこの不具合の修正が行われている(窓の杜Windows Central)。
なお、Windows 10 バージョン 1909 については、15日リリースの品質更新プログラム プレビュー KB5003698 にてすでに修正済みとなっている(Windows メッセージ センター, KB5003698)。

今回の品質更新プログラム プレビューではこのほか、以前に既知の問題ロールバック (KIR) にて対策が行われていたゲームのパフォーマンスが低下する問題、日本語 Microsoft IME が入力中に突然動作しなくなる問題、PIN を使用したサインインが失敗する問題、特定のケースでコントローラーの Windows ボタンを押すと、VR アプリから Windows Mixed Reality ホームに戻る問題、タスク バーを右クリックして [ニュースと関心事項] をオフにすると発生する、Windows タスク バーの検索ボックスのグラフィックスに関する問題(このグラフィックスの問題は、特にダーク モードを使用している場合に発生する)、起動時やスリープからの復帰後に指紋を使用してサインインできない可能性がある問題、特定のオーディオ デバイスと Windows 設定を使用して 5.1 ドルビー デジタル オーディオを再生すると特定のアプリで高音のノイズやキークを含む場合がある問題が修正されている。

すべて読む | ITセクション | マイクロソフト | スラッシュバック | バグ | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Microsoft、Windows 10の品質更新プログラムプレビューで「ニュースと関心事項」を全ユーザーに提供開始 2021年05月28日
Microsoft、4月の月例更新でWindows 10 2004/20H2に発生していたゲームのパフォーマンス低下を修正 2021年04月27日
Windows 10のタスクバーにニュースを表示する機能、バージョン1909以降で提供へ 2021年04月25日
Windows 10のタスクバーにニュースを表示する機能、バージョン2004以降に追加か 2021年04月22日
Windows 10 Insider Preview、ペイントの更新がMicrosoft Store経由に 2021年04月11日
Windows 10 Insider Preview、クリーンインストール時にペイント3Dがプリインストールされなくなる 2021年03月13日

  •  

Windows 11 の ISO ファイルへのリンクをインデックスから削除するよう Google に求める DMCA 要請

先日オンラインにリークした Windows 11 の ISO イメージファイルに関し、リンクをインデックスから削除するよう求める複数の DMCA 要請が Google に送られている(Fossbytes の記事Neowin の記事Windows Central の記事)。

送信者は米国の Microsoft Corporation が4件 ([1]][2][3][4])、日本の Microsoft が1件。米国の4件は Google Drive のリンク削除を要請するもので、日本の1件はダウンロードリンクを含む記事の削除を要請するものだ。日本から送られた削除要請では「Windows 11 ISO」「a leaked copy of the unreleased Windows 11」と説明されていることから、「Windows 11」という名前が本物だと Microsoft が認めたなどと報じられているが、5件とも本物の Microsoft が送信したものかどうかはっきりしない。米国の1件はオリジナル URL が The Verge の Web サイトになっており、Lumenで送信者に「Microsoft」を指定して検索すると Microsoft と関係なさそうな削除要請もヒットする。

なお、日本の削除要請で対象になっているBeebomの記事は既に削除されており、一時は別の記事にリダイレクトされていたが、現在はリダイレクトもされないようになっている。

すべて読む | ITセクション | OS | YRO | ソフトウェア | 海賊行為 | 著作権 | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 11 の Cortana、Windows 11 の存在をニュースで知る 2021年06月19日
Windows 11はTPM 2.0が必須か。旧式PCにリーク版インストールで関連エラー 2021年06月18日
Windows 11がオンラインにリーク 2021年06月16日
次世代WindowsはやっぱりWindows 11? 2021年06月05日
Windowsのブランド名、今後もずっと「Windows 10」のままでいい?変える? 2021年05月19日
Windows 10、デバイスのサポート有効期間中は無料でアップブレードが可能に? 2015年05月30日

  •  

Windows 11 の Cortana、Windows 11 の存在をニュースで知る

Windows 11 の Cortana は自分が Windows 11 の中にいることを知らず、Windows 11 の存在をニュースで知ったようだ(The Verge の記事Windows Central の記事)。

The Verge の Tom Warren 氏が Windows 11 の Cortana に対し、Windows 11 が本当に存在するのか質問(Is Windows 11 real?)したところ、最初は Windows 11 の存在を知らないそぶりを見せたという。回答の趣旨としては「Windows 11 は存在しない。Windows 10 で Windows はサービスになり、Microsoft は Windows 10 の機能アップデートを6か月ごとに提供する」といったもの。

Warren 氏は Cortana とのやり取りをキャプチャーしてツイートし、The Verge ではツイートを記事で紹介した。それからおよそ12時間後、再び同じ質問をするとThe Verge の記事などを「Is Windows 11 Real」に関する最新情報としてリストアップしたとのことだ。

すべて読む | idleセクション | 人工知能 | ニュース | idle | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 11はTPM 2.0が必須か。旧式PCにリーク版インストールで関連エラー 2021年06月18日
Windows 11がオンラインにリーク 2021年06月16日
次世代WindowsはやっぱりWindows 11? 2021年06月05日
Windowsのブランド名、今後もずっと「Windows 10」のままでいい?変える? 2021年05月19日
Microsoftの音声アシスタント「Cortana」、ひっそりと引退モードへ 2020年08月07日
Windows 10 May 2020 UpdateではOSの機能としてのCortanaが削除される。旧Edgeブラウザも開発終了 2020年06月02日
デジタルアシスタントCortana、Microsoft 365 アシスタントに改名か 2020年03月08日
モバイル版Cortana、日本など複数の国でサービス終了へ 2019年11月19日
Windows 10 Insider Preview、Cortanaと検索が分離 2019年01月19日
Windows 10 Insider Preview、OOBEのCortanaがデフォルト無効に 2019年01月05日
Cortana、音楽の識別能力を失う 2018年01月06日
Cortana大合唱 2017年12月14日
Cortanaが服を着ていない理由 2015年11月03日
Siriに聞け: 0割る0は? 2015年07月05日
Windows 10、デバイスのサポート有効期間中は無料でアップブレードが可能に? 2015年05月30日
Windows 11 の ISO ファイルへのリンクをインデックスから削除するよう Google に求める DMCA 要請 2021年06月20日

  •  

Windows 11はTPM 2.0が必須か。旧式PCにリーク版インストールで関連エラー

過去記事でも取り上げているように、Windows 11の登場がほぼ確定視されている状況だが、Windows 11では古い世代のハードウェアのサポートがまとめて切られるとの噂が出ている(ウインタブMicrosofters)。

Windows 11ではハードウェアの要件として、UFEI搭載、セキュアブート有効に加えて、Trusted Platform Module(TPM) 2.0チップ搭載が必要になる模様。Window 10でも2016年7月28日以降の新規出荷分PCでは同様の要件が課せられていたが、要件を満たしていないPCであってもWindow 10のインストール自体は可能だった。PC Watchの記事によるとTPM 2.0は、

IntelならHaswell世代およびClover Trail以降の世代に、AMDならMullins/Beema/Carrizo世代で実装されている。

とのこと(過去記事PC Watch)。

海外などで実際に流出したWindows 11を古いPCにインストールした場合、TPM 2.0に関するエラーが出るとの報道が複数あるようだ。一方ですでにdllファイルを置き換える回避手段も出回っており、実用的かはともかく動かすことは可能である模様(ExtremeTechFOSSBYTES)。

すべて読む | ハードウェアセクション | ハードウェア | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 11がオンラインにリーク 2021年06月16日
次世代WindowsはやっぱりWindows 11? 2021年06月05日
Windowsのブランド名、今後もずっと「Windows 10」のままでいい?変える? 2021年05月19日
Microsoft、今夏の大型アップデートに向けてWindows 10のハードウェア要件を一部変更 2016年05月24日
Windows 11 の Cortana、Windows 11 の存在をニュースで知る 2021年06月19日

  •  

Windows 11がオンラインにリーク

headless 曰く、

次世代Windowsとされる「Windows 11」がオンラインにリークしている(The Vergeの記事Windows Centralの記事[1][2]Baiduフォーラムの投稿)。

Windows 11は当初Baiduのフォーラムでスクリーンショットが共有され、その後ISOイメージも出回った。リークしたバージョンはWindows Insider ProgramのDevチャネルを示すバージョン「Dev」となっており、バージョン情報にははっきりと「Windows 11」と表示される。現在、DevチャネルのWindows 10 Insider Previewはビルド21390.2025なのに対し、リークしたWindows 11はビルド21996.1。ブランチはビルド21390.2025と同じCO_RELEASEとなっている。

Windows 11の外見は5月に計画中止が発表されたWindows 10Xと共通点が多く、センタリングされたタスクバーやスタートメニュー、再び角丸になったウィンドウが目立つ。スタートメニューはフローティング表示となり、ライブタイルは廃止された。「ニュースと関心事項」を置き換えるようにウィジェットが追加されている。

Microsoftは24日のデジタルイベントでWindows 11を発表するとみられている。The VergeやWindows Centralは今回のISOイメージが本物だと確認したとのことだ。

すべて読む | セキュリティセクション | アップグレード | OS | ソフトウェア | Windows | IT | 情報漏洩 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
次世代WindowsはやっぱりWindows 11? 2021年06月05日
Windows 10 バージョン21H1リリース、Windows 10Xの計画は中止に 2021年05月20日
Windowsのブランド名、今後もずっと「Windows 10」のままでいい?変える? 2021年05月19日

  •  

『メモ帳』標準のBOMなしUTF-8に、Windows Searchは対応していない

ASCII.jpの記事によると、最近ではUTF-8形式のテキストファイルも増えているがその反面、WindowsでUTF-8を使うとWindows Searchの利用に不便が生じることがあるそうだ。

正確にはファイル先頭にバイトオーダーマーク(BOM)のあるUTF-8は正しく認識できるものの、BOMのないUTF-8の場合、日本語などの非ASCII文字で全文検索ができないとしている。BOMはUTF-8形式において必須項目とされていないため、BOMのないUTF-8のデータも数多く出回っている。Windowsに付属するメモ帳でも「19H1」(May 2019 Update)からは標準設定ではBOMのない仕様に変更されている。

すべて読む | デベロッパーセクション | マイクロソフト | Windows | デベロッパー | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
不正アクセスで連日発表の続くゆうちょ銀行、プレスリリースでUnicodeで互換用文字とされている半角カナを使用 2020年10月07日
すべての言語版のThunderbird、送信メールをUTF-8に変更へ 2020年08月14日
特別定額給付金のオンライン申請、始まる 2020年05月04日
メガソフト、iOS向けテキストエディタをリリース 2019年05月31日
Windows 10 Insider Preview、メモ帳でBOMなしのUTF-8が選択可能に 2018年12月14日
Windows 10のInsider PreviewでシステムロケールをUTF-8にするオプションが追加される 2017年11月14日

  •  

次世代WindowsはやっぱりWindows 11?

Microsoftが6月24日に開催するデジタルイベントで「Windows 11」を発表するとの見方が強まっている( On MSFTの記事Neowinの記事Windows Centralの記事Softpediaの記事 )。

Microsoft CEOのサティア・ナデラ氏は5月のMicrosoft Buildで、過去10年間で最も重大なWindowsの更新の一つとなる次世代のWindowsを間もなく紹介すると述べている。これはSun Valleyとも呼ばれ、大幅なUI刷新を含むWindows 10 バージョン21H2を指すとみられていた。

しかし、イベント特設ページの画像やWindows公式アカウントがTwitterに投稿した動画では窓から差し込んだ光が「11」のように見え、イベント開始時刻もわざわざ東部時間(通常、Microsoftはイベントスケジュールの米国時間表記に太平洋時間を使う)で11時となっている。

イベントはまだ3週間ほど先の話であり、情報は今後さらに出てくるだろう。スラドでは先日、Windowsのブランド名の変更について話題になっているが、本当に「Windows 11」になるだろうか。

すべて読む | ITセクション | アップグレード | idle | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 10 バージョン21H1リリース、Windows 10Xの計画は中止に 2021年05月20日
Windowsのブランド名、今後もずっと「Windows 10」のままでいい?変える? 2021年05月19日
Windows 10のUI、来年秋のバージョン21H2で大幅な変更か。Windows 10Xの機能を反映など 2020年11月02日
Windows 10一般リリース、アップグレードエラーの発生も報告される 2015年07月30日
Windows 10がWindowsの最後のバージョンになる? 2015年05月09日

  •  

Windows 10 Insider Previewのデバイスマネージャー、ドライバー別の表示やドライバーの追加などが可能に

headless 曰く、

DevチャネルのWindows 10 Insider Previewでは、デバイスマネージャーでドライバー(INFファイル)別のデバイス表示や、ドライバーの追加/削除/インストールといった操作が可能になっている(Windows Insider Blogの記事)。

「操作」メニューに追加された「ドライバーの追加」は適用可能なデバイスの有無にかかわらず指定場所のドライバーをすべてシステムに追加し、適用可能なデバイスがあればドライバーをインストールするというものだ。「表示」メニューから「デバイス (ドライバー別)」「ドライバー (種類別)」を選択すると適用可能なデバイスにインストールされていないドライバーを含めてすべてのドライバーを確認できる。一方、表示方法に「デバイス別ドライバー」を選択すればインストール済みドライバーのみが表示されるようだ。

サードパーティ製ドライバーはインストール時に「oem<数字>.inf」という名前でシステムにコピーされるが、これらの表示を選択すると元のファイル名も表示されるため、不要になったドライバーの確認などが容易だ。サードパーティ製ドライバーを選択して「操作」メニューから「ドライバーの削除」を選択すればシステムから削除できる。「ドライバーのインストール」は選択したドライバーを適用可能なすべてのデバイスにインストールするものだ。

これらの機能はビルド21343で追加されていたが、14日リリースのビルド21382のアナウンスで初めて言及された。以前のビルドでは一部日本語化されていないメニュー項目もみられたが、ビルド21382ではすべて日本語化されている。なお、ビルド21382では実行ファイルのプロパティで「互換性」タブに「レガシディスプレイICCカラーマネジメントを使用する」というオプションが追加されており、PhotoshopやCorelDrawなどのアプリでHDRディスプレイのすべての色域を利用可能になる。

すべて読む | ITセクション | ハードウェア | ソフトウェア | Windows | デベロッパー | モニター | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 10 Insider Preview ビルド21376、WSLのLinux GUIアプリサポートで発生していた問題を解決 2021年05月08日
Windows 10 Insider PreviewのLinux GUIアプリ実行サポート、現時点ではHaswell世代以降のCPUが必要 2021年04月29日
Windows 10のタスクバーにニュースを表示する機能、バージョン1909以降で提供へ 2021年04月25日
M1 Mac正式対応のOS仮想化ソフト「Parallels Desktop 16.5」が公開 2021年04月20日
Windows 10 Insider Preview、ペイントの更新がMicrosoft Store経由に 2021年04月11日

  •  

Windows 10 Home/Pro バージョン1909、サポート終了

Windows 10 バージョン1909のコンシューマー向けエディションのサポートが11日で終了した(Windows メッセージセンター、 Windows 10 ライフサイクルHome and Pro / Enterprise and Education / IoT Enterprise)。

サポートが終了したのはHome/Pro/Pro for Workstation/Pro for Educationの各エディション。Windows Server バージョン1909も同時にサポートが終了している。また、Windows 10/Server バージョン1803全エディションとLTSCを除くWindows 10 バージョン1809の各エディションも11日でサポートが終了した。

これらのバージョン・エディションを実行するコンシューマーデバイスと非マネージドのビジネスデバイスに対しては、今後数か月の間に新しいバージョンへの自動更新が実行されるとのこと。

すべて読む | ITセクション | ビジネス | アップグレード | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 10のタスクバーにニュースを表示する機能、バージョン1909以降で提供へ 2021年04月25日
4月の月例更新プログラム、Windows 10からレガシー版Microsoft Edgeを削除 2021年04月17日
Windows 10 Pro、幅広い展開の準備が整ったバージョンの存在しない状況が解消 2021年02月07日
Windows 10 バージョン1809/1903、間もなくサポート終了 2020年11月08日
Microsoft、Windows 10 バージョン1809のサポート終了を6か月延期 2020年04月18日
Microsoft、Windows 10 バージョン1709 Enterprise/Educationエディションのサポートを6か月間延長 2020年03月22日
Windows 10 バージョン1909、バージョン1809を実行するPCへの自動更新による提供を徐々に開始 2019年12月07日
Windows 10 November 2019 Update、オプションの更新プログラムとして一般提供開始 2019年11月16日

  •  

ドンキが新たなPCを発表。今度は14型のノート型。M.2形式のSSDを増設可能

ドン・キホーテは5月12日、3万2780円(税込)のノートPC「MUGA ストイックPC4(KNW14FHD4-SR)」を発表した。5月初旬からドン・キホーテ系列店での販売が開始しているとのこと。このMUGA ストイックPC4では、従来のモデルからOSをWindows10 Proに変更、さらに新たに指紋認証機能を搭載したことが特徴となっている(ドン・キホーテ情熱価格公式ITmediaPC Watch)。

ディスプレイは14型フルHD(1,920×1,080ドット)となっており、CPUはCeleron N4120、メモリは4GBはオンボード、ストレージはeMMC 64GBとなっている。ストレージに関しては、M.2 2280形状のSSDを増設できる拡張スロットが用意されており、公式では最大1TBまでの増設が可能としている。なお接続方式はSerial ATA3となっている。

すべて読む | モバイルセクション | モバイル | ハードウェア | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
ドンキの7型UMPCがCPUとメモリを強化して帰還。お値段はアップ 2021年04月23日
アイリスオーヤマ初のノートPC、テレワークやオンライン授業などを想定した14型、税別49,800円 2021年03月23日
帰ってきた!公道を走れる電動キックボードが3月発売予定 2021年02月28日
ドン・キホーテ、公道走行可能な電動キックボードを販売開始。価格は39,800円 2020年06月18日
ドン・キホーテ、4万9,800円の4Kテレビを発表 2020年05月18日
ドン・キホーテの7インチWindows PC「NANOTE」、早速有志の方々が分解しその中身を報告 2020年05月08日
ドン・キホーテ、プライベートブランドで税別19,800円の7型2in1「NANOTE」を発表 2020年04月28日

  •  

Microsoft、eBPFをWindows上で利用可能にする計画

headless 曰く、

Microsoftは10日、eBPFをWindows上で実行できるようにする計画を発表した(Microsoft Open Source Blogの記事Phoronixの記事The Registerの記事BetaNewsの記事)。

eBPFはカーネルソースコードを変更したり、カーネルモジュールを読み込んだりすることなしにLinuxカーネル上でサンドボックス化されたプログラムを実行する仕組み。プログラム可能性や拡張性、敏捷性を提供する革新的な技術として知られており、DoS保護などのユースケースに適用されてきた。eBPFサポートは元々Linuxカーネル上に実装されたものだが、他のOSで利用可能にすることや、カーネルだけでなくユーザーモードのサービスやデーモンにも拡大することへの関心が高まっているという。

Microsoftのebpf-for-windowsプロジェクトはWindows 10/Server 2016以降でeBPFを動作させるもので、開発者が使い慣れたeBPFツールチェーンやAPIを利用可能にすることを目指す。プロジェクトはeBPFのフォークではなく、IO VisorのuBPFvbpfのPREVAIL eBPF verifierを含む既存の複数のeBPFオープンソースプロジェクトがWindows上で実行できるよう、Windows特有のホスト環境を追加する。プロジェクトは一般に適用可能(Linux固有ではない)なフックやヘルパーをeBPFプログラムでサポートすることを意図しており、eBPFプログラムとやりとりするアプリケーションにソースコードの互換性を提供するLibbpf APIをWindows上で公開するとのことだ。

すべて読む | オープンソースセクション | Linux | オープンソース | マイクロソフト | Windows | デベロッパー | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 10 Insider Preview ビルド21376、WSLのLinux GUIアプリサポートで発生していた問題を解決 2021年05月08日
Microsoft Edge Canary、自動HTTPSオプションのテストを開始 2021年05月05日
Windows 10 Insider PreviewのLinux GUIアプリ実行サポート、現時点ではHaswell世代以降のCPUが必要 2021年04月29日
マイクロソフト、自社ビルド版となるOpenJDKをプレビューリリース開始 2021年04月09日
Microsoftが「.NET 5」正式リリース。1つのフレームワークで分断化した.NETを統合へ 2020年11月17日
Canonicalのエンジニア曰く、WindowsがLinuxカーネルベースになる日は来ないだろうし、そうなるべきでもない 2020年10月18日

  •  

特定バージョンのWindows Defenderで数千以上ものファイルを勝手に生成するバグ

Windows Defenderを標準のセキュリティシステムとして利用している場合、特定のバージョンで勝手にファイルが作成され、Windowsのシステムストレージ容量が不足する可能性があるとの指摘が出ている。今回発見されたWindows Defenderのバグによると、何千もの小さなファイルを

C:\ ProgramData \ Microsoft \ Windows Defender \ Scans \ History \ Store

フォルダ内に作成、Windows 10ストレージスペースをギガ単位で浪費するとしている。BetaNewsの記事によれば、一晩で400万個のファイルが作成され、11GBもの容量を占有したとする例もあるようだ。このバグはWindowsDefenderのバージョン1.1.18100.5で発生する。18100.6ではすでに対処されている模様。WindowsDefenderのバージョン確認方法に関してはマイナビの記事内にて言及されている(BetaNewsBleepingComputerマイナビ)。

すべて読む | セキュリティセクション | セキュリティ | バグ | Windows | ストレージ | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 10 Insider Preview、エクスプローラーで表示されるシステムアイコンを刷新 2021年03月26日
Windows 10 Insider Preview、初の21H1ビルドが提供開始 2021年02月20日
Microsoftのマルウェア対策エンジンに12年以上前から存在した脆弱性 2021年02月16日
Windowsのインストールイメージに適用可能なMicrosoft Defenderのアップデートパッケージが公開 2020年10月05日
Microsoft、Windows Defender ウイルス対策を無効にするレジストリ設定を削除 2020年08月22日
Microsoft Defender Antivirus、Microsoft関連ホストが指定されたhostsファイルを脅威として検出 2020年08月07日

  •  
❌