米連邦航空局、民間宇宙旅行に参加しただけでは民間宇宙飛行士に認定しないルール変更
米連邦航空局 (FAA) は 20 日、米民間宇宙機による宇宙旅行参加者に民間宇宙飛行士の認定証を付与する FAA Commercial Space Astronaut Wings Program のルール変更を発表した(Order 8800.2、 The Next Web の記事、 SlashGear の記事)。プログラムは FAA 認可の元に米国内から宇宙空間へ打ち上げ・帰還した米国の民間宇宙機のフライトについて、搭乗者の申請により民間宇宙飛行士として認定するものだ。これまでは a) フライトクルーの要件を満たし、規定の訓練を受けていること、b) 地表から高度 50 マイル以上に到達したこと、という2件が申請要件となっていた。
新ルールではこれらの要件に c) フライト中に公共の安全に不可欠な活動を行ったこと、または有人宇宙飛行の安全に貢献したこと、が追加されている。そのため、宇宙旅行チケットを購入して搭乗しただけの宇宙旅行者は認定されないことになる。なお、名誉民間宇宙飛行士も規定されており、民間有人宇宙飛行に大きく貢献した個人が認定される。
米 Virgin Galactic と 米 Blue Origin は相次いで有人宇宙旅行のデモを成功させているが、これらのフライトに搭乗したリチャード・ブランソン氏やジェフ・ベゾス氏は名誉民間宇宙飛行士として認定される可能性があるかもしれない。
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