みずほリサーチ&テクノロジーズ、受託先のシステム文書消失が判明
みずほリサーチ&テクノロジーズ(MHRT)が2016年に起きたシステム障害が原因で、受託先から預かったシステム開発に関連するデータを喪失していたことが分かった。MHRTはみずほフィナンシャルグループ(FG)の子会社でシステムの運用管理を業務にしている(日経新聞)。日経新聞の報道によれば、受託先の日本カストディ銀行から預かっていた「要件定義書」と呼ばれる文書の電子データを、5年前にMHRTで発生した障害が原因となって喪失していたという。このときも先日のみずほ銀行のシステム障害のようにバックアップも機能しなかったとしている。
この問題は、日本カストディ銀行からの指摘で発覚し、MHRT側で調査していたという。その結果、MHRTは消失を認め、データの完全復旧はできないと判断した模様。日本カストディ銀行側は金融庁に報告したとのこと。
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