リーディングビュー

2022 年の Windows Insider Program、Dev チャネルはより実験的に

headless 曰く、

Microsoft は 3 日、2022 年の Windows Insider Program 提供計画を発表した (Windows Insider Blog の記事)。

Dev チャネルと Beta チャネルは並行して活発な開発が行われているブランチとみなすべきであり、2022 年の Dev チャネルはリリースされない可能性のある実験的な機能やエクスペリエンスを含む長期的な開発の場になるという。一方、Beta チャネルは一般顧客への提供が近いエクスペリエンスをプレビューする場となり、Dev チャネルよりも先に新機能が投入される可能性もある。また、Dev チャネルと Beta チャネルでは各ビルドに加えてエクスペリエンスパックの形で新機能を提供していくとのこと。リリースプレビューチャネルは引き続き一般提供間近の Windows をプレビューする場であり続ける。

なお、近いうちに Dev チャネルから Beta チャネルへ移動することが可能な期間を設ける計画だといい、詳細を今後数週間のうちに発表するとのことだ。

すべて読む | デベロッパーセクション | Windows | デベロッパー | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
11 月の Windows 月例更新、Microsoft インストーラーで更新 / 修復を実行すると一部のアプリが起動しなくなる問題が発生 2021年11月21日
Windows 11 の BSOD、再びブルーに 2021年11月19日
Windows 11の新Microsoft Store、Windows 10ユーザーにも提供開始 2021年11月13日
Windows 11 ビルド 22000.282、AMD プロセッサーの L3 キャッシュレイテンシー増加問題を修正 2021年10月16日
Windows 11、ISO イメージの直接ダウンロードが可能に 2021年10月08日
Windows 11 Insider Preview ビルド22000.194、リリースプレビューチャネルで提供開始 2021年09月25日

  •  

Microsoft、なりすまし対策で無効化した ms-appinstaller プロトコルをグループポリシーで再有効化できるようにする計画

headless 曰く、

Microsoftは 4 日、ms-appinstaller プロトコルの無効化と今後の計画に関するブログ記事を公開した (Windows IT Pro Blog の記事Neowin の記事)。

ms-appinstaller プロトコルは開発者が独自サイトでアプリパッケージをホストすることを可能にするもので、ユーザーは MSIX パッケージファイル全体をローカルにダウンロードすることなくアプリをインストールできる。しかし、AppX インストーラーになりすましの脆弱性 (CVE-2021-43890) が見つかり、回避策として 12 月にはプロトコルが無効化された。Microsoft Tech Community ではプロトコルの無効化が報告されており、プロトコルの使用方法を解説するサポート記事の英語版などには無効化が追記されていたが、日本語版サポート記事は更新されていない。

プロトコル無効化により、独自サイトで MSIX パッケージをホストする場合はユーザーがパッケージファイルをローカルにダウンロードしてからインストールを実行できるようリンクを書き換える必要がある。プロトコルの再有効化時期は示されていないが、エンタープライズ環境では重要な機能であることから、IT 管理者が再有効化できるようグループポリシーの提供を計画しているとのことだ。

すべて読む | デベロッパーセクション | セキュリティ | ソフトウェア | Windows | デベロッパー | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
終息したはずのマルウェアEmotetが活動を再開。IPAが注意喚起 2021年11月23日
Mozilla Firefox、Windows 10 / 11 の Microsoft Store で入手可能に 2021年11月11日
政府、次期サイバーセキュリティ戦略で中国とロシア、北朝鮮を脅威として明記 2021年09月28日
マルウェアEmotetに盗み出された400万件以上の認証情報、Have I been pwned?で確認可能に 2021年05月01日
最恐のウイルスと呼ばれた「Emotet」終息の日を迎える 2021年04月27日
警察庁などISPを通じてEmotet感染端末ユーザーへの警告を行うと発表。2月下旬から 2021年02月26日
メールによるパスワード付きファイルの受信禁止広がる。マルウェア拡散防止で 2020年11月20日
マルウェアEmotetの再拡大で米政府機関、パスワード付きzip添付ファイルはウイルスチェックできないとしてブロックを推奨 2020年10月13日
マルウエア「Emotet」を拡散させる攻撃メール、7月中旬から拡散再開を観測 2020年08月03日
マルウェア「Emotet」に無線LANネットワーク経由で拡散するタイプが発見される 2020年02月18日
セキュリティ上の問題が発生したドイツの大学、電子メールアカウント38,000件のパスワードを手渡しで再発行 2019年12月22日

  •  

Windows 10 / 11 の月間アクティブデバイスは 14 億台、PC の新しい時代は来たのか

Microsoft のパノス・パネイ氏が 1 月 26 日、「A new era of the PC (PC の新しい時代)」と題したブログ記事で Windows 10 と Windows 11 を合わせた月間アクティブデバイスが 14 億台を超えたことを明らかにした (Windows Experience Blog の記事)。

Microsoft が発表した Windows 10 の月間アクティブデバイス数は 2020 年 3 月に 10 億台を超え2021 年 4 月に 13 億台を超えている。COVID-19 パンデミックにより PC 出荷台数は 2 年連続で大幅に増加しているが、月間アクティブデバイス数は 2020 年 3 月 ~ 2021 年 4 月の 13 か月間で 3 億台増加したのに対し、2021 年 4 月 ~ 2022 年 1 月の 9 か月間では 1 億台増にとどまる。それでも人々が Windows を利用する時間はパンデミック前と比べて 10 % 増加しており、本四半期の調査では創造的な活動やゲーム、仕事で PC を使用することを計画している人は 50 % 近く増加しているという。

パネイ氏によれば、昨秋リリースした Windows 11 の品質スコアと製品満足度はこれまでリリースしたどのバージョンの Windows よりも高いそうだ。より幅広いデバイスにオファーされ、Microsoft CMO のクリス・カポセラ氏がやりすぎてしまったとも感じた Windows 10 の無償アップグレードとは状況は異なるが、Windows 11 の無償アップグレードオファー受け入れ率は Windows 10 の 2 倍にのぼるという。そのため、Windows 11 アップグレード提供計画は当初予定していた2022年半ばまでかけた段階的なロールアウトを前倒しして最終段階に入るとのこと。

また、来月には Windows 11 の Android アプリ実行機能がパブリックプレビューとして提供が始まるほか、タスクバーの改善新デザインのメモ帳メディアプレイヤーの提供も計画しているとのことだ。

すべて読む | ITセクション | アップグレード | 統計 | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
2021 年の PC 出荷台数は 3 億 4,880 万台、2012 年以来の多さに 2022年01月16日
新デザインの Windows 11 版メモ帳アプリ、Beta チャネルで提供開始 2022年01月08日
Microsoft、フルスクリーンでのWindows 11アップグレード推奨を開始 2021年12月18日
Dev チャネルの Windows 11 Insider Preview、タスクバー上のウィジェットボタンでの天気表示が復活へ 2021年12月12日
Windows 11 Insider Preview ビルド 22509、スタートメニューでピン留めとおすすめのバランスを変更可能に 2021年12月03日
Windows 11、どこが嫌い? 2021年11月25日
メディアプレイヤーアプリ、何使ってる? 2021年11月20日
Mozilla Firefox、Windows 10 / 11 の Microsoft Store で入手可能に 2021年11月11日
Microsoft、教育向けバージョンとなる「Windows 11 SE」を発表 2021年11月11日
GWX 再び?「PC 正常性チェック」アプリがバージョン 2004 以降の Windows 10PC に自動更新でインストール開始 2021年10月29日
Windows 11 の Android アプリサポート、米国の Windows Insider Beta チャネルでテスト開始 2021年10月22日
スラドに聞け:Windows 11がついにリリース開始。アップグレードした感想は? 2021年10月06日
企業で使われている Windows デバイスの半数以上が Windows 11 のシステム要件を満たさない 2021年10月04日
Windows 11 の一般提供は 10 月 5 日から 2021年09月01日
Windows 10の月間アクティブデバイス数は13億台以上 2021年04月30日
IDC推計、2020年のPC出荷台数でChromebookがMacを上回る 2021年02月21日
2020年のPC出荷台数は3億261万台、10年ぶりの大幅増に 2021年01月14日
Windows 10の月間アクティブデバイス数、10億台を超える 2020年03月17日
Microsoft CMO、Windows 10の無償アップグレード推進でやりすぎてしまったと感じた瞬間を語る 2016年12月25日

  •  

Microsoft、機械学習トレーニングのための Windows 10 21H2 ロールアウト開始

headless 曰く、

Microsoft は日本時間 21 日、機械学習にロールアウトプロセスを学習させるための Windows 10 21H2 ロールアウト第 1 段階を開始したと発表した(Windows Update のツイートMicrosoft Docs の記事[1][2]Neowin の記事)。

対象となるのは間もなくサービス終了を迎える Windows 10 バージョン 20H2 だ。バージョン 20H2 は Home / Pro / Pro Education / Pro for Workstation の各エディションのサービスが 5 月 10 日で終了するため、バージョン 21H2 への自動更新が行われることになる。ロールアウト第 1 段階はこれを踏まえたものだ。

なお、現在のところバージョン 21H2 はバージョン 2004 以降を実行するデバイスで、更新プログラムのチェックを手動実行した場合にのみ提供されている。

すべて読む | ITセクション | アップグレード | 人工知能 | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
『柵』は「○○区らしさ」の大きな要素。機械学習で判断可能 2021年12月18日
Amazon、機械学習向け環境を提供する「SageMaker Studio Lab」を無料提供へ 2021年12月07日
英DeepMindと数学者ら、AI利用で新たな数学の定理を発見へ 2021年12月07日
機械学習を活用、ネオジム磁石の作成技術を最適化し約1.5倍の磁力を達成 2021年12月01日
LiDARで隠しカメラを発見する技術 2021年11月25日
Windows 10 バージョン1903、バージョン1803以前を実行するPCに対する自動更新開始へ 2019年06月23日

  •  

Windows 11 Insider Preview、一部の設定がコントロールパネルに戻る

headless 曰く、

Microsoftが 19 日に Dev チャネルでリリースした Windows 11 Insider Preview ビルド 22538 では、以前のビルドでコントロールパネルから「設定」に移動していたオプションの一部が再びコントロールパネルに戻されている(Windows Insider Blog の記事)。

Dev チャネルのビルド 22533 まではコントロールパネルファイル「ncpa.cpl」を開くと「設定」の「ネットワークとインターネット > ネットワークの詳細設定」が表示されるようになっており、元の「ネットワーク接続」コントロールパネルを開くにはさらに「ネットワーク アダプター オプションの詳細」をクリックする必要があった。ビルド 22538 では元通り「ネットワーク接続」コントロールパネルが直接表示されるようになった。Microsoft のアナウンスでは、それを必要とする人のために再び直接アクセス可能にしたと説明されている。

また、アナウンスでは言及されていないが、「ネットワークと共有センター」コントロールパネルも再び利用可能になった。ビルド 22533 まではコントロールパネルで「ネットワークと共有センター」をクリックすると「設定」の「ネットワークとインターネット」が表示されるようになっていた。

すべて読む | デベロッパーセクション | Windows | デベロッパー | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 11、特定のHDRディスプレイと一部の画像編集プログラムで色が正しく表示されない問題 2021年12月28日
なかなか進まない Windows のコントロールパネルから「設定」への移行 2021年12月19日
Windows 10 Insider PreviewでIE11が無効化される 2021年05月22日
Windows 10 Insider Preview、エクスプローラーで表示されるシステムアイコンを刷新 2021年03月26日
Microsoft、Windows 10標準のFlash Playerを削除する更新プログラムを自動更新で提供開始 2021年02月22日

  •  

Windows 10 / 11 で使用する意味のないポリシー設定

Microsoft が Windows 11 での使用を推奨しない 25 のポリシー設定として、24 個のポリシーを紹介している (Windows IT Pro Blog の記事BetaNews の記事Windows Central の記事)。

ポリシーはすべて Windows Update に関するもので、グループポリシーでは「ローカルコンピューターポリシー → コンピューターの構成 → 管理用テンプレート → Windows コンポーネント → Windows Update」以下に格納されている。Windows 11 では「Windows Update」の下に非推奨のポリシーを格納する「従来のポリシー」フォルダーが追加されているが、格納されているポリシーは 18 個のみだ。ただし、いくつかのポリシーは既に別のポリシーに置き換えられており、ポリシー CSP のみ存在するポリシーもあるため、リストアップされている中で「従来のポリシー」フォルダー以外の場所に格納されているのは「エンド ユーザー エクスペリエンスの管理」フォルダー内にある「カート再起動の電源ポリシーを更新します」だけのようだ。

これらのポリシーは Windows 10 以降に実装されていないものがほとんどで、設定する意味がない。実装されているものも弊害の方が大きいため、Windows 10 上での使用も含めて非推奨とのことだ。

すべて読む | idleセクション | idle | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 10、デバイスのインストール制限ポリシーを階層順に適用可能に 2021年08月19日
米国土安全保障省、政府機関に PrintNightmare 脆弱性対策を命じる 2021年07月17日
Microsoft、Windows のゼロデイ脆弱性「PrintNightmare」を修正する更新プログラムを緊急リリース 2021年07月10日
Windows の Print Spooler で見つかった脆弱性、研究者の勘違いでゼロデイに 2021年07月04日
Microsoft、4月の月例更新でWindows 10 2004/20H2に発生していたゲームのパフォーマンス低下を修正 2021年04月27日
Microsoft、Microsoft Edge 85以降でSHA-1証明書の使用を可能にする新たな(かつ非推奨の)グループポリシーを追加 2020年09月02日
Microsoftコミュニティ、投稿から非表示にするWebサイトのブラックリストが存在する?存在しない? 2019年09月28日
MicrosoftのGov Maharaj氏、CCleanerについてはコメントしづらい 2015年10月12日

  •  

CCleaner、Microsoft Store に登場

headless 曰く、

Microsoft Store で CCleaner が入手可能になっている (Softpedia の記事Neowin の記事)。

CCleaner は Windows 最適化ツールの中で人気が高いものの一つだが、Microsoft にとってはコメントしづらいツールであり、Microsoft コミュニティでは使用を推奨していない。2020 年には特定バージョンのインストーラーでバンドルアプリが問題視され、Windows Defender Antivirus で望ましくない可能性のあるアプリ (PUA) に分類されている。

今回 Microsoft Store で入手可能になったのは UWP アプリではなく、デスクトップ (Win32) アプリだ。そのため、インストールは Microsoft Store から開始するものの、更新はストア外で行うことになる。発見した Softpedia は Windows 11 の Microsoft Store で入手可能になったと説明しているが、Windows 10 の Microsoft Store でも入手可能だ。Web 版 Microsoft Store へのリンクは用意されていないが、Microsoft Store アプリ上で「ccleaner」を検索すれば見つけられるはずだ。

すべて読む | ITセクション | ソフトウェア | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
CCleaner最新版で一部機能を削除。空きスペースを復元不能にする機能が空きスペース以外も消去という報告が出たため 2021年03月30日
CCleanerがFirefox 79の拡張機能データファイルを一部Webキャッシュとして削除する問題 2020年08月08日
Microsoft曰く、CCleanerの特定バージョンのインストーラーは望ましくない可能性のあるアプリ 2020年08月02日
Microsoftコミュニティ、投稿から非表示にするWebサイトのブラックリストが存在する?存在しない? 2019年09月28日
MicrosoftのGov Maharaj氏、CCleanerについてはコメントしづらい 2015年10月12日

  •  

Authenticode 署名検証の古い脆弱性、最近のバンキングマルウェアキャンペーンで使われる

繰り返し発生しているバンキングマルウェア ZLoader による攻撃キャンペーンだが、最近のキャンペーンでは Windows で 2013 年に確認された Authenticode 署名検証の脆弱性が使われているそうだ (Check Point Research の記事HackRead の記事)。

この脆弱性 CVE-2013-3900WinVerifyTrust 関数が Authenticode 署名を検証する際、実行ファイル (PE ファイル) のダイジェストを適切に確認しないことにより引き起こされ、攻撃者は細工した実行ファイルを用いて任意コードの実行が可能になるというもの。Microsoft は署名検証を厳格化する設定のデフォルト有効化計画を示していたが、既存のソフトウェアへの影響が大きいとして見送られた。

この脆弱性の影響を受けるのは Windows XP から Windows 8.1 までのバージョンだが、他 2 件の脆弱性 CVE-2012-0151CVE-2020-1599 にも関連するとされ、後者ではWindows 10も対象になる。キャンペーンのターゲットになっている Windows バージョンは具体的に示されていないが、少なくとも署名検証を厳格化するレジストリ値は Windows 11 でもセットされていない。

すべて読む | セキュリティセクション | セキュリティ | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Microsoft、1月のセキュリティ更新プログラムで米NSAから報告された脆弱性を修正 2020年01月18日
Dell SupportAssistでまた脆弱性が見つかる 2019年06月23日
正規アプリの署名を維持したまま内容を改変できるAndroidの脆弱性「Janus」 2017年12月12日
Windows RT、jailbreakされる 2013年01月09日
iPhoneで不正な設定ファイルを「信頼できる設定ファイル」に偽装できる脆弱性が発覚 2010年02月05日
OpenSSL 0.9.8c, 0.9.7kリリース 2006年09月06日
MS「月例アップデート」開始 2003年10月16日

  •  

新デザインの Windows 11 版メモ帳アプリ、Beta チャネルで提供開始

headless 曰く、

Microsoft は 5 日、新デザインのWindows 11 版「メモ帳」アプリを Beta チャネルの Windows Insider 全員にロールアウトすると発表した (Windows Insider Blog の記事Neowin の記事On MSFT の記事Windows Central の記事)。

最近のメモ帳アプリは徐々に新機能が追加されているが、新しいメモ帳アプリはデザインが大幅に変更され、ダークモードやアンドゥ・リドゥなどにも対応する。Microsoft から特にアナウンスはないようだが、「Groove ミュージック」アプリを置き換える新しい「Media Player」アプリ非 Insider 環境へのロールアウトが始まったとも報じられており、新しいメモ帳が非 Insider 環境に提供される日も近いかもしれない。

すべて読む | ITセクション | アップグレード | ソフトウェア | Windows | デベロッパー | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
新デザインの Windows 11 版メモ帳アプリ、ダークモードやマルチレベルのアンドゥ・リドゥ機能に対応 2021年12月09日
メディアプレイヤーアプリ、何使ってる? 2021年11月20日
Windows 10 Insider Previewのメモ帳アプリ、再びMicrosoft Storeからのアップデート提供に 2021年03月21日
米調査、パスワードに「COVID」を含めたことのある人は14% 2020年10月24日
Windows 10 May 2020 Update、一般提供開始 2020年05月28日
Windows 10のメモ帳、再びMicrosoft Storeで入手可能に 2020年04月23日

  •  

Windowsイベントログ解析ツール「Hayabusa」リリース

Windows用イベントログ解説ツール「Hayabusa」が昨年の12月25日にリリースされたそうだ。同ツールは事前に作成したルールに則ってWindowsイベントログを調査、ルールに引っかかるものがあれば検知するという形でエラーなどを見つけ出すことができるとしている。ルールはあらかじめ1000以上のプリセットが用意されているため、手軽に始めることができる。自分でルールを作成することも可能だ。日本のコミュニティが作成しているため、日本語のREADMEが充実している点も特徴となっている(GitHub:HayabusaHayabusa についてitiblogKazuminEngine)。

すべて読む | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Microsoft、プロセス分析ツール「Process Hacker」をマルウェア扱いして駆除 2019年12月13日
Googleが広告出稿者向けの顧客動向分析ツール「Google Attribution」を発表 2017年05月30日
公開されたUnreal Engineのソースコード、サードパーティの解析ツールで多くの問題が発見される 2015年06月20日
Baiduの広告/アクセス解析用JS、GitHubに攻撃を行うものに書き換えられる? 2015年03月30日

  •  

スティーブ・バルマー、デジタルアシスタントCortana に「Bingo」と命名しようとしていた

headless 曰く、

スティーブ・バルマー氏が Microsoft CEO を退任する前に、現在は Cortana と呼ばれる Windows のデジタルアシスタントに「Bingo」と命名しようとしていたそうだ (Big Bets の記事The Verge の記事Neowin の記事Windows Central の記事)。

Cortana のアイディアが最初に出たのは 2011 年。Bing の検索結果は大きく改善されているにもかかわらず Google が選ばれるため、検索の精度だけでは勝てないと考えて提案されたものだという。既に Siri はリリースされていたが、Halo の Cortana のように先の読めるアシスタントを目指し、コードネーム「Cortana」として開発が進められたとのこと。

Cortana はあくまでコードネームであり、「Alyx」という正式名称が用意されていたが、開発情報がリークして正式名称を Cortana にするよう求める署名運動が行われるなど注目を集め、正式名称も Cortana になる流れとなった。バルマー氏は Microsoft らしい名前として「Bingo」を要望したものの、後任 CEO のサティア・ナデラ氏により Cortana としてリリースされることになる。

Bingo を提案したバルマー氏には製品に対するセンスがなかったなどと指摘されているが、Cortana も成功したとは言い難い。Alyx・Bingo・Cortana、スラドの皆さんならどれを選ぶだろうか。

すべて読む | ITセクション | ソフトウェア | 人工知能 | idle | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 11 の Cortana、Windows 11 の存在をニュースで知る 2021年06月19日
MS-IMEに搭載されていた予測変換サービス「りんな」と「住所」が終了 2020年08月21日
Microsoftの音声アシスタント「Cortana」、ひっそりと引退モードへ 2020年08月07日
AIりんな、Microsoftから独立へ 2020年07月15日
デジタルアシスタントCortana、Microsoft 365 アシスタントに改名か 2020年03月08日
デジタルアシスタントは応急処置の方法を正確に回答できるか 2020年02月02日

  •  

なかなか進まない Windows のコントロールパネルから「設定」への移行

Microsoft は 15 日、Windows 11 Insider Preview ビルド 22523 を Dev チャネルでリリースした (Windows Insider Blog の記事)。

本ビルドではコントロールパネルから「設定」への移行が少し進んだ。アナウンスではコントロールパネルで「プログラムと機能」を開くと「設定」の「アプリ > インストールされているアプリ」が開くようになったこと、更新プログラムのアンインストールが「設定」の「Windows Update > 更新の履歴」(の「Uninstall updates」)へ移ったことのみ記載されている。

ただし、コントロールパネルファイル「appwiz.cpl」をダブルクリックした場合にも「インストールされているアプリ」が表示され、コントロールパネルの「プログラム」で「インストールされた更新プログラムを表示」をクリックした場合にも「Uninstall updates」が表示される。また、これまでのビルドではコントールパネルの「既定のプログラム」で各オプションを選択した場合に該当する「設定」の項目が表示されていたが、本ビルドでは「既定のプログラム」を開くと「設定」の「アプリ > 既定のアプリ」が表示されるようになっている。

このほか、コントロールパネルの「タスクバーとナビゲーション」「システム」「ネットワークと共有センター」と「デバイスとプリンター」や、コントロールパネルファイル「desk.cpl」「ncpa.cpl」を開いた場合にも「設定」の該当する項目が表示されるようになっている。なお、これらの項目の中には、Windows 10 で移行済みのものも含まれる。

Windows 8 で「PC 設定」アプリが導入されてから来年で 10 年になるが、こうしてみるとコントロールパネルからの移行はあまり進んでいないようだ。

すべて読む | ITセクション | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
スクリーンセーバー、使ってる?必要?どうして? 2021年01月24日
Windowsの「コントロールパネル」は消えていくのか? 2014年10月25日
Windows 8では起動が速すぎてブートオプションメニューを出すのが難しい? 2012年05月28日

  •  

Microsoft、フルスクリーンでのWindows 11アップグレード推奨を開始

Microsoft がフルスクリーンでの Windows 11 アップグレード推奨を開始したようだ。

Microsoft は Windows 11 のロールアウトのペースが予定よりも早まったと述べているが、手元の Windows 10 (21H1) 環境の一つでは 1 か月以上前から通知アイコンや Windows Update に Windows 11 へのアップグレードの準備が完了したと表示されていた。特に Windows 10 の使用継続を選ぶこともなく無視していたのだが、12 月の月例更新をインストールして再起動したところ、「お使いのデバイスには Windows 11 をお勧めします」とフルスクリーンでおすすめ画面が表示された。

ここで「取得する」か「アップグレードを拒否する」のいずれかを選ばなければ PC を使用することができない。「アップグレードを拒否する」を選ぶと「Windows 11 に移行するか迷っていますか?」ともう一押しされるものの、「今は何もしない」を選べばアップグレードせずにデスクトップへ進むことができた。

このセッションでは通知アイコンが表示されなくなっていたが、もう一度再起動したら表示されるようになった。Windows Update での表示は変わりない。おすすめ画面は再起動時に表示されなかった。

この件に関する情報はあまり出ていないようだが、古いものでは 12 月 2 日付のブログ記事に報告がみられる。このような画面、スラドの皆さんは目撃しただろうか。

追記 : 貼り忘れていたスクリーンショット追加

すべて読む | ITセクション | アップグレード | OS | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 11、どこが嫌い? 2021年11月25日
Windows 11 の BSOD、再びブルーに 2021年11月19日
Windows 10 November 2021 Update リリース、今後の機能アップデートは年 1 回に 2021年11月18日
GWX 再び?「PC 正常性チェック」アプリがバージョン 2004 以降の Windows 10PC に自動更新でインストール開始 2021年10月29日
DSP版のWindows 11が予約開始。11月11日から販売 2021年10月22日
スラドに聞け:Windows 11がついにリリース開始。アップグレードした感想は? 2021年10月06日

  •  

Dev チャネルの Windows 11 Insider Preview、タスクバー上のウィジェットボタンでの天気表示が復活へ

Microsoft は 8 日、Windows 11 Insider Preview ビルド 22518 を Dev チャネルでリリースした (Windows Insider Blog の記事)。

本ビルドでは、タスクバー上のウィジェット表示を変更するテストのロールアウトが開始されている。Windows 11 のウィジェットは Windows 10 の「ニュースと関心事項」と同様の機能だが、Windows 10 ではタスクバーに天気の情報が表示されるのに対し、Windows 11 では表示されなくなっている。新しいウィジェット機能ではタスクバーの天気表示機能が復活 (もともと表示されていなかったので正確な表現ではないが) するほか、タスクバーが中央揃えになっている場合は、ウィジェットのボタンがタスクバー左端に移動する。

ただし、現在は一部の Insider に提供して様子を見ている段階だといい、手元の複数の環境では現行版のままになっている。個人的にはウィジェットが特に必要ないため非表示にしているが、タスクバーのアイコンに天気が表示されるなら非表示化をやめるかもしれない。

このほかの新機能としては、デスクトップの背景画像に「スポットライトのコレクション」が選択できるようになっており、アクセシビリティ機能に「音声アクセス」が追加されている。音声アクセスは現在のところ英語 (米国) のみをサポートしており、 Windows の表示言語を英語 (米国) に設定しなければ期待通り動作しない可能性があるという。

なお、手元の環境で表示言語を英語 (米国) にして試してみたが、設定の「Accessibility → Speech」で「Voice access」をオンにすると「VoiceAccess.exe」でアプリケーションエラーが発生して起動しない。英語版の Windows 11 Insider Preview で試しても結果は同じだった。

すべて読む | ITセクション | アップグレード | Windows | デベロッパー | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
新デザインの Windows 11 版メモ帳アプリ、ダークモードやマルチレベルのアンドゥ・リドゥ機能に対応 2021年12月09日
Dev チャネルの Windows 11 Insider Preview、既定のブラウザーの設定が容易になる 2021年12月06日
Windows 11 Insider Preview ビルド 22509、スタートメニューでピン留めとおすすめのバランスを変更可能に 2021年12月03日
メディアプレイヤーアプリ、何使ってる? 2021年11月20日
Windows 11 の BSOD、再びブルーに 2021年11月19日
ハードウェア要件を満たさない環境でも Windows 11 へのアップグレードを可能にするスクリプト 2021年10月02日
「ペイント」新デザイン、Dev チャネルの Windows 11 Insider Preview で提供開始 2021年10月01日
Windows 11 Insider Preview、開発ビルドの ISO イメージが提供開始 2021年09月13日
Windows 11 Insider Preview、初の開発ブランチビルドが提供開始 2021年09月04日
Microsoft、Windows 11 上の Windows Insider Program から非対応環境の締め出しを開始 2021年09月02日

  •  

新デザインの Windows 11 版メモ帳アプリ、ダークモードやマルチレベルのアンドゥ・リドゥ機能に対応

headless 曰く、

Microsoft は 7 日、新デザインの Windows 11 版「メモ帳」アプリを Dev チャネルの Windows Insider 向けにロールアウト開始した (Windows Insider Blog の記事)。

Microsoft は 2019 年にメモ帳を Microsoft Store 経由で提供する計画を発表し、Windows 10 Insider Previewでテストしていた。結局Windows 10での計画は取りやめとなったが、Dev チャネルの Windows 10 Insider Preview で提供が再開され、Windows 11 に引き継がれた。ただし、デザインの面では Win32 版と大きな違いはみられない。

今回ロールアウトが始まったメモ帳アプリはデザインが大幅に変更されており、ダークモードにも対応する。UWP アプリスタイルの設定画面や、新しい検索・置換ダイアログのほか、コミュニティからの要望が多かったマルチレベルのアンドゥ・リドゥのサポートなども追加されている。

すべて読む | ITセクション | ソフトウェア | Windows | デベロッパー | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
『メモ帳』標準のBOMなしUTF-8に、Windows Searchは対応していない 2021年06月15日
Windows 10 Insider Preview、ペイントの更新がMicrosoft Store経由に 2021年04月11日
Windows 10 Insider Previewのメモ帳アプリ、再びMicrosoft Storeからのアップデート提供に 2021年03月21日
クリップボード履歴にプレーンテキストで貼りつける機能搭載。Insider Preview ビルド2131 2021年02月24日
Windows 10の「メモ帳」アプリ、Microsoft Storeを通じたアップデート提供はいったん取りやめ 2019年12月07日
Windows 10のメモ帳、Microsoft Storeで提供開始 2019年08月22日

  •  

Dev チャネルの Windows 11 Insider Preview、既定のブラウザーの設定が容易になる

headless 曰く、

Microsoft からの発表は特にないようだが、先日 Dev チャネルで提供が始まった Windows 11 Insider Preview ビルド22509 では Web ブラウザー限定で既定のアプリの設定が容易になっている(Neowin の記事The Verge の記事Ars Technica の記事BetaNews の記事)。

Windows 11 ではアプリの種類別に既定値を一括設定するオプションがなくなり、ファイルの種類やプロトコルごとに設定する必要があるため、特にライバルの Web ブラウザーから批判が出ていた。

ビルド 22509 では「設定→アプリ→既定のアプリ」でアプリを選択すると、そのアプリがWebブラウザーの場合のみ先頭に「Make [アプリ名] your default browser」という項目が表示される。ここで「Set default」をクリックすればそのアプリが対応しているすべての拡張子やプロトコルを一括して関連付けることが可能だ。

すべて読む | ITセクション | Opera | インターネット | Chromium | IT | Chrome | ソフトウェア | Firefox | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 11 Insider Preview ビルド 22509、スタートメニューでピン留めとおすすめのバランスを変更可能に 2021年12月03日
Windows 11、既定のWebブラウザーを変更しにくくしていると批判される 2021年08月21日
Windows 10の「メール」アプリ、リンクを開くブラウザーをEdge固定にする計画を取りやめか? 2018年07月09日
Windows 10の「メール」アプリ、リンクを開くWebブラウザーはEdge固定になる? 2018年03月21日
既定のWebブラウザーの設定、重要? 2017年01月29日

  •  

Windows 11 Insider Preview ビルド 22509、スタートメニューでピン留めとおすすめのバランスを変更可能に

headless 曰く、

Microsoft は 1 日、Windows 11 Insider Preveiw ビルド 22509 を Dev チャネルでリリースした (Windows Insider Blog の記事)。

現行の Windows 11 ではスタートメニューが上下に 2 分割され、上にピン留めアイコンを 3 行、下に「おすすめ」の項目を 3 行表示する。上下の比率は変更できないが、本ビルドでは比率を 3 段階で変更できるようになった。設定は「設定 → 個人用設定 → スタート」の「レイアウト」で変更できる。

「既定値」は通常のピン留め 3 行・おすすめ 3 行の表示で、「他のピン」を選ぶとピン留め 4 行・おすすめ 1 行、「その他の候補」を選ぶとピン留め 2 行・おすすめ 4 行となる。おすすめの項目を表示しない設定でも場所をとるのは相変わらずだが、少しは改善したといえるだろう。

本ビルドではこのほか、Microsoft Edge でナレーターを使用したWebブラウズがより容易にできるようになっており、セカンダリモニターのタスクバーには日付・時刻表示のロールアウトを開始したとのこと。

なお、本ビルドではアップグレード時のシステム要件チェック (TPM、セキュアブート) 迂回が以前のビルドよりも面倒になっている。ビルド 22504 までは「このPCは現在Windows 11のシステム要件を満たしていません」と表示された後、「C:\$WINDOWS.~BT\Sources」から「AppraiserRes.dll」を削除してから「設定 → Windows Update」で「問題の修正」をクリックすれば要件チェックを迂回できた。

本ビルドの場合、「AppraiserRes.dll」を削除しただけでは「この PC で Windows 11 を実行できるかどうかを判断できません。セットアップをやめて、やり直してください。」と表示され、アップグレードは失敗する。Windows 10 のセットアップディスクから同名のファイルをコピーして上書きすればアップグレード可能だったが、この方法でいつまで迂回できるだろうか。

すべて読む | ITセクション | GUI | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 11、どこが嫌い? 2021年11月25日
Windows 11 ビルド 22000.282、AMD プロセッサーの L3 キャッシュレイテンシー増加問題を修正 2021年10月16日
ハードウェア要件を満たさない環境でも Windows 11 へのアップグレードを可能にするスクリプト 2021年10月02日
Windows のタスクバー、移動してる? 2021年09月22日
Windows 11 の一般提供は 10 月 5 日から 2021年09月01日
Windows 11 のスタートメニュー、どう思う? 2021年08月28日
Windows 11 Insider Preview 提供開始 2021年06月30日

  •  

Windowsの標準アプリ『ニュースと関心事項』内のコンテンツ選定が不適切ではないかという指摘

Windows 10では今年に入ってから導入された「ニュースと関心事項」だが、はてな匿名ダイアリー上ではその内容があまりにひどい状態だとしていくつか問題点を指摘している(はてな匿名ダイアリー)。

まず指摘されているのは広告関係でクリックするとドメインが失効して売りに出されていることが多いとされる。また情報商材や健康食品といった怪しげな広告が多い点や、リンク先も1ページだけで構成されたスパムサイトのようなものも多いとしている。リンク先がアフェリエイトのリンク集であることもあるそうだ。

記事ではニュース関係に関しても、OSの標準アプリの公式ニュースとして流すには、問題の多い内容(媒体)が多いのではないかと疑問視している。なおニュースと関心事項は過去記事にもあるように、Android やiOS、Webサイト版は「Microsoft Start」としてサービスが提供されている。

すべて読む | ビジネス | マイクロソフト | 広告 | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Microsoft、パーソナライズに対応したニュースサービス「Microsoft Start」を発表 2021年09月09日
Windows 11 Insider Preview 提供開始 2021年06月30日
Microsoft、Windows 10の [ニュースと関心事項] のテキストがぼやける不具合を修正 2021年06月23日
Windows 11がオンラインにリーク 2021年06月16日
Microsoft、Windows 10の品質更新プログラムプレビューで「ニュースと関心事項」を全ユーザーに提供開始 2021年05月28日

  •  

Microsoft、Windows 10 Update Assistant の脆弱性 2 件を修正

headless 曰く、

Microsoft が 11 月のセキュリティアップデートで、Windows 10 Update Assistant の特権昇格の脆弱性 2 件 (CVE-2021-43211 / CVE-2021-42297) を修正している (リリースノート、セキュリティ更新プログラムガイド: CVE-2021-43211 / CVE-2021-42297)。

2 件の脆弱性は Trend Micro Zero Day Initiative (ZDI) の Abdelhamid Naceri 氏が発見したものだ。CVE-2021-43211 (ZDI-21-1233) の方は 6 月に Microsoft へ報告されていたが、120 日以内の修正が間に合わず、ZDIが 10 月 27 日にゼロデイ脆弱性として公表していた。

脆弱性の詳細には触れられていないが、Microsoft は 2 件とも「攻撃者は、システム上の標的となるファイルを削除することしかできません。ファイルの内容を閲覧または変更する特権は得られません。」と説明している。

一方、ZDI の説明によれば、CVE-2021-43211 は攻撃者がディレクトリジャンクションを作成することで Windows Update Assistant を悪用してファイルを削除させることが可能なほか、脆弱性を悪用すれば Administrator のコンテキストで任意コード実行が可能だという。

CVE-2021-42297 (ZDI-21-1334) も CVE-2021-43211 と同様だが、「ディレクトリジャンクション → シンボリックリンク」「ファイルを削除 → フォルダーを削除」「Administrator→SYSTEM」のように置き換えた内容になる。

先日 Naceri 氏がゼロデイとなるバリアントを発表した脆弱性 CVE-2021-41379 でも、Microsoft はファイルの削除のみ可能、Zero Day Initiative は SYSTEM のコンテキストでの任意コード実行が可能と説明していた。

すべて読む | セキュリティセクション | セキュリティ | バグ | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Microsoft の報奨金プログラムに不満なセキュリティリサーチャー、Windowsのゼロデイ脆弱性の PoC を公開 2021年11月28日
米国土安全保障省、実際に攻撃が行われている脆弱性 300 件近くへのパッチ適用を政府機関に義務付ける指令を発出 2021年11月06日
Apple、iTunes for Windows 12.12 を再リリース 2021年09月28日
Windowsに特権昇格の新たなゼロデイ脆弱性、原因はレジストリハイブファイルのアクセス権 2021年07月22日
米国土安全保障省、政府機関に PrintNightmare 脆弱性対策を命じる 2021年07月17日
Microsoft、Windows のゼロデイ脆弱性「PrintNightmare」を修正する更新プログラムを緊急リリース 2021年07月10日

  •  

Microsoft、Windows 11評価版の仮想マシンを無償公開

あるAnonymous Coward 曰く、

Microsoftは開発環境を含むWinows 11 Enterpriseの仮想マシンを無償公開した(Windows 10 の開発環境を取得する)。VMWare、Hyper-V、VirtualBox、Parallels用のファイルがダウンロードできる。VMにはWindows 11 Enterpriseの評価版、Windows 10 SDKバージョン2004、Visual Studio 2019、Visual Studio Code、WSL上のUbuntu、Windows ターミナルが含まれ、開発者モードが有効化されている。評価版の使用期限は2022年1月9日まで。

インポートして確認してみたが、少なくともVMware用の仮想マシンにはTPMが構成されていなかった。TPMのない構成は非サポートではなかったのだろうか。

すべて読む | ハードウェアセクション | ハードウェア | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
企業で使われている Windows デバイスの半数以上が Windows 11 のシステム要件を満たさない 2021年10月04日
Windows 10 Insider PreviewのLinux GUIアプリ実行サポート、現時点ではHaswell世代以降のCPUが必要 2021年04月29日
M1 Mac正式対応のOS仮想化ソフト「Parallels Desktop 16.5」が公開 2021年04月20日
Windowsのインストールイメージに適用可能なMicrosoft Defenderのアップデートパッケージが公開 2020年10月05日
ESR曰く、WindowsはそのうちLinuxカーネルになる 2020年09月30日
最新のGNOMEをテストするためのGNOME OS、仮想マシンイメージが公開される 2020年07月31日

  •  
❌