Nintendo Switchの有機ELディスプレイを3600時間放置して焼き付かせる実験
昨年から販売が開始されたNintendo Switch(有機ELモデル)を利用し、画面の焼き付きを検証するテストが行われたそうだ。有機EL(OLED)液晶は発色の鮮やかさが特徴となっているが、一方で有機ELは画面が焼き付きやすい傾向がある。YouTubeの技術評論家であるWulffDen氏は、有機ELモデルに搭載されたSamsung製液晶の焼き付きの兆候を調査するため、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の固定された画像をほぼノンストップで3600時間投影し続けるという実験を行った(WulffDen氏の動画[1800時間後]、同3600時間後、INPUT、Ars Tecnica)。実験開始から1800時間後(約3か月)の12月に投稿された動画によると、白いピクセルがわずかに暗くなったように見受けられたものの、画面はきれいで焼き付きによる影響は見られなかったようだ。しかしさらに1800時間経過すると変化が出たと言う。同氏はパネル上に小さな「ゴースト」が発生していることを見つけ出した。このゴーストによる影響はマゼンダ色の単色バックスクリーンにすると見やすくなったという。ゲームプレイ中に識別できる場合があるもののの、非常にわずかなものでゲームプレイには影響しなかったという。
通常の使い方であれば、Nintendo Switchは5分間ボタン入力を検出しないと画面をサスペンドさせる機能があり、テストした有機ELモデルに関しては焼き付きによる影響はなさそうだとしている。
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