VMware、自宅サーバーなど小規模ユーザー向けに非公式互換性リスト作成に協力へ
Publickeyの記事によると、VMwareが同社ソフトの非公式ハードウェアリストの作成に協力することになったそうだ。VMwareでは同社の提供しているvSphereといったソフトウェア向けに「Hardware Compatibility List(HCL)」という形で対応ハードウェア一覧を提供している。このHCLに掲載されているサーバーやストレージなどを組み合わせることにより、ハードウェア要因のトラブルを回避しやすくなる。しかし、業務向けではなく個人で自宅サーバーなどを運用している場合、HCLのような互換性リストに上げられている業務用製品を購入するのは敷居が高い(Publickey)。実際にはHCLに記載が無い製品でも、Arm用のvSphereがRaspberry Piで稼働するといった報告は探せば出てくることがある。そこでVMwareのWilliam Lam氏は、こうした小規模ユーザーでもGitHub上にvSphereなどが動作したことを報告するブログのリンク集を公開していた。このコミュニティによる非公式なHCLの作成を、VMwareが公式に支援することになったという。具体的には、VMwareが提供している「Solution Designer」による、ハードウェアの情報収集機能とデータベース機能をこうしたコミュニティにも開放するという。これにより、動作実績のあるハードウェアを登録したり、検索することが可能になるとしている。
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