Windows 11のシステム要件を満たさないデバイスのウォーターマーク表示、リリースプレビューに
headless 曰く、Microsoft が先週リリースプレビューチャネルと Beta チャネルで提供開始した Windows 11 Insider Preview ビルド 22000.588 (KB5011563) で、デバイスが Windows 11 の最小システム要件を満たさない場合にデスクトップのウォーターマークで警告する機能が追加されている(Windows Central の記事、 The Verge の記事、 BetaNews の記事、 Ars Technica の記事)。
システム要件を満たさない環境ではデスクトップに「システム要件を満たしていません。[設定] に移動して詳細を確認してください」とウォーターマーク表示されるほか、「設定 > システム」には「システム要件が満たされていません」というテキストとともに詳細情報へのリンクが表示される。なお、表示されるのはリリースプレビューチャネルのみで、Beta チャネルでは表示されない。
リンク先の詳細情報によると、システム要件を満たさないデバイスでは互換性の問題が発生する可能性があること、Windows 11 をインストールすると PC がサポートされなくなり、更新プログラムを受け取る資格がなくなること、互換性の欠如による PC の損傷は製造元の保証の対象外となること、といった免責事項が適用されるという。リリースプレビューなので近く一般向けにも提供される可能性は高いが、レジストリ設定による警告の非表示化は引き続き可能だ。そのため、すぐに PC が利用できなくなったり、更新プログラムが提供されなくなったりすることはないとみられる。
この機能は 2 月から Dev チャネルのビルドでテストされていたが、手元のシステム要件を満たさない環境では表示されていなかった。しかし、先日提供開始されたビルド 22579 の ISO イメージでクリーンインストールしてみたところ、ウォーターマークが表示されるようになった。その後レジストリを編集して Dev チャネルに切り替えたらウォーターマークが消えたので、これまで表示されなかったのは Windows Insider Program のチャネル設定が原因だったようだ。
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