吉野家常務、早稲田大の社会人向け講座で不適切発言。「生娘がシャブ漬けになるような企画」
caret 曰く、牛丼チェーン「吉野家」は 18 日、伊東正明常務 (49) が早稲田大学主催の社会人向け講座で、若い女性向けのマーケティング戦略について「生娘をシャブ漬け戦略」と表現、「田舎から出てきたばかりの若い女の子を生娘なうちに牛丼中毒にする。男に高い飯をおごってもらうようになれば絶対に食べない」などと女性を蔑視する不適切な発言をしたとして謝罪した(当社役員の不適切発言についてのお詫び [PDF], 共同通信、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、NHKニュース、J-CAST ニュース)。
吉野家は「極めて不適切であり、人権・ジェンダー問題の観点からも到底許容できるものではない」としており、伊東氏の処分を検討している。
また、同社は親子丼の新商品に関する発表会を 19 日に予定していたが、急きょ中止した(朝日新聞)。
発表会ではタレントの藤田ニコルさんも出席し約 10 年かけて開発してきた親子丼を公表する予定で、新しいテレビ CM もお披露目する予定だった。親子丼の発売は予定通りで、19 日午前 11 時から全国の吉野家店舗で開始する。
吉野家に関しては先月も吉野家公式アプリ『魁!!吉野家塾』特典であるオリジナル名入り丼を巡って、後出しで本人の実名に限るという条件変更をしたことや、お客様相談室長の高圧的な対応によりインターネット上で炎上していた(吉野家公式アプリ『魁!!吉野家塾』特典オリジナル名入り丼に関しまして [PDF], ねとらぼ、東洋経済オンライン)。短期間のうちに二度も炎上したことで企業イメージは大きく失墜し、会社にとっては大きな痛手となる。
追記
吉野家ホールディングスは19日、上記の問題の発言をした「吉野家」の伊東正明常務取締役を取締役から解任したと発表した。解任の日時は18日だとしている。人権・ジェンダー問題の観点から到底許容することの出来ない不適任な言動があったことを解任の理由として挙げている(吉野家ホールディングスリリース[PDF])。
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