昨年打ち上げのジェイムズ・ウェッブ望遠鏡から初の映像が届く
2021年12月25日に打ち上げられたジェームス・ウェッブ宇宙望遠鏡が、近赤外線カメラ(NIRCam)を主鏡の位置合わせを行う第一段階の作業を終えようとしている。そのNIRCamを使って送られてきた最初の画像がNASAによって2月11日に公開されたそうだ(NASA、sorae)。画像は調整中の機材を使って試験的に撮影されたもの。試験撮影で映し出されたのは「おおぐま座」の方向およそ260光年先にある恒星「HD 84406」。この星が試験対象に選ばれたのは、周辺に同じような明るさの星が密集しておらず識別しやすいことなどの理由からだという。なお、ウェッブ宇宙望遠鏡の準備は現在進行中で、本業となる科学観測により得られた画像に関しては2022年夏ごろに公開される予定だそうだ。
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