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6 月の月例更新でモバイルホットスポットに問題発生の可能性、Windows の幅広いバージョンに影響

Windows の幅広いバージョンで、6 月の月例更新プログラムをインストールするとモバイルホットスポット機能に問題が発生する可能性があるそうだ (Microsoft DocsNeowin の記事Windows Central の記事)。

問題の内容としては、モバイル (Wi-Fi) ホットスポットを有効にしてクライアントが接続するとホストのインターネット接続が失われる可能性があるというもの。インターネット接続を回復するにはモバイルホットスポットを無効にする必要があるという。そのため、影響を受ける環境ではモバイルホットスポット機能が使用できなくなる。説明では「Wi-Fi ホットスポット」と記載されており、Bluetooth 接続のモバイルホットスポットは影響を受けない可能性もあるが、詳細は不明だ。

影響を受けるプラットフォームとしては、6 月の月例更新で累積更新プログラム / 月次ロールアップが提供されたすべてのバージョンの Windows で、Windows 7 SP1 や Windows Server も含まれている。手元の Windows 10 環境では問題なかったが、スラドの皆さんのところではいかがだろうか。

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Windows 11 バージョン 22H2、リリースプレビューに

headless 曰く、

Microsoft は 7 日、Windows 11 バージョン 22H2 ビルド 22621 をリリースプレビューチャネルで提供開始した (Windows Insider Blog の記事Neowin の記事Windows Central の記事Ghacks の記事)。

ビルド 22621 は 5 月 11 日に Beta チャネルでの提供が始まり、24 日にはバージョン 22H2 の RTM となることが発表されている。今回リリースプレビューチャネルでの提供を開始する目的は、Windows Insider Program for Business 参加者が組織内のデバイスで 22H2 を検証できるようにするためだという。そのため、商用デバイスでリリースプレビューチャネルを選択すれば、自動的に 22H2 がオファーされるとのこと。アップグレード後は月例更新などを通じて 22H2 の累積更新プログラムが提供されることになる。

なお、非商用デバイスでもリリースプレビューチャネルを選択すると Windows Update に「Windows 11, version 22H2 が利用可能です。」と表示されるようになり、「ダウンロードとインストール」をクリックすればアップグレードできた。

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Microsoft、Surface Laptop Go 2 を発表

headless 曰く、

Microsoft は 1 日、12.4 インチタッチスクリーンディスプレイを搭載するノート PC、Surface Laptop Go 2 を発表した (Microsoft Devices Blog の記事製品情報)。

従来モデル Surface Laptop Go は第 10 世代の Intel Core i5 プロセッサーを搭載していたが、Surface Laptop Go 2 では第 11 世代の Core i5-1135G7 プロセッサーにアップグレード。ストレージは eMMC 64GB のオプションがなくなって SSD 128GB / 256GB のみとなり、OS も Windows 11 に変更された。

ディスプレイサイズは変わらないが本体サイズはわずかに (各辺 1 mm 未満) 大きく、重量も 17 g 増加して 1,127 g となっており、バッテリー駆動時間は 30 分長い 13.5 時間。そのほかのスペックは従来モデルとほぼ同様だ。

日本では Office Home & Business 2021 がプリインストールされ、価格は 96,580 円から。米国版の Office アプリは Microsoft 365 Family の 1 か月トライアル版で、価格は 599.99 ドルからとなる。リリース日は 6 月 7 日で、現在は予約注文が可能になっている。

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Microsoft、サポート診断ツールのゼロデイ脆弱性を認める

headless 曰く、

Microsoft は 5 月 30 日、Microsoft サポート診断ツール (MSDT) のゼロデイ脆弱性 CVE-2022-30190 を公表した (Microsoft のガイダンス日本語抄訳BetaNews の記事The Register の記事)。

Follina とも呼ばれる CVE-2022-30190 は「ms-msdt」URL を用いて MSDT を呼び出す機能に存在するリモートコード実行 (RCE) 脆弱性だ。この脆弱性は Word などのアプリケーションから悪用でき、呼び出し元アプリケーションの権限で任意のコードが実行可能になるという。

この脆弱性を悪用するエクスプロイトは昨年 10 月にテストされており、Microsoft は 4 月に報告を受けていた。Microsoft はセキュリティに関する問題だと認めていなかったが、5 月下旬には新たな攻撃が確認され、脆弱性を認めることになったようだ (DoublePulsar の記事)。

現時点で Microsoft は脆弱性を修正する更新プログラムを提供していないが、回避策としてレジストリの「HKCR\ms-msdt」をバックアップしてから削除する手順を紹介している。

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Windows 11 のデスクトップにステッカー、嬉しい?

デフォルトでは有効になっていないが、Windows 11 Insider Preview ではデスクトップにステッカーを追加する機能が利用可能になっている (Neowin の記事Ghacks の記事)。

デスクトップのステッカーは壁紙にクリップアートを追加するもので、有効化するにはレジストリの「HKLM\SOFTWARE\Microsoft\PolicyManager\current\device」に作成したキー「Stickers」に DWORD 値「EnableStickers」を追加し、値のデータに「1」をセットする。あとはシェル(エクスプローラー)を再起動すれば、デスクトップのコンテキストメニューに「ステッカーの追加または編集する」という項目が追加される。

この項目を選択するとステッカー編集モードとなり、リストから追加したいステッカーをダブルクリックすればデスクトップ左上に追加される。追加されたステッカーをドラッグすれば移動やサイズ変更が可能だ。編集が終わったらデスクトップ中央上部に表示されているツールバーの「×」をクリックして閉じればステッカーが壁紙の一部となり、再び編集モードに移行しない限り動かなくなる。なお、ステッカーを利用するにはデスクトップの背景に「画像」を選択しておく必要がある。

この機能は 2 月に存在が発見されていたが、Microsoft から特に発表はなく、どのビルドから全ユーザーが利用可能になっていたのかは不明だ。少なくとも 3 月に Dev チャネルでリリースされたビルド 22579 ではレジストリを設定するとデスクトップのコンテキストメニューに 「ステッカーの編集」が追加され、ステッカーを追加可能なことが確認できた。

最新ビルドでは Beta チャネルのビルド 22621、Dev チャネルのビルド 25126 ともに利用可能だ。そのため、Windows 11 バージョン 22H2 では全ユーザーが利用可能になるとみられるが、スラドの皆さんは利用したいだろうか。

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一部のデバイスでMicrosoft Storeからアプリをインストールできない問題、修正される

headless 曰く、

Microsoft は 19 日、Windows 10 バージョン 20H2 / 21H1 / 21H2 向けに定例外の更新プログラム KB5015020 (ビルド 19042.1708 / 19043.1708 / 19044.1708)をリリースした (Windows 10 のリリース情報 — 既知の問題とお知らせNeowin の記事)。

本ビルドでは一部のデバイスで Microsoft Store からアプリをインストールしようとするとエラーコード 0xC002001B が表示されたり、一部の Microsoft Store アプリが起動できなかったりする問題が修正されている。この問題は Control-flow Enforcement Technology (CET) を搭載する第 11 世代以降の Intel Core プロセッサーや、同等のセキュリティ機能を搭載する AMD プロセッサーを搭載するデバイスで、4 月 25 日にリリースされた累積更新プログラムのプレビュー (KB5011831) および以降の累積更新プログラムをインストールした場合に発生するとのこと。KB5015020 は Windows Update で提供されず、Microsoft Update カタログから個別にダウンロードする必要がある。

なお、5 月の月例更新では各バージョンの Windows で Windows LSA のなりすましの脆弱性 (CVE-2022-26925) が修正されたが、これらの更新プログラムをドメインコントローラーにインストールした場合に一部のサービスのサーバーやクライアントで認証エラーの問題が発生していた。そのため、米国土安全保障省 (DHS) のCybersecurity & Infrastructure Security Agency (CISA) は CVE-2022-26925 を悪用が確認されている脆弱性のリストから一時的に除外している。KB5015020 ではこの問題も修正されており、他のバージョンの Windows Server 向けにもこの問題を修正する更新プログラムが提供されている。

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Windows 11、幅広い展開の準備が整う

Microsoft は 17 日、Windows 11 (バージョン 21H2) を広範な展開用に指定した (Windows 11 の既知の問題と通知Neowin の記事Softpedia の記事The Register の記事)。

Windows 11 は昨年 10 月にリリースされたが、11 月リリースの Windows 10 バージョン 21H2一足先に広範な展開用に指定されていた。Windows 11 は Windows 10 よりもシステム要件が厳しくなっているため、広範な展開も限定的なものになる。実際、Windows 11 への移行が既に減速していることを示すデータも出ている。

Windows 10 からアップグレードする場合はシステム要件を満たすほか、Windows 10 バージョン 2004 以降を実行していること、既知の問題によるセーフガード措置の対象になっていないことが条件となる。Home エディションでは基本的に Microsoft アカウント (MSA) が必要となるが、今回の告知では MSA による Windows 11 エクスペリエンスを最大限に活用することを推奨するにとどまる。

スラドの皆さんのところでは、Windows 11 を広範に展開できそうな感じになっているだろうか。

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Windowsのクイック アシスト、最新版をストアから入手する必要があると表示して管理者を困惑させる

headless 曰く、

Microsoft は 4 月 28 日に「クイック アシスト」アプリの新しいバージョンを Microsoft Store でリリースしているが、Windows 10 / 11 が標準搭載する現行の Win32版 クイックアシストに「ストア版を入手しなければ間もなく使用できなくなる」などと表示して管理者を困惑させているようだ (Ghacks の記事Neowin の記事Bleeping Computer の記事)。

Microsoft はストア版のリリース時に現行のクイック アシストが間もなく動作しなくなると、目につきにくい Office Insider 向けのブログ記事で説明していた。また、最近になってストア版クイック アシストのインストール手順を説明するサポートドキュメントも公開している。

プロンプト表示されるサービス終了日は当初 5 月 16 日となっていたが、その後 5 月 23 日に変更されたという。ただし、手元の Windows 11 環境ではクイックアシストにサービス終了のプロンプトは表示されず、これまで通り使用できた。後述の通りストア版はいくつかの問題が指摘されており、Microsoft も問題を認識していることから変更されたのかもしれないが、詳細は不明だ。

なお、Windows 11 Insider Preview の Beta / Dev チャネルでは既にストア版がプリインストールされている。一方、手元の Windows 10 環境では以前からクイックアシストが動作しなかったが、無理に使う必要がないので追及していない。接続先の Windows 10 環境では問題なかった。

ストア版の問題点としては、インストール時にローカルの管理者権限が必要なこと、インストール時に Win32 版が置き換えられないこと、アプリを管理者として実行できないこと (手元の環境で試した限り実行できた) のほか、すべての Windows 10 / 11 マシンのデフォルトで使用できると保証されないことが指摘されている。

個人的には上述の通り使用しているが、年に数回程度なので全く気付かなかった。スラドの皆さんは使用しているだろうか。

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Microsoft、新サウンドレコーダーアプリをテスト中

Microsoft が新しい「サウンド レコーダー」アプリを Windows Insider Program の Dev チャネルでテストしている (Windows Insider Blog の記事)。

新サウンドレコーダーは Windows 10 以降に標準搭載されている「ボイス レコーダー」アプリを置き換えるもので、Dev チャネルの Microsoft Store でアプリを更新するとプレビュー版がインストールされる。「ボイス レコーダー」は以前の Windows バージョンで「サウンドレコーダー」と呼ばれており、旧名称が復活したことになる。

新サウンドレコーダーでは波形表示や既存オーディオファイル (.m4a / .mp3 / .wav / .flac / .wma) のインポート機能、再生速度の変更機能 (0.25 倍 ~ 4 倍) が追加される一方で、トリミング機能が削除されている。レコーディング形式はインポートと同じく .m4a / .mp3 / .wav / .flac / .wma から選択可能で、音質 (ファイルサイズ) も変更可能だ。ライト / ダーク テーマにも対応する。「範囲指定」というボタンも新機能に見えるが、これは従来の「マーカー」と同じ機能であり、範囲を指定することはできない。波形表示は昔の「サウンドレコーダー」にも搭載されていた。

Windows Insider Blog の記事では新サウンドレコーダーのテスト開始にちなみ、Windows 11 でデザインが刷新された標準搭載アプリ (ペイント / メモ帳 / フォト / Snipping Tool / メディア プレイヤー / クロック / 電卓) をまとめている。また、Windows ターミナルや「Phone Link」アプリ、「Microsoft Store」アプリなどにも触れている。

なお、Phone Link はもともと「Your Phone」として Build 2018 で発表されたもので、3 月末に「Phone Link」へ改称された。日本語版での名称は「Your Phone」→「電話同期」→「スマホ同期」と変遷し、英語版の「Phone Link」改称に合わせて「電話リンク」へ改称されたが、いつの間にか Microsoft Store での名称は「スマホ連携リンク」に変わっていた。さらに、Windows 10 / 11 (バージョン 21H2) での名称は「[スマホ連携リンク]」、Beta / Dev チャネルの Windows 11 Insider Preview では「スマートフォン連携」というわかりにくいことになっている。

スラドの皆さんがよく使うアプリは更新されただろうか。更新されてよかった点や困った点などもあればコメントしてほしい。

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Windows 11 Insider Preview、BetaチャネルとDevチャネルが再び分岐

Microsoft は 11 日、Windows 11 Insider Preview ビルド22621 を Beta チャネルで、ビルド 25115 を Dev チャネルで提供開始した (Windows Insider Blog の記事: ビルド22621ビルド 25115)。

Windows 11 Insider Preview はビルド 22581 以降が Beta チャネルと Dev チャネルの両方で提供され、一時的に Dev チャネルから Beta チャネルへの移動が可能になっていたが、移動期間はこれで終了となる。ただしビルド 25115 をインストール後も、10 日以内、かつ次のビルドをインストールする前にロールバックすれば Beta チャネルへ移動できる。期限内にロールバックしなかった場合、Beta チャネルへ移動するにはクリーンインストールが必要となる。

ビルド 22621 は細かい修正のみで新機能は含まれないが、ビルド 25115 ではテキストをコピーすると内容に合わせた操作を提案する機能が利用できるようになっている。対応しているのは電話番号と日付・時刻で、それぞれ音声通話発信とカレンダーアプリのイベント作成が提案される。

ただし、認識されるテキストのフォーマットは非常に限定的で、たとえば電話番号は米国のものしか認識されないようだ。米国とカナダの電話番号は同じフォーマットだが、エリアコード (市外局番) をカナダのものに置き換えると認識されなくなった。また、Windows の表示言語が日本語の場合は機能しなかった。表示言語を英語 (米国) にすると機能するが、地域の設定で米国・カナダ・メキシコのいずれかが選択されている必要があった。

なお、ビルド 22581 では Beta チャネルのビルドでも評価版を示すデスクトップのウォーターマークが表示されるようになっていたが、ビルド 22610 以降では両チャネルとも消えていた。今回、ビルド 25115 でウォーターマークが復活する一方、ビルド 22621 では表示されないが、これが完成を意味するわけではなく将来のビルドで復活すると引き続き説明されている。

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Windows 11 の更新プログラム、.NET 3.5 アプリが動作しなくなる可能性も

headless 曰く、

先日セーフモード時の問題が確認されて既知の問題のロールバックが行われた Windows 11 の更新プログラム (KB5012643) だが、一部の .NET 3.5 アプリが動作しなくなる問題も確認されたそうだ (Windows 11 の既知の問題と通知BetaNews の記事Neowin の記事On MSFT の記事)。

この問題は Windows Communication Foundation (WCF) や Windows Workflow (WWF) といった、.NET Framework 3.5 の特定のオプションコンポーネントを使用するアプリが起動しなくなるというものだという。この問題を回避するには KB5012643 をアンインストールするか、コントロールパネルの「Windows の機能の有効化または無効化」で .NET Framework 3.5 (とWCF) を再度有効化すればいい。これらのコンポーネントは dism コマンドを使用して再有効化することも可能だ。

.NET Framework 3.5 はデフォルトで無効になっており、手元の環境で有効になっているものはなかった。スラドの皆さんは影響を受けるアプリを使用しているだろうか。

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Audacity と PuTTY の公式版、非公式版だらけの Microsoft Store に登場

オープンソースのマルチトラックオーディオレコーダー / エディター「Audacity」と SSH / Telnet クライアント「PuTTY」の公式版が Microsoft Store で入手可能になった (Windows Central の記事On MSFT の記事Neowin の記事)。

これら 2 本はオープンソースソフトウェアということもあって Microsoft Store では複数の非公式版が公開されており、中には怪しげなものもあるようだ。今回の「公式版」が本当に公式なのかという問題もあるが、Audacity は昨年プロジェクトを買収した MuseGroup の Tantacrul 氏がリリース情報をツイートしているため、公式版なのは間違いないだろう。Microsoft Store のリスティングではアイコンにチェックマークを付加して本家であることを強調している。一方、PuTTY は本家開発者 Simon Tatham 氏の名前で公開されているが、公式サイトに Microsoft Store での配布への言及は見あたらない。いずれも UWP アプリではなく Win32 アプリのためストア上でインストール状況は把握できず、アップデートはストア外で実行することになる。

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Windows 11 移行、既に減速か

headless 曰く、

StatCounter の Windows バージョン別シェアデータによると、Windows 11 が 2 か月連続で伸び悩んでいる。

Windows 11 は 1 月に初登場 (2.6 %) し、2 月には 7.89 % まで大きく増加した。しかし、3 月と 4 月は小幅な伸びにとどまり、4 月は前月比 0.46 ポイント増 (2 月から 1.02 ポイント増) の 8.91 % となっている。Windows 10 は前月比 1.7 ポイント減の 73.12 % となったが、その減少分は Windows 11 を含む各バージョンで少しずつ分け合っている。Windows 7 は 3 か月連続で増加しており、4 月は 0.56 ポイント増の 12.67 % となった。このほかのバージョンで増加したのは Windows 8.1 (+0.24) と Windows 8 (+0.34)、Windows Vista (+0.11) など。

AdDuplex のデータでも Windows 11 は 2 か月連続で伸び悩んでおり、4 月前月比 0.3 ポイント増の 19.7 %。最も成長したのは Windows 10 バージョン 21H2 で、6.5 ポイント増加の 35 % となっている。

PC 出荷台数が減速する中、 Windows 11 のアップグレード提供計画は既に最終段階へ入っている。Windows 11 への移行もこのまま減速してしまうのだろうか。

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米国防総省監察総監室、陸軍の HoloLens 導入計画が 218 億ドル以上無駄にする可能性を指摘

Microsoftは昨年、HoloLensベースの軍用ゴーグル IVAS (統合視覚拡張システム) 開発を米陸軍と契約したが、現状のままでは総額 218 億 8 千ドルの税金を無駄に使うことになると国防総省監察総監室が指摘している (監察総監室の報告書: PDFTher Register の記事Windows Central の記事On MSFT の記事)。

陸軍の IVAS プログラム担当者はテストを通じて兵士による IVAS の受容を評価するが、プログラムでは最低受容レベルを定めておらず、IVAS がユーザーのニーズに合うかどうかを判断できないのだという。これは陸軍のポリシーがプログラム担当者に最低受容レベルの定義を求めていないためで、兵士が IVAS を好まないか、実際の役に立たないと判断すれば結果的に現場で使われない可能性があるとのこと。

監察総監室はそのため、陸軍全体を対象に適切な最低受容レベルの定義を義務付けるポリシーを策定することなどを陸軍次官補 (調達・兵站・テクノロジー担当) に勧告している。しかし、次官補は既に評価基準があること、それぞれ異なる調達プログラムに一律のユーザー受容度基準を当てはめるとプログラムの迅速性や柔軟性が失われることなどを挙げて勧告に反対している。

軍の広報官は The Register に対し、IVAS の契約総額は 10 年間 (基本 5 年、延長 5 年)で最高 218 億 8 千ドルだが、現在までにその 2 % 程度しか使っていないと述べたとのことだ。

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Windows 11、ウェブに依存し過ぎだと思う?

headless 曰く、

先週末 Windows Central が実施した投票結果によれば、読者の大半は Windows 11 がウェブに依存し過ぎていると考えているようだ。

Windows 11 のウィジェットはウェブベースであり、標準アプリにもウェブアプリが目立つ。しかし、多くのユーザーがウェブアプリのメモリ使用量の多さやパフォーマンスの低さに不満を感じており、標準アプリは高速に動作するネイティブアプリであるべきだと考えているという。Windows 11 がウェブに依存し過ぎているかどうかを尋ねる投票には 1,923 票が投じられ、76.91 % (1,479 票) が Yes、23.09 % (444 票) が No という結果になっている。スラドの皆さんのご意見はいかがだろうか

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Microsoft、NetBIOS 名前解決と LLMNR のデフォルト無効化に向けた計画を進める

headless 曰く、

Beta チャネルと Dev チャネルの Windows 11 Insider Preview 最新ビルドでは、NetBIOS 名前解決を基本的に使用しない「NetBIOS 学習モード」に設定されているそうだ (Networking Blog の記事Ghacks の記事)。

NetBIOS 学習モードでは NetBIOS 名前解決が常に許可されるが、mDNS / LLMNR クエリが失敗した場合のフォールバックとしてのみ使われる。ほとんどの場面では mDNS で名前解決できるため、名前解決で NetBIOS を使用するよう構成しなければ実質的に NetBIOS 名前解決は使われなくなる。なお、Microsoft は「最新ビルド」とのみ説明しているが、少なくとも 3 月に Dev チャネルでリリースされたビルド 22579 には該当のグループポリシー項目が存在する。

NetBIOS を使用するにはグループポリシーの「コンピューターの構成 > 管理用テンプレート > ネットワーク > DNSクライアント」で「NetBIOS 設定の構成」を有効にし、適切なオプション(「NetBIOS 名前解決を許可する」または「パブリックネットワークで NetBIOS 名前解決を無効にする」)を選択すればいい。レジストリで設定する場合は「HKLM\CurrentControlSet\Services\Dnscache\Parameters」に DWORD 値「EnableNetbios」を作成し、値のデータに 1 (許可) または 2 (パブリックネットワークで無効) をセットする。このほかに設定可能な値のオプションは 0 (無効)、3 (学習モード) となる。

現在、NetBIOS 名前解決や LLMNR はほとんど使われなくなっているが、Windows では歴史的理由によりサポートを続けているという。今回の変更はデフォルトで mDNS を唯一のマルチキャスト名前解決プロトコルにする目的に向けた最初の段階であり、LLMNR の動作変更は次の段階になるとのこと。Microsoft はこれらの変更に対するフィードバックを求めている。

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Windowsタスクバーの時計の『秒』表示はパフォーマンスへの影響が大きい

Windowsのタスクトレイにある時計は標準では「秒」は表示されない。ただWindows 10まではレジストリを書き換えることで「秒」を表示できたが、Windows 11ではこうしたこともできなくなっているそうだ。Microsoftの公式ブログ記事によると、もともとはWindows 95時代にベータ版から製品版に仕様変更されるとき、メモリパフォーマンス改善のために秒表示を止めたという(Microsoft公式ブログPC Watch)。

現在のPCでは大容量のメモリを搭載しているが、それでも秒表示を行なわないのもパフォーマンス対策のためだという。マルチユーザーのシステムでは、複数のユーザーがタスクバーの時計の表示の更新が必要なため、100人いれば100回タスクバーの刷新が必要となる。秒表示の廃止は更新のためのCPU資源の浪費を防ぐ意味もあるという。シングルユーザーの場合も、秒表示をさせるとCPUが低電力状態になるのを阻害してしまうことが検証で判明しているとのこと。このためWindows 11では秒表示ができなくなっているとしている。

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Windows 10 バージョン 21H2、幅広い展開の準備が整う

headless 曰く、

Microsoft は 15 日、Windows 10 バージョン21H2 (November 2021 Update) を広範な展開用に指定した (バージョン 21H2 既知の問題とお知らせSoftpedia の記事Windows Central の記事Ghacks の記事)。

バージョン 21H2 はバージョン 20H2 / 21H1 とサービシングコンテンツを共有しており、これらのバージョンからのアップデートはイネーブルメントパッケージを実行して新機能を有効化する小規模なアップデートとなる。既知の問題点も共通であり、4 月 4 日までにすべて解決済みとなっている。

本バージョンの新機能としては、Wi-Fi セキュリティ規格 WPA3 H2E サポートの追加や Windows Subsystem for Linux (WSL) / Azure IoT Edge for Linux on Windows (EFLOW) における GPU 演算サポートなど。また、本バージョンからWindows 11 に合わせて機能更新プログラムのリリースが年 1 回となり、サービシングオプションの名称も「一般提供チャネル」に変更された。

なお、Windows 10 バージョン 20H2 の Home / Pro / Pro Education / Pro Workstation の各エディション、バージョン1909の全エディションは 5 月 10 日にサービスが終了する (Windows 10 リリース情報)。

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どの Windows が最も革新的だと思う?

headless 曰く、

Windows 3.1 が 30 周年を迎えたのにちなみ、Windows Central が最も革新的な Windows を選ぶ人気投票を実施している (Windows Central の記事)。

現在のところ 1 位は Windows 95 で、得票率は 26.38 % と 4 分の 1 以上の投票者に支持されている。Windows 95 はスタートメニューを採用し、多くの人がWindowsとして認識する外見となった初のWindowsであり、Internet Explorerを始めてサポートするなど、新しいコンピューティングの可能性を開いたとWindows Centralは評している。

2 位は Windows 7 が 23.43 % で続き、3 位以下は Windows 8/8.1 と Windows 10 が 10 % 台前半、Windows 11 と Other が 10 % 弱。Windows 3.0/3.1 は 3.51 % にとどまる。コメント欄では Windows NT 系統とWindows 9x 系統を統合するなど革新的だった Windows XP が選択肢にないことへの批判が目立つ。スラドの皆さんにとって、最も革新的な Windows バージョンはどれだろうか。

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Windows 3.1、30 周年を迎える

Microsoft の Windows 3.1 が 6 日に 30 周年を迎えた (Windows Central の記事How-To-Geek の記事)。

Microsoft が Windows 3.1 をリリースしたのは 1992 年 4 月 6 日。日本語版は翌年リリースされている。How-To-Geek では Windows 3.1 の重要な点として、TrueType フォント導入やマルチメディアサポート、Ctrl + C / Ctrl + X / Ctrl + V の誕生、OLE、レジストリ、モジュラー式コントロールパネル、共通の開く/保存ダイアログボックスなどを挙げる。スラドの皆さんは Windows 3.1 に何か思い出があるだろうか。

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