厚生労働省、サル痘に対する「天然痘ワクチン」の使用を承認へ
国内でも28日に2人目のサル痘の患者が確認されたサル痘について、厚生労働省は発症予防効果などがあるとされる天然痘のワクチンをサル痘に対して使用できるよう承認するという。サル痘は米国では今月29日の時点で5189人の感染者が確認されている。そのうちニューヨーク州は1345人と最も多く、全体のおよそ4分の1を占めることから、ニューヨーク州が非常事態を宣言している(NHKその1、NHKその2)。厚生労働省は29日、専門部会を開催し、KMバイオロジクス製の天然痘ワクチンを、サル痘に対する予防としても使用できるよう承認する方針。海外では天然痘ワクチンはサル痘に対して85%の予防効果があるとされている。
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