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Windows 11、最新プロセッサーでデータ破損しやすい問題

headless 曰く、

Microsoft が 7 月の月例更新に合わせて公開したサポートドキュメント (KB5017259) が今になって注目されている (Neowin の記事Softpedia の記事The Register の記事)。

KB5017259 は Windows 11 / Server 2022 でサポートされる最新の CPU を搭載したデバイスでデータ破損が発生しやすいというものだ。具体的には最新の VAES インストラクションセット (AES-XTS または AES-GCM) をサポートするデバイスが対象となる。Neowin によれば、Intel では第 10 世代の Ice Lake 以降、AMD では ZEN 3 アーキテクチャーの Ryzen 5000 シリーズ以降が影響を受けるとのこと。

問題は 5 月 24 日リリースの累積更新プログラムのプレビュー (リリース C) および 6 月の月例更新で修正されているが、AES ベースの操作に 2 倍の時間がかかるようになり、BitLocker や TLS、ディスクのスループットでパフォーマンス低下が発生する可能性があるという。

パフォーマンス低下の問題は 6 月 23 日リリースの累積更新プログラムのプレビューおよび 7 月の月例更新で修正されているとのことで、最新の累積更新プログラム適用が推奨される。

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更新プログラムをインストールした Windows 11 の一部でスタートメニューが開かなくなる問題

headless 曰く、

6月23日以降リリースのWindows 11の累積更新プログラムでスタートメニューが一部の環境で開かなくなる問題が確認され、既知の問題のロールバック(KIR)による対応が発表された(Windows 11の既知の問題と通知Neowin の記事BetaNews の記事Ghacks の記事)。

問題 は 6 月 23 日にオプションのプレビュー版更新プログラムとしてリリースされたビルド 22000.778 (KB5014668) で導入され、7 月の月例更新(ビルド22000.795、KB5015814)7月のプレビュー版更新プログラム(ビルド22000.832、KB5015882) にも含まれていたという。影響を受けるデバイスではスタートボタンをクリックしたり、Windows キーを押したりしてもスタートメニューが表示されない可能性があるとのこと。

問題は 7 月 22 日に確認され、同日 KIR による対応が行われた。非マネージドデバイスではインターネットに接続していれば 24 時間以内に変更が適用されるため何もする必要はないが、マネージドデバイスの場合はKIR 用のグループポリシーを使用する必要がある。

影響を受けるのは少数のデバイスということで、手元の環境では見かけなかったが、スラドの皆さんは目にしただろうか。

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Windows 11 Insider Preview、アカウントのロックアウトポリシーを既定で有効化

headless 曰く、

Microsoft の David Weston 氏は 21 日、Windows 11 Insider Preview でアカウントロックアウトのポリシーをデフォルト有効にしていたことを明らかにした (Weston 氏のツイートGhacks の記事BetaNews の記事Softpedia の記事)。

アカウントロックアウトのポリシー有効化は、リモートデスクトッププロトコルを通じたものも含め、パスワード総当たりによるログイン試行を困難にするものだ。現在、Dev チャネルのデフォルトでは 10 分以内に連続で 10 回ログオンに失敗すると、管理者アカウントを含めて 10 分間ロックアウトされる設定となっている。設定はグループポリシーの「ローカル コンピューター ポリシー \ コンピューターの構成 \ Windows の設定 \ セキュリティの設定 \ アカウント ポリシー \ アカウント ロックアウトのポリシー」で確認・設定できる。

なお、Weston氏 はビルド 22528.1000 で変更が導入されたと説明しているが、このビルドはどのチャネルでもリリースされていない。また、現在のビルドは Beta チャネル・Dev チャネルともにこれより新しいビルドとなるが、手元の環境で有効になっていたのは Dev チャネルのビルドのみだった。Twitter でも 22528.1000 以降のビルドで有効になっていないというコメントが見られる。ただし、Weston 氏によると Windows 10 にもバックポートするとのことなので、Beta チャネル (Windows 11 バージョン 22H2) にも今後適用される可能性がある。

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「IME パッド」から表示と異なる文字が入力される問題、Windows 10環境では修正予定なし

米Microsoftは14日、Windows 10環境の「IME パッド」にあるバグを発表した。指定したものと異なる日本語文字が誤って出力される問題があるという(Microsoftブログ窓の杜)。

IME パッドは、読み方がわからない文字を入力したいとき、手書きの文字や文字コード、画数・部首から目的の文字を探す方法などが選択できる機能。発表されたバグはたとえば文字コード表の[Shift JIS]-[半角英数]セクションで「。」(0xA1)を選ぶと「>」が入力されるといった誤った出力を行う問題があるとしている。

同社ではWindows 11では修正済みであることから、OSのアップグレードをすることを推奨している。アップグレードできない場合は、「Microsoft IME」を旧バージョンに戻すことで問題を回避できるとしており、Windows 10環境のIME パッド自体を修正する考えはない模様。

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Windows 11 Insider Preview、DNS over TLS が利用可能に

Microsoft が 13 日に Dev チャネルでリリースした Windows 11 Insider Preview ビルド 25158 では、DNS over TLS (DoT) が利用可能になっている (Windows Insider Blog の記事Networking Blog の記事)。

DoTを使用するには、「設定」の「ネットワークとインターネット」で「Wi-Fi > ハードウェアのプロパティ」または「イーサネット」を開き、「DNS サーバーの割り当て」の「編集」をクリックする。「DNS 設定の編集」ダイアログボックスが表示されるので「手動」を選び、「IPv4」または「IPv6」をオンにして「優先DNS」にDoTサーバーのIPアドレスを入力する。「保存」をクリックして設定を保存すると、「IPv4 DNS サーバー」または「IPv6 DNS サーバー」に「 (非暗号化)」と表示される。

あとは管理者権限のコマンドプロンプトで netsh コマンドを実行して DoT と暗号化を設定後、ipconfig コマンドで DNS キャッシュをフラッシュすれば完了だ。設定では引き続き「非暗号化」と表示されるが、これは予期した動作とのこと。実際に暗号化が有効になっているかどうかについては、「netsh dns show encryption」コマンドの実行結果で指定した DoT ホストの「自動アップグレード」が「yes」になっていることを確認する必要があるようだ。

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Microsoft、2024 年に Windows 12 をリリースか

Microsoft が Windows クライアントのメジャーバージョンリリース間隔を 3 年に戻し、2024 年に Windows 12 (仮) をリリースする計画だと報じられている (Windows Central の記事Neowin の記事Ars Technica の記事Softpedia の記事)。

Windows クライアントのメジャーバージョンは開発が大幅に遅れたWindows Vista を除き、ほぼ 2 ~ 3 年間隔でリリースされていた。しかし、Microsoft は Windows 10 で継続的に新機能と更新プログラムを提供する「サービスとしてのWindows (WaaS)」への移行計画を示す。これにより大型の機能更新プログラムが年に2回提供されていたが、機能更新プログラムの規模は小さくなり、Windows 11 のリリースで年 1 回に変更された。また、機能更新プログラム以外で提供される新機能も出てきている。Windows 11 Insider Preview の Beta チャネルでは新機能をデフォルトで無効化した状態で更新プログラムを配信し、新機能のイネーブルメントパッケージをオプションの更新プログラムとして配信するテストも行われている。

Windows Central によると、Microsoft は年に 1 回の機能更新プログラム提供をやめて随時新機能を追加する一方で、3 年に 1 回 Windows クライアントのメジャーバージョンをリリースする計画だという。そのため、Windows 11 バージョン 23H2 は提供されず、予定されていた新機能はバージョン 22H2 の更新プログラムで追加されていくことになるようだ。ただし、このような変更は Microsoft 内部での検討が行われている段階とみられ、実現性については不明だ。Microsoft は Windows Central の問い合わせにコメントを拒否したとのことだ。

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Windows 8.1、7 月の月例更新でサポート終了に向けた通知を開始

Windows 8.1 の 7 月の月例更新で、サポート終了に向けた通知の表示機能が追加されたそうだ (BetaNews の記事Neowin の記事)。

通知表示機能は KB5015874 (マンスリーロールアップ) および KB5015877 (セキュリティのみの更新プログラム) の両方に含まれ、インストール後は 2023 年 1 月のサポート終了についてダイアログボックスが表示されるようになる。ダイアログボックスには「後で通知」「サポート終了日以降に通知」というボタンがあり、前者をクリックすると 35 日後に再び表示され、後者をクリックするとサポート終了日を過ぎるまで表示されないという。ただし、マネージド環境の Windows 8.1 Pro / Enterprise デバイスや、Windows Embedded 8.1 Industry Enterprise / Industry Pro デバイスでは表示されないとのことだ。

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Microsoft、Hardwear を発表

headless 曰く、

Microsoft は 13 日、カプセルワードローブコレクション「Hardwear」を発表した (Microsoft のニュース記事Xbox Gear Store の特設ページOn MSFT の記事The Verge の記事プロモーション動画)。

Hardwear はストリートウェアブランド Supervsn のクリエイティブディレクター Gavin Mathieu 氏が Microsoft をイメージしてデザインしたものだという。

Hardwear のアイテムは以下の通り。既に Xbox Gear Store で事前予約を受け付けており、日本からの注文も可能だ。製品は 8 月上旬出荷予定。

Microsoft は Hardwear の発表を Instagram で予告していたが、過去に「Softwear」も発売していることから驚きの少ない発表となった。

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Beta チャネルの Windows 11 Insider Preview、2 グループに分かれる

headless 曰く、

Microsoft は 5 日、Windows Insider Program の Beta チャネルを 2 グループに分け、それぞれ Windows 11 Insider Preview ビルド 22621.290 とビルド 22622.290 の提供を開始した (Windows Insider Blog の記事Neowin の記事BetaNews の記事The Register の記事)。

このテストの目的は (イネーブルメントパッケージで有効化可能な) 新機能をデフォルトで無効化した更新プログラムの配信を検証することだという。新機能の有効化による影響も確認できることもメリットとして挙げられている。そのため、ビルド 22621.xxx ではビルド 22622.xxx に追加される新機能が無効化された状態となり、このビルドのユーザーはオプションの更新プログラムとしてイネーブルメントパッケージをインストール可能になる。

Beta チャネルの大半にはビルド 22622.xxx が提供されるとのことだが、新機能は段階的なロールアウトになるといい、すべての新機能が利用できるとは限らない。手元の環境にはビルド 22621.290 が配信され、オプションの更新プログラムとして「Windows 11 Insider Preview 10.0.22622.290 (ni_release)」が利用可能になることも確認できた。

ビルド 22622.290 の新機能としては、Dev チャネルで既に提供されているコピーしたテキストの内容に合わせた「提案されたアクション」(米国・カナダ・メキシコのみ) や、設定>アカウントでの OneDrive Standalone 100GB サブスクリプション管理と OneDrive ストレージの空き容量減少警告機能が挙げられている。

なお、同様のテストWindows 10 バージョン19H2のビルド 18362.100xxx でも行われていたが、今回も Beta チャネルでのテストに限ったもので、最終的な新機能のロールアウトが変更されることはないとのことだ。

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Windows 11 のシェア、Windows 7 と並ぶ

StatCounter の Windows バージョン別シェアデータ 6 月分によると、Windows 11 が Windows 7 とほぼ並んでいる。

Windows 11 は 1 月分からデータに登場し、2 月分で大きく増加して Windows 7 に次ぐ 3 位となっていたが、以降は伸び悩んでいた。6 月も 0.88 ポイント増の 10.96 % と大きな伸びではないものの、1.49 ポイント減で 11.54 % の Windows 7 とほぼ並んだ。増加幅が最も大きいのは 1 位の Windows 10 であり、1.63 ポイント増の 73.45 % となっている。

国・地域別にみると Windows 11 は 237 か国・地域中 131 か国・地域で Windows 7 を上回っており、日本米国などでは 2 月の段階で Windows 7 を上回っていた。米国では 5 月に Windows 10 の大幅減と Windows 7 の大幅増が見られ、Windows 7 が Windows 11 を上回ったが、6 月は再び逆転している。Windows 10 は 236 地域・国で 1 位だが、アルメニアのみ Windows XP が 50 % を超える大きなシェアを維持して 1 位となっている。

なお、AdDuplex の Windows 10 / 11 バージョン別シェアデータ 6 月分によれば Windows 11 は 23.1 % であり、StatCounter と比べて Windows 11 が倍近くある計算になる。

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Windows 8.1 の延長サポート終了まで 200 日

Microsoft がサポートドキュメントなどでの告知を開始しているが、Windows 8.1 の延長サポート終了まで 200 日となった (Microsoft のサポート記事Microsoft コミュニティでの告知Neowin の記事ZDNet の記事)。

Windows 8.1 のサポートは 2023 年 1 月 10 日 (日本時間 11 日) の月例更新を最後に終了し、以降は更新プログラムが提供されなくなる。Windows 7 の時とは異なり、拡張セキュリティ更新プログラム (ESU) も提供されない。StatCounter の 5 月分 Windows バージョン別シェアデータで Windows 8.1 は 3.06 % となっており、数千万台の Windows 8.1 マシンが存在する計算になるが、企業ユーザーは大幅に少ないとみられる。

それでも ZDNet によると、7 月には Windows 7 と同様のサポート終了に向けた通知の開始が予定されているそうだ。事実とすれば Windows 7 と比べて大幅に遅い通知開始となる。スラドの皆さんの周囲に Windows 8.1 は残っているだろうか。

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Microsoft Storeの偽物対策、どうする?

あるAnonymous Coward 曰く、

GIMP for windowsがMicrosoft Storeで公開されたが、これは偽物対策ということのようだ。(公式窓の杜)

少し前には、CrystalDiskInfo及びCrystalDiskMarkの開発者であるhiyohiyo氏が、Microsoft Storeに登録された偽物への対応を行った一連の流れをTwitter上で報告している。(5/30のツイート当該スレッド)

Microsoft Store上で公式/非公式の判断がつけばよいのだが、現状ではStore外で公式からの情報を得なければ難しいように思われる。ユーザーとしてどのような点に注意をしているか等、スラド諸氏の意見を求めたい。

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Microsoft Store ポリシー改定、一般に無料提供されているアプリの収益化を禁止

headless 曰く、

Microsoft は 16 日、Microsoft Store ポリシーやアプリ開発者契約書などを改定して開発者に通知した (改定版ポリシー改定版アプリ開発者契約書: PDFNeowin の記事)。

Microsoft Store ポリシー改定では一般に無料提供されているアプリケーションの収益化や、機能に見合わない高額な価格設定が禁じられた(10.8.7)。収益化禁止部分は日本語版で「オープンソースや無料で一般公開されているその他のソフトウェアから利益を得ようとしたり」(~してはなりません) となっており、有料のオープンソースソフトウェアは Microsoft Store で提供できない。一方、英語版ではオープンソースの収益化禁止は他で一般に無料提供されている場合に限られるとも読める。ドイツ語版はさらに明確に「一般に無料提供されている」がオープンソースソフトウェアにもかかっている。

アプリ開発者契約書の主な変更点は Win32 アプリを Microsoft Store で提供する場合の更新に関する記述の追加と、オーストラリアでの Microsoft の住所変更だ。新ポリシーやアプリ開発者契約書は 7 月 16 日に発効する。

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6 月の月例更新でモバイルホットスポットに問題発生の可能性、Windows の幅広いバージョンに影響

Windows の幅広いバージョンで、6 月の月例更新プログラムをインストールするとモバイルホットスポット機能に問題が発生する可能性があるそうだ (Microsoft DocsNeowin の記事Windows Central の記事)。

問題の内容としては、モバイル (Wi-Fi) ホットスポットを有効にしてクライアントが接続するとホストのインターネット接続が失われる可能性があるというもの。インターネット接続を回復するにはモバイルホットスポットを無効にする必要があるという。そのため、影響を受ける環境ではモバイルホットスポット機能が使用できなくなる。説明では「Wi-Fi ホットスポット」と記載されており、Bluetooth 接続のモバイルホットスポットは影響を受けない可能性もあるが、詳細は不明だ。

影響を受けるプラットフォームとしては、6 月の月例更新で累積更新プログラム / 月次ロールアップが提供されたすべてのバージョンの Windows で、Windows 7 SP1 や Windows Server も含まれている。手元の Windows 10 環境では問題なかったが、スラドの皆さんのところではいかがだろうか。

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Windows 11 バージョン 22H2、リリースプレビューに

headless 曰く、

Microsoft は 7 日、Windows 11 バージョン 22H2 ビルド 22621 をリリースプレビューチャネルで提供開始した (Windows Insider Blog の記事Neowin の記事Windows Central の記事Ghacks の記事)。

ビルド 22621 は 5 月 11 日に Beta チャネルでの提供が始まり、24 日にはバージョン 22H2 の RTM となることが発表されている。今回リリースプレビューチャネルでの提供を開始する目的は、Windows Insider Program for Business 参加者が組織内のデバイスで 22H2 を検証できるようにするためだという。そのため、商用デバイスでリリースプレビューチャネルを選択すれば、自動的に 22H2 がオファーされるとのこと。アップグレード後は月例更新などを通じて 22H2 の累積更新プログラムが提供されることになる。

なお、非商用デバイスでもリリースプレビューチャネルを選択すると Windows Update に「Windows 11, version 22H2 が利用可能です。」と表示されるようになり、「ダウンロードとインストール」をクリックすればアップグレードできた。

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Microsoft、Surface Laptop Go 2 を発表

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Microsoft は 1 日、12.4 インチタッチスクリーンディスプレイを搭載するノート PC、Surface Laptop Go 2 を発表した (Microsoft Devices Blog の記事製品情報)。

従来モデル Surface Laptop Go は第 10 世代の Intel Core i5 プロセッサーを搭載していたが、Surface Laptop Go 2 では第 11 世代の Core i5-1135G7 プロセッサーにアップグレード。ストレージは eMMC 64GB のオプションがなくなって SSD 128GB / 256GB のみとなり、OS も Windows 11 に変更された。

ディスプレイサイズは変わらないが本体サイズはわずかに (各辺 1 mm 未満) 大きく、重量も 17 g 増加して 1,127 g となっており、バッテリー駆動時間は 30 分長い 13.5 時間。そのほかのスペックは従来モデルとほぼ同様だ。

日本では Office Home & Business 2021 がプリインストールされ、価格は 96,580 円から。米国版の Office アプリは Microsoft 365 Family の 1 か月トライアル版で、価格は 599.99 ドルからとなる。リリース日は 6 月 7 日で、現在は予約注文が可能になっている。

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Microsoft、サポート診断ツールのゼロデイ脆弱性を認める

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Microsoft は 5 月 30 日、Microsoft サポート診断ツール (MSDT) のゼロデイ脆弱性 CVE-2022-30190 を公表した (Microsoft のガイダンス日本語抄訳BetaNews の記事The Register の記事)。

Follina とも呼ばれる CVE-2022-30190 は「ms-msdt」URL を用いて MSDT を呼び出す機能に存在するリモートコード実行 (RCE) 脆弱性だ。この脆弱性は Word などのアプリケーションから悪用でき、呼び出し元アプリケーションの権限で任意のコードが実行可能になるという。

この脆弱性を悪用するエクスプロイトは昨年 10 月にテストされており、Microsoft は 4 月に報告を受けていた。Microsoft はセキュリティに関する問題だと認めていなかったが、5 月下旬には新たな攻撃が確認され、脆弱性を認めることになったようだ (DoublePulsar の記事)。

現時点で Microsoft は脆弱性を修正する更新プログラムを提供していないが、回避策としてレジストリの「HKCR\ms-msdt」をバックアップしてから削除する手順を紹介している。

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Windows 11 のデスクトップにステッカー、嬉しい?

デフォルトでは有効になっていないが、Windows 11 Insider Preview ではデスクトップにステッカーを追加する機能が利用可能になっている (Neowin の記事Ghacks の記事)。

デスクトップのステッカーは壁紙にクリップアートを追加するもので、有効化するにはレジストリの「HKLM\SOFTWARE\Microsoft\PolicyManager\current\device」に作成したキー「Stickers」に DWORD 値「EnableStickers」を追加し、値のデータに「1」をセットする。あとはシェル(エクスプローラー)を再起動すれば、デスクトップのコンテキストメニューに「ステッカーの追加または編集する」という項目が追加される。

この項目を選択するとステッカー編集モードとなり、リストから追加したいステッカーをダブルクリックすればデスクトップ左上に追加される。追加されたステッカーをドラッグすれば移動やサイズ変更が可能だ。編集が終わったらデスクトップ中央上部に表示されているツールバーの「×」をクリックして閉じればステッカーが壁紙の一部となり、再び編集モードに移行しない限り動かなくなる。なお、ステッカーを利用するにはデスクトップの背景に「画像」を選択しておく必要がある。

この機能は 2 月に存在が発見されていたが、Microsoft から特に発表はなく、どのビルドから全ユーザーが利用可能になっていたのかは不明だ。少なくとも 3 月に Dev チャネルでリリースされたビルド 22579 ではレジストリを設定するとデスクトップのコンテキストメニューに 「ステッカーの編集」が追加され、ステッカーを追加可能なことが確認できた。

最新ビルドでは Beta チャネルのビルド 22621、Dev チャネルのビルド 25126 ともに利用可能だ。そのため、Windows 11 バージョン 22H2 では全ユーザーが利用可能になるとみられるが、スラドの皆さんは利用したいだろうか。

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一部のデバイスでMicrosoft Storeからアプリをインストールできない問題、修正される

headless 曰く、

Microsoft は 19 日、Windows 10 バージョン 20H2 / 21H1 / 21H2 向けに定例外の更新プログラム KB5015020 (ビルド 19042.1708 / 19043.1708 / 19044.1708)をリリースした (Windows 10 のリリース情報 — 既知の問題とお知らせNeowin の記事)。

本ビルドでは一部のデバイスで Microsoft Store からアプリをインストールしようとするとエラーコード 0xC002001B が表示されたり、一部の Microsoft Store アプリが起動できなかったりする問題が修正されている。この問題は Control-flow Enforcement Technology (CET) を搭載する第 11 世代以降の Intel Core プロセッサーや、同等のセキュリティ機能を搭載する AMD プロセッサーを搭載するデバイスで、4 月 25 日にリリースされた累積更新プログラムのプレビュー (KB5011831) および以降の累積更新プログラムをインストールした場合に発生するとのこと。KB5015020 は Windows Update で提供されず、Microsoft Update カタログから個別にダウンロードする必要がある。

なお、5 月の月例更新では各バージョンの Windows で Windows LSA のなりすましの脆弱性 (CVE-2022-26925) が修正されたが、これらの更新プログラムをドメインコントローラーにインストールした場合に一部のサービスのサーバーやクライアントで認証エラーの問題が発生していた。そのため、米国土安全保障省 (DHS) のCybersecurity & Infrastructure Security Agency (CISA) は CVE-2022-26925 を悪用が確認されている脆弱性のリストから一時的に除外している。KB5015020 ではこの問題も修正されており、他のバージョンの Windows Server 向けにもこの問題を修正する更新プログラムが提供されている。

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Windows 11、幅広い展開の準備が整う

Microsoft は 17 日、Windows 11 (バージョン 21H2) を広範な展開用に指定した (Windows 11 の既知の問題と通知Neowin の記事Softpedia の記事The Register の記事)。

Windows 11 は昨年 10 月にリリースされたが、11 月リリースの Windows 10 バージョン 21H2一足先に広範な展開用に指定されていた。Windows 11 は Windows 10 よりもシステム要件が厳しくなっているため、広範な展開も限定的なものになる。実際、Windows 11 への移行が既に減速していることを示すデータも出ている。

Windows 10 からアップグレードする場合はシステム要件を満たすほか、Windows 10 バージョン 2004 以降を実行していること、既知の問題によるセーフガード措置の対象になっていないことが条件となる。Home エディションでは基本的に Microsoft アカウント (MSA) が必要となるが、今回の告知では MSA による Windows 11 エクスペリエンスを最大限に活用することを推奨するにとどまる。

スラドの皆さんのところでは、Windows 11 を広範に展開できそうな感じになっているだろうか。

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