リーディングビュー

米ニューヨーク州農業・市場局、缶入りホイップクリーム販売に年齢確認が不要なことを明確化

米ニューヨーク州で昨年成立した州法により 21 歳未満への缶入りホイップクリーム販売が禁じられるとの誤解が広がり、州農業・市場局が注意喚起している (ニュースリリース)。

この州法 (S2819A / A754A) が禁じるのは「whipped cream charger」であり、ホイップクリームを作るディスペンサー容器に取り付ける亜酸化窒素カートリッジだ。ディスペンサー容器内で生クリームと亜酸化窒素を混ぜ、レバーを操作して取り出すと亜酸化窒素が膨張してクリームが泡立つ。

笑気ガスとも呼ばれる亜酸化窒素は陶酔目的で吸入することが問題視されており、21 歳未満への販売禁止に至った。缶入りホイップクリームも同じ仕組みでクリームを泡立てるが、こちらは禁止の対象になっていない。ホイップクリームを食べて得られる陶酔感は亜酸化窒素によるものではなく、脂肪と砂糖によるものだ。

法律の条文では「whipped cream charger」が上述のような物品であることを明確に定義しており間違いようもないのだが、完全に誤解した報道ミスリードするような報道相次ぎ、食料品店での精算時に ID カードを要求される例も報じられている。農業・市場局は缶入りホイップクリームは全年齢で合法的に購入できるため年齢確認は必要ないとする一方、亜酸化窒素カートリッジの販売時には 21 歳以上であることを確認するよう求めている。

すべて読む | idleセクション | idle | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
米カリフォルニア州、実際にはリサイクルされない製品やパッケージにリサイクルマーク等の表示を禁ずる法案 2021年09月14日
ペンギンの糞からは「亜酸化窒素」(別名笑気ガス)が大量に排出される、これを吸った研究者に影響も出る 2020年05月20日
米連邦地裁、肉代用食品に肉製品の名称表示を禁じたアーカンソー州法の執行に事前差止を命ずる 2019年12月15日
人類の食習慣を変えなければ気候変動問題は解決しないとの指摘 2019年10月03日
一酸化二窒素(亜酸化窒素、シバガス、笑気ガス)、指定薬物となる 2016年02月24日
理研、温室効果ガスを発生させる酵素の立体構造を解明 2010年11月28日
硫化水素自殺の被害を防ぐには? 2008年04月16日

  •  

訃報: 地球外知的生命体探査の先駆者、フランク・ドレイク氏

masakun 曰く、

SETI の父と呼ばれ、我々の銀河系に存在し人類とコンタクトする可能性のある地球外文明の数 N を算出するドレイク方程式を提唱したアメリカの天文学者フランク・ドレイク氏が 92 歳で亡くなった (SETI Institute の記事National Geographic の記事Ars Technica の記事石倉徹也氏のツイート)。

ドレイク氏は 1930 年米国・シカゴ生まれ。博士号取得後、設立されたばかりの国立電波天文台 (NRAO) に勤務。天文台が購入した電波望遠鏡キットの完成を契機として初の地球外知的生命体探査 (SETI) プロジェクトに着手する。このプロジェクトで地球外からの通信をとらえることはできなかったが、世界的な注目を集めることになった。これにより米科学アカデミーに開催を要請された SETI に関する会議でドレイク氏が提案したのが「ドレイクの方程式」だ。ドレイク氏は 2010 年に 80 歳で引退後も「SETI から引退することはない」として SETI の推進を続けたとのことだ。

すべて読む | サイエンスセクション | 宇宙 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
SETI@home、3月31日でいったん休止 2020年03月06日
アレシボ天文台、地球外生命体への新たなメッセージを作成する学生チームを募集 2018年11月21日
SETI、仮想通貨採掘ブームの影響によるGPU高騰で予算不足に 2018年02月19日
SETIの天文学者が考える、地球以外に微生物が存在する可能性のある太陽系の天体7つとは? 2017年09月28日
アレシボ天文台、またも存続の危機 2017年04月06日
SETILive、地球外知的生命体探査をクラウドソース化 2012年03月03日
SETI、寄付によりAllen Telescope Arrayの運用再開へ 2011年08月12日
ロンドンの大学院生、ドレイク方程式を用いて「彼女が出来る確率」を導き出す 2010年01月18日
SETI@homeの上位貢献者、学校のマシン5,000台でSETI@homeを動作させていたために職を失う 2009年12月05日
地球外文明の数は、銀河系で37,964個? 2008年10月21日
"ファースト・コンタクトは20年以内に"、SETI研究者が仮説を発表 2004年07月24日
火星航路は大混雑 2003年05月25日

  •  

Twitter、ツイート編集機能をテスト中

Twitter がツイート編集機能を内部でテストしているそうだ (Twitter のブログ記事)。

ツイート編集機能は投稿直後にツイートの誤字を修正したり、タグを追加したりできるようにするもので、今後実施する一般ユーザー向けテストでは投稿から 30 分以内に数回の編集を可能にする計画だという。編集済みのツイートはラベルで明確に表示され、ラベルをクリックすることで編集前の各バージョンを閲覧可能になるとのこと。

一般ユーザー向けテストは今月中に Twitter Blue サブスクライバーを対象に開始する。当初は単一の国にローカライズしたテストを行い、利用状況を見て拡大していくそうだ。また、人々がツイートを読み・書き・参加する方法に編集機能が与える影響も注視していくとのことだ。

すべて読む | ITセクション | Twitter | スラッシュバック | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Twitter、投稿済みツイートの編集機能を開発中 2022年04月08日

  •  

WebKit、ソースコード管理を GitHub に移行

WebKit プロジェクトは 8 月 31 日、ソースコード管理の GitHub への移行を発表した (WebKit のブログ記事The Register の記事GitHub — WebKit/WebKit)。

プロジェクトではこれまで使用していた Subversion (svn) ツリーを 6 月 23 日に凍結し、GitHub への移行を進めていたという。svn から git への変更理由として、git が複数の開発者だけでなく複数の組織による共同作業に向いていることや、ブランチ間の移動やリバートが容易なことのほか、新しい貢献者の多くが git-svn ミラーを通じた作業を好むことなどを挙げている。また、プロジェクトでは全世界の開発者から貢献やフィードバックを受けることを希望しており、非常に大きな開発者コミュニティを持つ GitHub が最適とのことだ。

すべて読む | デベロッパーセクション | Safari | インターネット | デベロッパー | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Safariは新たなIEになりつつあるのか 2021年10月26日
Gitのデフォルトブランチを「master」から「trunk」に変更する動き 2020年06月15日
WebKit、サードパーティーによるユーザー追跡を禁じる新ポリシーを発表 2019年08月20日
Vimの公式Webサイト、OSDNでのホスティングに移行 2018年05月10日
Subversion 1.8リリース、まだまだSVNは死なない 2013年06月21日
オープンソース開発支援団体の存在意義は? 2011年11月25日
Gitのシェア、3年で6倍に 2011年07月29日
Subversion は Apache Subversion へ 2010年02月23日

  •  

Steam Deck でプレイできるゲームタイトル、5,000 本を超える

Steam Deck の互換性テストで「確認済み」または「プレイ可能」と判定されたゲームタイトルが 5,000 本を超えたそうだ (Neowin の記事Steam Deck のツイートDeck Verified)。

確認済みタイトルは Steam Deck 搭載コントローラーのフルサポートやディスプレイ解像度のネイティブサポートなど互換性チェックの要件をすべて満たしており、デフォルトの設定で警告が表示されることなく快適にプレイできる。一方、プレイ可能タイトルは操作や設定に追加の作業が必要となることがあるという。

Steam Deck 公式アカウントのツイートに具体的な本数は記載されていないが、ProtonDB によれば確認済みが 2,151 本、確認済みとプレイ可能の合計で 5,053 本とのこと。Neowin によると Valve は 2,000 本を「非対応」としており、合計 7,000 本のうち 5,000 本が合格したことになる。互換性レビューは継続中とのことだが、Steam の全タイトルは 50,000 本を超えており、まだまだ先は長い。

すべて読む | Linuxセクション | Linux | ゲーム | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Steam のトップ 100 ゲーム、80 % が Linux で利用可能 2021年12月23日
Valve、Steamが利用できる携帯ゲーム端末「Steam Deck」発表。Zen2とRDNA2採用 2021年07月16日
2019年のSteamでの新作ゲームおよびソフトウェアのリリース本数は8396本 2020年01月07日
Valve、Linux版のSteam PlayベータにWindows版ゲームサポート機能を追加 2018年08月25日
SteamのLinux向けゲームタイトルが1,500本に到達 2015年09月22日
SteamのLinux向けゲームタイトルが1,000本を超える 2015年03月13日
SteamOS時代におけるLinuxゲームの現状 2015年03月01日
Steam for Linuxのバグ、予期せぬ「rm -rf "/"*」 2015年01月18日
LinuxはPCゲームプラットフォーム2位になれるか? 2014年02月01日
Steam for Linux、正式リリース 2013年02月18日

  •  

NASA、Artemis I 打ち上げを再び中止

NASA は日本時間 4 日、人類を再び月に送るアルテミス計画の SLS ロケットによる Orion 宇宙船の無人打ち上げテストミッション「Artemis I」を再び中止した (NASA のブログ記事 [1][2])。

8 月 29 日に計画されていた Artemis I の打ち上げは天候不良でタンク充填開始が遅れたうえ、液体水素の漏れが発生。タンク充填は完了したものの、コアステージ底部の RS-25 エンジン (エンジン 3) が始動に適した温度に達さず、打ち上げを断念していた。

今回も液体水素の漏れが再び発生し、複数の対策が行われたものの、問題を解決できなかったという。9月上旬の打ち上げ機会は 6 日までしかなく、上旬の打ち上げは取りやめるとのことで、9 月中旬以降にスケジュールが再設定されることになる。

すべて読む | サイエンスセクション | サイエンス | 宇宙 | アメリカ合衆国 | NASA | | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
NASA、アルテミス計画の2024年の月着陸を「2025年以降」に延期 2021年11月12日
NASAの超大型ロケット「SLS」、エンジン燃焼試験に挑むも予定時間に達せず停止 2021年01月20日
NASA監察総監室曰く、2024年中に人類を再び月へ送るというアルテミス計画のスケジュールは非現実的 2020年11月23日
2024年の月旅行、何を持っていく? 2020年10月11日
NASAの有人打ち上げ対応ロケット「SLS」のコア部分が完成、実際にタンクを破壊する耐久実験も実施 2019年12月17日
米副大統領、2024年までに宇宙飛行士を再び月に送ると宣言 2019年03月29日
NASA高官曰く「民間の超大型ロケットが飛ぶならSLSは中止する」 2018年11月21日

  •  

欧州委員会、5 年間の修理部品提供義務付けなど携帯電話等のエコロジー設計規定の草案を公開

欧州委員会は 8 月 31 日、EU 域内で販売される携帯電話等に義務付けるエコロジー設計規定の草案を発表し、意見募集を開始した (Designing mobile phones and tablets to be sustainable – ecodesignThe Verge の記事Ars Technica の記事The Register の記事)。

草案はエコデザイン指令 2009/125/EC に従って策定されるもので、EU 域内で多数流通する機種の携帯電話のほかコードレス電話とタブレットが対象となる。主なポイントとしては壊れにくさやバッテリー寿命、修理しやすさ、OS アップデート、データの消去と転送機能に関するものだ。具体的には、落下強度や防水防塵性能、修理業者に対する販売終了から最低 5 年間の主要な修理部品提供、修理に必要な情報の提供、最低 3 年間の OS アップデート (セキュリティ/機能) 提供といった内容が盛り込まれている。

バッテリーとバックカバーに関しては修理業者だけでなくエンドユーザーへの提供も規定されている。これらの部品を販売終了から最低 5 年間の提供ができない場合、充電サイクル 500 回時にバッテリー容量がカタログ値の 83 %、1,000 回時に 80 %、および水深 1 m で 30 分間の浸水から保護できなくてはならない。意見募集は 9 月 28 日までとなっている。

すべて読む | モバイルセクション | モバイル | 地球 | ハードウェア | EU | 携帯電話 | ハードウェアハック | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
iFixit、Google Pixel スマートフォン純正部品の取り扱いを開始 2022年07月02日
欧州議会と EU 加盟各国、電子機器の充電端子を USB Type-C に統一する案に合意 2022年06月09日
iFixit、Steam Deck の修理ガイドと修理用パーツを提供開始 2022年05月28日
Samsung、米国でセルフリペアプログラムを発表 2022年04月03日
米非営利組織によるノート PC と携帯電話の修理しやすさスコア、Apple が他を圧倒する低さに 2022年03月11日
Google、学校内で Chromebook を修理可能にする自己修理プログラム特設ページを公開 2022年02月06日
ドイツ政府がスマートフォンメーカーに 7 年間のサポートを義務付ける計画との報道 2021年09月08日
環境問題へ積極的に取り組む Microsoft に対し、同社製品の修理しやすさも改善すべきという株主提案 2021年06月27日
Apple、フランスのWebサイトでiPhoneとMacBookの修理しやすさスコアを公開 2021年02月28日
欧州議会、「修理する権利」確立などを欧州委員会に求める決議を採択 2020年11月28日

  •  

Pixel 4 / 4XL、Android ベータプログラムに登録可能なデバイスのリストから外れる

Google が Pixel 用 Android ベータプログラムの FAQ を更新し、プログラムに登録可能なデバイスのリストから Pixel 4 / 4 XL を除外した (9to5Google の記事)。

Android 13 の正式版が 8 月にリリースされたことで Android 13 ベータ版は終了したが、9 月以降も Android 13 Quarterly Platform Releases (QPRs) でベータプログラムは続き、QPR1 ベータが最初のリリースとなる。一方、Pixel 4 / 4 XL はバージョンアップデート・セキュリティアップデートともに提供保証期間が 10 月に終了するため、10 月のセキュリティアップデートが最後になるとみられる。

すべて読む | ITセクション | アップグレード | Google | 携帯電話 | IT | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
一部の Pixel スマートフォン、Android 13 へのアップグレードでワイヤレス充電不可になったとの報告 2022年08月20日
Android 13 正式リリース 2022年08月17日
iFixit、Google Pixel スマートフォン純正部品の取り扱いを開始 2022年07月02日
Pixel 3a / 3a XL、12L ベータプログラムへの参加が可能に 2021年11月07日
Google、Pixel 3 / 3 XL 最後のアップデートを 2022 年第 1 四半期に提供する計画 2021年11月03日
Google、Pixel 4/Pixel 4 XLを在庫限りで販売終了へ 2020年08月08日
Google Pixel 4のリアカメラ、DxOMark MobileでPixel 3を10点上回るスコアを獲得 2019年10月27日
Google、Pixel 4の顔認証を目が開いている場合のみ使用可能にするオプションを追加予定 2019年10月24日
Google、Pixel 4/Pixel 4 XLを発表 2019年10月16日

  •  

AdGuard、世界初の Manifest V3 ベース広告ブロッカーを公開

AdGuard は 8 月 30 日、世界初という Chrome 拡張機能プラットフォームの Manifest V3 (MV3) 上に構築した広告ブロッカー「AdGuard Browser Extension v3」を公開した (AdGuard のブログ記事Ghacks の記事Neowin の記事動画)。

MV3 は信頼できる Chrome 拡張にする対策の一つとして Google が発表したもので、広告ブロック拡張機能の動作を制限するとの批判を受けつつも Manifest V2 (MV2) の終息計画を進めている。現在は既に MV2 拡張機能の新規登録ができなくなっており、2023 年 1 月にはエンタープライズポリシーで有効化した場合を除いて MV2 拡張機能が使用できなくなる。エンタープライズポリシーによる延命策も 2023 年 6 月までとなり、以降は Chrome 上で MV2 拡張機能が動作しなくなる。

AdGuard の新広告ブロッカーは MV3 の新しいアプローチを確認するための実験的なプロトタイプであり、従来の AdGuard 広告ブロッカーほどの効率は得られないものの、多くのユーザーは違いを感じることはないという。MV3 ではブロッキング用途で指定できるルールの数が制限されているが、アップデート等で制限値を超えてフィルターが無効化された場合に設定の見直しを促す機能も搭載しているとのこと。従来の AdGuard 拡張機能と同様、プロトタイプのソースコードも GitHub で公開されている。

すべて読む | ITセクション | Chrome | ソフトウェア | 広告 | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
EFF、Chrome 拡張機能プラットフォームの Manifest V3 に対する批判を強める 2021年12月18日
Google、Chrome 拡張機能プラットフォームの Manifest V2 終息計画を発表 2021年09月27日
FirefoxにおけるChrome拡張機能プラットフォームのManifest V3サポート、ブロッキング用途でのwebRequest API使用は認める計画 2021年05月30日
Google、Chrome拡張機能プラットフォームのManifest V3ロールアウト計画を公式に発表 2020年12月11日
Microsoft Edge、Chrome拡張機能プラットフォームのManifest V3サポートへ 2020年10月17日
Google曰く、Chrome拡張機能プラットフォームの新マニフェストは広告ブロックをより安全にする 2019年06月15日
Chrome拡張のマニフェスト変更で広告ブロック拡張機能の動作が制限される可能性 2019年01月26日
Google、信頼できるChrome拡張にするための対策を発表 2018年10月07日

  •  

Google Play、アプリ内課金システムを選択可能なパイロットプログラムを日本などに拡大

Google Play では 9 月 1 日から、アプリ内でユーザーが支払いを行う際に Google Play 以外の課金システムを選択可能にするパイロットプログラム対象地域を日本などに拡大した (Play Console ヘルプの記事9to5Google の記事Ars Technica の記事The Verge の記事)。

Google Play 以外の課金システムは日本のほか、欧州経済域 (EEA) とオーストラリア、インド、インドネシアの非ゲームアプリユーザーのみが選択可能で、利用には開発者による申告が必要となる。パイロットプログラムに参加した開発者は引き続き Google Play の手数料を支払う必要があり、Google Play 以外の課金システムをユーザーが選択した場合は 4 % 引きになる。たとえば Google Play の課金システム利用時の手数料率が 15 % の場合、他の課金システムを使用しても 11 % の手数料を Google に支払うことになる。

すべて読む | デベロッパーセクション | Google | デベロッパー | IT | Android | お金 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
韓国の法律に合わせて改訂したGoogle Playポリシー、違法状態は解消していないと判断される 2022年04月10日
GoogleとSpotify、ユーザーがアプリ内課金システムを選択可能なパイロットプログラムを発表 2022年03月27日
Apple、アプリがアプリ内購入以外の方法でユーザーに課金した場合でも手数料を課すことが可能との考えを示す 2021年12月04日
Google、Google Play のアプリがサードパーティ決済システムを利用できるようにする仕組みを解説 2021年11月06日
Google、Epic Games が契約に違反して独自課金システムを実装したと反訴 2021年10月16日
Apple、アプリ内で IAP 以外の課金方法への誘導を可能にするよう命じられる 2021年09月12日
韓国、アプリストア運営者による決済手段の強制を禁止へ。AppleやGoogle念頭 2021年09月03日

  •  

Windows 11 のシェア、Windows 7 を上回る

StatCounter の Windows バージョン別シェアデータ 8 月分によると、Windows 11 が Windows 7 を初めて上回っている。

Windows 11 と Windows 7 は 7 月に 0.19 ポイントの僅差で並んでいたが、8 月は Windows 11 が 1.31 ポイント増の 13.08 % となったのに対し、Windows 7 は 0.92 ポイント減の 11.04 % となっている。これにより、Windows 11 は Windows 10 に次ぐ Windows バージョン別シェア 2 位となった。1 位の Windows 10 は 71.91 % (-0.31)、4 位の Windows 8.1 は 2.79 % (-0.08) といずれも減少している。

デスクトップ OS 種類別シェアデータでは、Windows が 74.73 % (-0.48)、OS X が 14.39 % (-0.12) と減少する一方、Linux は 2.8 % (+0.04)、ChromeOSは 1.88 % (+0.38) と増加した。また、Unknown が 6.19 % (+0.19) まで再び増加している。

すべて読む | ITセクション | OS | 統計 | ソフトウェア | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 11 のシェア、Windows 7 と並ぶ 2022年07月02日
Windows 8.1 の延長サポート終了まで 200 日 2022年06月25日
Safari のユーザー数が 10 億人を超えたという推計 2022年06月05日
Windows 11 移行、既に減速か 2022年05月02日
Microsoft Edge、デスクトップブラウザーシェア 2 位に上昇 2022年04月07日
2 月のデスクトップブラウザーシェア、Safari・Edge・Firefox が横一線 2022年03月02日
Windows バージョン別シェア で Windows 10 が 80 % を超える 2021年11月03日

  •  

画像生成AI「Midjourney」が美術品評会で1位を取ってしまい騒動に

最近は人間の描いたような品質の画像を生成できるAIの話題が多いが、そうした画像生成AIの一つである「Midjourney」により生成された絵が第150回コロラド州品評会のデジタルアート部門で1位を獲得してしまったことが物議を醸しているらしい。投稿された画像はJason Allen作とされタイトルは「Théâtre D'opéra Spatial」と名付けられていたようだ(ViceGIGAZINE)。

あるAnonymous Coward 曰く、

絵を出展したジェイソン・アレン氏が行ったのは、「独自のプロンプトを基にMidjourneyで何百枚もの画像を生成」「画像の選考」「Photoshopによる微調整」「Gigapixel AIによる画像の拡大」だったという。人間のアーティストから反発が寄せられる一方、アレン氏は「批評家たちは芸術を"制作方法"で判断している」と述べ、作品の出来ではなく作り方で区別する考えに疑問を呈しているという。

すべて読む | テクノロジー | 人工知能 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
アップロードされた絵と同じ特徴の絵を生成するAIサービスが登場も1日でサービス停止に 2022年09月01日
画像生成AIサービスが人気に、オープンソースのモデルも登場 2022年08月24日
画像生成AI『DALL·E 2』、データセットの偏りを補正するための単純なハック実施 2022年08月03日

  •  

Google Play、VPN サービスを使用したアプリ内広告のブロックを禁止へ

headless 曰く、

7 月に公開された当時は注目されなかったが、11 月 1 日発効の Google Play デベロッパープログラムポリシー改定で VPN サービスを使用したアプリ内広告のブロックが禁じられる (The Register の記事Neowin の記事)。

このポリシーは VpnService API の使用に関するものだ。これまでデベロッパープログラムポリシーでは VpnService の使用に制限を設けていなかったが、改訂版ポリシーでは VPN をコア機能とするアプリのほか、ペアレンタルコントロールアプリやデバイス管理アプリ、セキュリティアプリ、サービスの利用に VPN 機能を必要とする携帯通信会社のアプリなど、使用が認められるアプリが明記された。

一方、11 月以降はユーザーの同意なくデータを収集することや、収益化を目的として別のアプリでユーザーのトラフィックをリダイレクトすること、アプリの収益化に影響を与える形で広告を操作することが禁じられる。つまり、他のアプリのアプリ内広告をブロックする機能を提供すると 3 つ目の禁止事項に抵触することになる。

このほか、VpnService を使用するアプリでは、その旨 Google Play の掲載情報に記載すること、デバイスから VPN トンネルエンドポイントに送信されるデータを暗号化すること、広告の不正行為機密情報へのアクセス権限マルウェアに関するポリシーを含め、すべてのデベロッパーポリシーに準拠することが必須となる。

すべて読む | ITセクション | Google | ネットワーク | 広告 | IT | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Google、全画面広告の表示を大幅に制限する Google Play ポリシー改定 2022年08月01日
Google Play の Amazon アプリ、電子書籍購入ができなくなる 2022年05月08日
Apple、長期間更新されていないアプリを App Store から一律排除する計画か 2022年04月28日
Google Play、サードパーティー製の音声通話録音アプリを 5 月 11 日以降禁止 2022年04月23日
韓国の法律に合わせて改訂したGoogle Playポリシー、違法状態は解消していないと判断される 2022年04月10日

  •  

楽天モバイルがプラチナバンドを再要求。移行費用は他キャリアの負担を求める

あるAnonymous Coward 曰く、

総務省で開催された「携帯電話用周波数の再割当てに係る円滑な移行に関するタスクフォース(第10回)」において、プラチナバンドの再割当てをめぐり携帯電話各社による意見主張が行われた(ケータイ Watch)。

楽天モバイルは、プラチナバンドを極めて重要なものと位置づけ改正電波法で定められる、既存免許人の使用期限が切れた後に1年以内の利用開始を求めており「なぜ10年も必要なのか大きく疑問」と呈した。一方で、周波数帯の割譲に際して発生する費用の負担については、ドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社が負担することが妥当とも主張した。

「3社合計で35兆8000億円の営業利益を出している。(中略)赤字の楽天モバイルに対して費用負担を求めるのは制度的にも全くおかしな話。1ミリも納得できない」ともコメントした。

つまるところプラチナバンドは欲しいが移行費用は既存免許人が支払えという構図である。おそらく楽天以降に携帯キャリアとして出てくる企業はいないと踏んでいる(でなければ次回に楽天側の負担が生じることになるので再度揉める)のだろうが既存帯域の移行は費用も時間も膨大なので3キャリアは難色を示すだろうと思われる。

すべて読む | モバイルセクション | モバイル | 携帯通信 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
楽天モバイル、プラチナバンドの再割当を求め具体案を提示へ。ユーザーにも影響 2021年05月31日
楽天モバイル、「Rakuten UN-LIMIT」の契約申し込み数が200万回線突破 2021年01月04日
楽天モバイルが総務省に周波数再編とプラチナバンド割り当てを要求 2020年12月26日

  •  

断水の免責条件に老朽化は含まれない、最高裁が判決を差し戻し

あるAnonymous Coward 曰く、

やや旧聞となるが、沖縄県宮古島市で2018年の大型連休中にだ、老朽化した水道施設の故障で断水が発生、宿泊予約のキャンセルが相次ぎ損害を追ったホテルなどが水道事業者の市を訴えていた裁判で、最高裁は市の責任を認めなかった一審二審判決を差し戻し、審理を高裁に差し戻す判断を下した(時事ドットコム宮古毎日新聞朝日新聞)。

市側が根拠としたのは、給水条例の「災害や水道施設の損傷、その他やむを得ない事情がある場合、断水で損害が出ても市は責任を負わない」との条項。一審二審もこの条例を根拠に、市には賠償責任はないとの判断を下した。一方で最高裁は、より上位の水道法の条文が優先されると判断。水道法は「災害と同等の事情がない限り給水義務は免れない」という趣旨の内容になっており、老朽化は災害と同様のやむを得ない事情ではないと判断されたとみられる。

一方で、各地の小規模な水道事業者は現在の価格では維持管理ができない状態に陥ってきており、免責が認められないなら、価格上昇は避けれないだろうという。

すべて読む | 法廷 | スラッシュバック | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
本取次大手トーハン施設でスプリンクラー水道管が破裂、一部書店で入荷に遅れ 2022年07月27日
シンガポールの下水処理水を使用したビール、世界で話題に 2022年07月05日
茨城・常陸太田市で下水道の設計処理能力を見誤りあふれる危機を招く 2022年05月31日
横浜の大規模停電、原因は東電との協議なしの水道管補強工事 2022年05月19日

  •  

駐日大使館156か国のSNSアカウント運用を分析してみた

8月30日に公開された社会情報学の記事に「156か国の駐日大使館によるSNSアカウント運用の比較分析」という論文が掲載されている。東京工業大学の西川順子氏が執筆したもので、研究では東京に大使館を置く156カ国を対象としたSNSアカウント運用の比較分析をおこなった内容となっている(J-STAGE)。

この調査によると、日本に大使館を置く156か国のうち119か国(76.3%)がTwitterとFacebookのいずれかを利用。両方あるのは69か国(44.2%)、Twitterのみは20か国(12.8%)、Facebookのみは30か国(19.2%)だった。最初にTwitterやFacebookのアカウントを用意していたのは米国、英国、フランス、ドイツの4か国で、これらの国では2009年5月から11月の間に大使館のTwitterアカウントを開設していたという。

各アカウントのプロフィール欄から総ツイート数を調査した結果、全体の半数を超える46か国(51.7%)でツイート総数は1000件未満だった。ツイート数の少ない国としては2021年4月にアカウントを開設したブルガリアや、2017年8月にアカウントを開設したものの13件のツイートで運用が停止しているバングラデシュがある。反対にツイート数が10万件以上と比較的多い国はフィンランド、キューバ、ロシア、オーストラリア、インド、米国、メキシコ、スペイン、フランスの9か国だったとのこと。

pongchang 曰く、

https://doi.org/10.14836/ssi.11.1_1
バングラデシュは十数件で止めてしまった。発信数が多いのはキューバ ロシア フィンランド インドの順。フォローワーの伸びはフィンランドがダントツ、スイスは発信数もフォロワーの伸びもカザフスタンやドミニカ共和国並みに少ない。

すべて読む | ITセクション | 統計 | Twitter | Facebook | IT | SNS | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
ロシア、国連安保理で生物兵器の脅威を主張。独シーメンスはロシアから撤退 2022年05月17日
在アフガニスタン日本大使館のSNSアカウントが削除 2021年08月19日
アフガニスタンから米軍が撤退、即座にタリバンが全土制圧 2021年08月16日
米政府、中国による新疆ウイグル自治区での弾圧を「ジェノサイド」と認定 2021年01月25日
国王の死去でモノクロになるタイのインターネット 2016年10月17日

  •  

Apache OpenOffice、ダウンロード回数が 3 億 3,300 万回を超える

headless 曰く、

Apache Software Founation (ASF) は 8 月 30 日、Apache OpenOffice のダウンロード回数が 3 億 3,300 万回を超えたことを発表した (ASF のブログ記事Phoronix の記事)。

この回数に OpenOffice.org 時代のダウンロードは含まれておらず、2011 年に Oracle から ASF に OpenOffice.org プロジェクトが寄贈されて以来の通算ダウンロード回数となる。

OpenOffice.org からフォークした LibreOffice に大きな後れを取っている Apache OpenOffice だが、ダウンロード回数は今年 1 月 1 日から 8 月 31 日だけでも 1,112 万回であり、現在もかなりの数がダウンロードされているようだ。

同期間では米国 (135 万回) とフランス (133 万回)、ドイツ (102 万回) で 100 万回以上ダウンロードされており、11 位の日本でも 29 万回ダウンロードされている。同期間の OS 別ダウンロード回数は Windows (827 万回) が最も多く、Unknown (185 万回) と Macintosh (79 万回)、Linux (18 万回) が続く。

OS 別のダウンロード回数について、Phoronix の記事では Linux ユーザーが他の OS ユーザーよりも賢く、LibreOfficeを入手しているためだとの見方を示しているが、単なるユーザー数の違いに見える。

すべて読む | オープンソースセクション | オープンソース | apache | 統計 | ソフトウェア | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Apache Software Foundation、OpenOfficeの20周年を祝う 2020年10月16日
Apache OpenOffice、貢献者募集中 2020年05月20日
Apache OpenOffice 4.1.7 リリース 2019年09月25日
Apache OpenOfficeが1年ぶりにアップデートをリリース 2017年10月23日
継続が危ぶまれていた「Apache OpenOffice」、開発再開 2016年09月27日
Apache OpenOffice、初の正式版をリリース 2012年05月11日

  •  

中国、渇水で巨大ドローンで人工降雨も洪水の危険性が高まる結果に

中国では今年、猛烈な干ばつが発生している。長江上流の四川省では7月から極端な猛暑と干ばつが続いており、ダムの水位が下がって水力発電が行えなくなっている。国内最大の淡水湖である「ハ陽湖」では水が激減。面積が4分の1にまで減るなど問題が生じていた。これにより農業などに影響が出ているほか、水力発電にも影響が生じ、市民は節電生活を強いられていたそうだ(CCTVBloombergGIGAZINE)。

政府は対策として8月25日から29日にかけて、巨大ドローンを用いてヨウ化銀などの人工降雨剤をロケットで空中に打ち上げる人工降雨策を実施。それが功を奏して28日に四川省と重慶市で雨が降ったものの、降水量が平年の2倍にも達する大雨になったという。重慶市などではそれまでの干ばつによる乾燥の影響で土壌の保水力が落ちていたことから、今度は洪水や地滑りのリスクなどが発生しているという。

nemui4 曰く、

力技でなんとかしようとしたら反動が……

すべて読む | スラッシュバック | 変なモノ | 中国 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
ドバイでドローンを使用した人工降雨。化学物質による影響はなし 2021年07月31日
中国、スペイン国土の3倍の面積に相当するという大規模な人工降雨を計画中 2018年04月03日
水不足が深刻なカリフォルニア州でダウジングが注目される? 2014年09月02日
東京都、12年ぶりに人工降雨装置の稼働へ 2013年08月20日

  •  

防衛省、2万トンクラスの「イージス・アショア代替艦」を要求へ

2023年度予算の概算要求において、防衛庁がイージスアショア代替艦として、基準排水量2万トンの護衛艦2隻を要求していることが報じられている。この護衛艦は全長210メートル以下、全幅40メートル以下と自衛隊の艦艇としては最大規模となっている。これは米国のズムウォルト級ミサイル駆逐艦を超える規模になるようだ(日経新聞時事ドットコム毎日新聞乗りものニュース別のタレコミ)。

あるAnonymous Coward 曰く、

イージス・アシュア」は、もともと海上自衛隊の人手不足対策として検討された陸上用の弾道ミサイル迎撃システムだが、2019年に杜撰な用地選定が問題となり、計画中止に追い込まれていた。

しかし、既に陸上用のレーダー (SPY-7) や垂直発射装置 (VLS) は購入済みだったため、こうした大型の陸上用の装備を搭載できる大型艦で代替することとなった。機能を限定することで、大型艦にも関わらず乗員は110人ほどとなる予定だが、せっかく大型艦を作るのだからもっと機能を盛り込みたいという要望が出ているようで、既に巡行ミサイル迎撃用のSM6や地対艦ミサイルの装備が計画されるなど、人手不足対策という話はどうなったみたいな状況になっているようだ。

すべて読む | 軍事 | 政府 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
防衛省の調査報告書に誤ったデータ、Google Earthを定規で測って計算したことが原因 2019年06月09日
政府、「イージスアショア(陸上型イージス)」2基の導入を決定 2017年12月20日
日本が対地攻撃も可能なミサイルの導入を検討と報じられる 2017年06月29日

  •  

JPCERT/CC、2019年1月からのフィッシングサイトのURLを公開

JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は31日、2019年1月から2022年6月までの間に確認したフィッシングサイトのURLデータを公開した(JPCERT/CCリリースSecurity NEXTTECH+GitHub)。

同センターによれば、2021年度の「フィッシングサイトの傾向と利用されたドメインについて」の記事を公開した後にフィッシングサイト情報を提供して欲しいという要望が多く出たことから具体的なフィッシングサイトのURLデータを公開することになったとしている。データはGitHubレポジトリを通じて公開される。月ごとにCSVデータにまとめられており、確認された日付、フィッシングサイトURL、騙られているブランド名で構成されている。内容に関しては随時更新する予定だとしている。

すべて読む | セキュリティセクション | セキュリティ | インターネット | IT | データベース | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Bingの検索結果で自治体の偽サイトが表示される事例が頻発 2022年06月17日
楽天をターゲットにしたフィッシングサイト広告が乱立。二要素認証未対応も一因? 2022年06月15日
えきねっとを語る巧妙なフィッシングメール増加。東京都水道局や千葉銀行なども 2022年03月08日
米FTC、2021年発生のSNS詐欺の被害総額、約7億7000万ドルと発表。前年の約3倍 2022年02月09日
KADOKAWAの小説投稿サイト「カクヨム」を模倣したフィッシングサイト 2021年09月07日
五輪チケット購入者やボランティアの個人情報が流出。フィッシングサイト経由か 2021年07月26日

  •  
❌