ロシアのタクシー会社、偽予約でモスクワの通りに全ての車両が誘導される
ロシア最大手のタクシー会社が9月1日、ハッキング被害により偽の予約がおこなわれた結果、全ての運転手が一か所に誘導されるというトラブルがあったそうだ。この結果、モスクワ中心部にあるクツゾフスキー大通りで40分から2時間程度の渋滞が発生したとしている。現場では数十台のタクシー車両が集まるという珍しい光景だったことから野次馬が集まったとのこと(Geekweek、渋滞の様子、GIGAZINE)。ロシアのセキュリティ企業・SearchInformによると、モスクワではこのようなハッキング事件が発生するのは前代未聞であるという。タクシーを1か所に集合させるような偽の予約には、Yandex Taxiに登録してアカウントを作成する必要があるうえ、電話番号だけでなくクレジットカード番号の入力も必要になることから、アカウントの乗っ取りにより行われたのではないかと推測しているという。
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