SSDのデータ消去、TrimやSecure Eraseが早くて有効
SSDやHDDなどのストレージ機器を含んだPCを中古で売買する場合、そのデータ内容の扱いがよく問題になるが、PC Watchの記事では個人情報や企業の機密情報をストレージ機器の廃棄や譲渡によって露呈させないようにするにはどうすればいいのか、データ復旧事業に聞くという記事がまとめられている(PC Watch)。基本的に他人に譲渡する場合はストレージの記憶領域全体を「別の情報で上書きする」ことが大事だが、SSDの場合は、領域情報を管理している「Trim(SATA SSDの場合)」や「UNMAP(NVMe SSDの場合)」という標準機能を利用することで、データの上書きをしなくてもデータを意味のないものにすることができるという。またSSDでは、Secure EraseやFormatNVMなどのコマンドを実行することもデータを抹消する上で有効な手段になるとしている。
すべて読む
| ハードウェアセクション
| ハードウェア
| セキュリティ
| ストレージ
|
関連ストーリー:
5年内ならSSDの「平均寿命」はHDDより長い。Backblaze調査結果
2022年09月20日
セキュリティ企業ラック、元従業員がフリマで売却した私物HDD内に取引先情報が
2022年01月19日
スクラッチ障害のHDDでも傷のない部分からはデータ救出が可能に
2022年01月14日
Androidの端末データ初期化機能は不完全?
2015年05月24日
手早く安価にできるデータ消去方法は
2011年10月02日
SSD 内のデータを完全に消去するのは難しい
2011年03月03日