衛星インターネットの「Starlink」が日本でサービス開始
SpaceXは11日、衛星インターネットサービス「Starlink」の日本での提供を開始した。Starlinkは数百~1000km程度の低高度を多数の小型の人工衛星でカバーする事業。アジアでのStarlinkの提供開始は日本が初めてだという。同社の公開した地図によると、現状の提供地域は関東、新潟北部、東北、北海道南西部となっている(SpaceX公式ツイート、ITmedia、日経新聞、ケータイ Watch)。ITmediaの記事によると、利用料は一般家庭向けプランで月額1万2300円。サービスの利用には専用アンテナやWi-Fiルーターを含む「Starlinkキット」(7万3000円)が必要とされる。契約したと思われる方のツイートによると、東京23区で50Mbps位速度が出ており、レイテンシも34msほどだったとしている(Ken (玉川憲)氏のツイート、市況かぶ全力2階建)。
合わせてKDDIは12日、SpaceXと国内の法人企業や自治体への衛星ブロードバンドインターネット「Starlink」提供に関する契約 を締結、国内の法人企業や自治体向けにStarlinkの提供を開始すると発表した。山間部や島しょ地域、自然災害時などにおいて安定かつ高信頼な通信を必要とする法人企業向けに提供される。2022年内の提供開始を目指すとしている(KDDI)。
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