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生命の起源を解く重要なヒントになる「海底熱水-液体/超臨界CO2仮説」

生命の起源を解く重要なヒントとなるという「海底熱水-液体/超臨界 CO2 仮説」を JAMSTEC の研究チームが提唱している (プレスリリース論文)。

生命誕生の場を海底熱水とする説は生命の起源に対する有力シナリオの一つでありながら、海底熱水系を満たす水が有機物の合成を妨げ、分解を促進することで前生物的化学進化が困難になるという欠点「ウォーター パラドックス」が指摘されている。

研究チームでは、多くの有機物を溶かす一方で水をほとんど溶かさない液体/超臨界 CO2 を貯留する海底熱水系が現在の深海底の熱水噴出孔周辺や海底下にまれに存在することを考慮。このような海底熱水系が 40 億年以上前の原始地球にも存在しえたかどうか、そこで化学進化が起こりえたかどうかを既存の研究成果に基づく理論的考察によって検証したという。

その結果、原始地球で液体/超臨界 CO2 を貯留する海底熱水系が存在した可能性が非常に高いことが示され、そこでは水の中で起こらない化学進化における重要な化学反応プロセスが起こりやすいことも予測したとのこと。

仮説はウォーター パラドックスを克服するだけでなく、海底熱水が化学進化を効果的に促進する生命誕生の場所となるまったく新しい概念を提供するものとなる。今後は液体/超臨界 CO2 を使った室内実験や海底下に液体/超臨界 CO2 プールが広がる沖縄トラフ熱水活動域などで仮説の検証を行っていく予定とのことだ。

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気象衛星ひまわり8号・9号、本運用/待機運用交代へ

気象衛星「ひまわり」が世代交代する。気象庁は従来のメイン機である「ひまわり8号」による観測を終え、12月13日14時から、これまでバックアップ機として運用されてきた「ひまわり9号」に切り替えることを発表した。ひまわり8号は2015年7月7日から運用をおこなってきたが、搭載センサーの設計寿命が近づいているという。現行のひまわり8号はバックアップ機として「ひまわり9号」近くの軌道上に待機してトラブルに備えるとしている。ひまわり8号と9号は観測性能に関してはほぼ同等で差は無いようだ。ひまわり9号の運用は2029年までを予定しているとのこと。ひまわり9号の後継機に関しては、今年度中に製造に着手したいとしている。こちらは大気を立体的に観測できる新型センサー「赤外サウンダ」を搭載したものになるようだ(気象庁日テレNEWS)。

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11月9日、新潟市を中心に原因不明の振動、16:10からツイート相次ぐ

新潟市を中心に11月9日午後4時10分過ぎ、Twitter上で「家が揺れた」「振動を感じた」というツイートが相次いだそうだ。新潟市危機管理防災局によると9日午後5時現在、同じように「家が揺れた」などの情報が4件寄せられたとしている。また新潟市の北区や西区、西蒲区からも同様の情報が寄せられたとしている。しかし新潟地方気象台によると地震など原因となるものは起きていなかったことから原因は分からないとしている。同地域では過去に航空機のソニックブームによる揺れが検出されたことがあるが、今回は音に関する情報は出ていないとしている(TeNYテレビ新潟TBS NEWS DIG)。

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世界各地の米大使館に設置された大気汚染モニターのデータ公表が大気品質の向上につながったという研究成果

headless 曰く、

世界各地の米大使館・領事館が敷地内に設置した大気汚染モニターのデータを継続的にツイートした結果、大気汚染物質の減少につながったとするカーネギーメロン大学などの研究者チームによる研究成果が発表された (論文アブストラクトArs Technica の記事)。

きっかけとなったのは北京の米大使館が 2008 年、新たに設置した大気汚染モニターによる大気品質情報を 1 時間おきにツイートし始めたことだ。これにより、北京の住人が得られる大気品質情報は大幅に改善した。以降、米国では大気品質情報の提供を世界の 50 都市以上に拡大している。

研究チームはもともと大気汚染の改善による大使館職員の危険手当への影響を調査しようとしていたそうだ。しかし、大使館が多くの場所で大気汚染モニターを開始した時点と比較した大気汚染物質のデータが見当たらなかったため、自分たちで調べることにしたという。

研究では人工衛星のデータを用い、2020 年までに米国による大気品質情報の提供が始まった 36 か国・50 都市を含む 136 か国・466 都市の大気汚染状況を調査。その結果、大気品質情報が提供されている国では PM2.5 濃度が 1 立方メートルあたり 2 ~ 4 マイクログラム減少したことが判明する。大気汚染物質の減少による若年死減少の利益を金額に換算すれば 2019 年に平均的な都市で 1 億 2,700 万ドルと推計されるという。また、米国務省では平均的な大使館で危険手当を 33,971 ドル節約できたそうだ。

世界保健機関 (WHO) の推計によると世界人口の 90 % 以上が危険なレベルの大気汚染にさらされているが、低中所得国の多くでは大気品質に関する情報が少ない。世界各地で大気汚染物質を規制する権限が米大使館にあるわけではないが、情報を公開したことが現地当局への圧力となり、大気品質の改善につながったと考えられるとのことだ。

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二枚貝が貪食作用によりマイクロプラスチック粒子を細胞内に取り込む、新たなマイクロプラスチック汚染経路

JAMSTEC の研究グループによると、イガイ類の二枚貝シンカイヒバリガイやミドリイガイが貪食作用によってマイクロプラスチック (MP) 粒子を細胞内に取り込むことがわかったそうだ (プレスリリース論文)。

貪食とは細胞が微生物や異物など直径 0.5 マイクロメートル以上の微粒子を細胞内の小胞 (食胞) に包み込む現象だ。一般に二枚貝は鰓を用いて大量の海水を濾過して食物を得る濾過摂食者であり、この過程で MP も消化器官に運ばれる。一方、深海性のシンカイヒバリガイ類は鰓に共生する細菌から栄養を得るため、摂食は行わないまたは非常に限定的と考えられている。

研究グループは摂食をほとんど行わないシンカイヒバリガイでも鰓の細胞が貪食作用によって MP を取り込む、という仮説を立てて曝露実験を行い、実際に鰓細胞が MP を取り込むこと、取り込みが貪食作用によるものであることを確認したという。また、浅海性のミドリイガイでも貪食作用で MP を細胞内に取り込むことが確認された。これにより、二枚貝の鰓細胞が MP 粒子を貪食することを生理学的・組織学的に初めて細胞レベルで証明したとのこと。

実験では自然界で想定されるよりもかなり高濃度な MP を用いたとのことで、実際に貪食作用が二枚貝に悪影響を及ぼす汚染量は今調べていく予定だという。また、鰓以外の体外と接する外套膜や足などから取り込む可能性についても今後の課題となる。一方、JAMSTEC では MP 汚染を軽減するため、分解過程で MP 粒子が生じない素材作りの研究も進めていく計画とのことだ。

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2022年には53億台の携帯電話が廃棄される見込み

Phys.orgの記事によると、世界中で160億台あると推定されている携帯電話のうち、2022年中に50億台以上が廃棄もしくは使われないまま放置される可能性かあるそうだ。これらの端末には貴重な金、銅、銀、パラジウムやその他のリサイクル可能な成分が含まれているにもかかわらず、未使用のまま放置されるか、捨てられて焼却されたりして、健康や環境に大きな害を及ぼすことにつながるという(Phys.org)。

WEEEフォーラムのPascal Leroy事務局長は、「携帯電話に含まれるレアマテリアルをリサイクルしなければ、中国やコンゴのような国でこれらを新たに採掘する必要がある」と警告。2022年6月から9月にかけて欧州6か国で行われた調査によりば、流通から姿を消した50億台の携帯電話のほとんどは、ゴミ箱に捨てられるわけではなく引き出しやクローゼット、食器棚、ガレージにしまい込まれており、現在、ヨーロッパの平均的な家庭では、一人当たり最大5キロの電子デバイスがため込まれていることが分かっているという。

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ニュージーランド、牛げっぷに課税。農業団体は猛反発

ニュージーランドは11日、牛などの家畜のげっぷや尿といった温室効果ガスを排出する農家に直接課税する世界初の計画を発表した。ニュージーランドはの農家は乳牛と肉牛計1千万頭以上を飼育。世界最大の乳製品輸出国でもあり、同国内全体の温室効果ガスの約半分は農場から排出されているという。一方で農業団体からは国際的な価格競争力を失い、産業空洞化を招くと反発を受けているそうだ(産経新聞)。

あるAnonymous Coward 曰く、

どうやってげっぷの量を把握するんだろ!?

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「こん棒」が人気、展覧会に競技

毎日新聞によると、最近なぜか世の中では「こん棒」が人気なのだそうだ。都会の展覧会では若い女性が大声を上げてこん棒を振りかざしたり、インテリアグッズとしても売れているらしい。こん棒を利用した競技大会も開かれているとのこと(毎日新聞)。

仕掛け人となった奈良県宇陀市の農林業、東祥平さんによると、直径約10センチの木の切れ端を何かに加工しようとしてみたらこん棒ができあがった。友人に店ところ盛り上がり、展示会を開くまでになったという。展示会で「試し殴り」用のこん棒を置いたところ、訪れた若い女性らが次々と雄たけびを上げながら振りかざす姿がSNSでバズったというのが大まかな流れらしい。

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道具を使って狩りを行うチンパンジー 2007年02月24日

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有楽製菓、チョコバー「ブラックサンダー」のカカオを児童労働で収穫されていないものに切り替え

あるAnonymous Coward 曰く、

朝日新聞の記事によると、有楽製菓は、チョコバー「ブラックサンダー」の原料のカカオを児童労働で収穫されていないものに完全に切り替えたそうだ。同社は、2025年までに自社製品で使うカカオを完全に児童労働によるものでないものに変えることを目標としているそうだ。ただこれは国内大手では稀な取り組みらしい。

皆様は物やサービスを購入する時、製造者の人権や労働環境を考えて購入しているものがあるだろうか。

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北海道長万部町の水柱が止まる、噴き上げから1か月半

北海道の長万部町にある飯生(いいなり)神社で発生していた水柱が26日、止まっているのが確認された。NHKによると23日頃から勢いが弱まっていたという。住民から町に「26日午前2時半~3時ごろ、噴出音がしていないことに気付いた」などと町へ連絡があったそうだ。8月8日から約1カ月半続いた水柱の噴出が突然止まったことで周辺住民は安堵しているという。水柱発生による轟音対策として進められてきた騒音などの対策工事は、再び噴出する可能性を考慮し予定通り進めるという(北海道新聞 NHK)。

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台風 14 号、観測史上 4 位の 935 hPa で九州に上陸

あるAnonymous Coward 曰く、

大型で非常に強い台風 14 号が 18 日 19 時ごろ、勢力を維持したまま鹿児島市に上陸した (tenki.jp の記事)。

上陸時点の中心気圧は 935 hPa。これは 1951 年からの観測史上 4 位の強さで、2000 年以降で最も低い気圧だという。

被害については、タレコミ時点ではまだハッキリしていませんが、大きな被害が出ないことを祈るばかりです。

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海のプラスチックゴミのうち4分の3以上は漁業関連などが原因。日本からが最多

crass 曰く、

自然保護団体「The Ocean Cleanup」が2019年に太平洋ゴミベルトで採取した573kgのプラスチックごみの分析結果を公開した。
通説では「海洋プラスチックごみの約8割は陸域から発生」とされていたが、実際は約8割は沖合での漁業活動によるものだった。文字やロゴが確認できたゴミの内訳では日本からのものが34%で最多で、中国が32%で続いた。

Scientific Reportsに掲載された研究によれば、太平洋ゴミベルト(GPGP)のプラスチック破片の75%から86%が漁業活動に由来しているという。以前の調査では、GPGPのプラスチック塊のほぼ半分が漁網とロープで構成されていたが、残りの大部分を占める硬質プラスチック物体と小さなフラグメントの正体は分かっていなかった(Scientific ReportsOcean Cleanup)。

非営利組織オーシャン・クリーンアップ(Ocean Cleanup)は、GPGPに蓄積する5mc角以上のサイズのプラスチック破片​​の組成、起源、年代に関する調査をおこなった。その結果、約3分の1は識別できなかったものの、残りの3分の2は、浮き、ブイ、クレート、バケツ、バスケット、コンテナ、ドラム缶、ジェリカン、魚箱、ウナギ捕りといった一般的に釣りなどで使用されるもので占められていたという。このうち約半数の49%が年代が特定可能だったとされ、 20世紀に製造されたものだった。最も古いものは1966年製のブイだったとしている。

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名大の道林克禎教授ら、水深9801mの深海に到達し日本記録を更新

潜水艇を使って日本周辺の深海調査を行っている名古屋大学と東京海洋大学のグループは、小笠原海溝で日本人初となる水深9801メートルの深海に到達することに成功したそうだ。この潜水をおこなったのは名大大学院 環境学研究科の道林克禎教授ら。日本周辺の超深海海溝における地質と地形および超深海の生物観察の目的でおこなわれた調査で、8月13日に小笠原海溝の最深部9801メートルへの潜行に成功した(NHKロイターTECH+)。

これにより、それまでの日本記録だった東京水産大学の故・佐々木忠義教授の持つ記録を60年ぶりに更新したという。潜水は米民間企業の高性能有人潜水艇「リミッティングファクター号」を利用しておこなわれた。小笠原海溝はこれまでは最深部で水深9780メートルとされてきたが、今回さらに21メートル深かったことが分かったという。

あるAnonymous Coward 曰く、

写真を見た限りでは使用した潜水船リミッティングファクター号は限定的な自航能力しか持たないようです(小さいスラスタしかついていない)

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自然体験イベントでアメリカザリガニや金魚を川に放流して炎上

環境省から特定外来生物指定されているアメリカザリガニ。このアメリカザリガニを山形県酒田市の地域団体が7月下旬に開いた自然体験イベントで、最上川水系につながる水路に放っていたことが判明、ネットで炎上していたようだ(朝日新聞まとめまとめ)。

このイベントは7月24日に開かれ、生き物のつかみ取りを体験してもらうというものだった。アメリカザリガニや金魚を土囊で水路をせき止めていたが、一部が越えた可能性が高いとされる。このイベントは地域の環境教育をテーマに実施されたものだったという。イベントを実施した団体は「一部が越えた可能性が高い」と認めているという。

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北海道長万部町で30mの水柱を伴い可燃性ガス噴出続く。周辺住民の生活に影響

北海道の長万部町にある飯生(いいなり)神社で8日の夕方ごろから長期間、水柱が噴き上がり続けている。この水柱の高さは30メートル以上にまで達しており、物珍しさから最近では見物人も集まる観光地になってしまっているようだ(NHKTBS NEWS DIG )。

北海道立総合研究機構エネルギー・環境・地質研究所によれば、噴き上がっている水は可燃性の天然ガスと、地層水とか地下水が噴出して水しぶきとなっているものだという。同地域の地下には昔から天然ガスがあることが知られており、以前調査のための試掘井戸などが昭和33年から34年にかけて10本以上掘られていたという。今回、このうちのR-5という井戸の蓋が破損した結果、水が噴き出しているという。

町によれば、水柱からは微量のメタンガスが検出されており、引火するリスクがあることから町は1日3回ほどメタンガスの濃度を検査しているという。周辺住民は水柱の噴出音による騒音公害や洗濯物が干せないなどの問題が起きているという。長万部町と道総研は水柱を防音マットで囲むなどの騒音対策を検討しているとのこと。

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海水の水柱で電波を送受信可能な海水アンテナ 2016年01月29日

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東京大学などの研究グループ、海底面下を透視する技術を開発

東京大学や JAMSTEC などの研究グループが新しいコンセプトの海底調査ツール「A-core-2000 (Acoustic coring system)」を開発し、相模湾深海での実証実験に成功したそうだ (プレスリリース東京大学の記者発表論文)。

A-core-2000 は高周波の収束型超音波センサーと専用防水モーターを搭載する 2 軸フレームで構成され、250 mm × 250 mm の範囲に 500 kHz の超音波を連続照射しながら 2 mm 間隔でスキャンして海底下を 3 次元的に高解像度で可視化できるという。

従来、深海の堆積物中に生息する底生生物の調査にはサンプリングによる手法が用いられてきたが、A-core-2000 を使用すれば調査効率が大幅に向上するほか、その場での非接触・非破壊的な観察や空間的な分布の把握が可能になる。

研究グループでは JAMSTEC の有人潜水調査船「しんかい6500」に A-core-2000 を搭載し、静岡県初島沖の相模湾深海 (水深 851 m ~ 1,237 m) に広がるシロウリガイのコロニー周辺で実証実験を実施。殻が完全に海底下に潜った状態で生息し、光学カメラなどでの確認が困難だった幼体を含め、17 個体のシロウリガイの空間分布とサイズの可視化・定量化に成功した。

A-core-2000 を用いることで、これまで困難だった海底面下に生息する埋在性生物の分布や生態を把握できるようになる。今後は資源・エネルギー開発や気候変動が底生生物に与える影響の把握や、地球科学的な物質循環の理解、水産資源の分布調査などに応用予定とのことだ。

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伊豆半島ジオ検定 3 級、開催中

あるAnonymous Coward 曰く、

ゆるキャン△で知った伊豆半島ジオパークですが、今年もジオ検定なるものが行われるそうです。検定3級あたりはどなたでも挑戦できる簡単なものなので興味や暇のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

2022 伊豆半島ジオ検定 3 級は 7 月 15 日 ~ 8 月 31 日まで実施。オンラインまたはオフラインの受験が可能だ。なお、オンライン受験の場合は回答フォームに問題が記載されているため、手順 1 の検定問題入手は不要と思われる。50 問中 35 問以上の正解で合格。関係機関への問い合わせを除き、自由に調べながら何度でも受験できる。受験は無料だが、名前入りカード型合格証の発行には 800 円の発行料が必要だ。

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2023年にインドの人口が中国を超え世界最多になると予想、国連

国連は11日、7月11日の世界人口デーに合わせて人口推計をまとめた。それによると11月15日に世界人口が80億人を突破するとの見通しを発表した(時事ドットコム毎日新聞日経新聞)。

こうした人口推計の発表は2019年以来であるという。2011年に70億人を突破した世界人口は、7月1日段階で79億7500万人超に達しているとされる。インドでは、乳幼児死亡率が顕著に下がっていることから、2023年には人口で中国を上回るとされ、これにより世界最多になる見通しだという。世界人口は2030年に85億人、2050年に97億人、2080年代には104億人に達する見込みとされている。地域別人口では東・東南アジアの人口が23億人で最も多く、世界人口の29%を占めるとされている。

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ナイフを持ったサルが1週間も街を徘徊。ブラジル

ブラジルではサルまでもが両手でナイフを持ち、街を歩き回っているようだ。ナイフを持つサルが現れたのはブラジル北東部ピアウイ州クーラント市。地元住民によって撮影された動画によれば、持っているナイフはサルの身長とほぼ同等の大きさがあり、レンガの壁に向かってナイフを研いでいるようにも見える仕草を見せたりしているそうだ。ショッピングセンターのバルコニーに座り、壁の端にナイフを突き刺したりしているという。このサルが発見されてからすでに1週間以上が経過している模様(Metro NewsTechinsight)。

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ヨコヅナイワシ、水深 2,000 m 以深に棲息する世界最大の深海性硬骨魚類だった

JAMSTEC が昨年新種として報告したヨコヅナイワシについてさらに調査したところ、水深 2,000 m 以深に棲息する深海固有種として世界最大の硬骨魚類であることがわかったそうだ (プレスリリース論文動画ダウンロードリンク)。

駿河湾深海で見つかったヨコヅナイワシはセキトリイワシ科魚類最大種で、全長最大 140 cm 程度とされていた。今回、海底広域研究船「かいめい」を用い、環境 DNA 解析とベイトカメラ (餌付きカメラ) 観察を組み合わせて調査したところ、これまでヨコヅナイワシの存在が唯一知られていた駿河湾よりはるか南方で全長 250 cm を超える大型の個体を確認したという。

ベイトカメラによる映像は、大型のヨコヅナイワシが餌に集まるイバラヒゲを威嚇したり、餌カゴに噛みつこうとしたりする姿を捉えている。今回の調査手法は従来困難だった深海における大型希少種の研究を効率的に推進可能にし、今後の沖合海底自然環境保全地域 (沖合海洋保護区) モニタリングにも有効とのことだ。

追記: 論文のリンクが間違っていたので修正。ついでにベイトカメラ映像のダウンロードリンクも追加した

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