マツダ曰く、EV移行は想定通りにはいかない

Bloombergの記事によれば、マツダの古賀亮専務執行役員は電気自動車(EV)への移行はリスクもあり、一部で想定されるようなスピード感では進まないと考えているという。同氏はその理由を5点挙げている(Bloomberg)。
- IRAや欧州の電池規則に適合するには部品サプライチェーン(供給網)の確立の問題
- IRAの規則に適合した電池の取り合いによる価格高騰の恐れ
- ウクライナ情勢などの地政学上のリスクによるエネルギー調達など
- 消費者や市場がEVを受け入れるか
- 米国では製造業で十分な労働力の確保が困難
となっている。古賀氏は「電動化の潮流は変わらないと思うが、時間軸は変わるだろう」とし、同様の考えを共有しているトヨタと歩調を合わせる方針を示しているとのこと。
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