JPEG XL、Google Chromeでの対応は当分先送りか
Google ChromeでのJPEGの次世代フォーマット「JPEG XL」のサポートが先送りされたようだ。JPEG XLは現行のJPEGよりも高い圧縮効率を誇る画像ファイルフォーマットで、現在策定が進められている段階にあるという。TECH+によると10月31日にChromiumからJPEG XMLのコードとフラグを削除する方針が提示されたとのこと(chromium、TECH+)。TECH+記事ではその理由として、
- エコシステムの観点からみて、JPEG XLの実験を継続するための十分な関心が得られているとはいえない状況にある
- JPEG XLは既存のフォーマットと比較してデフォルトで有効にすることを保証するほどには十分なメリットが得られない
- M110のコードとフラグを削除することでメンテナンス負荷を軽減することができ、Chromiumの既存のフォーマットの改善に集中することができる
- 実験的なコードやフラグをいつまでも残しておくべきではない
ということが上げられている。ただGoogleがWebPの後継として推進しているWebP2がJPEG XLと真っ向からぶつかることから、積極的にサポートしないのではないかという見方もくすぶっているようだ(INTERNET Watch)
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