Microsoft、ボットネット撲滅作戦の一環で戸別訪問によるルーター交換も実施
headless 曰く、Microsoft がボットネット TrickBot 撲滅作戦の一環で、戸別訪問によるルーター交換も行っていたそうだ(The Verge の記事、 The Daily Beast の記事)。
TrickBot はルーターや IoT に感染するボットネットで、ランサムウェアRyukを拡散することでも知られる。Microsoft は昨年10月、米大統領選に向けてサイバーセキュリティ各社や各国の通信事業者と協力して TrickBot 撲滅作戦を実施した。C&C サーバーの IP アドレス無効化などにより封じ込めは成功したように見えたが、ボットネットは再び勢いを取り戻しているという。
ボットネットを構成するルーターは TrickBot に感染したままであり、ユーザーによる除去作業は困難だ。そのため、Microsoft はこの数か月、ブラジルなど南米の ISP と協力して感染したルーターを一軒一軒交換して回ったとのことだ。
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