リーディングビュー

glibc, DT_HASHの削除でユーザープログラムを書き直す必要に

blueflow 曰く、

GNU Libc(glibc)にDT_HASHを含めるか,DT_GNU_HASHのみにするかはビルド時に選択できたが、おおくのdistroはDT_HASHを含めて出荷していた(IVYL'S BLOG)。

elfのシンボルハッシュを使うプログラム(libstrangle)などはDT_HASHに依存していた。DT_GNU_HASHのみになったのでそれを前提としていたプログラムから見ると、後方互換性がなくなったように見える(ただ、DT_HASHはABIの一部ではなかったので,glibcから見ると後方互換性の約束を一応守っている,ちなみに、glibcは前方互換性は保証してないので、リリースサイクルの遅いdistroだとバイナリが動かなかったりするよね)

少し前(8月くらい)にlinuxコミュニティで話題になっていたことだが、
まだsradで書かれてなかったのでかいてみる

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ストア版 Windows Subsystem for Linux、バージョン 1.0.0 に到達

headless 曰く、

Microsoft Store 版の Windows Subsystem for Linux (WSL) がバージョン 1.0.0 に到達した (リリースノートBetaNews の記事)。

前のバージョン 0.70.8 がリリースされたのは 11 月 5 日だが、それから 10 日ほどで一気にバージョン 1.0.0 まで進んだ。「Preview」のラベルも外れ、非 Insider 環境の Windows 10 / 11 (ビルド 19041 以降) での利用も可能になっている。

多数の修正点や改善点が列挙されていたバージョン 0.70.8 のリリースノートとは異なり、バージョン 1.0.0 の変更内容は「Preview」ラベルが外れたことのほか、以下の 2 点のみ。

  • ブート中に /tmp/.X11-unix ソケットが削除されないよう generator.early のオーバーライドを使用
  • ブート中に systemd がタイムアウトする問題を修正するため、systemd 用の pty を作成しない

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少し紛らわしい名前の Linux Lite 6.2 リリース

Linux Lite は 10 月 31 日、最新版となる Linux Lite 6.2 Final をリリースした (アナウンスThe Register の記事BetaNews の記事)。

メインラインのLinux カーネルはバージョン 6.1-rc3 が最新版なので紛らわしいが、Linux Lite 6.2 は Ubuntu 22.04.1 ベースであり、Linux カーネルはバージョン 5.15.0-52 となっている。また、Lite の名に反して軽量ディストロではなく、Windows ライクなデスクトップで初めて使う Linux をうたいながら UI に混乱を招くような部分があることを The Register は指摘している。

一方、Firefox を Google Chrome が置き換えている点はより一般向けであり、プリインストールソフトウェアやカスタマイズしやすさなど好ましい点も多いという。そのため、冒頭に挙げたわかりやすさを除けば、初めての Linux として妥当な仕上がりになっているとのことだ。

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Linus Torvalds、Linux の i486 サポート終了を提案

headless 曰く、

Linux では i386 のサポートを 2012 年に終了しているが、2022 年は i486 のサポートを終了する時ではないかと Linus Torvalds 氏が提案している (Torvalds 氏のメーリングリスト投稿 [1][2]Phoronix の記事Neowin の記事)。

提案は現在ほとんど使われていない古い CPU をサポートするため cmpxchg の処理が複雑になっていることへの対策であり、x86-32 では「cmpxchg8b」インストラクションをサポートする CPU (Pentium以降) のみをサポートすることにしてはどうか、というものだ。これにより、CONFIG_MATH_EMULATION もついに消すことが可能になるとのこと。

Torvalds 氏はほとんど (全部?) のディストロが既に (X86_CMPXCHG64 を基本要件に含む) X86_PAE を有効化していると考えており、ほとんどのディストロが 32 ビットの開発をしていないと確信しているという。また、486 関連の開発をしている人がいないわけではないことを認識しつつ、新規出荷されている 486 クラスのハードウェアがほぼないことを指摘。カーネル開発の観点で i486 サポートの重要性はないとのこと。

i486 ハードウェアはそのうち博物館の収蔵品となり、博物館のカーネルで動作することになるとし、要件を cmpxchg8b に引き上げることが不合理だとは思えないという。Torvalds 氏は i486 をサポートするカーネルが必要なら LTS を使えばいいとも述べている。Phoronix では Linux 6.1 が今年の LTS カーネルになると予想しており、Linux 6.2 で i486 サポートが削除されることを期待している。

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リーナス・トーバルズ氏が使用するPCのメモリ不良のためLinuxカーネルの開発が滞る

Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏はメーリングリストで、Linuxカーネルのバージョン6.1のコードのマージが遅れていると告知した。「新しいECCメモリDIMMが届く」のを待っているためだという。同氏によればここ2、3日ほどメインのデスクトップPCが不安定となっており、allmodconfigのビルドがコンパイラの内部エラーで失敗する事例が多発していたらしい(Linus Torvalds氏のメールThe Register)。

こうした場合は、たいていは新しいカーネルのバグだとして原因を探していたがものの、バグではなく原因はPC側の不調だったそうだ。Memtest86+を回して確認したところ、メモリエラーが起きていたことが判明したとしている。仕方ないのでメモリが届くまでラップトップを使って、ゆっくりとカーネルのマージをおこなっていたとのこと。

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Linuxのバージョン6.1でRustを導入へ。トーバルス氏が明言

ZDNetの記事によると、Linus Torvalds氏がLinuxカーネルの記述言語としてプログラミング言語Rustを導入する方針を明言したという。Torvalds氏はZDNetとのインタビューの中で「何かおかしなことが発生しない限り、それ(Rust)は6.1で導入される」と述べたとしている。記事によるとRustを導入するかどうかという議論は、かなり前から存在していたとされる(ZDNet Japan)。

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Linuxをターゲットにした新種のマルウェア「OrBit」が発見

Linuxをターゲットにした新種のマルウェアが発見されたそうだ。このマルウェアは、さまざまなコマンドやユーティリティから情報を盗み出し、マシン上の特定のファイルに保存するという点で従来のマルウェアとは異なる挙動をするものだそうだ(Intezer.comThreatpostZDNet Japan)。

発見したセキュリティ企業Intezerの研究者によれば、実行コマンドの出力を一時的に保存するために使用するファイル名から「OrBit」と名付けられているという。このマルウェアは、Linuxシステムへリモートアクセスしてユーザー名とパスワードを盗み出すといったことなどもできるほか、高度な回避技術を実装しており、主要な機能をフックすることから、感染後に削除するのは困難であるとしている。

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Pluton搭載Thinkpad Z13、デフォルトのファームウェア設定ではLinuxを起動できない

headless 曰く、

Microsoft Pluton セキュリティプロセッサーを搭載する Lenovo の Thinkpad Z13 では、デフォルトのファームウェア設定で Linux が起動できないそうだ (Matthew Garrett 氏のDreamwidth 投稿Phoronix の記事Neowin の記事)。

これはファームウェアのデフォルトが Microsoft 3rd Party UEFI CA キーで署名されたブートローダーやドライバーを信頼しない設定になっているためだ。Thunderbolt 接続したサードパーティ製の外付機器からブートすることもできないとのこと。発見した Aurora Innovationのセキュリティ開発者 Matthew Garrett 氏はセキュリティ上のメリットがないと Lenovo を批判したが、MicrosoftがSecured-Core PCの要件として 2022 年から「Allow Microsoft 3rd Party UEFI CA」オプションのデフォルトオフを義務付けている (PDF) ためだという。

そのため、Lenovo の Mark Pearson 氏 (らしき Dreamwidth ユーザー) は Linux プリインストールマシンならオンにしておく必要があるが、Windows プリインストールマシンではオフだと説明する。一方、Dell の Rick Martinez 氏はすべての構成で 3rd Party UEFI CA のデフォルトオンを強く支持すると述べている。どちらが正解だろうか。

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Linux Mint 21 は systemd-oomd 非搭載に

headless 曰く、

まもなくベータ版提供が始まる Linux Mint 21 では、systemd-oomd を標準搭載しないそうだ (The Linux Mint Blog の記事Phoronix の記事Neowin の記事)。

systemd-oomd (out-of-memory daemon) はメモリー不足時にプロセスを終了して空きメモリーを確保するシステムサービスだ。Linux Mint の上流である Ubuntu 22.04 LTS は標準で systemd-oomd を使用するが、メモリー使用量の多いアプリが予期せず終了してしまうといった問題が報告されている。そのため、Ubuntu が oomd の動作を調整したのに対し、Linux Mint プロジェクトでは問題を調査した結果、Linux Mint 21 に搭載しないことを決めたとのことだ。

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検出が非常に困難な Linux のマルウェア「Symbiote」

一度感染すると検出が非常に困難になるという Linux のマルウェア「Symbiote」について、Intezer と BlackBerry Threat Research & Intelligence Team が共同で調査結果を発表している (Intezer のブログ記事[1][2]Ars Technica の記事The Register の記事)。

Symbiote はスタンドアロンの実行ファイルではなく共有ライブラリであり、LD_PRELOAD 環境変数を用いてすべてのプロセスの実行時に読み込ませる仕組みだ。すべてのプロセスに感染後は、ルートキットとしてマルウェア関連ファイルをすべて隠ぺい可能になるほか、Barkeley Packet Filter (BPF) をフックしてパケットキャプチャツールから自身のネットワークトラフィックを隠ぺいする。マルウェアとしての機能は認証情報の収集とバックドアで、使用ドメイン名によればブラジルの銀行に成りすましているとみられるが、実際の攻撃に関する明確な証拠は得られていないとのことだ。

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LinuxにGUIは甘えなのか

あるAnonymous Coward 曰く、

ITMedia系のTechTargetで「Windowsしか知らなかった人のための「Linux」入門」という連載記事がある。
GUIは甘えという衝撃的なタイトルが書かれているが、GUIはオプションであり必要に応じてユーザーが最適なGUIを選択できるとWindowsとの違いを述べている(TechTarget)。

スラド諸氏はどのGUIをお使いだろうか。それともGUIという軟弱者が不要だ!とCUIにこだわり続けているのか。
この自由こそがLinuxの良さではあるが初心者には選択肢が多すぎるのは却ってよろしくないのでLinuxデスクトップの普及は程遠いように思える。

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HPの開発者向けノートPC「Dev One Laptop」にUbuntuベースのPop!_OSを搭載

HPが開発者向けにPop!_OS LinuxをプリインストールしたノートPCの発売を予告している。予告ページによれば、この製品は開発者がコードを書くためにカスタマイズされたラップトップ。Superキーを備えたLinuxキーボードを採用するなど、開発者のために設計された製品であるとしている。製品名は「HP Dev One」となる模様。スペックとしては14インチ液晶を採用、CPUには8コアのAMD Ryzen 7 PRO、容量16GBのDDR4-3200メモリ、容量1TBのPCIe接続のNVMeM.2ストレージ、グラフィックにはAMD Radeon採用となっている。発売日等の記載は無く、COMING SOONとなっている(HP Dev OneBetaNews)。

この製品に関しては、米国のLinuxインストールずみPCの販売で知られるSystem76のCEOであるCarl Richell氏もツイートしている。同社はUbuntu、UbuntuベースのLinuxディストリビューションPop!_OSをインストールした製品を提供しており、HPとはハードウェア販売で競合する立場にある。BetaNewsの記事では今回のHP Dev Oneの開発に関与している可能性や将来的にHPがSystem76を買収する可能性もあるのではないかとする推測を記載している。

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Fedora Linux 37で新規インストール時におけるレガシーBIOSサポートの廃止が提案される

今年後半に提供が予定されているFedora Linux 37では、従来のレガシーBIOSサポートを廃止、UEFIをx86_64環境の動作要件にする方針であるという。廃止された場合、非UEFI環境に関しては新規のインストールが出来なくなる。タレコミにもあるが、影響するのは新規インストールのみで、現状レガシーBIOS環境で運用している場合はアップグレードは可能であるとしている(FedoraWikiページPhoronix)。

あるAnonymous Coward 曰く、

Debian GNU/Linuxなら大ニュースだけどFedora Linuxなら妥当な提案ですね
ついでにCPUの要件もx86-64-v2に引き上げてほしい

既にインストール済みのシステムはFedora Linux 37にアップグレード可能なので早とちりしないよう注意

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Linux Mint 20.3、コードネームは「Una」

headless 曰く、

Linux Mint プロジェクトは 1 日、次期リリース Linux Mint 20.3 のコードネームが「Una」になったことを発表した (The Linux Mint Blog の記事Neowin の記事BetaNews の記事)。

Linux Mint ではマイナーバージョンでアルファベットが 1 つ進んだバージョン 17.x を除き、メジャーバージョンにアルファベット順の女性の名前が割り当てられ、マイナーバージョンにはメジャーバージョンと同じ頭文字の女性名が割り当てられている。バージョン 19 ~ 19.3 は「Tara」「Tessa」「Tina」「Tricia」だったが、バージョン 20 ~ 20.3 はなぜか「Ulyana」「Ulyssa」「Uma」「Una」のように紛らわしいことになっている (Linux Mint Releases)。

Una は Cinnamon / MATE / Xfce の 3 つのフレーバーでクリスマスの安定版リリースが予定されている。Una ではライトテーマで特定のアプリのダーク表示を可能にするアプリのダークモードが追加され、削除されたテーマを含む新パッケージ mint-themes-legacy が利用可能になる。また、Debian 11 ベースの LMDE 5 のコードネームが「Elsie」となったことも発表された。

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旧約聖書の「ソドムとゴモラ」のエピソードが実話だった可能性

あるAnonymous Coward 曰く、

旧約聖書の有名なエピソード,堕落を極めたため神の怒りを買い一夜にして滅ぼされたとされるソドムとゴモラだが,実在した可能性あるそうだ。熱による石やレンガの変成,衝撃や高温により生成される物質,地層に含まれる元素の構成などから,隕石が直撃したと考えられるとのこと(Scientific ReportsPhys.orgGIGAZINE)。

創世記の記述では,神の警告に従って避難したロトの家族だけが助かったが避難の際に振り返ってはいけないという言い付けを守らず振り返った妻は塩の柱になってしまった,とある。

地層からは高濃度の塩分も検出されており,塩害で作物が育たなくなったことから「塩の柱」という表現になったとも推測している。ちなみに,この隕石落下に巻き込まれた都市の中にはエリコという城塞都市も含まれるらしい。旧約聖書には後年のエリコの戦いで「ラッパを吹き鳴らしたら城壁が崩壊した」という記述もあるが,この元ネタにもなったのだろうか。

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MIRACLE LINUX 8.4が10月4日から無償提供、有償サポートサービスも提供

サイバートラストは16日、国産Linux OS「MIRACLE LINUX 8.4」を10月4日から提供開始すると発表した。RHELクローンのCentOS開発終了を受け、従来は有償提供となっていたMIRACLE LINUXを8.4からライセンスフリーとして公開することを決めたとしている。MIRACLE LINUX 8.4は、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)8.4 をベースに開発されたもので、CentOS 8からの移行ツールが用意されている。これによりインストールをやり直すことなくMIRACLE LINUXに移行できるとしている。RHEL 8.4のクローンであることから、CentOS 8ソフトウェアの構成と合わせて同等の運用が可能になるとしている(サイバートラストリリースPC Watch)。

有償サポートサービスについても行われる。障害解析や技術問合せ対応のほか、CentOSからの移行に関するQ&A対応のほか、CentOSを利用する企業向けの個別提案、数千台規模のサーバー全体の保守・サポート向けの個別メニューを提供するとしている。

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Linux 5.14 リリース、30 周年記念のお祭り騒ぎに飽きたらテストしよう

headless 曰く、

Linus Torvalds 氏は 8 月 29 日、Linux 5.14 をリリースした (メーリングリストでのアナウンスThe Register の記事)。

Torvalds 氏は皆が 30 周年記念の舞踏会やら花火やらシャンパンやらで忙しいことを認識しつつ、イブニングドレスや燕尾服はそれほど着心地のいいものではないと述べ、お祭り騒ぎに疲れた人に何を祝っているのか思い出させるため Linux 5.14 が待っているとリリースをアナウンスした。

一方カーネルメインテナーに祝祭の時間はなく、翌日に始まるマージウインドウで次の 30 年に向けて進んでいくことになる。そのほかの人たちはカーネルをテストして一息入れ、終わりの見えないパーティーへ戻っていけばいいとのこと。

Linux は今年で 30 周年。1991 年に Torvalds 氏が開発をアナウンスした 8 月 25 日と最初のバージョンを公開した 10 月 5 日が記念日となる。

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Slackware 15.0、RC1 に到達

headless 曰く、

The Slackware Linux Project は 16 日、Slackware 15.0 の RC1 到達を発表した (Slackware ChangeLogsPhoronix の記事)。

Slackware の安定版2016 年 7 月リリースの Slackware 14.2 が最新版だが、安定版の定期的なバグフィックスに加えて 15.0 の開発も進められており、2 月にはアルファ版4 月にはベータ版に到達していた。Slackware 15.0 は既に機能追加がほぼ凍結されており、リリースの妨げになるバグの修正に注力しているとのことで、安定版リリースも遠くなさそうだ。

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世界初の一般消費者向けLinuxタブレットをうたう「JingPad」、クラウドファンディング中

世界初の一般消費者向けをうたうLinuxタブレットのクラウドファンディングが行われているそうだ。このタブレット「JingPad A1」は、中国のスタートアップであるJinglingによるもので、同社の開発したLinuxベースのオープンソースOS「JingOS」を採用している。Linux向けデスクトップアプリが動作するほか、ほとんどのAndroidアプリも動作となる「Android Apps on JingOS(AAJ)」という仕組みも備えている(IndiegogoプロジェクトページPC WatchTechCrunch)。

ハードウェアに関しては、2,368×1,768ドット11型AMOLEDディスプレイを搭載。プロセッサにはArm系の電力効率重視のチップUnisoc「Tiger T7510」を採用している。本体サイズは幅243.5×奥行178×高さ6.7mmで重さは490g。オプションでキーボードも用意されているほか、ペン入力にも対応するとしている。

あるAnonymous Coward 曰く、

各国の電波法認証に関する言及がなく、どの国で合法的に使用できるのかは不明

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リーナス・トーバルズ氏がmRNAワクチンを解説、LinuxカーネルMLで陰謀論はするな

Linus Torvalds氏が反ワクチンの陰謀論者にお怒りのようだ(LKMLGIGAZINE)。反ワクチン論者がLinuxカーネルメーリングリストに「ワクチンは新しい人類を作るための人体実験だ」的なYouTubeコメントなどで見かけるイプの陰謀論を投稿したユーザーに対してLinus氏は、

あなたの非常識で技術的に間違った反ワクチンの考えは、自分の心の中だけに留めておくべきだろう。あなたは自分が何を言っているかすら理解していないし、mRNAについての理解も足りていない。(略)どこで間違った情報を得たのかは知らないが、Linuxカーネルのディスカッションリストで、あなたの馬鹿げた戯言を私が見過ごすわけにはいかない。ワクチンは文字通り何千万人もの人々の命を救ってきたのだから。(略)mRNAはあなたの遺伝子配列を決して変えることはない。

とし、さらにmRNAの仕組みを解説する親切すぎる返答を返している。

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